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541.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 どのくらい前だったろう「環境ホルモン」とか話題になって、貝をはじめあらゆる生き物がメス化しているとかTVで言ってた記憶があります。今そんな話を全然聞かない。聞かなすぎるのがかえって不気味。遺伝子が「XYY」とか「XXX」となる「超男性」「超女性」の生まれる率も上がってるけど統計上は隠されているとか。そんなことが頭にあったので映画館に観に行ったけれど、赤ん坊が泣いて戦闘が止まるシーン以外、なにも見所がありませんでした。で、実際に赤ん坊が泣いたら戦闘が止むかなー???? 子供が生まれない世の中だと、そんなに大切にするのに、現実の戦場では無惨に子供が殺されてるし、赤子の泣き声で見つかったらみんな殺されてしまうから赤子を我が手で殺してしまうことだってある。そういう現実を思うと「子供がいなくならないと分からないわけ?」と皮肉な気持ちに。『セブン』では「こんな世に子供を作りたくない」みたいな話がありましたが、この映画の世界観こそ、まさにそうではないでしょうか。まず、そこまで赤ん坊が大事だとするなら、戦渦に巻き込まれてしまう状況にあること自体が「その世の中どういうバカぞろい???」と思います。「数が少ないから大事」なのは変だし、「大人だから大事じゃない」のも変だし、どんな極悪人だって最初は赤ん坊です。どう育つかが問題になるし「ケーンジくん、遊びましょう」とか言い出すようになったら結局肩すかしになるんだし。もしゾンビみたいな未来人だったら、それが増えていっても「人類の未来」「人類の希望」になるだろうか。第一人類の未来という視点からすれば、きっと最も撃ち殺しちゃまずいのは赤ん坊よりそれを誕生させるのに成功した親(大人)ですよね。ま、それでも戦闘シーンと赤ん坊は印象に残ってるけど、そこから尻すぼみで結局つまらなかったです。映画代損したなーと思って席を後にしたの覚えてます。[映画館(字幕)] 3点(2011-01-20 02:12:43)(良:1票)

542.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 ゼメキスの映画は好きな作品が多いので、公開時、期待して劇場に足を運びましたが、な~んにも響いてきませんでした。遥か下に海が見える高所で食料かなにか穫ろうとする場面と、ボールのウィルソンを覚えているくらいで、中身はスカスカに思えました。社会に戻ってから、パーティーの後の会食の残りのシーンは、なんだか偽善者の説教のようで強烈にはなについたの覚えてます。スピルバーグものの、こういう感じって、とってつけたみたいに心に響いてこなくって「本気では何も思ってないやろ!」と思ってしまいます。トム・ハンクスの善い人演技も薄っぺらく感じて苦手。[映画館(字幕)] 3点(2011-01-19 23:23:09)

543.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 テレビつけっぱなしでグーグー寝ていて、テレビの音に目覚めると、ビッコ引いたケビンが少しずつ普通に歩き出す場面。不運にもそれがこの作品との初対面。どんでん返しのラストを知った後も2度3度観て楽しめる映画はあるのだし、レンタルしてちゃんとはじめから観てみました。でも、全く面白くありませんでした。オチを知っていても何度も楽しめる映画と、オチ知っていたらどうしようもない映画は、どこに差があるんでしょうね。てなことを考えると、この映画にはあまり価値を見いだせずにいます。[DVD(吹替)] 3点(2011-01-05 22:17:48)(良:1票)

544.  赤い風船 《ネタバレ》 1956年ということを考えると、思った以上にくっきり鮮やかな画像と撮影技術は素晴らしいとは思います。色とりどりの風船が街を飛ぶシーンは、たくさんのスーパーボールを街路に放ったソニーのコマーシャルを思い出しました(あれに比べたらショボくなりますが)。けれど、正直言ってそれだけという感じでした。自分にとっては「かなり面白くない」の3点になってしまいます。風船と少年との絡み、たいていの人は風船が空高く飛ぶか割れるかの見せ場は想像するでしょう。その想像をそのまんまやっただけで終わってしまい、呆然としてしまいました。風船に『スノーマン』レベルの何かをどこかで期待していた自分がいけないのかなー。スノーマンには、去年暮れもラストに涙してしまった僕ですが、申し訳ないけど赤い風船には無感動でした。無感動どころか、子供があまりに高く飛んでいくので「あのまま上昇すると風船割れて落ちちゃうよー」と心配な気分でした。仲良しの風船が割れてしまったすぐ後なのでねー。[DVD(字幕)] 3点(2011-01-05 21:44:16)

545.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 このサイトでこの映画の存在を知り、「史上最低」という映画がどんなものか観てみたくなったわけなのですが。。。そう思っているうちが花だったみたいです。すごくぶっ飛んだ馬鹿馬鹿しさを期待した自分が残念! 夜中のドライブと思いきや、真昼の道路を走る車のシーンが出てきて「待ってました!」と思ったのもつかの間。ダサくて「なんじゃこらー」と唸ってしまうメイクをした死霊がたくさん馬鹿踊りをするのかと期待していたので、普通に裸の女がぬるーい音楽をバックに一人踊ってはまた一人。。。という90分に笑うこともできませんでした。これが、ダンスにメリハリがあるとかエロくでもあればまだ救いがあるのに。。。 ダンス以外の場面でも、ぬるーい動きとセリフ棒読みのオンパレード。地獄があるとしたら、まさにこれなんじゃないかと思ったわけですが、登場人物の「地獄に落とすぞ」の台詞で、これ以上にひどい場所があるのかと驚愕。「一応見た」という満足は得ましたが、一見の価値もなかったことを確認しました。賞賛の0点など与えられたものではありません。かといって「面白なさ過ぎて大笑い」の1点でもなく、「年に一度のはずれ」2点と並べるのも他作に失礼。「かなり面白くない。かなりコケ具合」3が最もふさわしいと判断します(「盆踊り」って邦題の馬鹿センスに献上としてもいいかな)。もし自分がこれを他人に薦めるとしたら、本編ではなく付録の監督解説を推します。こうした映画が作られることになった映画業界の背景はトリビアものだし、自分を成功者だと勘違いした監督の上から目線のお話は、突っ込みどころ満載で、こちらの方がはるかに笑いのネタにできます。そこで述べられる「続編」の予告は、見てやってっもいいかもと思えました(←上から目線返し) 監督、この解説が素ではなく「狙い」だったら、一目置いてあげてもいいです。[DVD(字幕)] 3点(2011-01-01 05:34:06)(笑:4票) (良:1票)

546.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 子供のためにレンタルしたので、もともと自分自身は「どーでもいい」というノリで子供の鑑賞におつきあい。ギリシャの神様なんて精神のあり方がほとんど下衆人間並みなのは分かっていたけど、いきなり罪も無い人間の船を沈めたりして「なんじゃそりゃー!」と思いました。が、この映画を観て初めて考えることができたことがあります。人為的な殺人だとか事故とかで誰かを無くした場合、ちゃんと恨む先があるわけですが、地震とか嵐とか落石とかの天災で誰かを無くした場合、恨む矛先が無くて、そういう時の恨みの矛先って「神様」なんだなーと、神に戦いを挑むというのはそういうことなんかなーとか思った次第。たとえ勝てないとしても、神というものが人間の怒りを受け止めて相手になってくれるようなら、救いがありますよねー。ところで、なーんか『ロード・オブ・ザ・リング』ぽい映像とかあるので、ついついゴラムの声真似で「旦那さんサソリに乗るのよ!」とかちゃちゃ入れて子供のひんしゅくを買いました。[DVD(吹替)] 3点(2010-11-28 22:32:50)

547.  マトリックス 同監督の『バウンド』がすごく面白かったので、期待して劇場公開を見に行きました。何台ものカメラを配置して作られた斬新な映像には拍手をおくるけれど、内容はあまりにもくだらなくて、エンドロールにポカーンとしてシラケて劇場を後にしました。キアヌ・リーヴスも面白みの無い役者だなーと思います。彼が良い感じに思えたのは『スピード』だけ。[映画館(字幕)] 3点(2010-11-22 00:41:05)

548.  ブラック・サンデー 《ネタバレ》 記憶違いでなければ、テレビCMまでやっていたのに、試写直後に急きょ日本公開中止になった映画だったような・・・。当時、何か事件でもあったんだっけ? そういうことがちょっと気になったりもして「どれどれ」と観てみましたが、公開中止にするほど何が危ぶまれたのか分からないほどゆるーい作品だと思いました。僕はブルース・ダーンという人が出てる映画をほとんど観たことがないのですが、この映画で顔を見た瞬間「あっ、むかしテレビで観たヒッチコックの『ファミリー・プロット』に出てた人だ!」と分かりました。他にどんな映画に出てたか知らないけれど『ファミリー・プロット』のお笑い調の印象を強烈に刻み留めてしまった僕にとって、彼の存在感そのものがゆるーく感じられてしまい、全然緊迫感を感じませんでした。それと、こんなふうに思うのは初めてのことなんですが、刺激欲しさのせいか、飛行機倉庫での実験結果に触発されたからか、あのスタジアムでバーン!とやっちゃうのを見たくなってしまったんですよねー。まずそんなことになっちゃう結末は、よほどのことがない限りあり得ないだろうって思うわけで「どうせ失敗するか阻止されて終わりでしょ」という安心感(=期待外れ)がありました。1つの企みが成功するか否かではなくて、いくつかのテロ行為が段階的に進んで1つ1つ最終破壊活動まで成功に近づくような内容だったら、ドキドキしたかも。いや、やっぱブルース・ダーンじゃ手強そうに見えないというのが致命的原因なのかな。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-21 23:29:48)

549.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 そりゃさー、スゲー大金あるからできるわけでしょ。最高の人生見つけるにも金次第かよーって僕は思っちゃうのですよ。死を目前にして人生の価値とか見直す映画にしては「えー、はいはい、そうですか」って感じ。黒澤明の『生きる』でめっちゃ感動したクチとしては、なんかどうでもいい軽さでした。死ぬ前に、立ち位置の全く違う二人が最高の親友を見つけましたって感じの話なのかなー。だったらタイトル違うでしょって気がするし、そういう目線で切り替えてみても、正直、残るものが無いです。なんかさー、どうせなら「あなたもうすぐ死にます」って宣告されて、それで仕事も辞めて何もかも手放してバーッと金使いきって、そのあと「間違いでした、死にましぇん」って言われる映画つくってよー。そのうえで「でも最高の人生見つけたんだ」って言い切ってよー。[DVD(吹替)] 3点(2010-11-19 05:10:23)

550.  アルマゲドン(1998) ノートルダムのガーゴイルの背景が吹っ飛んでいくシーンだけ印象的で、あとは思いっきりくだらない。初対面の人とレストランで二人で食事をすることになりました。話題に困って映画の話を切り出しました。「最近感動した映画は?」と聞いたら『アルマゲドン』て言われて、その直後かえす言葉が見つからず、あの時の沈黙は忘れられません。この作品の名を聞くと、ノートルダムのシーンより真っ先に、その長く気まずい沈黙を思い出します。[映画館(字幕)] 3点(2010-07-20 19:00:05)

551.  タクシードライバー(1976) トラビスもアイリスもクズのパー。感情移入できないし理解もできない。「社会的に」の意味でなく「人間的に」の意味での『負け犬』が悪あがきして突き進む様がキモい。ネットがある今の時代だと、彼はどんな風なんだろうとか考えると、余計にキモいし、ウザクてイタそうな感じがする。クライマックス、映像の緊迫感はあったけど、この劇中の誰がどうなろうと、どうでもいいよ。ちょっと疲れた感じのおっさんのハーヴェイ・カイテルしか知らなかった自分は、ロン毛でマッチョなお兄さんだった彼の姿に一番の衝撃を受けました。[ビデオ(字幕)] 3点(2010-07-03 01:57:58)

552.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 う~ん・・・偶然にもタイムマシンができちゃったとして、それに関与する人たちはああいうもんかね? 凄い一大事になってて、あんな「フツー」の人たちは触らせてもらえないはず。ハチャメチャSFなら、それなりの見方するけど、デンゼル・ワシントンの真面目なサスペンスだと思って構えたら、リアリティの在り方に違和感を覚えてしまう。橋を渡りながら過去の事件を追跡するが、「地球が自転してるから同じ位置に橋はないはず」とか考えてしまった。なんか作品が真面目なトーンなので「地球はデンゼル・ワシントン一人分重くなったのだろうか」とか「あのタイムマシンは誰が牛耳ることになるのだろう」とか、余計なこと考えてしまう。せめて舞台が現代ではなく近未来なら、気分を合わせることもできたかも。ヴァル・キルマーが、すごいオッサンくさくなってるのに驚いたというか微笑ましいというか・・・[地上波(吹替)] 3点(2010-06-22 06:58:06)(良:1票)

553.  ノウイング 《ネタバレ》 解けたところで何の足しにもならない謎に付き合わされます。ディザスターやるなら『2012』みたいに割り切った作りにしてくれた方が気持ちいいな。アダムとイブも、こうして他所から運ばれて来たんですかねー。冒頭から、自分のした質問に自分でペラペラと回答し知識をひけらかすようなガキには感情移入できないし、そんなのが次の世界のアダムですか・・・。てか、とてつもなく広大な平原にたった一本の巨木ってのがアメリカ人は好きなのかしらん? あの風景いろんな作品でよく見るなぁ。何食べて生きるんだろ?[DVD(吹替)] 3点(2010-06-22 05:44:16)

554.  P.S. アイラヴユー 自分が死んだ後の相手の状態をよくもまぁここまで長期に想像して手紙を残せたものです。想像以上に立ち直り早くて、さっさと忘れて前に進もうとしてるのに、自分の残した手紙でウザがられるんじゃないかと、自分ならそういう可能性も考えちゃうな。手紙に対する反応が予想外に相手を苦しめる展開だったらどうするん? 自分はもういないのに。[DVD(吹替)] 3点(2010-06-16 01:00:04)

555.  フライトプラン アラブ人に謝らないから、感想書く気もしないほど。あらゆる面がいい加減な話でした。どうにでもなれば。[映画館(字幕)] 3点(2010-06-16 00:40:51)

556.  ターミネーター3 ラストだけは好きです。「お、とうとう始まった~!」「これから、ジョンと彼女が人間たちの未来のためにがんばるんだね!」って感じが。でも、それ以外はどうでもいい感じの3番煎じ。だいたいこのシリーズ、何度ジョン殺しに失敗しようが、進退かけた重要決戦である以上、敵は成功するまでトライしてくるって考えるのが普通では? 人間みたいに諦めたりとか「何やってんだろう?」とかなさそうだし。コナー族絶やしに1984年以前を決して戦場に選ぼうとしないワケも分かりませんが、気が済むまでやってなさいよ、もう・・・。タイムマシンなんて凄いもん持ってて何回でもやり直せるのに、何年かかってんですか(-_-; 何度攻めて来ても失敗ばかりなんてドロンボー一味ですか(「1」でトンヅラー、「2」でボヤッキー、「3」はドロンジョの派遣でした、みたいな)。もうね、さっさとジョン消しに成功しないとT-800型ドクロベエ様が「おしおきだべぇ~!」・・・・・・・・って話が観てみたくなった(汗) ラストは「♪や~られても や~られても なんともなーいなーい」と歌って次回につないでさ、異色コラボシリーズ『ヤッターミネーター』誰か作ってくれないかなぁ。[地上波(吹替)] 3点(2010-06-13 07:09:57)

557.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 うんちにドボンしてスターを追いかけるシーンで観る気を損ねた。しかも、人波かき分けてスターにたどり着き、何の難もなくサインをもらえて、完全にアホくさくなった。そのまま観るのやめたら、ここで文句の一つも吐き出せないので半ば怒り気味に鑑賞。そのうえでの感想・・・あそこまで奇跡的偶然を積み重ねてOKなら、どんな人生送ったどこの誰が10問正解したって構わないじゃないですか。あー、やっぱ結局アホくさ! 面白かったのは、トイレの鏡に『B』の文字のくだりのみ。それだけ。でも、司会者が主人公を落とそうとする理由がわからないし、主人公が司会者を信じなかった理由もわからない。いっそのこと、人を信じなかったために不正解して全てを失う話にしたら良かったのに。なーんてね。あと「お茶汲み」「お茶汲み」って軽蔑的に表現するのがウザイ。そのお茶汲みが努力と根性と英知で大成功をつかむわけじゃなくて、単に「偶然」でミリオネアに10問正解する話。人生、夢があった方がいいけれど、こんな夢は勇気や希望に繋がりませんわな。ラティカをそんなに愛して追いかける理由もわからない。彼女の内なる魅力(主人公との心の絆など)は描かれないし単なる添え物。もっと二人の心の絆を描いて、ラストは問題そっちのけでテレホンで強く気の利いたセリフやってくれたら「いい映画」と思えたかも。なんでアカデミー賞? 踊りありのエンディングは面白かったけどね。アカデミー賞って最近どうかしてると思います。映画全体が質低下してるなら「該当作なし」くらいのスタンスとればいいのに。過去に賞逃した作品がかわいそうに思えます。[DVD(吹替)] 3点(2010-06-11 03:53:04)(良:2票)

558.  スター・ウォーズ 光線銃が飛び交う中、二台のロボットが無傷で横断するシーンと、ゴミ溜の壁が危機一髪で止まった時のC3POの反応に笑ったことが印象に残ります。大して面白くない映画。なぜヒットしたかさっぱり理解不能。『未知との遭遇』が賞穫れなくて残念に思ったのを覚えている。[映画館(字幕)] 3点(2010-01-14 12:57:02)

559.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 原作の第一巻「最悪の始まり」は読みましたが、まさか映画化されるとは思っていませんでした。原作は何話あるのだろう? そしてこの映画はシリーズを完結する予定で映画化されたのだろうか? 製作されて6年を経ても次回作が登場しないので「ボツに終わったのか?」とちょっと気になります。子供の成長は早いですし、ハリポタはかなり急ピッチで連作進めているのに・・・音楽は結構好きでした。 【2011-6-26追記】多分、企画ボツって続編なしなんだろうなー。となると、シルエットでしか出演しなかったジュード・ロウは、あのままですね。「ハッピーエンドはナシだ」とするこの物語の最終地点で、ジュード・ロウに振り当てられた謎の人物にどんなエピソードが絡むのか、そこだけ期待してたんですが・・・原作をわざわざ読む程ではないし、DVDで手っ取り早く成り行きを知りたかったのに残念。[DVD(吹替)] 3点(2010-01-13 06:06:45)

560.  悪魔のいけにえ 一度はチェックしておこうかと見てみたけれど、まず短いのに驚いた。車椅子の男は、車椅子であることでどんな展開を見せるのかと思えば、特別気の効いたトリックもなく普通に死ぬ。監督自身が変人なのか、単に登場人物を狂人として描いたのか分からない段階で見ている時「あいつはなんで写真を燃やしたのかな?」みたいなセリフが入ると妙に安心した(笑) もっと荒くて出来の悪い映像を想像していたので、意外ときれいな画に感心した。女性の目のアップが強烈でした。映画を観て強く意識に出てきたのは「えた」「ひにん」などの言葉と意識。[DVD(字幕)] 3点(2010-01-12 10:21:58)

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