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561.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 まあ、ゾンビものとしては基本をしっかり押さえた展開だし、極限状態の中での人間の弱さや愚かさもしっかり描けていたので概ね満足。最後まで飽きずに楽しむことが出来た。 しかし、残念な点もある。最初は「ワールドウォーZ」並みの素早さと凶暴性、感染力の速さを誇っていたのに、主人公達と戦うシーンになると急にロメロ版「ゾンビ」並みの遅さになるゾンビ達だ。これはちょっと興醒めした。ここで一気に点数も減点せざるを得ないだろう。 でも、殿に一人でゾンビを塞き止めるおっちゃんは最高だった。お前は張飛かよ! あと、このタイトルはよく分からないですね。続き物でもなんでもないのに、いかにもシリーズものの最終作みたいなタイトルで、それだけで観るのをためらう人も居るのでは?[映画館(吹替)] 7点(2017-09-06 23:28:18)《改行有》

562.  たかが世界の終わり 人は相容れないものだ、例え家族であろうと。 この映画は家族についての物語であり、一人の人間の絶望と再生を巡る旅についての物語である。 人それぞれ考え方が違うのだから、必ずしも理解してもらえるとは限らないし、表面上は仲が良いように見えても、それは衝突を避ける為に敢えて取り繕っているのかもしれない。 人との関りは絶妙なバランスのもとに成り立っているのだ。そのバランスが崩壊した時、人はどうするのか。 この物語の主人公が選んだ道はあまりに寂しい・・・そう思った。[DVD(字幕)] 8点(2017-09-05 22:03:15)《改行有》

563.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017) 設定の複雑化とヒロインのぶっ壊れっぷり、そしてあざとさ120%増量(注:オリジナル版との比較) 近年、漫画や小説の映画化が多すぎて辟易してしまうが、とうとう20年以上も前のテレビドラマまで引っ張り出してきて劇場化するのかと、この映画の製作を聞いた時にはびっくりした。よっぽどネタ切れなんだなと。 ただ、オリジナル版は好きだったので、それがどう現代風にアレンジされているのかなとちょっと楽しみな所はあった。予告編などを観た限りでは、なんかこれは相当あざといんじゃないかな?という気はしていた。声が広瀬すず&菅田将暉だし、主題歌は米津玄師だし。 その予感は的中というか、うん、狙いすぎていて素直に楽しめなかったかな。単に私がひねくれものというだけかもしれないが。あまり登場人物に感情移入できず置いてきぼりをくらった感はある。 今更、20年以上も前のオリジナルと比較して細かい所をああだこうだ言うつもりもないので、この低評価に至った理由だけを述べることにしたい。 それは、私のもっとも苦手とする演出。なんか壮大で感動的な事が繰り広げられているんだけど訳もわからず、ただ迫力のある綺麗な映像と感傷的な音楽の相乗効果により、無理矢理感動させようとしてくる、要は例のあれだ。あれが苦手なんだ。[映画館(邦画)] 3点(2017-08-18 20:49:22)(良:1票) 《改行有》

564.  日本のいちばん長い日(2015) 終戦の日なので本作を鑑賞。 他の方のレビューを読むと、どうもオリジナル版の方が面白いらしいじゃないですか!? これは失敗したかな・・・。たしかに緊迫感があるし役者の演技も素晴らしいし、悪い作品じゃないんだけど、なんだか真面目過ぎるというか隙がないというか、堅苦しすぎて・・・。役所広司の切腹の所で、これから死のうとしてる人間に冷静に「介錯するかい?」(注:こんな言い方ではない)って話しかけてる所がなんだかシュールで可笑しかったです。来年はオリジナルを観ようっと。[インターネット(邦画)] 6点(2017-08-15 18:24:15)《改行有》

565.  ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 ちょうど原作の「4部」(今回映画化された話)の連載が始まった頃に読み始めて、1番思い入れがあって好きな部であり、好きなキャラも仗助という私にとって今回の実写化は、いくら原作の荒木氏が絶賛しようとも期待より不安でしかなかったのだが、やはりその予感が的中したと言わざるを得ない。予告の時点から分かってはいたが、やはり山崎賢人だとちょっと迫力に欠けるし、たっぱも圧倒的に足りないので、どうしても物足りなさが残ってしまった。他のキャラだと神木くんの康一は原作とは全然違うけど結構良かったし、敵キャラの山田孝之、岡田将生は存在感がありグッド!承太郎役の伊勢谷は線が細くなんかコレジャナイ感が凄かった。全体の雰囲気としてはなかなか頑張ってたし、原作の再現という点においても細かく描写されていたのでそこは良かったと思うが、如何せんスタンドでのバトルシーンがテンポ悪いし、やたら登場人物の台詞で説明されるのでなんかダサかった。原作を読まずに観た人はかなり理解に苦しむのではないだろうか。 このペースで行ったら最低3章、いや5章くらいになるんじゃないか?と思ったが、、ラストにまさかのあれで・・・・ ショートカットフラグ立ちまくりじゃん。これは2章で終わらせにきたか!? 原作の4部はシリアスだけじゃあなくてコミカルな笑いのシーンとかも魅力であるので、その辺は次回に期待したい所。[映画館(邦画)] 4点(2017-08-09 15:19:19)《改行有》

566.  哭声/コクソン 田舎町を舞台に連続怪事件が起きるという展開は「殺人の追憶」と重なるが、國村隼演じる謎の人物が絡んでくる事で、一種の異様な展開を見せるのがこの映画の面白い所。 國村隼の存在感がとにかく際立っており、ミステリアスかつ謎な人物を迫真の演技で作り上げている。 また、それに劣らない演技を見せていた子役も凄い。韓国映画はほんと脇役に至るまで皆演技が巧いなぁと思う。 ただ150分という上映時間は少々長く感じた。もうちょっと短くまとめられたんじゃないかなと思った。 サスペンス映画だが、主役の警官がとにかく間抜けで冷静さが足りないので、それがこの映画から緊迫感を奪っている最大の原因であり、冗長さを感じる要因でもあった。そこがちょっとダメな点。[DVD(字幕)] 7点(2017-08-09 15:08:33)《改行有》

567.  セル スティーブン・キングの映画化だから見なくちゃ!という人はかなり痛い目にあっているんじゃないでしょうか?かく言う私も何度騙された事か。でも、毎回ちょっと期待して観ちゃうんだよなぁ。しかも、ジョンキューザックにサミュジャクとキャストも良かっただけにかなりの肩透かし感。 これさあ、もうゾンビでいいじゃん? ちょっと設定変えましたってだけで、ほとんどゾンビ映画と展開が変わらん。 しかも、あまりアクションシーンとか少ないしでダラダラしすぎ![DVD(字幕)] 3点(2017-08-09 14:58:29)《改行有》

568.  ミニオンズ 人類が誕生するよりも前、恐竜の時代からミニオンは活動していたんだ~。でもどうやって誕生したのかとかどうやって増えるのかとか寿命とか謎のまま。 いつの時代も全く行動が変わらないミニオン達はやっぱかわいい。ストーリーはイマイチだったけど選曲が子供向けとは思えない懐かしい曲ばかりでテンション上がった。[DVD(字幕)] 6点(2017-08-09 14:51:12)《改行有》

569.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 まず、主人公始めどのキャラにも魅力を感じなかった。なのでお話にもあまりのめりこめず・・・。 また、そのお話自体も、もっと血沸き肉躍る大冒険スペクタクルみたいなのを期待していたせいか、なんか求めていない方(ホラー寄り)に進んじゃって、なんだかゾンビミイラとの追いかけっことか、同じ事ばかり繰り返していて飽きてしまった。 さらに、そのゾンビミイラに関してもその強さが中途半端であまり怖くないし、もっといっぱい数を出せばいいのにと思った。 え、これってまだ続くの・・・?[映画館(字幕)] 3点(2017-07-29 00:04:05)《改行有》

570.  怪盗グルーのミニオン大脱走 流行(?)に乗り遅れまいと、慌てて前2作を観てから劇場に駆け付けたミーハーな私ですが、今作は1番面白かったです。 前2作に比べてストーリーラインがしっかりしてるし、サスペンスフルな展開の連続で全く飽きずに楽しめた。 グルーは結婚して丸くなってしまったものの、また悪党として活躍させる為に無理矢理登場してきた双子のドルーが物語の核になっていていい感じ。この兄弟の掛け合いが終始面白い。 また、これまでミニオンにあまり魅力を感じていなかった私ですが、今作でのやりたい放題を観ているとなんだかすっかり洗脳されたというか、魅了されてしまったようです。帰りに本屋の文具コーナーでミニオングッズが展開されているのを目の当たりにした時、無条件でそこに吸い寄せられ、キーホルダーやらぬいぐるみやらをしっかり買わされていたからね。←洗脳されすぎ[映画館(吹替)] 8点(2017-07-27 22:51:43)《改行有》

571.  怪盗グルーのミニオン危機一発 前作はシンプルで面白かったが、今作は色々な要素を散りばめすぎてやや散漫さが見受けられる。 グルーが恋をするくだりなんかも、なんか「ウォレスとグルミット」を思い出したし、敵キャラにもあまり魅力がない。 良かったのはやはりミニオン。こいつらが紫色になったりして前作にも増して大暴れしてくれるので、そこは大満足でした。[インターネット(吹替)] 6点(2017-07-27 19:45:33)《改行有》

572.  怪盗グルーの月泥棒 特に笑える訳でもないし、物語自体そんなに面白くない。 でも、グルーというキャラは結構好きになったし、ミニオンもなんか不思議な魅力がある。 流行りに乗って、ちょっと観てやるか程度で1作目から取り掛かったが、なんだかんだで観始めたらやめられず、最後の方はちょっと感動したりもした。 世界観は気に入った。[インターネット(吹替)] 7点(2017-07-27 19:40:00)《改行有》

573.  メアリと魔女の花 平凡以下の何をやっても駄目な少女が魔法の花を手に入れた事で大きな冒険に巻き込まれて行くという、プロットだけ見ると非常にワクワクする話であるのに何故これほど盛り上がらないのか。う~ん、とにかく徹底してヒロインの頑張ってる様子を画面に捉える事にばかり必死で、全体的な世界観の設定とか敵役とかが何をしたいのか見えてこないというか、薄っぺらなんだよね。観てる間は退屈しないが、観終わっても特に感じることがなく、考えさせられるようなテーマもないので暇つぶし感覚で観るのが良いかと・・・。[映画館(邦画)] 4点(2017-07-11 22:52:25)(良:1票)

574.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 つまらないと言いつつこのシリーズは毎回観ている私だったが、今作は映画館でもDVDもスルーしていて、登録している映画チャンネルの見放題に追加されていたのでじゃあ観るかという感じで観たのだが、その選択は正しかったと言える。もはやジョニデの人気だけに頼ってしまっている感がある。ストーリー的にはかなり無理矢理引き延ばした感じで、もう全くと言っていいほど盛り上がらない。新作が公開されたようだが、これも似たような感じなのかなぁ・・・。[インターネット(字幕)] 3点(2017-07-01 18:45:53)

575.  武曲 MUKOKU 剣道に打ち込み続けてきた男がある出来事をきっかけに自堕落な生活へと転落して行く様をシリアスかつ重厚なドラマで追った非常に硬派な作品だ。 熊切監督の前作「私の男」の浅野忠信も素晴らしかったが、今作の綾野剛もまた新たな役柄に挑戦していて凄い演技だった。 物語的には剣道をやったことのない者にとっては理解しがたい部分があるし、登場人物の内面を抉るような演出が多く、基本的に暗いので若干しんどい所があった。う~ん、一般受けはしないだろうなあこれ。[映画館(邦画)] 6点(2017-07-01 18:10:30)《改行有》

576.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 展開が読めるのに、どうしてこんなに泣けるんだろう。 前半描かれる主人公の少年時代がなんと言っても良いよね。子役の演技が上手い映画はそれだけでもう引き込まれる。「運動靴と赤い金魚」然り「セントラルステーション」然り。それらの映画に共通して言える事だが、少年が走って走って走りまくる。それだけでハラハラドキドキさせられるし、応援したくなる。映画に躍動感を与えているよね。そんな少年の表情はとても演技とは思えないほど活き活きとしていてとても良かった。[映画館(字幕)] 8点(2017-06-26 18:52:27)《改行有》

577.  野のなななのか おそらく真面目に作られた映画なんだと思う。生と死を見つめる物語であるし、反戦とかの重たいメッセージも盛りこまれているし。 ただ、どうにもこうにも不思議な映画で・・・ぶっちゃけて言うと笑っちゃいました。だって皆早口なんだもん。なんで他の人が喋り終わるか終わらないかのタイミングで皆食い気味に被せてくるのか。しかも、3時間近い上映時間にもかかわらず、のっけからハイスピードでマシンガントークが繰り広げられるのである。かなり疲れました。逆に言うとかなり過密な内容であるとも言えるが、ちょっと説教臭かったり誰に対して語りかけているのかわからない構図や、突然ハーモニカを吹き出したり、常盤貴子が女学生役をやってしまったりと、ちょっとどこまでがネタなのか整理がつかない状態で、終わってみれば何を見せられたんだと疑問を呈さずにはいられない状態に陥ってしまっていた。とにかく、今酷く混乱している状態です。[DVD(邦画)] 4点(2017-06-25 21:18:00)(良:1票) 《改行有》

578.  マンチェスター・バイ・ザ・シー アカデミー賞脚本賞受賞しただけあり、たしかな構成と語り口で無駄がなく最後まで引き込まれた。 主人公の男が色々と闇を抱えているんだけど、次第に明らかになる過去と、現在の人々との関りを通じて揺れ動いて行く様を丁寧に描き出しており、不器用ではあるけどその生き方は素晴らしいもので感動的だった。[映画館(字幕)] 8点(2017-06-25 21:07:28)《改行有》

579.  アズミ・ハルコは行方不明 なんやかんやと複数の若者の恋愛模様がグダグダと繰り広げられているが、結局この映画が言いたいのは、男社会への不満だとか甲斐性無い男達への怒りとかそういう事かな。女子高生による暴行事件の顛末とか、町じゅうにスプレーでイタズラ書きする若者とか、そういった反社会行為も入れ混ぜつつ訴えている、いわばプロパガンダ的な映画なのではないか(ちょっと大袈裟) それから最近の映画でありがちな画面にメールやネットの書き込みを文字で出す演出。あれ嫌い。 蒼井優は最近こういう底辺を生きる感じの役が多いですね。 あと、久しぶりに加瀬亮を観た![DVD(邦画)] 4点(2017-06-22 20:57:37)《改行有》

580.  マリアンヌ う~ん、手堅い。圧倒的に手堅い映画だ。 最高の俳優とスタッフ。上質な語り口と演出。 それだけでも観る価値はあるだろう。ただ惜しいかな、物語が面白くないのが如何ともしがたく。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-06-22 20:44:57)《改行有》

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