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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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561.  天使の恍惚 《ネタバレ》 時代を感じさせる作品です。また、テロを否定していない危険な作品です。(爆弾テロを仕掛けまくってますし・・・・・・) 「自分の身体を張って闘えるヤツ、本気で孤立できるヤツ、個的な闘いを個的に闘える奴等、孤立した精鋭こそが世界を変える、世界を創る」というセリフが(ほとんど自己陶酔の世界ですけど)非常に印象に残りました。(あとはカフェバーのシーンが海外映画風で洒落てたことと、そこで歌われてた「ここは静かな最前線~♪」という物悲しい歌が気になりました。) まあ、完全に受け入れる事は出来ない作品でしたが、かつて日本にもこういう時代があったという歴史的な視点で見ると非常に興味深い作品だと思いました。(決してオススメはしませんが)[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-28 09:17:44)《改行有》

562.  マチュカ~僕らと革命~ 《ネタバレ》  チリ・クーデターとはどのようなものであったのか子供たちの視点で鋭くエネルギッシュに描いています。.格差社会における階級対立の哀しさ・醜さ、軍事独裁政権の過酷な反体制派粛清の様子などが生々しく映し出されていて非常に興味深かったですね(非常に哀しいストーリーではありましたけれど)。  コンデンスミルクの口うつしのシーンは、何というか「Love&Peace」という感じで非常に印象に残りました。[映画館(字幕)] 9点(2009-09-28 09:13:34)《改行有》

563.  空気人形 《ネタバレ》  非常にシュールで哲学的でいろいろと考えさせられる作品でした。  この作品における「空気人形」とは、社会の中での自分の立ち位置、ポジションに埋もれながら惰性で生きている空っぽな現代人の象徴ではないでしょうか。そして心を持った「空気人形」は、われわれにそういった空虚な人生からの脱却を呼びかけているように感じました。心を持つことによって辛く哀しい状況に出くわすこともあるかもしれない、しかしながらそれこそが人生なのである・・・・・  しかしながら、この作品はキャスティングが完璧でしたね。ペ・ドゥナの不思議な魅力が「空気人形」役にズバリとはまっていました。しかしまあ、韓国のトップ女優がよくぞこの難しい役を引き受けてくれたなと思いますね。この役は演技力のある人でないと下品な感じになってしまうでしょうから。  岩松了のいつもながらの本当にしょうもないおっさん役も見事でした。そして、板尾創路のあのキャラはまさに日本映画の宝であるといっても過言ではないですね。  はっきり言って、万人受けする映画ではありません。嫌悪感を抱く方も少なくないと思いますが、観ておいて損はない作品です(ただ、デートとかにはちょっと・・・・・)。[映画館(邦画)] 8点(2009-09-27 00:32:05)(良:1票) 《改行有》

564.  プライベートレッスン 青い体験 《ネタバレ》 つうか、何でそんなに深く重く思いつめるんだ・・・・なんて感じてしまうのはオッサンになった証拠なのですかね・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2009-09-26 00:09:56)《改行有》

565.  いのちの戦場 -アルジェリア1959- 《ネタバレ》 ストーリー自体は、戦争の持つ狂気性やその虚しさをさまざまなエピソードから描いているのですが、それよりも一番興味深かったのは、この戦争についてつい最近までフランス政府が認めていなかったという事実ですね。  劇中でも、主人公がフランスに休暇で戻った際に観たニュース映像が、極めて平和的な光景のみを映し出していたりしましたし・・・・。  本当に情報というものの恐ろしさを感じましたね。 [DVD(吹替)] 7点(2009-09-25 12:42:02)《改行有》

566.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》  いやあ、本当に馬鹿馬鹿しい作品なんですけど、ここまで突き抜けてくれると逆に素晴らしいですね。最初は、阿部サダヲの演劇人独特のクセのあるハイテンションっぷりにちょっと引いてしまいましたけど・・・・・  観終わった後芸者遊びを体験してみたくなりましたね。 [地上波(邦画)] 8点(2009-09-22 22:58:22)《改行有》

567.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 2時間半を超える長編ですが、型破りな主人公の少年役クリスチャン・ベールの素晴らしい演技を追っかけているだけであっという間に時間が過ぎていきました。  まあ、旧日本軍が出てくる外国映画ということで、その描かれ方に注目して観たのですが、主人公のスタンスが非常にニュートラルなこともあって変な偏りもそれほど無く上手く描かれていたように感じました(主人公の家から軍人が怪しげな格好で出てくるシーンは謎でしたが・・・)。  当時の上海や収容所の様子や戦闘の描き方も、リアルさと映像美が見事に融合したものとなっているところなんかはさすがスピルバーグです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-09-22 11:31:34)《改行有》

568.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 子供向けアニメと侮るなかれ。この合戦シーンの描写は中々リアルで見ごたえがありました。ストーリーも戦国時代の非情さを、ギャグを交えながら大人にも子供にも分かりやすく伝えるもので面白かったです。[地上波(邦画)] 8点(2009-09-21 00:29:59)

569.  Orz ボーイズ! 《ネタバレ》 タイトルはちょっとorzな感じ(インパクトは抜群ですが)ですし、最初の方は完全な子供向け映画風だったのですが、映画が進むにつれ、徐々に大人たちの思惑や都合に振り回されてしまったりするような少年時代の陰の部分がリアルに描かれるようになってくるんですよね・・・。観ているうちに、自分の少年時代のいろいろな思い出(楽しいこともそうでないことも)が甦ってきたりして、すっかり心を掴まれてしまいました。  ちょっとビタースウィートですが、不思議と観終わった後元気になれる映画でした。 [映画館(字幕)] 8点(2009-09-18 09:26:05)《改行有》

570.  風の丘を越えて~西便制 《ネタバレ》 人生そのものを芸に昇華させる・・・その鬼気迫る芸道の追求ぶりはまさに「巨人の星」のパンソリ版といった感じでしたね。良く韓国には「恨」の文化があると言われますが、その一端を見ることができたような気がします。 [DVD(字幕)] 7点(2009-09-17 00:29:19)(良:1票) 《改行有》

571.  イッツ・ア・ニューデイ 《ネタバレ》 「サラリーマンをなめるんじゃねえ!」と憤慨してしまいました。 青山倫子をはじめとして役者陣は頑張っているのですが、とにかく設定が酷すぎます。遊びじゃないんだから、耳が聞こえなくなったら休むか周囲に話をしてフォローしてもらうかしろよと言いたいですね。それ以外にも仕事をせずにパター練習をする上司、男尊女卑思想をあらわにするエリート社員・・・昭和のサラリーマン映画かよ!と突っ込みたくなりました。 [インターネット(字幕)] 1点(2009-09-15 14:13:38)《改行有》

572.  破戒(1962) 《ネタバレ》 差別というものが社会制度として存在することの恐ろしさを痛感させられますね(この当時は形式的には無くなってはいましたが)。非常に考えさせられる作品でした。 [ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-13 00:23:05)《改行有》

573.  ニンジャ・チアリーダー 《ネタバレ》  いかにもアメリカっぽい愛すべき馬鹿映画(ほめ言葉です)ですね。点数は4点ですけど。  まあ、全体的に安っぽいし、ストーリーも薄っぺらだし、シーンの転換時になぜかチアリーディングやポールダンスがしつこく挿入されていて意味不明だし、日本文化の描き方もいい加減だし・・・・と突っ込みどころが多すぎて、逆に楽しく時間を過ごすことが出来る映画でした。何か、続編がありそうな展開でしたが、もし製作されたならば観てみたいですね。  それにしてもニンジャ強すぎ(笑)[インターネット(字幕)] 4点(2009-09-12 00:03:00)《改行有》

574.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》  ほぼ黒澤版に忠実に作られています。面白さも損なわれることなく楽しく鑑賞することが出来ました。ただ、熱演はしているんですが織田裕二はどう見てもミスキャストと言わざるを得ませんね。やはり、黒澤版は三船敏郎あっての椿三十郎でしたから、どうしても違和感を感じてしまいました。どうせだったら、織田裕二に合わせた椿三十郎像を作り上げて欲しかったですね。あと個人的には、最後の決闘シーンで飛び散る鮮血が無かったことが残念でした(あのショッキングな鮮血が殺し合いはグロテスクなものであり決して格好良いものではないことを示してくれているように感じていましたから)。 [地上波(邦画)] 7点(2009-09-06 22:56:20)《改行有》

575.  間宮兄弟 「気持ち悪い兄弟だな・・・」と思いながらも、ついつい最後まで惹きこまれてしまいました。まあ、30代独身男性(私もそうですが)の気持ち悪さを、コメディの形を借り中和しながらもかなり的確に描いているように感じましたね。 [地上波(邦画)] 7点(2009-09-06 15:59:34)《改行有》

576.  ラーメンガール 《ネタバレ》  タイトルからは、ヘンテコな日本(?)のイメージがふんだんに散りばめられているようなトンデモ映画臭が漂ってきますが、この作品はそうでは無かったですね。西田敏行の押しの強いキャラクターぶりがかなり効いていて、ハリウッド映画の中でもしっかりと自分の世界を築いているのはさすがとしかいいようがありません。まあ、途中で山崎努を出してくるあたりは中々ニクいですね。  日本とアメリカのそれぞれの相反する特性がぶつかり合いながらも、少しずつ近づいていく展開は中々よかったと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2009-08-31 22:54:17)《改行有》

577.  鉄路の闘い 《ネタバレ》  フランス国鉄の協力を得ていることもあって、鉄道員たちのレジスタンス活動が非常にリアルで迫力あるものとなっており、見ごたえがありました。まるで、実際の映像を見ているかのようでした。 [DVD(字幕)] 7点(2009-08-30 13:46:51)《改行有》

578.  ミュージックボックス 《ネタバレ》  非常に難しいテーマを興味深い手法で描いています。  戦争犯罪、特に罪のない市民の虐殺は絶対に許すべきものではないということは当然の事ですし、その犯罪に携わった人間は厳しく罰せられるべきであるということも十分わかっています。ただ、自分がジェシカ・ラングの立場に立ったときに同じ行動を起こせるかというと、正直なところ難しいですね。  ただ、これはホロコーストの問題に限らず、自分が生き残っていくため、仕えている国家や企業、そして自分の家族を守るため嘘を貫き通し秘密を墓場まで持っていく人間というのは確実に存在しているということは良く理解できました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-08-30 13:34:54)(良:1票) 《改行有》

579.  Endress Waltz エンドレス・ワルツ  芸術を追求する人間の苦しみ、そしてその破綻への道程を広田玲央名と町田町蔵が見事に演じています。特に町田町蔵の静かながら激しく燃える狂気の炎は前衛的なサックスの音とともに印象深かったです。 [ビデオ(邦画)] 7点(2009-08-30 13:03:43)《改行有》

580.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》  思ったよりはまともで鑑賞に堪えうる作品でした。ただ、丹波哲郎のキャラが突出していて、他の共演者のみならず映画の内容まで喰ってしまっているのがちょっと・・・ 原人役の演技は結構よかったなと思います。[DVD(邦画)] 5点(2009-08-30 12:42:54)《改行有》

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