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コメント数 295
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自己紹介 映画を観るぞ!

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41.  えびボクサー 「騙されたと思って観てみろ」と言われて、久し振りに騙された。えびが世界チャンピオンになると思ってたのに・・・。「ロッキー」や「レイジング・ブル」並のボクシング映画だと思っていたのに・・・。4点(2004-10-27 22:17:56)(笑:3票)

42.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 どうもかすかべ防衛隊が出てくると内容がクサくなってあまり好きではない。アクションや爆発シーンも、やっぱり実写のそれには敵わない。トイレのシーンは笑ったけど。ぶりぶりざえもんの美声だけでお腹一杯です。6点(2004-10-22 20:55:02)

43.  刑務所の中 いやー、刑務所もいいねえ。・・・と思わされた時点で負けている。物語らしい物語もないのにこの映画に惹かれるのは、やっぱり山崎努のキャラのせいなんだろうなぁ。「天国と地獄」であんなに陰鬱で屈折していた犯罪者が、こんなにほのぼのと達観した受刑者になるなんて。彼以外のキャラも魅力的。ただ一点、窪塚洋介の独白のシーンは彼の演技のせいで、何だか妙に殺伐としていて完全に浮いている。窪塚君、映画の色ってのを理解しましょうね。木下ほうかを見習え。8点(2004-10-22 19:46:28)

44.  華氏911 アメリカが「世界の警察」で、米大統領が「世界大統領」なら当然、我々日本人もアメリカの真実を知らなければならないし、知らせてもらわなければならない。そういう意味でマイケル・ムーアってのは凄い貴重な人材なんだよね。ただ、今回の映画は「ボウリング~」ほど「日本人が知りたい(知るべき)事」が描かれている映画ではない。日本の政治家の汚職にも興味がない人が沢山いるのに、ブッシュ家とサウジ系オイルマネーの繋がりに興味を示す人はほとんどいないだろう(事の真偽においても)。この映画で本当に見るべき所はやはり、アメリカ社会の底辺は破壊し尽くされたイラクと何ら変わる所がなく、そこにいる人々が「自由を守る戦い」のお題目の下にイラクに赴き、戦いの意義も見出せないまま死んでいくという事実だろう。世界唯一の超大国、愛国英雄主義のアメリカが黙殺してきた事実が。ムーアが一番声高に言いたかった部分はここだろう。確かに映画全体は編集を駆使し、偏向した内容かもしれないが、この部分だけは「自由が燃える温度」を感じることが出来る。6点(2004-10-20 21:49:12)(良:2票)

45.  フォーン・ブース 下の人も言ってるけど、読唇術を心得ている人間がひとりもいないほどNY市警は人材難なのか。なんで撃たれる恐れのある人間をあんな無防備に晒しておくのか。ツッコミ所は満載。でもまあ、やっぱりこの手の映画で一番重要なのはいかに観客に緊張感を与えるかなわけで、それには成功していると思うし、コリン・ファレルとフォレスト・ウィテカーもハマってたよ。時間も短いし、ドキドキしながら楽しめたよ。8点(2004-10-20 21:11:47)

46.  UNloved カンヌ映画祭で「レイル・ドール賞」と「なんたらかんたら新人賞」を受賞したらしい。両方ともまったく知らない賞だけど。頑なに「自分らしく」あろうとする女と、そんな女に惹かれ、また振り回される二人の男を描いた作品。必要以上に「自分らしくある」という事は、時として傲慢なものである。主人公の女を普通の常識に当て嵌めた時、一番人間が出来ているようで実は一番人間が出来ていない。しかし彼女はそうした事実を「他人の評価なんてどうでもいいじゃない」と一蹴する。そうしなければ、彼女の心はぺしゃんこになってしまうからだ。この映画は三人の人間が、お互いの弱さを容赦なく攻撃する。それぞれの弱さは、どれかひとつは自分にも覚えがありそうな弱さだ。まるで自分が言われているような錯覚を覚える。自分の弱さと正面から向き合いたい時に、この映画を観ると良いかも知れない。8点(2004-09-27 22:04:00)

47.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り アル・パチーノの演技に7点。ストーリーには何か首を傾げてしまった。友達でもないのになぜ庇う?なぜそんなしてまで真実を隠す?犯人を正直にバラした方がよっぽど正義だと思う。で、それを擁護するパチーノにも、首を傾げてしまう。率直に言うと、最後の演壇シーンが高評価、という所に「なぜドイツ人が盲目的にヒトラーを支持したか」という理由がよく表れていると思う。大声を張り上げて、オーバーアクションで、もっともらしい事を言う(決して、もっともな事、ではない)。それで人々が感動し、熱狂する。ヒトラーと同じじゃないか。どうか気を悪くしないで下さい。他意はないです。7点(2004-09-25 08:48:24)

48.  シモーヌ 全体的にはコミカルで、多少粗はあるものの話の筋も通っており、まあまあの作品だと思う。キャストにしても、ウィノナ・ライダーがほんのチョイ役で出ていたり、なかなか。「最高の演技派」でもある彼女のアフレコ(?)を務め得る人間は、やっぱりアル・パチーノしかいないんだろう。ダスティン・ホフマンでも良いけど、あのくたびれた感じが出ない(笑)ただ、シモーヌを破壊してからの展開は強引かつ妙にアッサリしており、「ああ、何も思い浮かばなかったのね」という感じ。そして、100人いれば90人は同じ事を感じると思うけど、シモーヌが全然魅力的に見えなかった・・・惜しい。アリソン・エリオットなら良かったのに(笑)アメリカ人はああいうのが好きなのかなあ・・・。 7点(2004-09-25 08:26:58)《改行有》

49.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 初めて白人とネイティブアメリカンを対等に描いた映画を観た。が、今度はネイティブアメリカン同士が平等に描かれていない。アメリカには現在も、スー族とポーニー族、それぞれの子孫がいるはずなのに、あの描き方はないだろう。まあ、ケビン・コスナーとしては「最後まで勇敢に戦った」スー族を、高潔なインディアンとして描いてやりたかったのだろう。その辺がやっぱアングロサクソンのアメリカ人だよな。ポーニー族もとった行動こそ違え、誇り高い人達だったと思うけど。 ただ、なんだかんだ言って、こういう「異文化、民族の交流」ものは大好きだし、衣装モノ好きだし、動物が出てくるのも好きだし、自然が美しい映画も好きだ。だから全体としては、かなり好きな部類の映画。でも性格が根っから農耕民族なので、バッファロー狩りのシーンはあんまり受け付けなかった・・・。あと、白人達が「二本の靴下」を狩ろうとしていた時の表情には、吐き気がした。8点(2004-09-02 21:10:35)《改行有》

50.  月のひつじ しみじみ、オーストラリア人が作ったんだなあと思える、どこか呑気で素朴な映画。世界的大事業に参加していると浮かれまくる、小さなの街の人達や、どこか緊張感に欠けるアンテナ施設の職員達の描写が、まさにオーストラリア!って感じで実にほのぼの出来る。まあ内容が、アポロの月面着陸を「中継」するというだけなので、みんな当事者でありながら傍観者、というのがこの独特の雰囲気を作り出してたんだろう。アポロの月面着陸を余すところなく見られるという所と、久々にバリバリのオージー訛りの英語を聞けたということで、なかなか満足できました。7点(2004-08-22 14:40:59)

51.  ザ・ロック 今まで、借りてきては見ずに返却してた映画だったけど・・・不覚だった。クソ面白かった。 ストーリーの巧妙さだとかエド・ハリスが渋すぎるとかVXガスがリアルすぎてイヤとか色々あるけど、やっぱショーン・コネリーのキャラ設定の勝利。あの設定で引き込まれない映画ファンはおらんだろう。ニコラス・ケイジについては、研究者肌のグッドスピードを演じるには、あまり頼れそうには見えない(失礼)ケイジが適役だったんじゃないでしょーか。いや、それにしても面白かった。 9点(2004-08-19 00:06:54)《改行有》

52.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 なんか・・・どうなんかな。全然感動しなかった。 下手にコメントするのは避けたいと思います。3点(2004-07-29 23:37:56)《改行有》

53.  ベッカムに恋して デーブ・スペクターが「日本以外の全ての国でヒットした」と宣っていたので、その言葉を信じて観てみれば、なるほど、良い映画じゃないの。映画としての出来はあんまり良くないかも知れないけど、「プロを夢見るスポーツ少女が様々な障害を乗り越えて云々」というありきたりな題材を「だってインド系だから」という、突拍子もない、しかしものすごい説得力のあるシチュエーションに置いたところが巧い。テンポも良いし(良すぎる?)、全体に明るい雰囲気もイイ感じ。親父も格好良かったぞ。デーブ・スペクター、褒めてあげよう。しかしこの邦題はねぇ・・・自分も邦題でひいちゃったクチなんで。8点(2004-04-20 15:31:00)(笑:1票)

54.  ノストラダムス ノストラダムスの予言はまだ生きている、と個人的には思っている。何十年か後、ブッシュやビン・ラディンを遙かに凌ぐ超大馬鹿たれが出てきた時、そいつは1999年7月生、かもしれない。さて、それはそれとして、なんだこの映画。ノストラダムスを「普通の学者」という視点で「普通の映画」を作ろうとした結果、「普通のつまらない映画」になってる。まあ、そうだよね。普通の学者の生涯を普通になぞったって面白いわけがないもんね。3点(2004-04-06 21:09:17)

55.  デッドコースター 前作未見ながら「変わった死に方選手権」を見ているようで面白かったです。ウチの近所は田舎なので、コウモリがやたら飛んでいて、この映画を見終わったあと犬の散歩に出た時「むう・・・バットモービルが突っ込んできたらどうしよう・・・」とちょっと思いました。映画自体の評価は8点なんだけど「また観たいか」と聞かれれば間違いなくNOなので、7点で。7点(2004-03-29 20:26:07)

56.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 ウォシャウスキー兄弟に大きな影響を与えただけあって、思わず「ほぉ」と言ってしまう精緻な映像美には目を見張ります。原作を読んだことがない(というか原作があるのも知らなかったので)、世界観がさっぱり分かりませんでしたが、大雑把にふたつ「自己とは何か」「何をもって生命と定義するのか」という、飲みながら議論するにピッタリのテーマを提供してくれただけでも充分です。原作を読んで、もういっぺん観てみよう。8点(2004-03-21 20:30:29)

57.  ぼくんち 原作と若干違うのは仕方ないとしても・・・これはねえ。このテンポの悪さは何?原作読みながら観ようかと思ったくらい、ダラダラしている。そして何より、一番の問題は、原作独特の「ほのぼのとした悲惨さ」を実写化したら、ひとこと「悲惨」としか言えなくなってしまった。ひたすらしみったれた街。みんなひたすら貧乏。夢なんか何もない。この映画からは、それしか読みとれない。原作の雰囲気のままのキャラ出しに成功していたのは、鉄じいだけかな。こういちくんのキャラ付けは納得いかん。それでも、頑張っていた子役達と、鉄じいの「ワシ、貧乏なんです。」に4点。4点(2004-03-16 19:46:06)

58.  太陽の誘い 人生初のスウェーデン映画。良いなあ、こういう純粋な話。あの若干セピア掛かった映像と、何となくジェームズ・ホーナーが書きそうな美しい音楽も最高。とにかく自分に自信が無くて、引きこもりがちだったオルフの殻を破ってくれたエレナ。人生40年目にして、初めて自分を「愛している」と言ってくれた人。オルフにとって、本当にエレナは女神様のようだったろう。それだけにラストの手前、エレナも、実はうわべだけの友達だったエリックさえも去ってしまった後の、オルフの憔悴しきった様子には泣いてしまった。その表情の後に来る静かな、しかし激しい歓喜。久し振りに「良い映画」を観たよ。9点(2004-03-05 10:57:42)

59.  ザ・ファン 徐々に狂気に変貌していく・・・って観る前は聞いてたんだけど、描き方が悪いのか、この男は最初から若干狂ってる気がする。だから、家族も仕事も失って、何かが切れちゃったのね、でもあんまり同情できませんよ、って感じ。そもデニーロの演技が苦手なの。重苦しくて。でも、クライマックスは結構ハラハラドキドキしたので、6点くらいで。6点(2004-02-04 20:25:49)

60.  裸足の1500マイル オーストラリアの内陸部。行った事あるけど、とてもじゃないけど少女達が2400kmも歩ける場所じゃないです。それは画面に映しだされる広大かつ不毛な大地を見れば分かります。そこを実際に歩いて、家族と再会したというんだから驚く。アボリジニの同化政策というオーストラリアの汚点をえぐり取った、骨太な作品です。しかしねえ・・・恐らくこのネビルという監督官は、悪人ではなかったんだろう。劇中の「アボリジニを救う」という台詞を、多分本気で口にしていたんだと思う。でも、妙に上の立場から「~してやる」という風に発生した善意は、色んな歴史を紐解いてみても、ロクな結果にならないもんです。しかし、この歴史をしっかりと反省して、白豪主義から他文化主義にシフトしたオーストラリアという国は、偉い国でもあるのですね。8点(2004-01-19 08:51:20)

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