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プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  グッドモーニング・プレジデント 面白いのだけど、ちょっと判断に苦しむ映画ですね。 実際の所、この映画って5年分くらいの出来事を纏めているのだとおもうのだけど、全然そういう雰囲気は無く、その辺が非常にわかりづらいのと、ポスターで一番でかく出ている、チャン・ドンゴンは主役ではあるけど、主役の一人であるというだけで、基本的にはオムニバス形式の構造を取っているというのを理解していないと、前半がやたらと長く感じるだけで、折角の面白さも半減してしまいます。それと、あたしが今までで観た韓流コメディ映画でよくあるのだけど、漫画の様に噴出しを使うのはちょっと止めて欲しいですね。 それとこの映画の問題ではないかもしれないけど、劇場ではデジタル配信上映を使っているらしくて、画質が非常に荒くて、がっかりでした。今まで、幾つかデジタル配信映画を観てるけど、これほど酷いのは今まで無かったです。[映画館(字幕)] 6点(2010-09-21 12:46:14)《改行有》

42.  ヤギと男と男と壁と これ、なんといったら良いのかが、非常に微妙な気がします。ほぼ実話だというのだけど、やっぱり観ている側はギャグに見えたり、不思議な感じがすると思うんだよね。演出の感じが非常にモンティ・パイソンに良く似た、イギリスのコメディ映画のテイストを含んでいるから、余計にそう思うのだろうけど、全く実話らしくないというのが率直な所でしょう。出ている役者もかなり豪華なのが驚きですね。特にジョージ・クルーニーとジェフ・ブリッジスの演技の軽妙さとか、ちゃんと見せている所も好感です。[映画館(字幕)] 7点(2010-09-17 15:17:35)

43.  ザ・コーヴ 《ネタバレ》 先ず言っておくけど、あたしはこの映画、嫌いだからね。 この映画の中でプロパガンダという言葉が出てくるけど、この映画こそプロパガンダだし(笑)。 ドキュメンタリー映画っていうのは、基本的に撮る側の意思が非常に明確になる物があるから、それを見てる側がどのように汲み取るかで評価は大きく変わると思います。また、ドキュメンタリーって別に公平性が必要な物ではないという事を知っていないといけないでしょうね。 基本的に反捕海豚の連中しか出てこないから、日本の側の人間が出てきても良い様にあしらわれているという感じにしかなくて、反対側の意見ってものは全くと言って良い程出されていないって事が公平に見るという目線では無くなっているから実は日本人側の立場はハナから弱いんです。そうした徹底的な映像的な操作は悔しいけど上手いんだよね。だから全く捕鯨や捕海豚の実態を全く知らなければコロッとだまされると思います。さらに、この映画は捕海豚の反対を明確に謳っている映画なので、そこだけを見れば良い映画って事になるかもしれない。基本的には自分たちの活動の正当性とその活躍(?)ばかりで、やっている事の半分くらいは正当性を欠く映像ですね。 但し、ここは誤解しないで欲しいのだけど、この映画は、映像的には良いかもしれないけど、内容的に正しいとは必ずしも言えないという事ですね。例えば、事前の話としては、海豚の肉は水銀濃度が高いから食肉としての危険を警告するものだという、この映画の主人公のリック・オバリーの話があったと思うのですが、そんな話は映画の中では、1割も出てきません。主張する方法も意図的に操作されている箇所もあって、大した主張では無いんですよ。むしろ、海豚に対しての感情的な意見など、彼らの一方的な都合でしか主張が展開されていないという点で、その意味ではかなり視聴者のインテリジェンスが試される映画ではあります。また、こういう映画ではよく使われる手法ではあるけど、騙し討ちや姑息な手を遣っているっていう点で、過去のドキュメンタリー映画と比較しても、出来は正直良くは無いですね。むしろ、この撮影をする為に色々と工夫をしたり夜中に人目を避けながら準備をするシーンを見ていると、やり方としてお粗末さみたいな物を感じられますしね。 基本的には見て欲しいという意味で6点を付けさせて頂きますが、映画的には2点、内容は1点が良いとこかな。[映画館(字幕)] 6点(2010-09-12 08:43:12)《改行有》

44.  月に囚われた男 近年はこうした作品がなかなか映画にならなかったのだけど、久々に面白いのが出ましたね。 最近のSF映画というと、やたらとアクションでみせたり、異性人との第3種接近遭遇を見せたり、CGで派手にみせたりするばかりで、内容的に非常に重さを感じるSFって少なかったですが、これは物凄くテーマ性のはっきりとした、面白い映画ですね。 低予算であったから、逆にこうしたものが出来たのかもしれません。 非常に感心したのはガーティというサポートロボットだよね。物凄く無機質でありながら、彼の発する言葉や彼の行動というのは、非常に人間的であり、ガーティ自身のカメラの動きが人間の表情を思わせるような動きを表現するのは、この映画の面白さなんじゃないかと思います。普通に観ていれば、同時に、同じ人間と考えれば当たり前なんだけども、クローン同士の感情の持ち方というのは、ヒューマニズムを感じさせる面白い表現になっていたと思います。 低予算だからこその工夫なんだろうけど、派手さなんか無くとも、十分に面白いと面白い映画になっているし、SFファンなら、この映画は是非とも体験して欲しいと思う映画ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2010-09-06 12:17:44)(良:1票) 《改行有》

45.  SR サイタマノラッパー 《ネタバレ》 長編自主制作映画としてはあたしの見た中では久々のヒットかなぁ。 最初はかなりだらだらとした進行で、心配したのだけど、TKDのサンプル曲が流れるあたりからグンと映画に引き込ました。ラストのライムバトルは本当に凄かった。ラップ自体あまり詳しくは無いのだけど、そんなあたしが素直に感動してるんだよね。やっぱり、日本語でラップをする方が言語的に素直に心に響くのだろうね。この感覚って同じラップを扱った映画「8マイル」では味わえなかったので、物凄く良いと思いました。 [DVD(邦画)] 7点(2010-08-11 12:41:22)《改行有》

46.  春との旅 《ネタバレ》 いやー、完全にやられました。期待してなかった分、観た時の凄さがあります。 出ている役者は、ヒロインを除けばみんな名優で、役者の演技が全てという感じの映画でした。 仲代達也は勿論、それ以上に凄いなぁ、と思ったのが大滝秀治と香川照之の演技、 出てる時間なんて、二人とも10分も無いのだけど、仕草で演技をして見せるんだよね。 あれは凄いと思う。 引っかかったのは、ヒロインのガニマタの演技と撮り方と音楽かな? どうも監督の作意があったみたいなんだけど、作意以上に障害でも持っているとしか見えない様な演技で、でもそうした物を感じさせる描写や表現が全くされないので、変な演技だけが強調されて見えてしまった気がします。あれじゃ徳永えりが可哀想だったかな。 また、やたらと望遠レンズで撮っているのだけど、あれに何の意図があるのか分かりません。特に長男の家に行った時ね。カメラをパンして兄弟二人の会話から、兄の妻と弟の孫が別の部屋で、という撮り方なんだけど、変な間なんですよ。部屋を移動するとか、長回しの一発撮りという計算もあっての事なんだろうけど、無駄に間延びさせるだけで、そこにあまり効果があるとは思えないんですよね。 また、オープニングからかかる曲なんだけど、あれどう聴いても「Somewhere out there」(「アメリカ物語」の主題歌)の音を若干変えてるだけにしか聞こえない。 エンドクレジットにも無かった様なので、オリジナルというのであれば、非常に問題があると思います。この点が明確にクリアにならない限り、出来るだけ多くの人に見ていただきたいけど、ちょっと高い点はあげられません。(配給会社から連絡来ました。音楽は全くのオリジナルとの事。訴えられても文句は言えそうもないけど・・・) [映画館(邦画)] 5点(2010-07-26 12:39:30)《改行有》

47.  機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙〈TVM〉 別に原理主義って訳でもないけど、なんでここまで1stを踏襲しなければならないのかが良く分かりません。それって単に脚本家の怠慢なんじゃないのかなぁ?もうガンダムは一大産業になってしまったから、名前は残さなければいけないのは納得するけど、もっとオリジナリティを出せないの?って気がします。あと、昨今の風潮なのかもしれないけど、個々のキャラクターの露骨に見せる悲劇性みたいなものはいらないと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2010-07-11 15:26:03)《改行有》

48.  南極料理人 あたし、これ好きだわぁ。極限の閉鎖空間というシチュエーションコメディとしてこれほど良く出来ている映画は久々に見た気がします。大笑いする様な物では決して無いのだけど、ひたすらクスクスと笑わせてくれる。過去にも似た様な映画あったなぁと考えてみたら「タンポポ」ですよね。アプローチの仕方は全く違うのだけど、目標としてる所が非常に近い所にあると思います。 [DVD(邦画)] 9点(2010-06-03 01:49:11)(良:1票) 《改行有》

49.  誰が電気自動車を殺したか? 日本ではどうしてもドキュメンタリー映画って人気が無いので、こういうのが観られるのは非常に貴重です。あたしはアメリカで起きかけていた電気自動車の波が来ていたのと、それがかき消された事実を知っていたのだけど、その経緯が良く判らなかったので、この映画を見られた事が非常に良かったと思っています。但し、この映画はあくまでもドキュメンタリーなんで、面白みとか興味を持たせるという意味ではちょっと出来はイマイチかもしれません(その辺は、やっぱりマイケル・ムーアは上手いと思います)。 この映画を観てると、今傾きかけているアメリカの自動車産業についての影の部分が何となくわかると思うので、興味のある人には、是非観て欲しいです。[DVD(吹替)] 8点(2009-05-12 16:13:47)《改行有》

50.  機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遙かなる曉〈TVM〉 スペシャルエディションpart1でも書いた通り、基本的にはこのアニメについてはあまり評価を与えられない。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-29 13:11:11)

51.  機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場〈TVM〉 あたしみたいに1st.ガンダムから見てる者からすれば、焼き直しの感が強くて物足りない。その意味では、過去のガンダムを見てなかった人には非常に良いのかもしれない。もはや産業として確立してしまったガンダムというアニメとしてはいたしかたないのかもしれない。かもしれないのだが、それをやってしまっては、現在のハリウッド映画における質の低下と同じ事になってしまう気がする。その意味でこのアニメはあたしは今以上の評価を下す事が出来ない。役者の演技の上手さにかろうじて平均って事で。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-29 12:57:22)

52.  すんドめ 昔のあたしなら喜んで見ていたかもしれないけど、今となってはこんなので喜んでいたであろう自分がちょっと情けない気がする。漫画の面白さを完全に損ねてるし、なによりヒロインが演技が下手でもうちょっとなんとかならんのかなぁという感じ。1980年代にも似た様な映画は沢山あったけど、これよりはかなりまともだった気がする。[DVD(邦画)] 1点(2009-04-29 11:40:42)

53.  シッコ マイケル・ムーアの映画ってドキュメンテリーなんだけど、音楽やテレビドラマや映画、アニメーション等を使って非常に娯楽的な要素を持ち込んでいるのが上手いと思う。折角の内容だって、見てもらわなくちゃ何の効果も無いだろうから。そういった中でアメリカの医療問題ってのは知らなかった人には非常に驚かされる事だと思う。日本ではERなんて医療ドラマが人気になってその裏にある医療費の問題には触れてなかったから、この映画はその意味ではERを見ていた人には特に見てもらいたい。日本ではこうしたドキュメンタリー映画の公開が圧倒的に少ないから、こうしたムーアみたいな撮り方は日本では見てもらうという意味でも面白いとおもう。[DVD(吹替)] 8点(2009-04-29 10:43:37)

54.  CASSHERN PVでは優れた監督なのかもしれないけど、映画は上手くないね。世界観はどこぞのハリウッド映画をパクってきたようにしか見えないし、シナリオは判りにくい。しかも完全に尻切れでしょ。これじゃデートムービーにもなりません。[DVD(邦画)] 1点(2009-04-22 00:49:04)

55.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 落語好きとしては映画の内容以上にネタが気になるのですけど、前半と後半で噺の表情を演じ分けていた国分には素直に感心しました。ネタのうまさではあの子役の枝雀のコピーの方が完璧だったけどね。伊東四朗は演技で落語をやっちゃったって感じがあって、上手いのだけど残念って感じがありました(てんぷくトリオを知ってるだけに余計です)。ネタ的にはいくら映画とはいえ、枕の扱いが雑な感じが否めないです。映画だから長々と尺を使えないのはわかるのだけど、二つ目ならもうちょっとうまくやると思うのだけどね。物語の内容は結構淡々としているけど良くできてるんじゃないかな。最近の落語ブームにこうした映画が手を貸してくれれば、落語好きとしてはこれほど嬉しい事はないし、落語初めてという人でも分かりやすいネタなんで、すんなり受け入れられると思うからね。ラストについては皆さんがお話しなさってるので今更言う事はありません。 ものすごく気になったのは国分の利き手の事。古典落語の噺家役をやるのなら、必要かもしれないが、中途半端に見せるのであれば、映画なんだから、別に利き手は左手でも良かったと思います。その辺が脚本や演出に残念だな、と感じさせる箇所でした。 [DVD(邦画)] 7点(2009-02-09 03:12:05)《改行有》

56.  ドリヴン 日本では知名度の低いCARTを扱っているという所は良(F-1ファンには不服だろうけど)。内容的なものは正直言って笑うしかないです。これ見てるなら、新谷かおるの漫画「ジェントル萬」を読んでいた方が楽しい。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-23 10:05:13)

57.  300 <スリーハンドレッド> アメリカ人がいかにも好きそうなマッチョな映画という所から抜けきらない気がしてならない。戦闘シーンは派手だが、血しぶきが飛んだり、首が宙を舞っても、いつもならこういうシーンが苦手なあたしが平然と見られたというところに、ちょっと薄っぺらさみたいなものを感じてしまう。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2008-12-23 09:49:20)(良:1票)

58.  おくりびと 《ネタバレ》 あたしは納棺を一族で行ってきたので納棺師という仕事があるのは知っていたが(葬儀屋に聞いた。)、実際にやっている所は見たことが無かった。死後2週間経った遺体の納棺後に匂いが気になり銭湯で何度も体を洗う、鶏肉に吐き気を催す→直後に妻に欲情するシーンというのは、ある意味、物凄く生々しい現実の葛藤を思わせる。それを主人公の心境の変化に併せていく撮り方は非常に上手いと思う。 こういった職業に対しての差別は古くからあるものだけど、そういったものが端的に杉本哲太と広末涼子の役のシーンで表される。その変化を示すシーンも主人公の献身的な姿によるところであるのも上手い。他の役者は非常に曲者ながら、映画を引き立てるのに十分なほど良い演技をする。特に山田辰夫の演技というのは思わずあたしも感情が入ってしまった。 滝田映画といえば、食べ物への表現は本当に面白い。物凄くこだわりがあって、毎回楽しみな部分のひとつでもある。 同名の漫画が出ているが、この映画に興味を持った人には是非ともこれも読んで欲しい。映画を基本的になぞらえているが、これもまた良い出来である。 [映画館(邦画)] 9点(2008-10-03 12:49:04)《改行有》

59.  マーダーボール あたしがウィルチェアーラグビーを知ったのはシドニーのパラリンピックからで、実は日本でも多くはないが、競技人口があるという事で実際に観に行った事もある。どうしてもあたしら健常者は普通の目で見られない事が多いのだが、この映画で彼等の姿を見ていると、あたし達の目線がいかに蔑みの目線になっているかという事に気付かせてくれるかもしれない。ドキュメンタリーという事もあって、決して飾られた姿を見せる訳では無く、ありのままを見せてくれている事に感動があると思う。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-08-08 09:51:02)《改行有》

60.  ラーゼフォン 多元変奏曲 これって、「勇者ライディーン」のオマージュ作品なのかな、と見て取りました。 (知ってる人すくねぇよなぁ) TV版を全く見てないので変な勘繰りもせず見る事が出来たので、その点は良かったかな、と。 でも話の展開的にはテレビの構成からのよりぬきのせいなんだろうけど、次の展開が読みやすくて、初めて見るのに先が読めちゃうってのはちょっと辛い所があります。 ネタ的にエヴァンゲリオンにかぶる事がかなりレヴュアーには引っ掛っているみたいですけど、それを言ったらエヴァ以降のロボットアニメは引っかかるものが多すぎるから、この際考えないようにした方が見ていて楽しいんじゃないかと思いますね。[DVD(邦画)] 7点(2007-07-20 12:34:21)《改行有》

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