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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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41.  ラビリンス/魔王の迷宮 ●約25年ぶりに鑑賞しました。この作品といい、ネバーエンディングストーリ―といい、ファンタジーに関しては、80年代の手作りクリーチャーがカクカク動くのが私には合っているようです。●物語は極めてシンプル。愛嬌のあるクリーチャー、視覚に刺激的な四次元迷路の表現とあいまって、子供が喜びそうな要素がいっぱいあります。●そして何よりデビッド・ボウイ演じる魔王様の存在が秀逸。あの世界では万能のはずがイマイチ貫禄不足(良く言えば親しみやすい)でサラに構ってほしそうな態度がチラチラ見えるのがたまりません。ラストで平凡な日常生活に戻ると思いきや、パーティーが始まりますが、魔王様、絶対混ざりたかったはずです。[DVD(吹替)] 8点(2017-03-25 12:36:04)

42.  48時間 これ、ジャンルはアクションですよね?畳みかけるような勢いが最後までない。なぜ、息が抜けるような間をちょくちょく挟むんですかね?観て時間損した感がいっぱい。[DVD(字幕)] 3点(2017-03-22 23:58:12)

43.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 原作があるんですね。相当映画では端折っているのでしょう。登場人物たちの関係がさっぱり掴めず、つらい2時間でした。あの美しいテーマ曲も効果なしだったように思います。それにしても、日本人で演技(滑舌含め)出来ているのがたけしさん一人だけとは、どういうことか。[DVD(字幕)] 5点(2017-01-01 14:25:58)

44.  家族ゲーム 自分にとって血沸き肉躍るような場面は一つもないし、どこが面白いのか?と聞かれても答えづらいですが、5年に1回程度観る不思議な作品。吉本のなんとなく超然とした雰囲気や、思春期にある茂之の態度(保護されているくせに世の中を斜めに見たがるところとか)に自分の過去を重ねたりしてしまうのが好ましいのかもしれません。有名なラストの場面ですが、吉本の攻撃を受けた沼田一家のリアクションがプロレスみたいで笑えます。[DVD(邦画)] 7点(2016-10-24 19:18:24)

45.  デモンズ プロットが散漫で盛り上がりに欠け、とっちらかった感が強く残念です。ゾンビとかバタリアンとか、ホラーの名作には印象的なシーンが必ずあるんですが、そういうものも見いだせず。[DVD(字幕)] 4点(2016-07-11 23:57:51)

46.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 クライマックスは5~6回体験しているのですが、全編を通して観たのは初めてです。本作と比べ「魔宮の伝説」がより娯楽向けなどと聞きますが、良い意味で違いは感じませんでした。若々しく表情豊かなハリソン・フォードが魅力的ですし、人物同士の掛け合いも楽しい。アクションは言うまでもなし。そしてキーアイテム「聖櫃」の存在感が大きい。何が起こっても不思議でない雰囲気がとても良いです。[DVD(吹替)] 8点(2016-03-19 18:41:21)

47.  スタンド・バイ・ミー 大人から保護される立場で、呑気かというとそうでもない、それぞれ思うに任せない悩みを抱えた子供たちの冒険。大きな事が起こるわけではないが、大切な友人の存在を再認識した旅。どのシーンが良かったのかと問われると回答が難しい(あえて言うと作品全体を覆うなんとなく暗い雰囲気)が、確かに胸に迫る。エンディング後にあの有名な曲が流れるとうるっときた。他にこういうタイプのもの思い浮かばない稀有な作品。悪役エースについて。世間的にはチンピラだが、子供にとっては恐怖の対象だと、とてもよく表現されていたと思う。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-23 13:23:59)

48.  ビートルジュース 設定は奇抜で楽しそうですが、本筋に入るとそれほどでもない。何度も見たいかというと、いや1回で十分というのがティム・バートン監督作品から受ける共通の感想です(例外はエド・ウッドくらいでしょうか)。主人公の若夫婦はいじらしいんですけどね。(追記)西川のりお氏のマシンガントークを久々に楽しみました。でも、じゃりン子チエのころと比べると声が衰えていますね。[DVD(吹替)] 5点(2015-09-10 22:30:48)

49.  評決 《ネタバレ》 タウラ-医師には腹が立つ。保身のためにウソをついたから。看護師へ事実を証言しないよう圧力をかけた病院にも大いに問題がある。 一見正しいことを言うようで、その実主人公へしつこく意趣返しする判事も嫌いだ。最後に主人公が勝って嬉しい。弱者が二度踏みつけにされないで良かったと思う。しかし被告人有罪に至った評決は証拠主義をかなぐり捨て、 主人公に感情を煽られた結果であることは明らかで、これもまた看過できない。思えば、同監督の「12人の怒れる男」と真逆の結論と なったもので、陪審制度の危うさを知らしめたのだと思う。そして主人公だが、この人もその場しのぎのウソを何度も何度も付いている。 この人に積極的に運命を任せたい人はいないだろう。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-13 19:30:33)(良:1票) 《改行有》

50.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 《ネタバレ》 他の劇場版作品のように戦う相手はいませんが、桃太郎伝説という誰でも知っている物語の真実を探る楽しさで50分弱を十分に持たせています。鬼の正体が西洋人との解釈は別の漫画でも見たことがあり、オチも含めて納得してしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-07 10:26:48)

51.  ゾンゲリア ナイト・オブ・ザ・リビングデッドの登場からそれほど経っていない段階でこういう作品が生まれていたんですね(亜流と言う言葉は失礼か。使用者の思うままに操られる等、本来の意味のゾンビに近いですしね)。ラストは衝撃的でした。あれ?普通のサスペンス映画っぽいな。いつになったらゾンビが出るの?と勘違いしてましたから。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-21 12:49:19)

52.  ローズ家の戦争 ラストだけビックリ、それだけの作品でした。[DVD(吹替)] 4点(2014-11-18 15:02:42)

53.  ルパン三世 風魔一族の陰謀<OVA> ●アクションがとても小気味よい。よく動きます。序盤の壺の奪い合いでもしかしてと思ったら期待どおりでした。●悪党と追いかけっこしながら地底に眠る財宝探索。筋はオーソドックスで意外性はありませんが、五右衛門が主役に座ることでいつもとは違う雰囲気が生まれました(私が日本刀を使ったアクションを好きなだけかもしれませんが)。●ただ紫を置いて去るラストは残念。もう少し葛藤を見せてほしかったです(内心は別だと思うんですが)結構あっさりしてるように見えました。●素材が良いのだから、アクションをちゃんと盛り込んで、話の筋が通るように作れば佳作になるんだなと納得しました。●声優総入替も1分で慣れます。みんな芸達者です。[DVD(邦画)] 8点(2014-11-10 21:08:51)

54.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 本当にロバート・デ・ニーロという俳優はすごいですね。胸糞悪い芸能人ストーカーを完璧に演じました。ああ言えばこう言う、説得がまるで通用しない相手は見ているだけで不快だし怖いです。ラストは妄想という解釈があるんですね。気付きませんでした。笑顔が張り付けたようで違和感があったのはそのためでしょうか。ただ、現実だったとしてもコメディアンとして生きていけるかどうか。有名芸能人の誘拐という最大のインパクトを既に過ぎていますから(まだ服役ネタがありますけど)。聴衆がそんな主人公を受け入れるかどうか。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-03 13:33:42)

55.  わるいやつら 全体の3分の2までは先生、何股かけてるの?とブツブツ言ってしまうくらい退屈です。しかし想定外の事態が連続し始めてから俄然目が離せなくなります。藤田まこと氏が実印を預かる場面で大丈夫なのか?と感じたのですが、それが前触れだったんですね。みんな肚に一物持っていましたというのが面白い。[DVD(邦画)] 7点(2014-08-18 11:38:53)

56.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 ●憎まれっ子、世に憚る!!桃井氏のキャラクターは史上空前ではないでしょうか。ここまで人情に揺るがないのも珍しい。●もう一人の嫌われ者・岩下氏との絡みが本当に面白い。●記者秋谷の非難の考え方は現代でも見られますね。司法では無罪でも人として・・・と。●球磨子を最も嫌悪している息子が無罪の決め手を提示してしまう皮肉。無罪確定時点で財産譲渡が済んでいるということはないか?と期待しましたが、現実は世知辛い(自分も白河家に思い入れしてしまってますね)。●大変優れた作品と考えますが、何度も見る気にはならない。清張作品・野村作品にはよく感じる印象です。 ●大物然とした登場ながらすぐに消えた丹波氏。この方、こういうチョイ役が多いですね。[DVD(邦画)] 9点(2014-07-05 22:49:45)

57.  スキャナーズ んん~~!と力むだけで相手を苦悶させる。超能力の画期的な表現だったんだろうと思います。せっかく能力者が複数登場するのですから、能力や戦いのシチュエーションにもっとバラエティがあればよかったですね。クライマックスの勝負はどちらかが爆発しそうな勢いでした。見ている方まで力が入りました。[ビデオ(字幕)] 7点(2014-06-23 12:45:34)

58.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 奥さんが標的だったというのは意外で楽しかったのですが、そこからがまったりした雰囲気になってしまい、長く感じました。[DVD(字幕)] 5点(2014-03-10 14:28:51)

59.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 ●ロイドがベックに乗り移るシーンだけ強烈に記憶していました。数年ぶりに最初から鑑賞しましたが、本当に良くできていると思います。●初っ端のカーチェイスから引き込まれます。運転者視点のスピード感、強引なターンの連発、たまりません。●操る肉体を次々と替えていく異星人、それを追う刑事。物語もすごく分かりやすい。●スーツをキッチリ着こなすロイドと着崩したベックの対比が素敵ですね。●そしてラスト。なるほど、ロイドもあの悪党と同じ体の性質を持つのですね。●乗り移られた人間(その人の意思はどこに行ってしまうんでしょうか)の無表情な様は、確かに寄生獣に影響を与えたように思います。[DVD(吹替)] 9点(2013-11-09 13:38:46)

60.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 インディージョーンズ的な冒険を期待していたのですが、かなり違う・・・。洞窟などには入らず地上で追いかけっこしてるだけですし。秘宝はありがたみのかけらもない発見のされ方ですし。退屈でした。コロンビアの密林地帯はロマンをかきたててくれるんですが。[DVD(字幕)] 5点(2013-10-06 09:53:09)

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