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41.  僕らはみんな生きている 公開当時、日本映画は特に勢いもなくて、「邦画かぁ…」などと思いつつあまり期待せずに観にいったんですが、面白かったので結局3回観に行きました。そして山崎努さんの大大ファンになりました。それは10年以上経った今でも変わっていません。という思い出の作品です。最近ビデオで観てみましたが、面白さは当時感じたほどではないにしても、やっぱりいい役者の揃った素敵な映画でした。サラリーマンのおじさんたちがとても可愛く描かれています。と言ったら失礼でしょうか… 8点(2005-02-01 20:56:12)《改行有》

42.  十二人の怒れる男(1957) いやあ、もうねえ… これはおもしろいですよ。10点(2005-02-01 20:43:35)

43.  バトル・ロワイアル 序盤から引きこまれて観るのをやめられませんでした。中学生が殺し合うというテーマは問題じゃないか、とかはなぜかまったく考えなかったというか、そういうひまもなくどんどん映画が進んでいきました。暴力アニメで嫌悪感を感じる作品はたくさんあるのだけど、この作品にはそれがなく、ただ「死」を隣り合わせにして生々しく痛々しく輝きを増す「生」の姿がそこにありました。何度も眉間にしわをよせつつ胸が痛むような感覚を覚えました。不謹慎と言われるかもしれないけど、必死で生きる姿って美しいなあ、とただただそれを感じたのです。なぜでしょう。深作びいきなのかなあ。[DVD(邦画)] 8点(2005-02-01 12:58:07)

44.  天空の城ラピュタ この映画は声優の仕事が素晴らしい。パズーやシータはもちろんですが、「ムスカと寺田農」、「ドーラと初井言栄」の一体感は特筆すべき素晴らしさで、まるで本当に絵から声が出ているかのようです。彼らは舞台や映像で豊富な演技経験を積んだ「俳優」です。 最近のアニメ作品ではテレビ俳優や有名タレントを多く起用していて、私はこれがとても嫌いでした。顔も声も知りすぎていて、上演の間中顔がちらついて邪魔でしょうがないのです。だから声優を使えよ、なんて思っていたのですが、最近のアニメを観るにつけ、なぜ声優が起用されないのかちょっとわかる気がしてきました。多くの声優(とくに若手)の演技が声の演技「だけ」に特化しすぎて、リアリティを失っているように思えるのです。声に絵と同様の身体状態がまるで伴っていない。これまでの声の演技を踏襲し続けた「いかにもアニメらしい声」というある路線が確立されていて、人間というよりアニメキャラというまったく別の生き物のようなのです(そういうのが好きな人もいると思いますが)。そういう意味で、身体を使って演技できる、普通の声が出せる「俳優」を声優として起用する最近の風潮は、あながちわからんでもないなーなんてこのごろは思っています。まあ、宣伝のためもあるんでしょうが。そして俳優として全然良くもないただの客寄せパンダタレントの起用なんて論外なわけですが。 どの仕事にも言えることですが、良いアニメは演出・脚本・作画・声など全てのスタッフが力を出し切ってこそだと思っています。この作品はどれも素晴らしかった。今でも私にとって、カリオストロと並ぶNo.1宮崎作品です。[DVD(邦画)] 10点(2004-06-24 01:38:13)(良:1票) 《改行有》

45.  岸和田少年愚連隊 「ジャリン子チエ」をみた後のような爽快感。ダメでワルな男たちがとても魅力的に描かれていました。とくに矢部さん、とてもセクシー。キャスティングは最高だったと思います。8点(2004-06-20 03:14:32)

46.  3-4X10月 役者の色がバラバラなままになっていたせいか、もう一歩のめりこめませんでした。無駄のなさが魅力の北野作品ですが、それがちょっと退屈を誘う感じになってしまうところがあって、途中ちょっと眠くなってしまいました。しかし上質のユーモアと目を覆いたくなるような暴力シーンだけでも十分面白かったです。柳ユーレイ(本名で出てるけど)の不思議な存在感が光っていました。北野監督はキャスティングのセンスがすばらしいと思います。7点(2004-06-19 21:49:25)

47.  道頓堀川 《ネタバレ》 原作を全く知らずにみたんですが、私はすきです。あの色気は深作監督ならではだと思いました。映画全体に色気が漂ってます。俳優が皆男臭くて女臭いのです。山崎努、大人の男性の色気。真田広之、松坂慶子とのからみもよかったけど最後の死ぬシーン、なんであんなに色っぽいのか不思議。深作マジックかな。佐藤浩市、男臭さがとびぬけている。松坂慶子、愛することに必死な女の何とも言えない痛々しい姿。深作さんはものすごく女性にもてたのだろうなあ、そうでなければこんな作品つくれないと思う…。そんな雰囲気だけでもかなり楽しめる映画だと思いました。7点(2004-06-15 03:15:04)

48.  キートンの探偵学入門 映画の魅力はもう下で皆さんがおっしゃる通りだと思います。映画の中に入ったキートンのまわりの風景が次々変わっていくところがとても印象的。あと、キートンかわいい。9点(2004-06-15 02:49:50)

49.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 前半はユーモアを織りまぜたりボニーのファッションが素敵だったりで、このまま犯罪をかっこよくファッショナブルに描いていくのかなーと思っていたんですが…、後半の悲惨さがすごかった。ボニーとクライドが愛し合ってるのがとてもよく伝わったので、その分余計に切なくて痛かった。ふたりがほかの形で出会ってたらなあなどとちょっと単純に感情移入してしまいました。8点(2004-06-15 02:38:59)(良:1票)

50.  理由なき反抗 うーん・・・、こっちのほうがオリジナルとわかっていながら、なんていうか、「若大将シリーズ」にしかみえませんでした。チキンレースか・・・。5点(2004-06-15 02:26:14)

51.  鮫肌男と桃尻女 《ネタバレ》 スタイリッシュアンドバカだった。最初から最後まで「スカし」で覆われていた。正直観ていてもっとこいつらをものすごくカッコ悪くしてやりたいという気持ちが沸き上がった。カッコ悪くというのはパンツ一丁になるとかそいういうことではなくて(実際浅野忠信はパン一でもカッコよくなってしまうわけで)、ちょっとぐらいすべってほしいということでありまして。誰もすべりそうなことを一切してないのがちょっとばかし鼻についたのであります。しかしそれは私がひねくれもののせいでありましょう。まあ、損はしないんではないでしょうか。オープニング映像がかっこいい。7点(2004-04-26 23:13:48)

52.  マグダレンの祈り 素材(修道院でのできごと)をそのまま出された感じ。映画になりきってないように思います。悪くないのだけどなんとなく退屈感が後に残りました。私は映画にはやっぱり多少エンターテインメントとしての役割を期待しますので・・。6点(2004-04-25 19:48:14)

53.  過去のない男 久々に2回観た映画。現実世界を良質のふるいにかけて、残ったものを美しい色と素敵な音楽で味付けした感じでした。苦味も甘味もしょっぱさもいろいろ入っているけど後味はなぜかとてもすっきりしています。ごちそうさまでした、という感じ。9点(2004-04-25 19:35:22)(良:1票)

54.  用心棒 三船敏郎最高。三十郎がかっこよくて好みドンピシャなので、偏見と言われようが10点であります。男はこうでなきゃぁ・・10点(2004-04-21 00:02:53)

55.  カンゾー先生 《ネタバレ》 まあまあでした。しかし台詞や演出に説明過剰なところがあってときどき冷めてしまいました。特にオープニングからいきなり説明台詞っぽかったのであそこだけはどうにかしてほしかったです。全体としては、物語を楽しむにも、そこで起こっている出来事自体を楽しむにも、どちらにも中途半端な感じがして最後までのめりこむことができませんでした。退屈ではなかったですが。役者さんでは、役どころのせいもあるけど、世良正則が印象的でした。あの静か系の役者さんの中にいるとちょっと過剰なまでの熱さが目立っていました。モルヒネ中毒ぶりもヤバくてドキドキしました。麻生久美子は素材の良さがそのまま出ていた感じがします。「アイデン&ティティ」でしかみたことないけどあの時より人間臭くて良かったです。6点(2004-04-20 23:50:20)

56.  ソナチネ(1993) 何かものすごく特別なことが起こっているわけではないのに、観客を惹きつけ続ける要素が全編にまんべんなくちりばめられていて面白かった。あと、北野監督の「バカへの愛」の描写が楽しい。ヤクザって言ったって、移動するにはみんなでマイクロバスのって、アイス食べたり、ラムネ飲んだり、しょうもない会話をしたりする。9点(2004-01-13 23:19:48)

57.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 とても期待してみにいきました。私は渡辺謙さんも真田広之さんも大好きなのです。渡辺さんは特に「独眼竜正宗」の頃からずっと好きなのです。なのに・・・。 何でしょう、別に怒ってるわけじゃないし、こういう映画を作ろうとしていただいたことは本当に有り難いのですが、面白くなかったです。 武士道とは何だかよくわからない意地のためにたくさんの命を犠牲にすることではないと思います。この描き方ではそんな風にみえてしまうじゃないですか。 皆さんおっしゃってますが、桜が何桜かさっぱりわからなかったり、ていうか造花にしか見えなかったり、明治時代に忍者(武器のツメがカリオストロの城に出てくる敵が使ってたやつとそっくりだった)が出てきたり、わりと何発も撃たれた真田広之が長いこと元気だったり、登場からずっとおしとやかだった小雪が最終的には大胆にも夫の仇・トムの着物を脱がせておまけに接吻したり、行水をのぞかれても恥ずかしがる様子も見せなかったり、ええもうそんなことどうでもいいですから武士道精神だけはしっかり描いてほしかったです。お願いしますほんとに・・・。4点(2004-01-09 23:03:34)(笑:1票) (良:3票) 《改行有》

58.  座頭市(2003) おもしろかったです。お友達に「みにいったほうがいいよ」と素直にすすめたい映画です。「エンターテインメント作品を撮るぞ!」という監督のことばどおり、どなたでも楽しめる作品に仕上がっていると思います。なんかもういろいろなこだわり的なものをすっかり捨てて、からっぽになって観て気持ちよく楽しんでもらえるといいなあと思います。そうじゃないともったいない。北野監督に楽しく騙されてください。[映画館(邦画)] 8点(2003-09-30 22:55:21)(良:2票)

59.  シェルブールの雨傘 かなり期待して観ただけにちょっとがっかりしました。確かに色彩がきれいでテーマ音楽もすばらしいのですがそれだけのように感じました。ミュージカル映画はいくつか観ましたが、ずっと歌なのは初めて観ました。さすがにちょっときついです。4点(2003-08-30 17:20:56)

60.  少林サッカー 最初から最後まで笑えました。香港にああいうナンセンスギャグが存在したと初めて知りました。B級映画かと思ってみたら意外とちゃんとしてたのでびっくり。まだ観てない方は、お酒でも飲みながらお友達と気楽に観ることをおすすめします。監督・脚本・主演のチャウ・シンチーさんがとてもかっこいいですよ。香港ではジャッキー・チェンと並ぶ大スターなんだそうで。[DVD(字幕)] 7点(2003-08-30 13:21:40)

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