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評価順123
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41.  シザーハンズ 可愛らしくて、ちょっと悲しいファンタジー映画。あの博士はエドワードを創ったとき、なんでまたハサミなんぞを手の部品にしたのか。もうちょっとマシなものはなかったのか。そういうツッコミをしてしまう人にはオススメできない。…ていうか、私のことか?6点(2003-10-13 23:54:43)

42.  プライベート・ライアン 言い尽くされたことだが、冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンは圧巻の一言に尽きる。じっさい、戦争映画は「プライベート・ライアン以前」と「プライベート・ライアン以後」で語られているように思える。だがやはり、スピルバーグ監督のドイツ人への人種差別は覆い隠しようもなく、醜悪。「世界の自由を守るために死んでいった米軍兵士に敬礼せよ」というメッセージも、ちょっと鼻につく(この映画は断じて反戦映画ではないことに注意していただきたい)。ちなみに題名は「ライアン二等兵」という意味で、「プライベートな空間」などの「プライベート」ではない。いい加減な邦題は誤解を招くと思うので、やめてほしいなあ…と思う。6点(2003-10-13 23:48:01)

43.  千と千尋の神隠し 完成度の高い映画。画面やイマジネーションは美しく、ただ動きを追っているだけで楽しい。…しかしその半面、見終わってから、またもう一度見たいと思う衝動に不思議と駆られないのはなぜだろう。伝えたいことがたくさん詰まっているのはわかるが、強く伝える力に欠けている。おそらく、この映画を見た幼い子どもたちが成長して、自分が「千尋」を見てどう思ったかを述べられるようになったとき、はじめてこの映画の評価が定まるだろうが…。しかしあえて今評価をするならば、世間やマスコミがヨイショするほどの作品とは思えない。6点(2003-10-13 23:41:05)

44.  13F マトリックス以降、これしきの話では誰も驚いてくれなくなっているのはちょっと寂しい気もします。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-14 14:40:12)

45.  スチームボーイ STEAM BOY 《ネタバレ》 とにかくスケールが小さい。世界が滅ぶとかでもなく、壊されたのは家一軒と万博会場、やってることは親子ゲンカ。あのAKIRAの大友監督が「冒険活劇」をやるというのだから、どんな大ボラをこいてくれるのかと期待したのに…何にせよ、本編よりもエンドロールのほうが想像をかき立てられてワクワクするのはマズいと思う。あ、作画は綺麗です。でも画面が暗くてよく見えなかった。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-07 01:40:02)

46.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 映画館で友人を誘って見た。ツッコミどころは探せば山ほどあった。最初のほうで突き当たった川にそって下っていけば森から出られたんじゃないか? とか。終了後、友人の反応は冷ややかだった。周りでも「これで終わりー?」という声はチラホラ聞こえた。まあ個人的には、実はこういうのもアリではないかと考えている。涙鼻水ボロボロで息を詰まらせながら怖がるヘザー・ドナヒューは尋常じゃなかった。あれを始めとする、ドキュメンタリータッチでなければ作れない演出がいくつか見られたのは良かった。これはスクリーンだけで語れる作品ではなく、サイトや関連本など、いろんなメディアを含めて「鑑賞」するモノなのだろう。だから、映画単体として見れば本当に屑。…あと画面のブレは、3Dのコンピュータゲームで鍛えた自分には何でもなかった(笑)発想のオリジナリィに対して点数を入れたい。5点(2003-10-15 22:40:05)(良:1票)

47.  シックス・ストリング・サムライ Six Strings Samuraiというタイトルをそのまま「シックス・ストリングス・サムライ」と片仮名で気の抜けた和名にしてしまうセンスを疑う。インパクトのある題名なのだから思いっきり直訳で「六弦侍」とか毛筆でぶっとく銘打ったほうがよかったのではないか。それくらいの勇気もなくて何がロックか! 配給会社の怠慢でこの映画の魅力は入り口から損なわれている。それはさておき、劇中に登場するソ連兵がいい。アメリカに核をブッぱなして攻め込んだはいいものの、自分たちもただの浮浪者の集団になってしまったとか、そういうノリが好き。5点(2003-10-14 12:43:22)(笑:1票)

48.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 最後に工場を去るときの、シンドラーの芝居のかかった叫びがすべてをぶち壊していた。5点(2003-10-14 12:27:45)

49.  アンダーワールド(2003) イマイチ感がぬぐえない。まずアクション。暗いところで黒服が撃ってるだけ。あと飛んだり跳ねたりしてたかな? マトリックスやらスパイダーマンやらリベリオンやらを見た目にはいかにも古く感じてしまう。シナリオもダメだ。セリーンとマイケルが何時の間にやら惚れあってる理由が不明。何より良くないのは、ヴァンパイアとライカンの影の抗争が、我々人間にどう関わっているのかさっぱり描かれない点だ。世界が征服されるわけでもなし、人類が滅ぼされるわけでもないのなら、フリークス同士で勝手に殺しあっていればいいじゃん…と思ってしまう。人間の与り知らぬところで繰り広げられる壮大な戦いを描いて魅せたいのならば、何百年もの間織り成されてきた吸血鬼と狼男の絢爛豪華たる歴史のダイジェストなり何なりを見せるべきではなかっただろうか? 続編を作るらしいが、そういうシリーズものの第一作で最も力を入れなければならないポイント──世界観の構築に失敗しているのは致命的である。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-19 20:32:36)(良:2票)

50.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 がっくりと肩を落すしかなかった。脚本のあまりの悪さに。兎にも角にも、アナキンのキャラクター造型の失敗は目を覆わんばかりである。『ファントム・メナス』のあどけない少年は、どこをどう間違ったのか、どうにもいけすかない野郎に成長していた。教えに逆らい、自己を律することもできず、ことあるごとに師匠に口答えするヤツに、どうやって好感を持てというのだ。観客としては、彼が暗黒面に堕ちてダースベイダーになろうとも、それは自業自得というもので、せいせいするだけではないのか。もし、彼がジェダイの教えに忠実で、師匠の言いつけをよく守り、活発ながらも礼儀正しい青年だったなら、私はジェダイの教えと女王への愛のはざまで苦悩する彼の姿に同情し、こんないいヤツがどうしてダースベイダーになってしまったのかと、エピソードIIIへの興味も強まったことだろう。そして、『ジェダイの復讐』のラストで彼が見せた良心のルーツを知ることもできたはずだ。しかしそれはもはや、失われた夢である。とりあえず個人的には、もうエピソードIIIをチェックする気は起きないし、ましてやペプシなど飲もうとも思わないだろう。まぁそれでも、そこまでSWに思い入れを持ってない人はそれなりに楽しめるんでないかと。よくある大作映画として(皮肉です)。 4点(2004-01-05 12:15:35)(笑:1票) (良:4票)

51.  ラスト・アクション・ヒーロー あらすじを聞くとすごく面白そうに思えるのに、実際に見終わった感想は「お子様テイスト」。プロットがあるだけで、毒が何もない作品。映画の世界から現実に飛び込んだシュワに、何の同情も沸かないのが痛い。このケガレのなさは、ファミリー向けのキャラを望んだシュワの要求なのだろうか?4点(2003-10-23 12:57:55)

52.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 カッコよく作ろうとしている気配が感じられたのが残念。NYの街並みをそのまんまアニメで丸写しするのがセンスのあることとは思えない。4点(2003-10-13 23:52:50)

53.  G.I.ジェーン 軍隊という男社会の中で女性は有能たりえるか、というフェミニズム的な問題に対する解答としてこの映画が作られたのなら、残念ながら根本的に失敗している。デミ・ムーア演じるジェーンがどれほど活躍しても、それはジェーンが凄いのであって女性が凄いのではないからだ。なにせ、戦闘部隊に女性が勤務することにより起きるさまざまな問題を、ジェーンは自分ひとりの根性だけで解決してしまっているのだから。実際の話、戦闘部隊に女性が配属されたとき起こりうる問題の解決を、当人の努力と根性だけに期待してしまうのはいくらなんでも無茶ではないだろうか? …さて、そういった小難しい社会的問題提起を排除して、一人の頑張り屋の女性が軍隊という非日常にチャレンジする映画、として見てみると、もう少し単純に楽しめる映画であることに気がつく。が、この手の映画には既にキューブリック監督の「フルメタルジャケット」という太刀打ちできない金字塔があるのだった。ちなみに、もし私が軍隊を指揮する立場だったら、スイスやイスラエルのような女性も動員せざるを得ない国だったり、アメリカのような民主主義という思想上の必要性を有する国でない限り、戦闘部隊には100%男性を選ぶだろう。3点(2003-10-13 23:27:35)(良:1票)

54.  U-571 史実ではイギリス軍の兵士が成し遂げた難事を、アメリカ軍のお手柄にしてしまっている。売るためにそういうことをする映画は生理的に受けつけない。1点(2003-10-13 23:37:41)

55.  デビルマン 「デビルマン 糞映画」でGoogle検索すると、この映画の公式サイトが一番上にヒットする。Googleの検索エンジン技術「PageRank」の優秀性を物語る証拠のひとつである。0点(2005-01-22 19:27:17)(笑:2票)

56.  ファイナルファンタジー まず、CGというものは、カメラ撮影では実現不可能な映像や、多大な労力と費用のかかる映像をコストパフォーマンスよく創るための「手段」だ。人々は、今まで見たことのないような映像に感嘆するのであって、CGという手段に感動するのではない。また、役者をひとり雇えば済む映像を、CGクリエイター百人を雇って作るのは、完全な無駄である。その費用と時間を、他の部分で映画をよりよくするために使ったほうが有益だからだ。そのコストパフォーマンスを含めた映像の追求こそが「技術」なのである。どうやらこの映画の製作者は、無駄に時間と手間をかければ魂が篭ると本気で信じているらしいが、とんでもない間違いだ。そこまでして人間の動きをトレースすることに何の意味があるのか? まず、映画技術としては無意味だろう。では医療技術など、他分野での活用はどうだろうか? 活用するために必要な(システムエンジニアリング的な意味での)ドキュメントは残しているか? おそらく残しちゃいまい。要するに「技術」というものを根本から勘違いしたプロデューサーが、一企業を傾けさせるまで突っ走ってしまったCG集。それがこの映画だ。とにかく憤りを感じるのは、このCG集が日本の映画界に「CGはコストの悪い手段である」という間違ったトラウマを残してしまったことだ。さて、カネも残さなければ技術も残さなかったこの作品、それでも最後に観客を感動させることができれば立つ瀬もあろうものだが、それは点数で明らかにしたい。0点(2003-10-14 12:34:47)(良:2票)

57.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 対象範囲がガンダムファンなので、それに限った映画だとしても、ストーリーとキャラクターが破綻しすぎている。宇宙でモビルスーツがスピードを出して宇宙飛行士の横をかすめると、その人が「風で吹っ飛ぶ」とか…。アニメ界のエド・ウッド作品のひとつ。ガンダムというノスタルジーに払う金はあっても、点数はありません。0点(2003-10-13 23:34:22)

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