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41.  みんなのいえ シベ超の後にぶっ続けで見たので、世紀の超大作に感じた。そういう意味で、かなり甘々な視点なのかも知れないが、個人的に「損はしないよ」という感じ。幾つか爆笑ポイントもあったし、平和ぁ~な映画なので安心して見られる。ラヂオの時間との微妙なリンクも好き。確かに、ストーリーやオチは先が読めるので、三谷コメディとしては少々不出来かもしれないが、何故か本作は許せてしまった(これもシベ超の魔力か)。とにかく、適当なところでアハハと笑いながら、のほほ~んと安心して見られることが、こんなに幸せだとは思わなかった(やはりシベ超の魔力か)。最後に、まったくの個人的なことを言わせて頂くなら、「八木さんが可愛かった!」6点(2004-05-11 17:22:37)

42.  フライングハイ 全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・軽笑いの連続攻撃の後に、「ブッ」と爆笑してしまうようなクリーンヒットが時々やってくる、その感じがたまらなく好き。「この程度か」と油断して牛乳とか飲んでいると危険。とにかく、ありとあらゆるタイプの笑いで責められるので、必ずどこかにはまってしまう。ピッチャーを凝視していると、突然レフトがナックルを投げてくるようなノリが大好き。もう「1分1秒も無駄にしないでギャグを詰め込んでやる!」っていう製作側の姿勢が嬉しい限りで、私のような、この手のアメリカギャグ映画好きにはたまらない一本。7点(2004-05-11 17:08:23)(良:1票)

43.  最終絶叫計画 《ネタバレ》 笑いだから、「合う・合わない」があると思うが、個人的には完璧後者。頭を空っぽにして笑える、コテコテのアメリカンコメディを見たかったのに、完璧に肩透かしを食らった。ここまで下ネタばかりだとさすがに引くし、人の死を笑いにしたネタが多すぎて、個人的には嫌悪感。コメディなのに血を出しすぎるのもどうかと思う。自分の脚を折るところとか、一体どう笑えと?当時、僕の友人二人は普通のアメリカンコメディだと思って映画館まで見に行っていたが、帰り道ずっと無言だったらしい。1点(2004-05-10 18:04:54)

44.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 客観的に見れば、可もなく不可もない、平凡なサスペンスかもしれない。だって、主人公は最終的には陰謀を乗り越えて悪人達をギャフンと言わせるに決まっているから。でも、なんだかんだ言ってサンドラ・ブロックに感情移入しまくりで、最後の逆転ホームランでは心の中で思いきりガッツポーズをしてしまった。本当にあそこまで見事に個人情報を書き換えられるのかは疑問だが、本当なら恐いね。途中で殺されてしまった元恋人は可哀想。6点(2004-05-07 19:27:46)

45.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 本物を見る前に、当時お約束だった「みなさんのおかげです」のパロディの方を見てしまったので、作品云々より「どこをパロッていたか」に意識が集中してしまった(あの頃は新作映画が出る度にパロッていて楽しかったなぁ)。まあそれは良いとして、自分はこういう安心して見ていられる作品も好きです。遊園地で、「絶叫系だけじゃ疲れるから、じゃあ今度はあっちのスカイバイクに乗ろうか」みたいなノリですね。後味も良いし。6点(2004-05-07 15:26:28)

46.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 シュワちゃんのチップを交換するシーンは、鏡を使った演出に特撮映画人魂を感じました。何から何までCGに頼るんじゃなくて、こういうちょっとした工夫を使ったシーンに自分は惹かれますね。T-1000が金属に触れると何故か質感が一緒になるという演出は、「なんで?」と感じでしたが、通常版の後でこちらを見るとお得感があるので好きですね。ドライブインでシュワちゃんが笑顔を学習しようとするシーンは、ちょっとあざとかったけれど、でもこの作品は好きです。小難しいことは抜きにして楽しむべし。10点(2004-05-07 15:19:52)

47.  ターミネーター2 《ネタバレ》 最後、シュワちゃんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくのを見た時は「やられた!」と思った。中学生の頃、よく皆でプールで真似したな~。もうここまで傑作だと、細かいレビューをする必要もないですね。逆にマイナス点を探すのが難しいくらいで。しかしこの作品といいトゥルーライズといい、キャメロンてヘリ好きですよね。スタン・ウィンストンもいい仕事してます。原爆の衝撃波で骸骨になるリンダ・ハミルトンの人形、よく出来てました。初めて見た時は恐くてちびるかと思いましたが。10点(2004-05-07 15:08:12)

48.  ターミネーター 《ネタバレ》 初めて見た時は、中身のロボットのデザインが骸骨みたいで恐かった。ただ、後々よくよく考えると、「あの上に肉付けするわけだから、骨格が人間の骸骨に近い方が合理的だな」と妙に納得してしまった。ノリはB級ですが、今見ても十分及第点です。シュワちゃん演じるターミネーターのキャラが秀逸なのが、悪役なのに親しまれている所以でしょう。返す罵声を、幾つかの候補の中から選び出すくだりは微笑ましくもあります。それにしても、爆発したトレーラーから骨格だけになってさらに追ってくるシーンは恐いですね。うちの母親なんてこれ見て超パニクってました。8点(2004-05-07 15:01:17)

49.  卒業旅行 ニホンから来ました 痛々しくて見ていられなかった。織田裕二のテンションが。3点(2004-05-07 14:51:57)

50.  クロスファイア(2000) 金子監督ということで、いたる所がガメラガメラしてます。チョイ役陣に思わずニンマリですし、オープニングタイトルもすぐに大谷さんの作曲だと分かりました。ストーリーは割と薄いけれど、凄いのはCGによる火の迫力。「水とか火とかってのは、CGで描くのは難しい」と聞いていましたが、この作品を見ると「技術はここまで来たかぁ…」と感心してしまいます。自分は、悪人が燃やされても「恐い」と思うより、そんなところで感心しきりでした。あと後半は、大爆発に次ぐ大爆発の連続で、下手なハリウッドアクションよりよっぽど迫力があります(この作品にそれが必要かどうかという議論は別として)。ところで、自分はこの作品の桃井かおりを見て初めて、モスバーガーでケチャップ(マヨだっけ?)を貰えるんだということを学びました。最後に声を大にして言いたいことは、「長澤まさみ可愛すぎ」6点(2004-05-07 14:43:08)

51.  ゴジラVSメカゴジラ 思うに、東宝はゴジラを強くしすぎたんだと思う。だから現存の実在兵器では対抗できなくなり、過去にはスーパーXやメーサー戦車、そして本作ではメカゴジラやGフォースといった架空の兵器・部隊を登場させてきた。しかし、この過程で「ゴジラが強い→ならばそれを超える兵器or対戦怪獣を→それに負けないゴジラを→…」という無限スパイラルに陥り、ゴジラ作品と現実の間には深い溝ができてしまった。自分のように、幼い頃、映画館を出た後で町並みを眺め、「この景色のあそこにゴジラが出てきたら…」などと考えて心躍らせた者にとっては、この現実との溝が残念で堪らない。我々がごく普通に体験している「日常」に現れてこそ、ゴジラは恐怖の対象になるのであって、近年のゴジラのように、現実もどきのパラレルワールドにゴジラが現れても感情移入できない。近年のゴジラは架空描写の見本市状態であり、「いま、この現実社会にゴジラが現れたら…」というリアル志向のゴジラを見たい人間にとっては、辛い時代になったと思う。ただ、これは何もゴジラ映画とそれを見る方達を批判しているわけではなく、私個人の求めるゴジラが現在東宝が作るゴジラとは離れているというだけのことだ。もう本当に怖いゴジラは見られないのだろうか。1点(2004-05-04 15:09:23)(良:2票)

52.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 《ネタバレ》 のっけから、いきなり首都が大阪でパニクり、最後までストーリーから置いてけぼりでした。渋谷水没のアイデアと、その画を見せた心意気は買いたいと思いますが、ガメラ3公開の翌年ということもあり、「また渋谷?」という印象は拭えませんでした。ゴジラ登場シーンの構図が乱暴で、「神の目視点」乱発のため、巨大感などを感じることができなかった上、「最近流行ってるからお台場行っちゃえ」みたいな思惑が感じられて冷めました。あと、最近のゴジラに登場するマシンは、特にデザインが悪いと思うのは僕だけでしょうか…?現実離れはますます加速しており、このままでは5色のコスチュームを着た人達が登場するのも、そう遠くないと思う。 (追記)Banの宣伝で渋谷の街を飛び回る巨大ゴマキの方が、本作のゴジラより合成もうまく、よっぽど巨大感があると思った。怪獣映画が制汗剤のCMに負けてどうする。2点(2004-05-04 13:43:01)(笑:1票) (良:1票)

53.  HERO(2002) 《ネタバレ》 確かに、対決ごとにコンセプトが変わる色と景色の撮り方は非常に美しく、息を呑んだ。そのまま中国観光局でPVに使えるほどだと思う。が、同じ人間の対決シーンが延々続くので、後半はいかんせん飽きてきた。早送りしなかった自分を誉めてあげたい(by有森裕子)。ジョン・ウーも真っ青なほどスローが挿入されるし、ちょっと恥ずかしくなってしまうほどワイヤーアクションしている。ジェット・リーが自分の剣術の披露する場面は、やりすぎていて思わず笑ってしまうシーンもあった。ただ、今になって振返ると、そういう俗世間的な見方をしてはいけないのかも知れない。作品世界と一体になれれば、東洋の精神世界の凄さを再認識できると思う。今回の自分はそこまで一体になれず、退屈を感じてしまったのでとりあえずこの点数。落ち着いたときにまた再見しよう。4点(2004-05-03 12:09:29)

54.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 当時、この映画を先に見た友達にストーリーを聞いた時、何を言ってるのかよく分からず、「ちゃんと見てたの?」と疑ったが、実際見てみて、彼は何も悪くなかったのだと納得した。脳を料理するという猟奇行為を含め、前半の謎や伏線の散りばめ方は、まあ一応それらしく出来ている。が!それらにあまり重要な意味がなく、後半、それらを活かしきれないまま映画が終わってしまった感じ。脳を料理するのも、単に「なんか気持ち悪いから設定に入れちゃえ」ってノリで入れたんじゃないかと勘ぐってしまう。3点(2004-04-14 16:55:21)

55.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 「まあ、深いこと考えないで楽しめよ」というコンセプトの映画なので、軽く見るにはいい作品かも知れない。主演二人のキャラも、潰し合うことなく両方立っていたと思う。何箇所か笑える場所もあった。ただ、あまり細かいことを言っても仕方ないと思うが、ラスボスが弱過ぎる。「地球にいる宇宙人がみんな逃げ出すくらい凶悪」という設定なのに、ただあの小さな宇宙を狙ってるだけで全然脅威に感じられない。事実、二人で全然勝ててしまった。またその勝ち方も「運」だしなあ…。トミーは、あそこで丸呑みされずに途中で噛まれたらどうするつもりだったんだろう。5点(2004-04-13 13:34:12)

56.  タイタニック(1997) 長さは感じなかった。確かにストーリー面では、コレ!という特筆点は無いかも知れないけれど、やはり巨額の製作費を投じているだけあって、作品全体に安定感がある。当時話題になったSFXは噂に違わず凄まじかったが、個人的に、この映画で一番秀でていた点を挙げるとするなら、それは音楽だと思う。これほどまでに映画と音楽ががっちりはまった映画はそうそうない。8点(2004-04-13 13:12:27)

57.  パラサイト・イヴ 《ネタバレ》 当時、炎などのCGは割と頑張っているかなと感じたが、それ以外はひどい。途中、別所哲也が病院内のイブの場所をパソコンに表示させるシーンがあるのだが、どうして邦画はああいう超チープなハイテク描写をやたらしたがるんだろう。ほんと失笑もの。このシーンを見た時点で、本作の評価はほとんど決まった。EVEはただのモンスターと化しているし、人物の描き方があまりにも薄っぺらかった。クライマックスの二人のディスカッションも。2点(2004-04-13 13:01:08)

58.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 確かに、渋谷壊滅シーンにはのけぞりました。ついに邦画もここまで来たかという感じ。とても予算が数億の映画とは思えない、素晴らしい費用対効果!ただ、全体のテンポはどうにもこうにも散発的で、「『いよいよ山か…!?』と思っているとトーンダウン…」という展開ばかりで、前2作のようにのめり込むことが出来ませんでした。特に後半のF-15との空中戦~京都決戦までは、ほんと肩透かし。「威嚇射撃を許可する→目標の運動が当機を凌駕、ロックオンできません!→クーガー1残弾なし、クーガー2ミサイル発射不能!」までの流れが淡白過ぎ。素晴らしいフルCG空中戦だっただけに、余計惜しい。やっぱり画を見せて欲しい!画を!紙芝居じゃないんだから、観客の想像力に頼り過ぎないで頂きたい。しかも、その後もイリスvsガメラの空中戦が盛り上がってくる度に、京都駅でのディスカッションに場面がチェンジ。時系列の変化はよく分かるけど、テンポが全部ぶったぎられてました。その後の京都駅での決戦は、やはり特撮は見せるものがありましたが、本編部分はどうにも…。あれだけ大事になってから伝説の剣で構えられても、主人公たちの過失があまりに大き過ぎて、全く感情移入できませんでした。エンディングは、「完結編として万人に納得の行くラストは用意できませんから、その後の展開は御自由に想像ください」ということでしょうが、ちょっと観客に投げる部分が大き過ぎたような気がします。結局、総じて振り返ると、本編・特撮とも見せ場はあったし、クオリティもそこそこだったけど、テーマ&ストーリー&編集・構成といった、幹の部分が致命的に失敗だったと思います。技術だけで押し切ってしまった感じ。5点(2004-04-13 12:49:51)

59.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 快作だった。当事者じゃないからだろうけど、こういう職人気質な詐欺師は小気味よく、民衆もついつい応援してしまう。ねずみ小僧が支持されるのと通ずるものがある気がする。オープニングのアニメーションが出色のでき!全編通しての軽快なタッチもスピルバーグの持ち味がよく出ていると感じた。「マイノリティ~」の時は、時おり挟まれるお笑いシーンが非常に不愉快だったが、本作のお笑いシーンは当然ながら満足!7点(2004-04-13 12:38:35)

60.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 戦闘機好きとしては、冒頭20分までの空中線で大分お腹いっぱいにさせてもらいました。「普通対空ミサイルってあんなについて来ないよねぇ…」などと言いながらも、迫力ある映像に大興奮でした(ほぼそれだけでこの点数)!ラストは、やっぱりハリウッドらしいハッピーエンディングで終わりましたが、まあそれはいいでしょう(笑)。皆さんおっしゃっているように、ジャージ姿の敵がいい味を出していたと思います。いろんな問題提起等あったんですが、深いことは考えずに、とりあえずその場のノリだけでみたら最後まで楽しめました。8点(2004-04-12 23:44:53)

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