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41.  ジェントルメン(2019) けっこう堪能させてもらいました。たまたま少し前に見たオリバー・ストーン監督の「野蛮なやつら」と舞台設定がよく似ていますが、こちらの主人公はもっと大人な感じ。彼らが世の中を舐めきった若者たちを懲らしめるシーンは、なかなか痛快。 ギラついたマシュー・マコノヒーも貫禄がありますが、主役はほぼチャーリー・ハナム(この役者さん、初めて知りましたが)でしょう。彼に絡むニヤけたヒュー・グラントとか、もっとも善良でありながらもっとも裏稼業をこなすコリン・ファレルとかも魅力的。別に謎解きが面白いわけでも、ハラハラドキドキするわけでもありませんが、要するにオッサンたちがカッコいいということで。 惜しむらくは、ほぼ唯一の女性である奥さんのキャラが今ひとつだったこと。まあオッサンが主役の映画と思えば気になりませんが。[インターネット(字幕)] 8点(2022-12-10 21:05:12)《改行有》

42.  バーニング・オーシャン 事故のことはまったく記憶にありません。やたらと派手に炎上していましたが、何がどうなってこうなったのか、状況がよくわからず。まあ要するにマルコヴィッチが悪いということなのでしょう。 危機に直面すると人間の本性が出るもので、その点においてマーク・ウォールバーグは必要十分にカッコよかった。パニック映画の定番的な活躍ぶりですが。 で、作品ではまったく描かれていませんでしたが、気になるのはその後のメキシコ湾の様子。どの程度環境汚染が進んだのか、生態系にどれだけ影響が出たのか、経済産業への打撃はどうなのか。いずれもゼロではないでしょうが、あまり大々的に報じられることもなかったように思います。 もちろん懸命な浄化作業などもあったのでしょうが、もしかしたら、地球の自浄作用のようなものが相応に働いたのかなと。そこに期待するようなことを言ったら、一部の方々に猛烈に怒られそうですが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-09 01:30:58)《改行有》

43.  ダンケルク(2017) 予想したものとはずいぶん違いました。「ダンケルク」というより「ダンケルクの片隅で」という感じ。映画というより映像詩という感じ。少なくとも、30万人が撤退した一大作戦のスケール感や緊張感はありません。せいぜい3000人、いや300人ぐらいの感じかなと。 たしかに戦争ものだからといって、オリバー・ストーンとかスピルバーグみたいにリアリティを追求した作品でなければいけないことはないでしょう。しかし監督のアイデア先行で、一部分を切り取ってスタイリッシュに見せられてもねえ、という気がしないでもありません。 とはいえ、トム・ハーディだけ劇画的にカッコよかったので、よしとしましょう。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-29 03:20:25)《改行有》

44.  アガサ・クリスティー ねじれた家 たしかにオチが意外といえば意外ですが、すべての登場人物のキャラが立っていないので、「で?」という感じ。ドロドロな人間関係とか、こいつもこいつも怪しいとか、もっと思わせぶりにしてほしかった。あまりの陳腐さに「アガサ・クリスティー」もきっと驚いていることでしょう。ただし、いつごろの時代設定なのか知りませんが、出てくるクルマはいずれもカッコよかった。というか見るべきものはクルマぐらいしかなかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-23 02:05:42)

45.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 見たことのない役者だなと思っていたら、見た後に本人たちだったと知って驚き。こういう柔軟な発想をできるところがすごい。まったく違和感なく自然に演技していたように見えたのですが、では役者という職業とは何なのかと思わざるを得ません。案外誰でもできるものなのか、だとすれば売れる・売れないの境界線はどこにあるのか、などと考えてしまいました。 しかしそれはそれとして、作品としては今ひとつ。もちろん他者にはできない立派な行動であることは間違いないのですが、それまでのエピソードがどれも冗長かつ断片的かつ表面的で、それぞれ面白くありません。むしろ本人たちを出演させたため、健全にしか描けなかったのか。結局、単に称えるだけで終わっている感じです。ほんの数分で片付いた事件を映画の尺に引き伸ばすのは、そもそも無理があったような。[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-15 22:38:15)《改行有》

46.  砂上の法廷 《ネタバレ》 主役がトム・ハンクスでもトム・クルーズでもなく、キアヌ・リーブスであることが、唯一最大のネタバレでしょうか。キレイなだけの役をやるわけがないという意味で。しかしちょっとやり過ぎというか、まさかこうではないよなと想像できる範囲の〝まさか〟のオチ。「正義」なんてこんなもの、というシニカルな話は嫌いではありませんが。 それにしてもレネー・ゼルウィガーは見事の老けましたね。すっかり痩せて昔の面影が消えるとともに、昔の個性やオーラのようなものの消えてしまった気がします。この作品でも、十人並みの女優さんのようでした。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 23:40:56)《改行有》

47.  ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 《ネタバレ》 まず老年スターの揃い踏みに驚かされます。軍に対する圧倒的な敬意の結果かなと。 どこまでが事実かはわかりませんが、たしかにいい話だとは思います。帰還兵の苦しみとか、忘れ去られた英雄譚とか、それを掘り起こして再評価しようという試みとか、いろいろ丁寧に描いています。しかし、出世しか興味がなかったはずの主人公がのめり込んでいくプロセスがよくわからない。英雄の両親を自宅に招くなんて、なぜそこまでするの?、という感じ。それに肝心の「陰謀」とその暴露についても、終盤に都合よくサラッと流された印象。結局、無理やり美しい話にまとめようとした感じです。 それはともかく、日本ではこの手の話は受けないでしょうねぇ。そもそも軍に対する敬意がないので。旧日本軍の話を蒸し返すのもタブー。だから戦時中、地獄のような戦場の中で英雄的な働きをする兵士もいたかもしれませんが、それを戦後に国家として讃えようなどという動きは皆無でした。全部まとめて封印しろという感じです。 アメリカでもベトナム戦争自体の評価は最悪のはず。しかしそのことと、現場で戦った兵士の話は別という率直な割り切りが、ちょっと羨ましく思えます。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-24 02:33:12)《改行有》

48.  野蛮なやつら/SAVAGES 《ネタバレ》 いかにもオリバー・ストーンらしいグロいシーンを織り交ぜながらも、全体としてはコメディですかね。政府がどうの、軍がこうのといった堅苦しい話は抜きにして、痛快娯楽映画を作りましたという感じ。おかげでけっこう楽しめました。 何よりベニチオ・デル・トロが魅力的。容赦がなくて、モラルもなくて、一方で家庭人であり小物感も漂わせる。現実では絶対に関わりたくないですが、画面越しならワクワクできます。彼と「中年の危機」を共有するジョン・トラボルタも姑息な感じがいい。終盤の奥さんとの会話でホロリとさせつつ、ラストですべてを総括する姿が笑えます。 対象的に主役3人はイマイチ。いろいろうまく行きすぎて、あまり危機感が伝わってきません。イカつい中年の2人にもっと翻弄されればよかったのに。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-10-23 12:32:40)《改行有》

49.  アトミック・ブロンド シャーリーズ・セロンは、とにかく「闘う女」「強い女」を演じるのがお好きなようで。それも銃でさっさと片付けてくれればいいものを、多勢に無勢の格闘に持ち込んで痛々しいことこの上なし。百年の恋も一瞬にして冷めそうですが、そもそも男など必要としていない感じです。 それはともかく、最初は軽い感じで始まったのでコメディ風かと思いきや、さにあらず。妙にスタイリッシュではありましたが、それ以上に殺伐としていました。かといって特に緊張感があるわけでもなく、やはり痛々しいだけ。ベルリンの壁崩壊の裏側という舞台設定は面白かったんですけどね。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-02 03:25:12)《改行有》

50.  レッド・エージェント 愛の亡命 《ネタバレ》 たしかにこれ、邦題で思いっきり損しています。「スパイ大作戦」のバッタもん的な扱いだったのか、ものすごく安っぽい。しかし中身はけっこうしっかりした夫婦愛の物語。なぜ奥さんと姪がそっくりなのか、なぜ姪が会ったこともない叔母さんの肖像を描こうと思ったのか、元上司の娘は姪に接近して何をしたかったのか等々、よくわからない部分もありましたが、邦題を忘れて十分に堪能させてもらいました。2役のレベッカ・ファーガソンが2役とも魅力的。「スパイ大作戦」よりずっと輝いて見えました。女性は化粧や髪型でこうも変わるんですねぇ。ソ連・ロシアは恐ろしいが、これもこれで恐ろしい気がします。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-25 01:35:26)(良:1票)

51.  ジュディ 虹の彼方に 基本的に、ジュディ・ガーランドという歌手をある程度知っている人向けの作品でしょう。「オズの魔法使」も「スタア誕生」も知らない当方としては、「こういう人もいたんだね」という感じ。とはいえつまらないわけではなく、とにかくレネー・ゼルウィガーの演技がすばらしい。私生活でいろいろ打ちのめされて、精神も肉体もボロボロで、いかにも死期が迫っている様子がひしひしと伝わってきます。自分自身を商品にする芸能人というのは、やっぱり大変な職業だなと思います。その大変さを理解してくれる人が周囲にわずかながらでもいることが、救いといえば救いでしょうか。 ただ子役時代が断片しか描かれないので、予備知識がない者としては少々物足りない感じ。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 01:44:37)(良:1票) 《改行有》

52.  1944 独ソ・エストニア戦線 《ネタバレ》 こんなに斬新なシナリオの作品を、少なくとも私は今まで見たことがありません。前半と後半で舞台も主人公もガラッと交代しながら、全体としては1本の筋が通っている。たしかに物語上、両軍が登場するのは当然としても、見事な構成でした。しかもその接点となる中盤の描き方がまた秀逸。「撃ち方やめ」の虚しい表情もさることながら、前半の主人公のあまりにも〝あっさり〟した描き方に、久々に映画を見て心臓が「ドキッ」としました。それは最終盤における後半の主人公の描き方も同じ。人間の優しさも、苦悩も、勇気も、戦争は一瞬にして消し去ってしまうんだなぁとあらためて思わされます。[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-17 22:40:21)

53.  THE INFORMER 三秒間の死角 アナ・デ・アルマス目当てで見ましたが、これはダメです。定番なサスペンスものに定番で登場する「健気な奥さん」というだけで、アナ・デ・アルマスが演じる必然性は何も感じられません。同じことは、ロザムンド・パイクについても言えます。定番なサスペンスものに定番で登場する「キレ者の女捜査官」というだけ。あの〝ゴーン・ガール〟が演じる必然性は皆無。それなりにギャラも高いでしょうに、すごくもったいない感じです。 で、主人公氏はやたら張り切っていましたが、終盤の急速なIQの高まり方は異常。いずれにせよド定番のサスペンスなので、間もなく忘却の彼方でしょう。[インターネット(字幕)] 2点(2022-09-14 23:27:07)《改行有》

54.  ピエロがお前を嘲笑う けっこう楽しませてもらいました。あれほどリアルに建物に潜入したり追いかけられたりするハッカーも珍しいんじゃないかと。たしかにpcをカタカタするだけで完結するようでは、映画にならないでしょうから。ハッカーどうしの丁々発止の擬人化もいい感じ。 ただし、MrXとかいう親玉も含め、結局何がやりたかったのかよくわからない。単なる愉快犯だとしたら、ちょっと〝志〟が低いというか。最後の二転三転も、急に嘘くさく、安っぽくなった印象。それに何より、ヒロインをもう少し美人にしてほしかった。いろいろバーチャルな物語なのに、ここだけ妙にリアルで残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-10 23:56:03)《改行有》

55.  博士と狂人 すごく惜しい感じ。素材としてはけっこう面白そうなのに、いろいろ盛り込み過ぎて、一方では説明不足で、見ているうちに小さな「?」が積み重なっていきます。 まず博士について。そもそも「博士号を持たない言語学者」という設定がよくわからない。そこそこいい暮らしをしていたようですが、どうやって食ってたのか。今なら電波芸者にでもなれば稼げるかもしれませんが、当時は誰がカネを払っていたのか。奥さんの描き方も中途半端。弟子らしきスタッフについては素性もまったくわからない。 また狂人について。なぜ元米軍医がイギリスにいたのか。中盤以降、施設の所長は何を思い、どういう治療を施そうとしたのか。別に被害者妻との交流もいいけれど、やはり描き方が中途半端でもったいない感じ。 結局、ショーン・ペンのせっかくの熱演が気の毒に見えてくるだけ。制作方針をめぐって訴訟問題にまで発展したそうですが、その混乱ぶりが映像画面から滲み出てくるようです。[インターネット(字幕)] 3点(2022-09-07 22:52:13)《改行有》

56.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 痛快娯楽アクション映画という感じ。スピード感や迫力があって、ヒロインは終始クールで、けっこう楽しませてもらいました。ストーリーはやたら強引ながら、窮鼠猫を噛んでよかったんじゃないでしょうか。ラストは昔懐かしい「白昼の死角」みたい。ただヒロインと同棲していた同じくクールな女性、カラクリ満載の映画だけに何か裏があるのかと思っていたら、見事に何もなし。終盤の泣きじゃくるシーンは、ちょっと気の毒に見えました。いろんな意味でショックだったろうなあと。[インターネット(字幕)] 8点(2022-08-18 23:58:05)

57.  フレンチアルプスで起きたこと なんともナイーブなお話で、しかしどう考えてもダンナが悪いよなぁ。奥さんの怒り、落胆、不信感が痛いほど伝わってきます。だからといって第三者の前であげつらうのもどうかと思いますが。でも実際、さまざまな災害や事件・事故の現場で、こういうことは起きているかもしれません。身体的にはお互いに無傷だったとしても、心の傷は残りますね。 それはともかく、基本的にほぼ静寂の中で進行しながら、ときどき神経を逆撫でするようなBGMが大音量で流れます。これも演出の一種なのでしょうが、少々辟易しました。それからラストのバスのくだり、何か意味はあるのでしょうが、浅薄な私のアタマでは読み取れず。 ついでに言うと、連日ユニークな映画をノーカットで放送してくれるBS松竹東急さんには感謝するばかりですが、本作を含め、邦画であれ洋画であれオッパイのシーンにはことごとくボカシを入れておられます。とりたてて見たいわけではありませんが、ちょっと不粋だなあという気がしないでもありません。これもコンプライアンスですかね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-30 03:50:49)《改行有》

58.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! セリフがいちいち小ネタになっていて、けっこう笑えました。まさか本物のジーターが出てくるとは思わなかったし、その後の「A・ロッドを撃て」なんていう一言も秀逸。ストーリーは別にどうでもいいけど、とにかく中身ぎっしりで派手に楽しませようという意図は十分に伝わってきました。 ただ残念なのは「俺たち~」とかいう邦題。バカバカしい作品であることは間違いありませんが、ものすごく幼稚で安っぽい印象になります。バカバカしい作品を見たい人はいても、安っぽい作品を見たい人はいません。豪華キャストの割にコメントが少ないのは、このあたりに原因があるんじゃないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-24 23:12:45)《改行有》

59.  エール! 《ネタバレ》 これは傑作。とにかく「愛は地球を救う」的な安っぽい感動ドラマになっていないところがいい。耳が聞こえないというハンデはあるものの、ごくふつうの家庭という感じ。むしろハンデがあるからこそ、性に対してやたら開放的というのも面白い。 娘の視点に立てば、成長と旅立ちのドラマとして見ることができるし、両親の視点に立てば、その娘の幸せを願いつつも手元から離れてしまう寂しさや葛藤の物語として見ることができます。それだけ登場人物を丁寧に描いているということでしょう。 と思っていたら、後半のフェードアウトから無音のシーンですよ。両親の感覚を疑似体験して、ひたすら共感しまくるというか、やはりふつうじゃないんだと気づかされるというか。この演出はすばらしい。久しぶりにゾゾゾゾッと鳥肌が立ちました。 このシーンがあるから、その後のややベタな展開にも素直に感動できます。先生の素性がよくわからなかったり、パートナーの男に魅力が足りなかったりしても許せます。[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-22 02:27:41)《改行有》

60.  マッキー 《ネタバレ》 父親が娘に聞かせる超テキトーな作り話、という設定が効いています。というか冒頭のこの〝言い訳〟がなければ、途中で脱落していたかもしれません。それは荒唐無稽だからではなく、けっこう残酷で不公平で見るに堪えない感じだったから。途中までは弱者が強者に一矢報いる感じで面白かったのに、だんだんエスカレートして笑えなくなります。いくら報復とはいえ、なぶり殺しにすることはなかろうと。これは「トムとジェリー」なんだと自分に言い聞かせながら、一応最後まで見届けました。疲れました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-02 02:12:27)

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