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プロフィール
コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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41.  スタントマン(1980) 映画という魔法をマジックのような演出で見せてくれる秀作。この主人公のように、観てるうちにこっちまでこんがらがってくる!私の感想もこんがらがってる...(「こんがらがる」って標準語だよね???)9点(2004-03-27 16:28:11)

42.  地獄の黙示録 時が経つにつれて、どんどん評価が高まっていく不思議な作品です。二度とこんな映画をロケーションでは撮れないでしょうね。スキャンダラスな製作裏話とあわせて歴史に残るでしょう。9点(2004-03-11 12:56:16)

43.  明日に向って撃て! いつ観ても古さを感じさせない。素晴らしい作品。感無量。9点(2004-03-10 12:57:02)

44.  新幹線大爆破 「タワーリング・インフェルノ」が大ヒット!パニック映画ブームが益々過熱する中で作られた傑作です。東映スターが総出演でね、面白かったなぁ。とは言っても初公開時、館内はガラガラでコケちゃったんだよねぇ。[映画館(吹替)] 9点(2004-03-09 12:18:50)(笑:1票)

45.  三銃士(1973) リチャード・レスターの集大成(って言うほど観てないが..)。スラップスティックな内容とは対照的に剣劇(プッ、ふるぅーい言葉)シーンがリアル。一太刀振舞うたびに息を切らす姿になぜか感動したものさ。刺されりゃ真っ赤な血もでるしね。今こそ再評価を受けるべき!9点(2004-03-08 18:56:25)

46.  ライアンの娘 D・リーンってこんなにテクニシャンだったかと驚かされました。迫力があるロケーション撮影の効果も十分出てるし、大自然を捉えたカメラも秀逸だし、3時間はあっという間(あ、いえ、正直に告白すると3日かけて観ました)。オスカーを獲ったJ・ミルズの演技も凄いが、クリストファー・ジョーンズがいいね。僕がロージーだったら....やっぱり...クラクラきちゃう。*一部不適切な発言があったことをお詫びいたします。9点(2004-03-08 18:16:01)

47.  フェーム 初めて観たのは、まだ初々しい18歳の頃。酒もタバコも●●●も知らなかったウブなあの頃。登場するのは「名声」という夢に胸膨らませ、悩み苦しみ涙しながら「芸能学校」に通う当時自分と同じ年頃の若者たち。「三無主義」で育った私に彼らの熱き想いを理解できるはずも無かった。25歳。社会人となり、馬並み...じゃなかった..人並みに恋愛も経験し、社内での人間関係に苦悩したあの頃に偶然にも2度目の観賞。「おぉ、これは...!」己の才能を信じ、夢に向って邁進する彼らの姿に長い間忘れていた何かを感じ、胸を熱くしながら夢中になって画面を見つめていたっけ。33歳。結婚3年目。まだ子供はいなかっ たが、それなりに幸せな生活。LDで3度目の観賞。「あぁ....若さが..」欲しい欲しい取り戻したい。叶えもしない戯言が頭の中を駆け巡った。「若さ」とは「躍動感」なのだと思い知った。若いうちにもっと苦労しておくべきだったと心底後悔もした。そして現在。●●歳。過去の様々な思い出とともに感極まり、涙が止まらない。でもその理由は後悔でも嫉妬でもない。彼らが愛おしくてたまらないからだ。もっと悩むがいい。もっと楽しめ。それが君たちの特権なのだから。(ホットランチ・ジャムの場面は特に最高だよ)9点(2004-02-07 17:14:26)(良:2票) 《改行有》

48.  ナチュラル 初めて観た時はそのテンポの遅さがいささか気になりましたが二度三度と観るにつれ、それがこの時代のアメリカの平和でのどかなムードを表現するためのものだと理解しました。光と影を効果的に使ったカメラは最高。軽快な打球音を捉えた音響効果も抜群です。家族の深い絆こそ『奇跡』を起こすパワーなのですね。何度観ても涙がでちゃう。9点(2004-01-08 18:42:02)

49.  奇跡の人(1962) 文科省や教育委員会推薦映画ぽいけど、こりゃあ列記とした作家の映画だよね。62年という古さは全く無くて、一つ一つのシーンが斬新で、今ならさしずめD・リンチ風かな。特にサリヴァン先生が過去を回想するシーンはホラー映画を凌ぐ怪しさに満ちていたよ。もちろん最後は感動的だけどね。9点(2003-12-20 13:01:25)

50.  未知との遭遇 「な、なんじゃこりゃ!」と思わせながら淡々と話は進み、そしてあの感動が....。しかしロイ・ニアリーの奥さんと子供達がお気の毒で...9点(2003-12-17 12:56:35)

51.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 名作の続編でありながら、こんなに成功したのはこれが初めてかも。マイケルとハイマン・ロスとの絡みのシーンは、目に見えない闘気が炸裂して火花散っていた(←見えてるじゃないの!)9点(2003-12-17 12:48:21)

52.  キル・ビル Vol.1(日本版) こういう作品を褒めちゃいけないのかもしれないと思いつつ、ハマってしまいました。私と同世代の映画好きなら、たまらないシーンの連続だったと思います。続きは早く観たいけど、でもちょっぴり怖いの9点(2003-12-13 12:32:49)

53.  マルホランド・ドライブ 難解な映画は好きではないが、これだけは別。観れば観るほどその不可思議な魅力に獲り憑かれてしまう。一生理解できないまま死んでもいいと思ったね。9点(2003-12-11 19:02:01)

54.  ストレイト・ストーリー 映画を見て「若いっていいな」と思ったことは山ほどあったが、「こんな爺様になりたい」なんて思ったのはこの作品が初めて。ラストは涙が止まらなかった。生粋のリンチ・ファンには申し訳ないが、私はこの作品を心から愛する。9点(2003-12-11 18:56:48)

55.  未知への飛行 9点(2003-12-11 18:50:45)

56.  天国から来たチャンピオン 今から●年前、高校生の時に観たのですがずっと心に残っています。主人公ジョーの人柄がとても魅力的で、あんな大人になりたいと思ったものです。当時としては地味なオールスター・キャストという感じですが、マックスを演じたJ・ウォーデンが大好きでした。優しさがあふれるような音楽も大好きで、今でも口ずさむ時があります。しかし、なぜか日本ではサントラが発売されなかったのは残念です。私が正式な(?)映画ファンになったキッカケの作品でもあります。大切な宝物なんですよ。多分...永遠に...ね...9点(2003-12-10 18:07:40)(良:1票)

57.  オール・オブ・ミー/突然半身が女に! スティーヴ・マーティンが最も脂ののっていた時期の作品ですよね。「2つの頭脳を持つ男」と並んで大好きな1本です。ニューヨーク映画批評家協会賞と全米映画批評家協会賞で主演男優賞をとりました。マーティンの名人芸に酔って下さい![ビデオ(字幕)] 8点(2010-09-06 18:47:19)

58.  インセプション レイト・ショーで観賞。最近寝不足のため眠くなるかもという不安があったのだが、手に汗握る展開に、最初っから脳ミソ全開。眠るどころか、その日は深夜まで興奮状態が続き、かえって寝不足に輪をかけるはめに...。冷静に考えると、細部が雑というか、わざと説明不足にしているような気もしなくもない。もう一度観たくなる魅力的な作品であることは確か。ところで、同行した家内は隣で熟睡していた。こいつ、いつから寝ていたのか?帰り道、家内は映画の感想については一言も述べずに、その間に見た自分の夢を話し続けた。「デカプリが..」(←家内はディカプリオをいつもこう呼ぶ)「後頭部を見て謙さんだと思ったら...」(←家内は『ケン』という名前の人を全て『ケンさん』と呼ぶ。高倉健も、志村けんも皆『ケンさん』)「...振り向いたらなんとその人市川海老蔵だったの!」(←どうやら出掛ける直前まで観ていた結婚披露宴のテレビ中継が記憶にあったらしい...)「伊藤英明が出てきてね、加藤あいもいたのよね。そしたら...」(←おいおい。確かにスピーチしてたな伊藤英明...)「突然、海難事故発生のアナウンスが流れて...」(←始まる前に『海猿3』の予告やってたっけな...)家についてからも家内の話はしばし続いた。そして気がつくと家内はイビキをかき、ヨダレをたらして再び熟睡。私は例えようのない寂しさを感じつつ、おもむろに取り出したある物を..........クルクルクルクルクルクルクルクル....パタッ。私はその瞬間我に返ったのだった(涙)[映画館(字幕)] 8点(2010-07-31 12:23:57)

59.  悪魔のシスター 音楽だけでもう怖い(笑)。それはそうと、当時「エクソシスト」の大ヒットにより「オカルト映画ブーム」というのがあった。不運なことに本作もその仲間に分類されて宣伝されてしまった(ちなみにアンディ・ウォーホルの「悪魔のはらわた」も同様に扱われた)。しかしこれは列記とした犯罪ミステリーであり、しかもヒッチコック作品のオマージュで溢れた逸品なのだよ。ところで先日「キャリー」のDVDを見たらそのメイキングの中で本作が「地獄のシスター」と呼ばれていた(涙)。[映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 12:54:35)(笑:2票)

60.  チャンス(1979) 『風刺コメディ』などと軽い表現では済まないような奥の深さがある。チャンシーが(おそらく生まれて初めて)街に出て外を歩くシーンに”ツァラツストラはかく語りき”が流れる。ニーチェか!哲学が苦手な私にはニーチェが唱えた数々の思想について詳しく語ることは不可能に近いが、多少は高校時代に『神は死んだ』『永劫回帰』など授業で説明を聞いた記憶はある。しかし残念ながら学んだ記憶だけで、言葉の意味は記憶に無い。従って、なぜこの「チャンス」がニーチェ的なのかは説明できない。でも、本作品を分析するキーワードなのは間違いない。多分間違いないと思う。間違いないんじゃないかな。これから『ニーチェ入門』を買いに行ってきます。では1ヵ月後にまたお逢いしましょう。《つづく》8点(2004-06-26 12:56:25)

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