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プロフィール
コメント数 87
性別 女性
自己紹介 まだ辛うじて20代。年をとるにしたがって、映画も本も昔よりも深く味わえるような気になっています。昔なら「つまらん」と一蹴していた映画の良さが分かったとき、にんまりとしてしまいます。

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41.  BLOOD THE LAST VAMPIRE 《ネタバレ》 アクションシーンが特に好きでない私には、主人公の少女(吸血鬼?)の設定などを説明せずにモンスターを狩るだけのこの映画には、面白さを感じませんでした。ゲームのための宣伝映画だったのでしょうか?映像はきれいでしたけど。ゲームをプレイすると設定とかが分かって面白いのかもしれませんね。4点(2004-05-04 21:56:01)

42.  Avalon アヴァロン 《ネタバレ》 初めて見たときは寝てしまったんですが、今回二回目を見たら面白かったです。マトリックスへの返答という感じ。ネットゲームはやらないのですが、今まで見た押井作品の中では格段に分かりやすかったです。もう少し短く出来そうですけれど。結局アッシュがどんな選択をとったのか分からないけれど、自分にとっての現実は自分で決めるもの、というところが押井らしい。ただ、終盤で相手の男が銃弾を落とすシーンが余りに説明的過ぎて興ざめでした。6点(2004-05-04 21:30:21)

43.  クラッシュ(1996) 《ネタバレ》 刺激と快楽を追求すると生死の狭間まで行ってしまう・・・と言うのは概念としては分かるが映画として見たくは無い。勝手にやっててという感じ。快楽のために事故現場で怪我人を撮影しているのには嫌悪感を感じ、頼むから一人で事故って一人で死んでくれと思った。4点(2004-05-02 12:09:46)

44.  ブレードランナー 《ネタバレ》 原作と比べ、こちらではレプリカントの悲哀・人間の傲慢さが強調され、すっきり度は高かったです。原作ではレプリカントの残虐性がかなり描かれ、どちらにも同情できない閉塞感が強かったので。クライマックスの、それまで怖かったロイが一変したシーンはとても心に残りました。ただ、人間とアンドロイドを区別するテストへの疑問、主人公が自分もアンドロイドではないかと疑いそれが二転三転とする部分が無いのは残念でした。7点(2004-05-02 10:09:57)

45.  モンテ・クリスト伯(2002) 《ネタバレ》 原作と話が違いすぎる。文庫7冊分を2時間でまとめるのは難しいのだろうが、後半部分どんどん違う話になっていく。特にラストは驚いた。「もうひとつのモンテ・クリスト」としたほうが良いのでは?映画としては面白かった・・・復讐劇でなく、恋愛ものとして。最初配役を見たとき、ジム・カヴィーゼルはエドモンにはぴったりだと思ったが、モンテクリストには迫力が足りないのでは?と思ったけれどこの話では納得。ただしこの映画を見て、モンテ・クリスト伯の 読書感想文は書けませんな。[映画館(字幕)] 6点(2004-05-02 00:40:44)

46.  シン・レッド・ライン 《ネタバレ》 今まで見た戦争映画の中では一番好きです。戦争の不条理がすごく伝わってきました。美しい自然の中での愚かな殺し合い。けれど誰も好きこのんで殺しあっているわけではなく、この時代に生まれてしまったという理由だけで戦場に送られ、死にたくないから敵を殺している。そこには目的も何かを守っているという自負もなく。心の均衡のためにある者は神に祈り、ある者は妻を心の支えにし、主人公は戦線離脱中の地元民との生活に光を見出す。けれど中盤以降でその支えもなくなり、現実に戻らされる残酷さにはため息が出た。瀕死の少年が死ぬ瞬間、その顔を映さずに少年が最後に見る木漏れ日を映す。それは残酷な程美しい。無惨な死を詳しく見せる映画よりも私には効きました。実際に戦争に行った人は、違う見解を見せるかも知れないけれど、一番心に響いた反戦映画でした。 10点(2004-03-22 11:34:06)(良:1票) 《改行有》

47.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 痛い、怖い。リアルな戦争ものよりずっと身につまされるのは、この映画が私の弱点をついてきたから。日本人の平和意識と、国防、危機管理の甘さ。地下鉄サリン事件すら危機管理の不備ではなく、異常な人が起こした特殊例として扱った日本の、この先は暗い・・・気がする。押井守は好きだが、ロボットものは苦手なので敬遠していたこの作品、予備知識なくても理解できよかったです。でもこの映画の素晴らしさは監督よりも脚本家の功績ですね。9点(2004-03-22 06:24:11)

48.  ハリー・ポッターと賢者の石 良くも悪くも典型的なシンデレラ物語でしたが、性別を変え魔法や小道具を加えることで、なかなか新鮮に映りました。でもそれだけ。子供の時だったら(10歳以下の頃)もっと素直に楽しめたのかな、と思います。ただ、原作は未読ですが、もう少し描きようがあるんじゃないの、という部分がありました。特にラスト。あれはスリザリンに対する明確ないじめでしょう。5点(2004-03-21 23:04:32)

49.  イノセンス 《ネタバレ》 2回見ました。1回目は映像と音の迫力に押され話についていくことが精一杯でした。それゆえ引用の多いセリフが衒学的で上滑りしているように思いましたが、2回目にはストーリーが分かっていたためか、逆に引用によってセリフが奥深く感じられました。テーマも、初めはバトーの恋物語と受け取っていましたがそれよりも人間とその愛玩物(人形、犬、子供)の関係の方が色濃いことに気付きました。一回目で分からなかった私の理解力不足なのでしょうが。ハサウェイの子供への見方は疑問を感じますし、ヤクザ事務所でバンバン人を殺したわりに最後に少女を非難するバトーには文句はありますが、人間と人形達を等価と見る事には結構納得しました。最後の、立場の違う3人の対比が面白かったです。9点(2004-03-21 14:46:22)

50.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 見た直後は、結局何が言いたかったの?と腑に落ちない感じがしました。ラストで千尋は全てを忘れているようだし、カオナシも中途半端だし。成長物語としてはすっきりしないな、と。でも時間がたって考えたら分かったような気がします。「子供達よ、世界は不条理だけど、いざとなったら頑張れる力が君達にはあるんだよ。」ということでしょうか。でもカオナシは寄生したまま。親も中身は豚のまま。千尋には無自覚の自信がついた…はず?そう思うと結構毒が多くてイタイ。特にカオナシ。身につまされる様で…ただ、ハクの正体が川だったのは個人的には説得力がありました。6点(2004-03-21 14:01:38)

51.  ビッグ・リボウスキ まあ普通に面白かった気がします。しかし印象に残っているのは・・・グニョグニョと歩くタトゥーロと悲しそうなブシェーミ、あとはボウリングの玉になったことだけ。6点(2004-03-21 10:09:28)

52.  レディ・イヴ 《ネタバレ》 女詐欺師と金持ちのボンボンの恋。ヘンリー・フォンダが世間知らずの学者を演じていてボケっぷりがかわいらしい。初めはありがちな設定だな~と思いながら見ていましたが、相手が詐欺師だと分かり破局が訪れた後、別人として復讐しに乗り込んでいく展開が面白かったです。これぞ洗練された、けれどドタバタありの、最高のラブコメでした。DVD化されていないようで残念です。8点(2004-03-21 09:37:19)

53.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 ファラミア汚名返上バンザイ。通常版ではすっかり悪者になっていたファラミアですが、その葛藤がちゃんと描かれています。旅の仲間で悪役っぽくなってしまったボロミアの祖国への思いが分かるエピソードもあって、デネソール一家好きの私はかなり満足しました。9点(2004-03-21 06:31:35)

54.  七人の侍 何度見ても面白い。内容は勿論だけれど、大好きなのは宮口精二の演技。 高校時代、隣の席の子と宮口精二かっこいいよね、きゃ~などとはしゃいでおりました。10点(2004-03-21 05:48:03)《改行有》

55.  ザ・メキシカン 公開当時、TVでおすぎが「牢屋に入ってるブラピがかわいいのよ~」と騒いでいたのを覚えている。 実際見所はそれだけだった。3点(2004-03-21 05:24:52)《改行有》

56.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 なかなか楽しめました。けれど、原作に思い入れのある1ファンとしては突っ込みどころがあまりに多い・・・(泣)特にデネソール侯 の最期は衝撃でした。自ら火の中に投げ込んでおいて「ゴンドールの執政の最期だ」と冷静に言うガンダルフに唖然。そして火達磨になりながら全力疾走して落ちていく執政殿の姿にも唖然。劇場版三部作を通じて、この一家(ボロミア、ファラミア、デネソール)あまりに貶められすぎなのでは?また戦闘シーンの山場も多すぎて、かえってどのシーンも印象に残らない気がしました。その分カットされたエピソードも多く、SEEを待たなくてはならないのも残念。個人的に王の帰還のキモだと思っている、ホビット庄の掃討シーンが丸々ないのはとても残念でした。それでもやはり見事な映像と、迫力に7点つけます。ただ、やはり原作を知らないで見たら戦闘シーンが迫力あった、キャラが格好よかった・・・で終わってしまう映画なんだろうなあ。そういえば、予告編にでていた、エオメルが泣くシーンも無かった気がします。結構楽しみにしていたのですが、見過ごしたのか?それともカットされているのか?蜘蛛のシーンやスメアゴルからゴラムになるシーンなど、B級くささがぷんぷんしてピータージャクソンの趣味を感じました。7点(2004-02-19 03:56:53)(良:1票) 《改行有》

57.  ギルバート・グレイプ この映画で初めてジョニー・デップとディカプリオを知った。当時友達とどちらが良いか争って、私はディカプリオ派だった。理由は「ジョニー・デップてなんか田舎くさい」。その後ジョニーの他の映画を見て、田舎くさいのはジョニーじゃなくてこの映画の主人公だったのだと知る。今ではすっかりジョニーファンです。7点(2004-01-06 06:27:28)

58.  ナインスゲート おっさんデップの渋さに5点。テーマと雰囲気に合ったキャラクター作りでした。ストーリーは後半に行くにつれ雲行きが怪しくなり、あ~やっぱやっちゃった、て感じ。5点(2004-01-06 06:18:24)

59.  フロム・ダスク・ティル・ドーン ロドリゲス、タランティーノと名前がついたからには「予定調和」はありえないと思っていたけれど、流石に此処までとは。けれどこういう外され方は好きです。前半はまともそうだったので腰を入れて見ていましたが、後半は適当に見ました。 ビデオで良かった。5点(2004-01-06 05:59:28)(笑:1票) 《改行有》

60.  ブルー・イン・ザ・フェイス とにかくいろいろな人々が少しずつでてくる。内容はあまりなく、「スモーク」のおまけみたいな物だが結構楽しめる。マイケル・J・フォックスて、役者なんだな~と思った。6点(2004-01-05 19:43:15)

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