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41.  エイリアンVS. プレデター 不必要なところに時間をかけ過ぎてる。氷の下の遺跡に辿り着くまでが長い。遺跡なんかどうだっていい。衛星が発見し云々もいらない。エイリアンとプレデター、戦ったらどっちが強いんだろうっていう、子供に聞かれたんですよ的発想の作品なんだから。もっと戦うべきだし、エイリアンやプレデターのもともとの性質はちゃんと描くべきでしょう。エイリアンは卵を産みつけてから超早くなってるし、ふ化も早い。プレデターはなぜか透明でなくなってるし、もちろん友好的じゃない。はいやり直し。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-04 02:14:56)

42.  白と黒のナイフ 彼女は本当に敏腕なのでしょうか。過去には無実の人間を助ける事が出来ず、そしてまた今回は、妻を殺した男を弁護し無罪にしてしまう。ラストは、めでたしめでたしのようではあるが、この後の彼女を心配してしまう。もちろん彼女が襲われた理由は、マスコミによって報道され、肉体関係も暴かれ、彼女自身も人間不振に陥る。まあ余計な心配ですが。[地上波(吹替)] 7点(2005-09-04 01:40:50)

43.  スリーパーズ 影が薄い主役。なんか浮いた感じのブラビ。目立ち過ぎるダスティン・ホフマン。一番悪人ぽいデ・ニーロ。みんなバラバラだよ。5点(2005-01-27 23:19:57)(良:1票)

44.  コール 犯人達の『顔』がはっきりと見えてしまう誘拐ほど興がさめるものはない。こういった話は犯人との駆け引きが命。ドラマティックな展開を期待してしまうもの。犯人達の目的が金ではなく、復習だったという展開も、出し所を考えて欲しい。両親が強いというよりも犯人達のモチベーションが低すぎる。4点(2005-01-27 23:03:29)

45.  解夏 原作は未読ですが、さだまさしさんの才能を感じる良い話でした。視力を失う事への恐怖、その恐怖から解き放たれることを解夏ととらえる。すべての病に通じるこの考え方は、私を癒してくれた。ただ実際にこの病気でない私と違い、主人公の苦悩ははかり知れない。その彼を愛する女性の悲しみも同じく。良い話といったのは、映画としては、その辺のあたりがまったく伝わらなかったからである。いろいろ理由はあろうが、最大の原因は石田ゆり子の抑揚のない演技。恋人にではなく、まるで近所の子供に投げかけるように単純に放つ言葉の数々。どうせなら、さだ氏自身がメガホンをとり情熱的に演技指導すべきでは。いや彼にそんな時間はあるはずがない。しかも石田ゆり子に演技指導は無駄というべきか。4点(2004-12-28 01:13:24)

46.  阿修羅のごとく そこそこ楽しめる映画だ。もちろん期待しなければの話ではあるが。この作品で森田氏が最優秀監督賞を受賞したのはいうまでもない、日本映画の層の薄さに他ならない。もちろん日本アカデミー賞にどれほどの意味があるのかという議論はさておきである。八千草薫、仲代達矢コンビといえば『ハチ公物語』を思い出す。古き良き日本を想う、あれは良かった、泣けました。『阿修羅のごとく』にはそういったノスタルジックなものは感じられない。四姉妹を中心に展開する痴話喧嘩。ドロドロしたものを期待すると裏切られます。自分がしてきた事は必ず自分に帰ってくる、この父親はろくな死に方はしないでしょう。終盤気になったのは、どう終わるかだ。墓参りで小林薫が女は阿修羅だと呟くシーンか、縁側で仲代達矢がウトウトするシーンか、なんともテンポが悪く、映画館では立ち上がりそうになった人も多いはず。6点(2004-12-27 23:51:28)

47.  ゼブラーマン 笑いあり、涙ありかと思ったが、笑い激少、涙なし。予告編のハイロウズの軽快な「日曜日よりの使者」とキャストの顔ぶれ、しかし想像していたようなヒーローものではなかった。僕らの子供の頃は、ヒーローもの全盛期でした。仮面ライダーはもちろんのこと、ゴレンジャー、バロムワン、ガンバロン、快傑ズバット、キカイダー、レインボーマン、イナズマンなどなど数えたらきりがありません。ゼブラーマンはやはりイナズマンでしょうか。ナースマンはビジンダー(すごい名前だ。今だとつかえない)でしょうか。冴えない小学教師がヒーローになるのは良いのだが、あまりに敵が宇宙規模過ぎる。そんなにヒーロー、ヒーローしなくても最後のきめ台詞だけバシッときめてくれればokなのに。6点(2004-12-11 23:49:08)

48.  クイール ハチ公物語では泣きました。これも泣くかなと思いましたが、そうでも無かったです。たぶん誰の視点で描かれているのかが明確で無かったせいで、ピントがずれてしまったのではないでしょうか。水戸レンのところで生まれたクイールは、仁井夫婦の元で育てられ、和多田悟の訓練を受けて渡辺満の盲導犬として働きはじめる。最終的には仁井夫婦に引き取られるのだから、当然彼等の視点であるべきだ。しかし、渡辺満の娘があまり登場シーンがないにも関わらずナレーションしている。特定の人々との交流をメインにして、水戸レンのところはタイトルバックでサクッと流し、過ごした期間の一番長い仁井夫婦とのエピソードをもっと増やせば良かったのではないか。一生だからといってこれではあまりに芸がない。5点(2004-12-11 23:12:36)

49.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 映像は美しくリアルで、いまだかつてこのような迫力と創造性豊かな戦闘シーンは観た事がありません。圧巻です。これなら実写版『風の谷のナウシカ』も近い将来あるかも知れない。鳥肌ものです。しかーし‥、映画は編集が命といいます。すべてを写し出さなくても、観客はバカではありません。シーンとシーンの間を勝手に想像して、つなぎ合わせてくれます。ながーい、ながいながーい、ドキドキしないのです。怒濤のごとく攻め入るサウロン軍、フロドの目的達成の為に自らの命を盾とするガンダルフたち。そして、フロドはひとりでも多くの命を救う為にあらゆる困難に立ち向かい滅びの山にリングを投げ入れるのであった。が、現実は違う、フロドは目的を見失い、親友を疑い、サウロン軍はあまりにももろく、結果的にゴラムが自滅したかたちで終幕を迎える。結果的にアンチヒーローとはなったが、彼もまた、指輪物語のひとりの登場人物に過ぎないのかも知れない。6点(2004-12-11 22:38:47)

50.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 アメリカだの勝ち組、負け組だのイラク、アフガニスタンだのテロだの。近頃ニュースで流れる時事ネタを盛り込んで、さも映画らしくメッセージを伝えようとしているが、反戦を主張するにも僕たちは戦争を許さないでは恥ずかしすぎるのではないか。さらには華のない役者をキャスティングし、偉大な父親の真似ごとしかできない(真似にもなっていないか、画面を揺らしてるだけだし。)息子がメガホンをとったことで、このような結果に終わった事を残念に思います。鎮魂歌というサブタイトルはあえて付けるべきではなかった。0点(2004-12-11 18:27:03)

51.  青の炎 原作、貴志祐介というだけで観たので、まったく期待していなかった。しかし主役の彼が良かった。ふと考えてみた。彼で無ければ誰か。藤原竜也、ちょっと過剰演技ぎみか。少年犯罪。ニュースではありふれた事件だ。なぜ彼は殺人を犯したのだろうか。母親には物事を解決する為の手段が幾らでもあったのに解決しなかった。しかし彼にはそのグレーな考え方が理解できなかった。そして抜け出す方法も無かった。どこにも行き場所が無いのである。いや、母親と妹からは十分な愛情を受けていた。彼の間違った正義感がそうさせたのだろうか。しかし、ラストのあややのあの表情によくOKを出しましたね蜷川さん。7点(2004-12-05 02:49:20)

52.  OUT(2002) この題材は、劇場でも演じられているようであるが、この設定のおもしろさに尽きるのでは無いか。主婦たちの日常からのOUT。それがすべてであって後はどうでも良いと言っては失礼だが、どんなストーリーにしようが、大体ハマル。でなければ、原作者はこのような大幅な変更を許さないのではないか。色んなエピソードをばっさり削ってしまった為に、カラオケや逃避行の部分を無駄に長くせざるをえなくなったのだろう。 倍賞美津子、室井滋、香川照之の存在感は大したものであった。しかし、人ひとりを殺し、それをバラバラにするという事の残虐性や暗さをあまりに排除し過ぎた為に、日本映画にありがちな軽さが際立ってしまったように思う。彼女たちはこんなにも空虚な日々に辟易し、異常な刺激に快感を覚えてしまったのだから。OUTしていくプロセス、この演出自体に、この監督の意図するものがあまり感じられなかったのは残念だ。3点(2004-12-05 01:45:18)

53.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い この愛が大自然の中で無ければ、この時代で無ければ、だだの昼ドラといったところか。ただ彼等は時代に翻弄されず、自らの意志で選択し、行動し、生きてそして、死んでいった。その辺は「ラストサムライ」にも通じるものがある。7点(2004-11-07 17:25:10)

54.  レインメーカー 数年前に観ていた事を忘れて、始まった瞬間に思い出した。つまりその程度の内容という事か。何度観ても忘れてしまう、色んな映画の良いとこ取りの様な映画といえよう。ミッキー・ロークが以外と良い味を出していたと思うのは私だけだろうか。7点(2004-11-07 17:10:07)

55.  リクルート 私はアル・パチーノの後継者は、ショーン・ペンだと「ミスティック・リバー」を観て思った。風貌がそっくりになってきていた。でもこの作品を観てまだまだ引退は早い、勝てない。そう思った。ウォルター・バーク、この役で彼が最後に叫んでいましたよね。これはアル・パチーノ自身の役者としての心境そのものなのではないでしょうか。そうまさにカリスマです。8点(2004-11-07 04:46:08)

56.  オーシャンズ11 この大仕事やれるか、やれないか。やれなければ話が始まらない。つまり細かい事は抜きにして、作り手のやりたい放題なのだ。しかしそれも度を越すと映画として×です。まあ限度ギリギリでしょう。ところで彼は両方を手に入れたのでしょうか?女と金。女は、あっちがダメならこっちがあるさというタカビーなサル女。この先大変です。金は、ベネディクトに一生付け回され使えない。11人も仲間がいれば、誰かがぼろを出し、口を割り、前科者だけに警察にも当然マークされます。つまり金も女も失う訳です。4点(2004-11-07 04:31:49)

57.  人間の証明 最近、過去の映画やドラマがやたらとリメークされてるでしょう。それでまあ観ようかなぁと思った訳で。それだけです。これを選んだのも松田優作が出てるからで。それだけです。それだけ、それだけ‥。4点(2004-11-07 04:01:25)

58.  ミスティック・リバー 話自体はつまらない。ある事件、主人公の娘の死をきっかけに少年達の過去の事件が再び蘇り、新たな悲劇を生む、と言う事なのかも知れないが。暗い過去を抱えているのは実際デイブひとりで、その恐怖など他の誰にも分からない。あたかもデイブが主人公のように描かれている。ジミーがあんな風になったのは本人の問題。つまり3人の少年が共有していない過去の体験を話の中心に据えようとしたことが物語を分かりにくくしている。3人の少年達が現在ももっと交流があり、友情と憎悪の板ばさみのうえにミスティック・リバーが存在するのなら感動もあっただろう。作品自体の完成度も低い。ローラ・リニーの「あなたは王様‥」などの台詞やパレードでの演技も彼女の出演シーンを増やす為だけで必要無いでしょう。しかし、ショーン・ペンとティム・ロビンスの演技は安定感があって、賞うんぬんは関係なく良かった。話題作で終わっているのが残念だ。6点(2004-11-07 03:44:49)

59.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 無実の罪の人間を殺してしまう可能性のある死刑制度。しかし死刑制度を廃止する事と無実の人間に刑を課すこととは別問題である。死刑であろうが無期懲役であろうが、正しく裁かれるべきである。むしろ死刑制度を廃止すれば、有罪か無罪かの裁定が安易になる可能性もあるのではないか。最後にケイト・ウィンスレットが号泣していたが、ここでの演技はちょっと違う感じがして、泣けなかった。7点(2004-11-07 02:48:17)(良:1票)

60.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! いやぁ~私はねぇ。数年前に映画館で涙したクチなんですよ。友人を騙してラストのオチ?を青島が死んだみたいな事を匂わせて、喜んでたんですよ。まさに私が踊らされていたんです。キョンキョンも出てたしね。しかし数年の歳月を経て目が覚めました。まあ「渡る世間」を見るような感じで流しながら、もっぱら織田裕二と柳葉敏郎の不仲に注目して見ておりました。日本アカデミー賞でも二人の確執は明白で、会話を交わす事も無かった。この映画の中でもそれはすべての彼等が絡むシーンで表れていた。微妙な距離、目を会わせないやり取り。これだけのヒットで3が無いとすれば、原因はずばりこれです。6点(2004-11-07 02:21:50)

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154.46%
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31412.50%
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