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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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41.  幸福の鐘 ポストマンブルースのような、最初から最後まで全力疾走系の内容を期待して観たが、こういう尻上りに疾走感が出てくる展開も有りだと思った。 ただ、序盤があまりに退屈。これが減点対象。 「幸せって何だっけ、何だっけ?ポン酢醤油のある家さ♪」と、昔さんまがCMで歌っていたが、この作品を観ていたら頭の中でこのフレーズが自然に流れてきた。 [DVD(邦画)] 7点(2005-01-24 20:45:44)《改行有》

42.  APPLESEED アップルシード アニメではなくアクションとして評価させてもらいますが、設定にしてもストーリーにしても音楽にしても、ハリウッド発の「制作費何百億円!!」が謳い文句の作品なんかより、こちらのほうが全然良い出来だと思いますよ。 減点するなら、CGに耐えられるかどうかで観る人を選んでしまっている点。 アニメの一つの魅せ方、を示唆してくれた作品だと思う。[DVD(字幕)] 6点(2005-01-24 20:03:51)《改行有》

43.  CASSHERN <誰かの願いが叶う頃、誰かが泣いているよ♪> <みんなの願いは同時には叶わない♪> これだけで、この映画テーマを言い表せる。 <監督の夢は叶ったけれど、映画観た人達は泣いていたよ…> あ、歌の通りになった。 [映画館(字幕)] 4点(2005-01-17 19:53:15)《改行有》

44.  BLOOD THE LAST VAMPIRE 作画・デジタル技術を見せ付けるための作品、てところでしょうか? 鑑賞後に「おぉすげーっ!」とは思えても、何も訴えかけるものは無いように思えました。「だから何なの?」と言うか、小夜のプロモを観ているみたいと言うか。 もう少し内容を膨らませても良かったんじゃないかなぁ、と感じました。 セーラー服・日本刀・化け物・横田基地と、素材はマニア心を擽るものばかりです。 工藤夕貴の声は、質感・英語の発音ともに最高でした。6点(2005-01-14 21:25:14)《改行有》

45.  きょうのできごと a day on the planet ほんわかしてていい気持ちにさせてくれるんだけど、最終的には何か物足りない感じ。 で何なのって言うか、落ちがないって言うか…。 でも、伊藤歩が最高に可愛かったから+1点![DVD(字幕)] 6点(2004-10-20 00:54:26)《改行有》

46.  キル・ビル Vol.2 今回は何と言っても、あの北斗の拳もどきが最高でした。 それを活かした伏線の張り方も絶妙で、何度も唸ってしまいました。 Vol1とVol2は、全く別の作品と思って観ないと駄目です。 Vol2は、マニア度も低めですし、先にも挙げた北斗の拳の終盤そのままって感じですし。 だから、サブタイトルの「ラブストーリー」は、言いえて妙だと思いました。7点(2004-10-20 00:45:23)《改行有》

47.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉 ドラマだけに制作費が少ない分の安っぽさは否めないが、それを凌駕するストーリーの重厚さとキャストの豪華さ。 DVDで鑑賞したが、4枚組の全てで必ず涙を流している自分がいた。 映画やTVでこれだけ涙を流したのは、フランダースの犬の最終回以来だ。 このドラマには、現代日本の家族(家庭)が失っているものを気付かせてくれる全てが、凝縮されていると思った。 [DVD(字幕)] 10点(2004-09-28 23:36:01)《改行有》

48.  壬生義士伝 《ネタバレ》 吉村側の視点と斉藤側の視点が交互に入る独特の構成は、最初は分かり難いが、分かってしまえば面白いなと思った。 しかし、吉村の切腹前の独白シーンがこの映画の価値を大幅に下げてしまった。 それまでは、疾走感もあり、ずっとテンポ良く観ることが出来たのに…。 内容的には、この映画版は吉村貫一郎という人物の生き方に全ての焦点を絞った作りになっている。 だから、幕末や新選組のことを知らなかったら、この映画だけだと説明不足かもしれない。 吉村や斎藤は好きになれたけれど、新選組やその活躍振りは良く分からないや、みたいな。 TV版に勝っているなと思ったのは、しづが夏川結衣、斎藤が佐藤浩一、沖田が堺雅人と配役の点と、予算の違いからくる殺陣や戦争の迫力、吉村家の貧乏っぷり、といったところでしょうか。 [DVD(邦画)] 7点(2004-09-28 23:25:45)《改行有》

49.  天と地と 思い出すのは赤と黒。小室の主題歌…。 謙さん出てても関係ないでしょ。 はっきり言って、それ以前の問題。 2点(2004-09-22 03:24:34)《改行有》

50.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 恋愛という場において、男性が時として陥る本能と理性の葛藤を妻夫木が、女性が持つ芯の強さと時折顔を出す弱さを池脇が共に好演していて、鑑賞後に何とも言えない余韻に浸らせてくれる。 恒夫が最終的にジョゼではなく香苗を選んだことによって、お涙頂戴の、ただ綺麗事を押し付けがましく並べただけの作品にならなくて、個人的には良かったと思う。 しかし、犬童監督はこの難しく複雑なテーマ(健常者と身障者以外にもう一つ…)によくぞ挑んでくれた、と感心した。 8点(2004-09-22 02:37:36)《改行有》

51.  昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 昭和=東西冷戦の時代。どっちがアメリカ・NATOで、どっちが共産主義諸国かは分からないけれど、自分の中では東西冷戦をガキvsおばさんという構図に置き換えた作品なのだ、と勝手に結論付けた。 包丁(刀剣)→ピストル・バズーカ→原爆、と昭和の戦争の歴史の縮図を垣間見た気がしたから。 荒唐無稽だが、エンタメとして非常に良く出来た作品だと思う。 でも、出来たら深作監督のような、バイオレンスをとりなれている監督に撮って欲しかったなぁ。[DVD(邦画)] 6点(2004-09-22 02:01:40)《改行有》

52.  ワンダフルライフ 素人の主演者達が語る真実の思い出が、いい味出していてすごく良かったぁ。 特に赤い靴のおばあさん。どの俳優も、どんな演出も、この人には勝てていなかった。 まさに、真実は小説より奇なり、です。 鑑賞後、自分はどんな思い出と共に旅立って行きたいのだろうか、と真剣に考えちゃいました。 そして、まだ答えは見つからないままです。 ※もしも戻れるならいつ頃がいい?という問いに、大抵の人は「中学生の頃」と答えるそうです。8点(2004-09-22 01:42:14)《改行有》

53.  ラブ&ポップ 周りの人間に記号化されてしまって、本当の自分が見えない虚無感、孤独、混沌。それを埋め合わせる「何か」を見つけたいから、かったるいんだけどとりあえず真直ぐ前に進まなきゃ、とエンディングでドブ川を淡々と歩く様は女子高生の心の在り様なのだと思う。 カメラははっきり言って拙いが、どこか淡々とした進行も女子高生の気だるさと相俟って成功しているように思う。脇を固める援交相手の俳優陣も、皆良い味を出していた。 [DVD(字幕)] 5点(2004-09-21 01:52:08)《改行有》

54.  蛇イチゴ 現代家庭の破綻、をうまく描いているが、同じテーマの「家族ゲーム」に一歩(二歩?)譲るか。 破天荒な家庭教師の登場で家族の破綻が明るみに→嘘つき(詐欺師)の兄の帰宅で嘘で塗り固められた家族の本音が明るみに、と内容も非常によく似てはいる。 でも、せっかく宮迫を使ったのだから、最後はもっと派手な終り方にしたほうが良かったと思う。 「あっ、もう終わり!?」って感じで、何かすっきりしなかった。大人し過ぎる。5点(2004-09-21 01:13:04)《改行有》

55.  四月物語 岩井監督の作品を観ると必ず、「あ、こんな時があったなぁ」と、自分の思い出とシンクロしてしまい、すごく切ない気持ちになります。 「打ち上げ花火~」は小学生、「リリィ・シュシュ~」「Love Letter」は中学生(リリィほど過激じゃなかったけど)。この作品は、主人公と同じで一人暮らしを始めた大学入学当初です(ちなみに「スワロウテイル」は何故か地元を思い出します)。 初めての土地で右も左も分からず、知り合いが一人もいない中、主人公が新しい生活・人間関係を何とか構築していこうとする様子を、松たかこが初々しく演じていてとても好感が持てました。 また他の作品同様、舞台は東京なのに季節感溢れる風景がとても美しく撮れています。うまく表現できませんが、春先のふんわりとした感じが。 岩井作品には、「日常、季節感」というキーワードがピッタリですね。7点(2004-09-21 00:52:26)《改行有》

56.  ウォーターボーイズ この作品、「シコふんじゃった」や「がんばっていきまっしょい」と並ぶスポーツ青春映画の定番になったであろうポテンシャルはかなり高かったのでは、と感じたが、ストーリーの面では、もうちょっと真面目な部分があっても良かったのではと思う。あざとい。 また、キャストも全体的に力量不足で、もう少し演技が出来る人がいたらと思うともったいない。 で、結果的に、ドラマでも充分かなぁと思ったので5点。 しかし、男子校出身者として共感できる部分があったことと、平山あやの可愛さに+1点献上。[地上波(字幕)] 6点(2004-08-22 23:38:51)(良:1票) 《改行有》

57.  ザ・フライ もう何度も観ているが、特撮とかメイクとか、当時としては出来が良い部類だと思う。 怖いというより気持ちが悪く、それでいて笑えるシーンも満載。ほんとにホラー?、って感じ。 シスはハエと融合して、ヒロインの周りも飛び回り(?)、真の意味でのハエ男になった。 そして、森高はこの映画を観て「ハエ男」を作ったのだろうか…。6点(2004-08-09 02:59:40)《改行有》

58.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 導入部の「勝っちゃったかも」を観て、おっ前作より面白そうかも、と期待感は膨らんだが、最終的には前作以上の酷さ。 特に、東北弁で[蒲田]が[かめだ]に聞こえる、という終盤のくだり。 おいおいまたかよと、完全に脱力してしまった。 「あ、砂の器…」とすみれさんに呟かせたって、それはちょっと違うでしょ? 制作者は、パクリとオマージュは違う、ということをきちんと理解しているのだろうか? ダメだ、こりゃ…。3点(2004-08-09 02:32:40)《改行有》

59.  ブレイブハート 世界史上最大の悪国、って言ったら絶対にイングランドなのである。アメリカ作品でありながら、そこを逃げていないところが一番評価したいところ。 また、1人の英雄(カリスマ)vs才能の無い貴族(妬む人々)、と言う、歴史のターニングポイントに必ずといって良いほど出てくる構図を、すごく上手に表現できている。いつでも英雄の足を引っ張るのは、外敵ではなく嫉妬に狂った味方(微妙だけど)なのだ。 あとは、本当に痛そうな戦闘シーンは秀逸。 チョッとご都合主義な点が?だけど許容範囲内。 9点(2004-05-10 00:13:01)《改行有》

60.  転校生(1982) 《ネタバレ》 楽しいんだけど、それでいてすごく切なくなる作品。何回も実写化(TVドラマ含む)された「おれがあいつで あいつがおれで」の中で、一番の出来。大林監督は尾道を舞台にした作品を多く作ったが、この作品の尾道が一番だと思う。別にどこが舞台でもいい内容なんだけど、妙にはまっているんだよねぇ。小林聡美も、最高にキュート。演技の面でも、一美と一夫の使い分けが上手。ラストの「さようなら、わたし」って台詞、やられました。9点(2004-05-01 23:55:05)

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