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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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41.  パプリカ(2006) 映像と音楽は、かなり良かったと思う。 ストーリーは今監督お得意の現実と妄想(想像)を行き来する話。 でも過去の作品と比較して、何か後に残るものが少なかったなぁ、という印象。[DVD(字幕)] 5点(2008-02-09 18:20:25)《改行有》

42.  手紙(2006) 沢尻エリカのいじらしさ、玉山鉄二の泣きに8点!! でも、山田孝之が何かいまいちで-1点…。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-09 18:14:04)《改行有》

43.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - わたしの文章能力では、この素晴らしさはまず伝わらないです。 とにかく一度観てくださいな!![DVD(字幕)] 10点(2008-02-03 14:01:10)《改行有》

44.  マレーナ 《ネタバレ》 主人公がマレーナに一目惚れをしてから、妄想を膨らませサルと化す様は、昔の自分を見ているようでほほえましい気持ちになりました。 さて、この作品は映像と音楽の一体化が見事で、この点に関しては同監督・音楽担当の「ニューシネマパラダイス」に匹敵する出来だと思います。例えるならば、シチリアのアルバムを音楽付きで見ている感じです。 個人的に印象的だったのは、マレーナにおばさん達が集団リンチを加えるシーンと、一年ぶりに帰ってきたマレーナにリンチを加えたおばさん達がやさしくするシーンの、おばさん達のギャップです。もう今までより綺麗じゃなくなったあんたは嫉妬の対象なんかじゃないわよ、と言わんばかりの勝ち誇ったあの態度。女性の内面に潜む「美」に対する執着を、ここまで描ききった作品は存在しないのでは?恐いですねぇ。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-28 20:43:19)《改行有》

45.  必殺4 恨みはらします 映画化された必殺シリーズの中では、一番好きな作品。でも、一番必殺っぽくないかも。 この映画での主水ら仕事人は、八墓村の金田一耕介に非常に似ている。なくてはならない存在なのに影は非常に薄く、でも最後に締めるところはきっちり締める感じが。 話の軸が、千葉真一一家の親子愛と真田広之の謎を中心に進んでいくからでしょう。 放映時間もシリーズで一番長いが、ストーリーがとても入り組んでいて、最後まで飽きさせない展開になっている。 真田広之の壊れ具合と殺陣、超最高です。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-20 20:53:52)《改行有》

46.  壬生義士伝 《ネタバレ》 吉村側の視点と斉藤側の視点が交互に入る独特の構成は、最初は分かり難いが、分かってしまえば面白いなと思った。 しかし、吉村の切腹前の独白シーンがこの映画の価値を大幅に下げてしまった。 それまでは、疾走感もあり、ずっとテンポ良く観ることが出来たのに…。 内容的には、この映画版は吉村貫一郎という人物の生き方に全ての焦点を絞った作りになっている。 だから、幕末や新選組のことを知らなかったら、この映画だけだと説明不足かもしれない。 吉村や斎藤は好きになれたけれど、新選組やその活躍振りは良く分からないや、みたいな。 TV版に勝っているなと思ったのは、しづが夏川結衣、斎藤が佐藤浩一、沖田が堺雅人と配役の点と、予算の違いからくる殺陣や戦争の迫力、吉村家の貧乏っぷり、といったところでしょうか。 [DVD(邦画)] 7点(2007-07-19 20:56:42)《改行有》

47.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ ミンメイの歌が聞きたくなって、つい何度も観返してしまう作品。芸術(絵画や音楽)は民族や時代を超えた普遍性のあるもの、という捕らえ方をすれば、かなり納得させられる設定です。 ラストで、ミンメイが歌う「愛・覚えていますか」にのせて戦闘が行われるシーンが出てきますが、これはアニメ史上に残る名場面だと思います。バルキリーはかっこいいし、曲もいいし。 ストーリーは詰め込みすぎな感じも無く、2時間で非常によくまとまっていると思います。ただ、一条・早瀬・ミンメイの三角関係というか恋愛で、割とお腹一杯にさせられてしまう点が、個人的には減点対象。ドロドロし過ぎ…。 主題歌もいい曲だが、エンドロールでかかる「天使の絵の具」も最高!![ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-19 20:49:16)《改行有》

48.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 この映画で初めて北野監督作品を観たのですが、一発ではまってしまいました。 北野作品では、一番好きな映画です。自分の地元が一杯出ていたので多少バイアスがかかっていますが。 タイトル通り、台詞も無く静かな映画なのですが、全く退屈さを感じさせないのは、やはり北野監督の手腕によるものだと思います。 真木蔵人、はまり役です。でも、死ぬ必要はなかったんじゃないかなぁ、とう部分で1点減点してます。[DVD(邦画)] 9点(2007-06-05 20:32:31)《改行有》

49.  快盗ルビイ KYON2がアイドルから女優に一歩踏み出そうとしている時期の作品で、その魅力がすごくいい感じで撮れている。真田広之の3枚目の役も合っていて、役者としてさらに一皮向けれたのでは、と思う。この2人は、すごくお似合いの名コンビだと思う(TBSのドラマ【僕が彼女に借金をした理由】も良かった)。また、若い二人を盛り上げるべく、脇役にも豪華な俳優陣が配されているし、役柄も皆ピッタリで申し分がない。ストーリーのほうも、オムニバスみたいで飽きのこない展開は良かった。ただ、制作費の関係か、映画全体として観ている人間に安っぽい印象を与えてしまうのがもったいない点である。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-16 20:04:47)(良:1票)

50.  CASSHERN <誰かの願いが叶う頃、誰かが泣いているよ♪> <みんなの願いは同時には叶わない♪> これだけで、この映画テーマを言い表せる。 <監督の夢は叶ったけれど、映画観た人達は泣いていたよ…> あ、歌の通りになった。 [映画館(字幕)] 4点(2006-02-13 20:13:05)《改行有》

51.  モンスター(2003) アイリーンの行動原理には、人間を人間たらしめる要素、すなわち理性のかけらが全く無い。 常に大脳新皮質が麻痺していて、動物的本能が丸出しになっている。 欲しいものは力ずくでも手に入れる。確かに、一般人から見たらモンスターである。 しかし、そんなモンスターにも、力ずくでは手に入らないものがあることに気付いた。 それは、セルビーであり人の心である。 それを手に入れて留めておこうとすべく、アイリーンの中に徐々に理性が芽生えて、悩み苦しみ葛藤が起こり始める。 「何故愛を知ってしまったのだろう…」という台詞があるが、セルビーと出会わなければ、アイリーンはアイリーンのままでいられたはず。 自分はこの物語で語られているアイリーンに対して、むしろピュアな人間臭さを感じずにはいられなかった。アイリーンの純愛物語、そんな感じがした。 従って、どうしてもセルビーが、純粋無垢で計算された悪意が無いだけに、より残酷に見えてしまう。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-25 23:37:28)《改行有》

52.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 原作は日本発だが、日本ではなく韓国で映画化・実写化されて良かった。 だって、儒教文化の韓国だからこそ成り立つストーリーだと思うし。 日本では、たとえ近親相姦がばれたとして、当人が自殺したり、ばらした相手を同じ目に合わせようと15年もかけた復讐をしようなどと、誰も考えないはずだから。 辻褄が合わないところもあるけれど、それを扶植する充分なパワーがある作品である。 [DVD(字幕)] 8点(2005-07-11 00:57:22)《改行有》

53.  花とアリス〈劇場版〉 ふわふわした季節感、緩急のつけ方、女の子チックなメルヘンを撮らせたら、やはり岩井監督の右に出るものはいないと思う。 これは、学年は違えども、「リリィシュシュの全て」と表裏一体の作品だな。 痛さ・つらさとは違う、もの凄く“リアル”な作品だなと思う。[DVD(字幕)] 8点(2005-07-05 01:48:14)《改行有》

54.  ウォーターボーイズ この作品、「シコふんじゃった」や「がんばっていきまっしょい」と並ぶスポーツ青春映画の定番になったであろうポテンシャルはかなり高かったのでは、と感じたが、ストーリーの面では、もうちょっと真面目な部分があっても良かったのではと思う。あざとい。 また、キャストも全体的に力量不足で、もう少し演技が出来る人がいたらと思うともったいない。 で、結果的に、ドラマでも充分かなぁと思ったので5点。 しかし、男子校出身者として共感できる部分があったことと、平山あやの可愛さに+1点献上。[地上波(字幕)] 6点(2005-07-05 01:40:23)(良:1票) 《改行有》

55.  伝説巨神イデオン 発動篇 たぶん、観た人全てに感じるであろう超弩級のインパクトとトラウマ。日本アニメ史上最高に、のちのクリエイターたちに影響を与えたであろう作品。そして、壮大かつ業の深い作品。富野は一貫して「人はなぜ戦わなければならないのか?」というテーマを各作品で扱ってきたが、ここまで深く掘り下げた作品は他には見当たらない。しかし惜しいかな、何せその登場が軽く10年は早すぎた。だから今こそ、改めて全ての人に観て欲しい。特に、エヴァにはまった人達に。しかし、入手困難なのが痛すぎる。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-05 01:24:18)

56.  ポストマン・ブルース 《ネタバレ》 テンポが良くって、2時間があっという間。郵便局員・やくざ・殺し屋の友情。束の間のデートと、永遠を感じさせる最高のハッピーエンド。めちゃめちゃ泣けた!また、皆がはまり役だった。アホな神奈川県警の部長、妄想癖の分裂症はお前だろ!って感じ。だから、最後の平泉成の鉄拳制裁には、本当に救われた…。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-05 01:23:44)

57.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 個人競技の集合体としてのチームスポーツという観点で相撲の団体戦を扱っているところが、非常に好きなところです。皆、相撲をやるに至った動機や目的はバラバラで、最初はただの個の集まりでしかなかったチームが、ある瞬間を境に同じ一つの目標に突き進んでいく、というスポーツ映画の王道をいく終盤の盛り上がり。「One for all.All for one」ってやつでしょうか。しかし、そこで終わりにせずに、目標を達した後の別れ、いわばチームを通じて成長した部員が、それぞれ個に戻っていくところまでをきっちり描いたからこそ、これだけ愛される作品になったと思うのです。本木の「もう楽するのはやめた」に象徴されてます。最後になりますが、周防監督の立教大学に対する「母校愛」が感じられるところも好きです。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-05 01:23:09)

58.  ふたり(1991) 自分が高評価を与えたくなってしまう①喜怒哀楽のバランス②日本の美しい風景・日本らしさ③音楽が良いの3要素を、全て高いレベルで満たしていてくれているという点で、邦画TOPクラスの評価を与えたいです。この素晴らしい作品の中では、手抜きCGなんかは全く気にならないほど小さなことです。中嶋朋子は、これが一番のはまり役じゃないかというくらいいい演技してます。また、石田ひかりも、後半になるにつれて成長していく主人公に合わせるがごとく、どんどん演技が良くなっていきます。「お姉ちゃんなんか、どっか行っちゃえ!」は、心にグサリと突き刺さりました。この作品を観る度に、やっぱ兄弟・姉妹っていいなぁと思えてきます。最後に、皆様書かれていますが、「草の想い」は映画史上に残る名曲です![ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-05 01:22:13)

59.  ピンポン 《ネタバレ》 シコふんじゃった、からもう2度と出ることはないと思っていたスポーツ映画の傑作。こちらは、「友情」のひとつのあり方を見せてくれた作品。 ペコに憧れて卓球を始めたスマイル。自分を追い抜いてしまったスマイルが、ずっと待っていたから頑張れたペコ。こんなペコとスマイルのような、張りがあって、お互い高めあう関係って、とても素晴らしいと思います。 最後の決勝戦、同じステージに立った者にしか味わえない至福の瞬間。しかも、その相手が最高の友達でライバル。感動しないわけがない!ライバル(お互いがそうだと認め合っていないとダメですよ)なくして成長なし、です。 [DVD(字幕)] 10点(2005-07-05 01:21:27)《改行有》

60.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉 ドラマだけに制作費が少ない分の安っぽさは否めないが、それを凌駕するストーリーの重厚さとキャストの豪華さ。 DVDで鑑賞したが、4枚組の全てで必ず涙を流している自分がいた。 映画やTVでこれだけ涙を流したのは、フランダースの犬の最終回以来だ。 このドラマには、現代日本の家族(家庭)が失っているものを気付かせてくれる全てが、凝縮されていると思った。 [DVD(字幕)] 10点(2005-07-05 01:20:53)《改行有》

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