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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  さよならゲーム 《ネタバレ》 メジャーへの憧れや尊敬、マイナーの荒み具合なんかがよく描写されてて良かったです。 自分もチームの一員になったような感覚で楽しめました。 ヌークの昇格が決まったときも大喜びする感じじゃなくて、ちょっと複雑な心境になるのがいいです。 その後のクラッシュの明暗も哀愁があって心に沁みました。 マイナス点としてはヒロインがいまいちな点でしょうか。 最初にロッカーでやった娘はエロくて良かったのに何故そっち?と言いたくなるくらい歳食ったヒロインにはがっかりでした。[地上波(吹替)] 7点(2014-04-04 09:58:13)《改行有》

42.  リトル・マーメイド(1989) ミュージカル作品を吹き替えるときに楽曲まで日本語化してしまうのはどうかと思って、吹き替えと字幕の両方で視聴してみたけど、これは吹き替え版に軍配を挙げたい。 原曲が駄目というわけではないけど、僕には日本語の歌詞の方がしっくり来た。 アンダー・ザ・シー♪素晴らしー♪ あと、どうでもいいことだけど、20年以上前に好きだった子の家で一緒に見たのが初見だったけど、終盤はほとんど覚えていなくて、こんな超展開だったっけ?と新鮮な気持ちで楽しめました。 あの日の僕は彼女の家でいったい何をしてたんだろうか???[DVD(吹替)] 8点(2014-01-31 16:32:45)《改行有》

43.  バカヤロー!2 幸せになりたい 1話目は自業自得という印象で共感できなかった。 会社での上司との力関係なんて家族は知らないし、どちらかと言えば家族の方が被害者。 しかも、飲み屋の姉ちゃんにも呆れられるくらいの最低人間で、バカヤローって言う資格なし。 2話目は話の本筋が片想いにあるのにバカヤローと言わなくちゃいけないルールの為に無理矢理他の迷惑客を絡めたのが敗因だろうか。 片想いの話だけに焦点を当てて、最後に裏切られてバカヤローで良かったんじゃないかなぁ。 3話目は同じ道を辿ってきた者としては共感せずにはいられないテーマ。 僕の場合はレコードじゃなくてMDだったりするんだけど、世の中の都合でどんどん消え去っていく規格に翻弄され続けてる。 最近、新しいテレビに買い換えようと思ったら、i.LINK端子を装備した機種が既に生産されていなくて愕然とした。 僕のHDDレコーダーどうなっちゃうの??? 4話目はもうコメディじゃなくて、ちゃんとした人間ドラマになってて感心した。 尺の短い作品ではあるけど、女性の置かれた社会状況が的確に描かれていて、バカヤローの理由に心から納得できた。 ラストのオチも清々しくて気持ち良かったです。 [DVD(邦画)] 8点(2013-09-22 23:33:36)《改行有》

44.  バカヤロー! 私、怒ってます 1話目は主演の相楽晴子が可愛くて体型もスリムだから成り立つ話だけど、監督が渡辺えり子だと思うと皮肉が利き過ぎててじわじわ来る。 2話目は今とは随分違う恋愛事情に古風さを感じる。 門限を守るのが当たり前という前提が逆に面白い。 3話目はタクシーあるあるとして今でも通用する面白さがある。 やり過ぎないラストのオチも良くて、4作品中でいちばん面白かった。 4話目はあんまり面白くはなかったけど、今も昔も日本人は英語が苦手という状況は変わらないなぁなんて感慨深く観賞しました。 4作品どれも手堅い構成のコメディで大爆笑するような感じはないけど、こういう気軽に見られるコメディ作品は好きです。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-22 22:41:41)(良:1票) 《改行有》

45.  月の輝く夜に 大爆笑する感じではないけど、なんだか滑稽でじわじわ来る面白さがある。 ストーリー展開も巧みで、どうなってしまうんだろう???と期待感を煽られる。 最後にとんでもない修羅場が待ち受けてるかと思ったら、意外と丸く収まってしまうというのが微笑ましいですね。 あと、どうでもいいことだけど、結局は跪かなくてもいいのね。[地上波(字幕)] 7点(2012-12-28 16:22:13)《改行有》

46.  るーみっくわーるど 炎トリッパー 《ネタバレ》 これはシナリオが素晴らしい。 タイムスリップ物としては珍しい着地点にも好感が持てる。 アクションあり、ラブストーリーあり、感動ありの秀作アニメですね。 僕はこの作品を見て以来、ガスタンクを見る度に爆発しそうな予感がするんです。[地上波(邦画)] 8点(2012-08-06 10:14:00)《改行有》

47.  神風 社会派の深いテーマの作品なのかと思って見てたら、とんでもないバカ映画でした。 アイデアとしてはデスノートのパクリなので斬新さは感じなかったけど、こんなバカな作品なのにみんな真面目に演技してるのが滑稽で、ある意味では斬新な演出なのかな? 短絡的な無差別殺人じゃなくて、何か目的のある犯行だったなら、捜査のヒントも出てくるだろうし、警察と犯人の駆け引きみたいな面白味も出たのかも知れない。 まあ、そこまでやってしまうと完全にデスノートですけど。 コメディとして笑えるような雰囲気じゃないけど、突っ込みどころ満載のシナリオなので、そういうのが好きな人なら楽しめるのかも。 そうじゃない人にとってはくだらない作品でしょうけどね。[DVD(字幕)] 3点(2012-06-25 17:56:58)《改行有》

48.  キャノンボール 子どもの頃に見た記憶だと面白かった印象なんだけど、改めて見てみると何が面白いのか全くわからなかった。 おバカコメディーを字幕で見るというのが駄目なんだろうか??? でも、吹き替えでもう1回見直す気力も沸いて来ないくらいつまんなかった。 レースというよりは、バカ騒ぎしながらドライブしてる感じ。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-19 17:09:00)《改行有》

49.  グーニーズ これは良いアトラクションですね。 最新の映像技術で3D化して貰いたい。 子どもたちだけで宝探しの冒険に出掛けるという定番のストーリーだけど、ワクワクするような仕掛けがたくさんあって楽しめました。 グーニーズに女子メンバーが居なくて華が無いなぁって思ってたら、きっちり補充されてパンチラのサービスまで付けてくれます。 強いて難点を挙げるとするなら、オチの前振りからオチまでが長い。 あそこは一気に盛り上げるところでしょうに。 感動の再会のつもりなのかも知れないけど、なんだかぐだぐだになっちゃってます。 あと、どうでもいいことだけど、タコなんて出て来たっけ???って思ってたら、DVD特典の未公開シーンに収録されてました。[DVD(吹替)] 7点(2011-05-28 16:48:42)《改行有》

50.  桜の樹の下で 岩下志麻と津川雅彦に挟まれて大丈夫だろうかと少し心配になったけど、七瀬なつみがよく頑張ってました。 序盤はパッとしないんだけど、話が進むに連れて次第に綺麗になっていくのが素晴らしい。 あと、おっぱいも素晴らしい。 最初はただ綺麗だなぁって思ってた桜もなんだか不気味に思えてくるから不思議です。 ユダヤ教に『親と子を同時に食べてはならない』という戒律がありますが、遊佐がユダヤ人だったらこんな悲劇は起こらなかったんでしょうね。[DVD(邦画)] 6点(2011-05-25 16:13:15)《改行有》

51.  トロン 映像が古臭いけど、それが逆に仮想世界の異次元感を盛り立ててる。 ストーリーとしては平凡だけど、ユーザーとプログラムという設定は面白い。 特にローラのプログラムが現実世界と同じように二股掛けるのがリアルで笑えた。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-10 15:01:27)《改行有》

52.  アメリカン・パロディ・シアター あまりにも馬鹿馬鹿しくてくだらないのでどうしようかと思ったけど、魂のないドン・シモンズ辺りからじわじわ来た。 爆笑するような感じではないけど、このじわじわ感を楽しむのが正解なのかも知れない。[DVD(吹替)] 6点(2011-05-04 15:52:26)《改行有》

53.  変態家族 兄貴の嫁さん タイトルからもわかる通りファミリー物の作品ですが、決して家族で見てはいけない作品。 たぶんおっぱいを出してない時間より、おっぱいを出してる時間の方が長い。 パロディとしては所々笑えるシーンもあったけど、作品全体として成功してるとは思えない。 もう少し笑わせて欲しかった。[DVD(邦画)] 4点(2011-02-28 21:43:42)《改行有》

54.  風が吹くとき 原爆というテーマを抜きにしても、この夫婦の関係性は非常に微笑ましくて興味深い。 ここに至るまでの日常生活の些細な出来事を30分アニメで1クールくらい描いてもいいくらい。 その最終回がこれだったら衝撃的ではあるけど、この作品に限って言えば冒頭からバッドエンドが予想される展開ではあったので、心の準備は出来ていました。 それでも、ちょっと来るものがあったので、原爆の悲惨さは充分に伝わっていたと思います。 但し、起きてもない架空の核戦争が題材ということもあって、ややファンタジーの色合いが強いような気がします。 こんなこと起きるはずないよねっていう感じで、現実に起きた広島や長崎を舞台にした作品よりもインパクトが弱い気がしました。[DVD(吹替)] 7点(2010-08-15 21:35:05)《改行有》

55.  瀬戸内少年野球団 《ネタバレ》 この作品は野球とか戦争とかどうでもいい感じで、少年と少女の淡い恋物語として見ると面白い。 終戦直後の混乱を滑稽に描くことで、話が重くなり過ぎないようにバランスが取られているし、無邪気な子供たちの日常も活き活きとしていて魅力的だった。 僕は男の子なのでよくわからないけど、おしっこの音云々というのは本心じゃなくて、別れの悲しみを和らげる為の乙女心だったんでしょうかね。 そう考えるとラストの別れが更に切なく感じられます。 [DVD(邦画)] 7点(2010-06-29 14:14:00)《改行有》

56.  麻雀放浪記 麻雀放浪記という割にはそんなに放浪しない。 どちらかと言うと、権利書が放浪する。 最終的には元に戻ってくるのでハッピーエンドということなんでしょうかね。 死んだら負けという論理が極悪非道で、ほんとは勝ってたんだから勝ち分を家に届けてあげるべきでしょう。 死体なんて届けられても困ってしまうと思う。 そういう非人道的なところが面白いわけですが・・・。[映画館(邦画)] 7点(2010-06-25 11:27:26)(笑:2票) 《改行有》

57.  タイタンの戦い(1981) 話が面白いのは当たり前として、特撮も古臭さが逆に良い味を醸し出していて良かった。 特にメドゥーサが秀逸で素晴らしかった。 クラーケンに関しては、僕の中では巨大な軟体動物というイメージだったので意外な印象を受けたけど、手はいっぱいあったので間違いではなさそう。 それから、唐突に挿入されるおっぱいサービスも得した気分だ。 あと、どうでもいいことだけど、ペガサスは油断し過ぎで、あれじゃ絶滅しても仕方ない。[DVD(字幕)] 8点(2010-05-08 05:43:09)《改行有》

58.  刑事物語 このシリーズは好きでいくつか見ていますが、どれを見て、どれを見てないかは覚えていませんでした。 たぶんこの1作目は初見です。 何故ハンガーで戦うのかということを僕はようやく理解しました。 クリーニング屋さんだからハンガーなんですね。 そんな整合性のある理由があったなんて知りませんでした。 物語は事件と恋愛の2本立てといった感じで、終盤に彼女が犯人グループに拉致されて1本に繋がる感じですけど、何故彼女が狙われたのかはよくわかりませんでした。 事件の真相もなんだかくだらないというか、そんなに驚くことじゃないような気がしましたね。 まあ、のりピーの事件で感覚が麻痺しちゃってるのかも知れませんが・・・。 逆にこういった内容の作品を1982年に作っていたということは先見性があったというか、今も昔も覚醒剤は深刻な問題で、未だに解決の見込みはないということなんですかね。 物語の恋愛パートに関しては結構感動的というか、哀愁が漂っていて良かったです。 何度か泣きそうになってしまいました。 僕はこういった人情話には弱いんです。 それにしても、キャストが豪華ですね。 端役に主演クラスの俳優を起用するなんて贅沢過ぎます。[DVD(邦画)] 7点(2009-10-11 13:32:36)(良:1票) 《改行有》

59.  うる星やつら オンリー・ユー この作品は劇場版じゃなくてテレビシリーズの1本として制作していれば間違いなく名作になってたと思う。 起承転結で言うと起に当たる影踏みのエピソードが秀逸で、そこからとんでもないドタバタが始まっていく。 そして、その影踏みに隠された衝撃の事実がオチになるわけで、もしこれがテレビシリーズだったら、そこで綺麗に落ちてチャンチャンってなもんだけど、劇場版には劇場版に相応しい壮大なオチが必要とでも言うか、なんだかそんなくだらない理由じゃ納得できないような消化不良を感じてしまう。 でも、うる星やつらってそういったくだらなさが売りなわけで、この影踏みのオチは間違いなくうる星テイストの良く出来たオチだったと思うわけです。 テレビ作品のオチとしてなら秀逸だけど、劇場版の長編アニメのオチとしてはなんだか納得行かないという気持ちの問題で評価が左右されるのも変ですけど、そう感じてしまうんだから仕方ないところですかね。[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-11 17:53:41)《改行有》

60.  うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー シリーズの中では、個人的にあまり好きではない作品。 視聴回数も2~3回といったところで、あまり繰り返し見たいとは思わない。 とりあえず話が暗いのが良くない。 テレビシリーズの中にもこういったシリアス系の話はあるし、その中のいくつかは名作認定もされているけど、それは30分という枠の中でこそ成立してるんだろうなと思う。 流石に劇場版でやられてしまうとうんざりと言うか、何回か見たらもうお腹いっぱいという感じです。 しかも、前半で広げた風呂敷を畳み切れず、終盤は意味不明な展開になって行くし、駄目な作品の典型例のような作りです。 唯一褒めるとするなら、主題歌が名曲ということくらいでしょうか。[ビデオ(邦画)] 4点(2009-09-11 16:56:44)《改行有》

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