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評価順123
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41.  スパイ・ゾルゲ 《ネタバレ》 昭和の戦争の時代に、日本でこんな大スパイ事件があったという記録映画的な視点から丹念に作り込んである。すでに結果がわかっている物語りなので感動は薄かったが、当時の街並みや兵器類の再現や考証はなかなか。でも、マニアックな視点から気になる点はある。●ゾルゲが二二六事件を車内から撮影する時、ライカのレンズを沈胴したままシャッターを切っているなど、カメラの基本を知らなすぎる。これじゃ全部ピンボケ。●首相官邸を射撃するダダダダダダッという景気の良い発射音はアメリカのマシンガンの音。画面に登場した日本の重機関銃なら、タンタンタンという重厚な響きで、敵側からキツツキとあだ名されたほどゆっくりした発射音なのだ。7点(2004-08-22 22:17:39)(良:1票)

42.  ウインドトーカーズ 戦闘シーンは迫力満点!日本軍は史実以上に健闘している。兵器等装備品の考証もなかなかで、マニアックに楽しめる。珍しい95式軽戦車(豆タンク)は簡単に潰さないで、もう少し活躍させてほしかった。 サイパンが舞台なのに、ロケ地は高原のような雰囲気で、熱気が伝わって来ない。7点(2004-04-22 11:07:37)《改行有》

43.  ホタル(2001) 実話がベースになっているのだが、現代まで引っ張る展開に無理がある感じ。特攻隊員と、それを送り出す人の交流も、なんだか淡々と感じた。同テーマの小説やテレビドキュメンタリーのほうが胸が熱くなった記憶。飛行機ファンとしては、日本に唯一存在する本物の疾風が特攻機として登場するのが嬉しいのだが、飛行シーンの模型は胴体に爆弾を吊っている(実際は翼左右しか装備できない)など考証不足が残念。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-02 01:31:30)

44.  デビルマン ある意味で、逆の期待外れ。つっこみどころ満載の壮絶な内容と思っていたのが、 評論されているほどの不出来でなく結構楽しめました。デビルマンを熟知し愛着のあるファンにとっては的外れで酷評されたのかも。 原作に馴染みが薄いオジサンには、若者たちが頑張っているSFエンタテイメントでした。意味不明なストーリーや残酷シーンは別として、愛や若菜の美人も拝めたし、竜童+燿子のリアルな夫婦は愛情いっぱいだったし。 黄泉に旅立たれた那須監督に敬意の合掌。 ・・・・・・・・劇場は満員でした!DVD発売記念の試写会だけど。5点(2005-03-25 22:02:14)(良:3票) 《改行有》

45.  鉄人28号 《ネタバレ》 子供時代に漫画の鉄人28号に憧れていた今はオジサンです。懐かしさを期待したのだが、それは冒頭の工場シーンのみ。悪の企みや戦う設定もなんだか軽薄。ロボット同士の格闘シーンはCGが綺麗すぎる。殴られても倒れてもピカピカでは迫力不足で TVゲームの雰囲気。少年雑誌の紙面で活躍した鉄人は、もっともっと熱く荒々しかった。鉄人の活躍よりも正太郎の顔アップばかりが目に付いたというのが本音。 だが、その昔テレビがなかったので、テレビ版をリアルで観ていない。動く鉄人を大スクリーンで鑑賞できるようになった感謝に3点。正太郎を優しく見守る蒼井美少女と薬師丸母さんに敬意を込めて+各1点。5点(2005-03-08 21:14:05)《改行有》

46.  プラン9・フロム・アウター・スペース 《ネタバレ》 遥かに進化した外宇宙からやって来たにもかかわらず、円盤の入口ドアはぎこちない引き戸、横のハシゴは地球人が初めて聞く金属音とのことだが日曜大工店でもっと上等なものを売っている…。舞台のなにもかもがチープなのに、全出演者は真剣かつ大袈裟な演技。でも、トージョンソンとバンパイラのキャラクターは秀逸。徹頭徹尾のアンバランスさが魅力。こんな映画を後世に遺してくれたエドウッドの情熱に感服。ありがとう!5点(2004-04-03 15:23:37)(笑:2票)

47.  ナイロビの蜂 《ネタバレ》 タイトルからは文学的な物語を期待していたんですが、重くて暗い画面が淡々と流れただけで、感動も共感もできなかった。妻の死因にこだわる夫の愛情はわかるが、ラストの心理は理解できなかった。[試写会(字幕)] 4点(2006-05-17 20:28:33)

48.  スパイ・バウンド 今夜、試写会で観ました。 ヨーロッパ映画らしく、ストーリーや人間関係が非常に凝っているが、 どうにも盛り上がりに欠けて、人物の心理も理解できず。実話をベースにしているらしいが、真実味はまったくなく感情移入できなかった。 スパイが使う携帯電話が、カメラ別付け式なのは情けない。 本当は3点の評価ですが、 +1点数は、モニカ・ベルッチの華奢でグラマー!と思わせるワンシーンに。4点(2005-01-19 23:38:18)《改行有》

49.  ガジュラ<TVM> 「ジョーズ」と「REX恐竜物語」と「クレーマークレーマー」に、ゴジラパパ+ママのミニラ探しをオーバーラップさせた超Z級作品。こうしたパクリの感性はイタリア人にまかせませう。ガジュラの水泳シーンはなかなか。(後脚が固まってるけど、気にしないよーに)4点(2004-08-16 12:04:22)

50.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 北京原人やマンモスを復活させる高度な日本の遺伝子工学と宇宙科学技術に拍手! 現代に蘇った北京原人(いきなり三人家族)を陸上競技会でデビューさせる企画が凄すぎる! 中国人に拉致された原人親子と、引田天功のマジックショーという意外性に仰天! 原人三人をも圧倒する丹波哲郎の強烈な存在感!常人では及びもつかない展開に、ただ驚愕するのみ。肝心の人間ドラマについては正視に耐えない安直さでトホホの嵐…。★覚悟して観ませう。 これは原始爆弾のような映画です。 ★ 北京原人は不時着した孤島で原始生活をしていたが、現代人だって教育や文明と無縁だったら同様な状態のはず。遺伝子に時代の記憶が刷り込まれているのだろうか。 3点(2004-08-22 11:06:05)(良:3票) 《改行有》

51.  アイスクリームマン 《ネタバレ》 不潔で気持ち悪いだけの三流映画。唯一の見どころは、オリビア・ハッセーが出演していること。愛犬をアイスクリームのエキスにされても気づかないオバサンぶりが霧の摩周湖なのだ。ぜひ布施明にも感想をうかがいたい。3点(2004-04-20 14:59:13)(笑:1票)

52.  パルムの樹 絵はきれいだし、「愛されたことを知らない少女と、愛されたことしか知らないロボットの出会い」というキャッチフレーズもすばらしい。PRからは、ロマンあふれるファンタジーを期待したのだが…。どうしてこんな意味不明の不気味な作品になってしまうのだろうか。パルムはストーカー状態で、残酷なシーンが次々と。封切り翌日の日曜日なのに映画館はがらがら。母親に連れられた幼い姉妹が、引きつった表情に変わっていたのが不憫でした。R15指定にすべきです。DVDで再度、ストーリーを追い求めましたが、やはり理解不能。2点(2004-11-23 13:39:06)(良:2票)

53.  幻の湖 《ネタバレ》 ここでの評価を知って興味わくわくDVDを入手。「みんなの低い評価は、凝りに凝った長編の展開を咀嚼できていないだけではないかな~。何と言っても巨匠・橋本忍作品だから、多様に散りばめられた素地が後半で一気に昇華するのでは…。」とも考えて、しっかり心構えをして、3時間がんばって真剣に観賞しました。 で、なんとかストーリーを理解しようと努力したのですが、何度観ても、やはりいろいろなシーンはつながることなく、狙いがさっぱりわかりませんでした。トホホホ。 そこで考えたこと。編集し直すだけでもっとすばらしい作品になるのでは?。下記は改善提案です。 ■時代劇のシーンはとてもよくできていた。さすが橋本忍巨匠。ストーリーの柱を時代劇に置いて、現代の展開を簡潔に整理すれば、テンポもよくなり理解しやすい作品になるはず。 ■たとえば「信長への怨念を、現代のお市が晴らす。」という単純明快なコンセプトに改めてはいかがでしょうか。 ■延々と続くランニングシーンや愛犬シロ、アメリカの女スパイはテーマと無縁で混乱の元凶としか言いようがないので思い切ってカット。 ■撮り終えた映像そのままで台詞を少し手直しして、1/2程度に短縮再編集すればOKのはず。 ディレクターズカット新篇「お市の湖」をぜひ期待したいです。 1点(2004-11-11 12:26:43)(良:1票) 《改行有》

54.  ブギーマン(2005) 《ネタバレ》 「呪怨」のようなキメ細かな怖がらせ方や意外な展開を期待していたが、大袈裟な悲鳴ばかりが耳につき後半の安直モンスターにがっかり。1時間半の映画がとても長く感じた。「全米ナンバーワン大ヒット」って、アメリカ人の感性の鈍さを再実感。 怖がらせるなら主人公は可憐な少女にしなくちゃ。タフな青年じゃヤラレそうな雰囲気皆無でハラハラしない。あの迷作「サスペリア」だってジェシカ・ハーパーだけで許せるじゃん。 この映画には、ぜひワーストランキングを競ってほしい。[試写会(字幕)] 0点(2006-06-05 14:32:52)《改行有》

55.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 DVD化を買う勇気はなかった。大型レンタル店で丹念に探したが見当たらない。ダメモトで女店員に尋ねたらパソコン検索して「ありますよ!少々お待ちを!!」と、明るい声で探しに行ってくれた。おおぉぉっ置いてあったのか、ラッキー!わくわくしながら待っていたが、なかなか戻って来ない。10分ほども待たされ心配になってきた頃、「これですね?」とDVDを手にした女店員はなぜか上気していた…。という経緯を経て、伝説の「迷える二十四のおっぱい」を無事拝観。当時のショーってこんなだったかも、あっけらかんとしたゲージツ的雰囲気も結構愉しかった。で、ふと思った事。自分で一生懸命探したのに見つからなかった原因は何だったのか、そして陳列棚へ出向いてからずいぶん待たせて持って来た時の女店員の妙な表情…。どうやら、本品はアダルトコーナーに置いてあったようでした。わははは。[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 16:04:21)(笑:4票)

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