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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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41.  ジャングル・フィーバー 《ネタバレ》 なんでレビューがこんなに少ないのかが不思議です。別に人種差別を重点的に取り上げた作品と視聴者側が取らなければそれはそれで見応えはあるドラマ仕立てになっていると思います。本作の内容としては中流階級の黒人男性フリッパーとまあ労働者階級のイタリア系白人女性アンジーの不倫話なんですけど、この2人種間の自分達が持つ勝手な先入観による対立と両者の価値観の違いを浮き彫りにする毎度のことながらの「スパイク流演出」が炸裂しています。私がこの作品で一番好きな役柄はジョン・タトゥーロ演じるポーリーでした。ポーリーの二人種間を取り持とうとする緩衝材的役割がこの作品においては何より”救い”でした。彼女(アンジー)にはふられ人種的偏見を持つ親父や周りの人間に動じることなく自分というものを貫いた態度は誇るべきであり、また称えるべきでもありました。兄弟の対比を同じ親から生まれそして育った兄が麻薬中毒というのはちょっと過剰演出しすぎててスパイク・リーらしくないと思いましたけどドラッグ問題を取り上げた作品が少ないのでたまにはこういう演出も彼には必要なんかなぁと妙に納得した覚えがあります。その中で馬鹿兄貴ゲイター役のサミュエル・L・ジャクソンが弟フリッパー役ウェズリー・スナイプスに何度も金をせびりにくるシーンがありますけど、このサミュエル・L・ジャクソンの演技というか独特のリズムがとにかくたまりません。この黒人の持つ独特のリズム遺伝子をどうにかやっていただきたいもんですはい。他にも「ショーシャンクの空に」で名を馳せたティム・ロビンスなんかも出演してるから(ちょいですけど)案外観易いと思うんですけど、シドニー・ポワチエ氏の「招かれざる客」みたいに観ようとする側がとらえるから手が引っ込んでしまうですかねぇもったいない。未見の方はぜひサミュエル・L・ジャクソンの”演技”をご賞味あれ。9点(2004-06-27 19:56:49)

42.  ボクサー(1997) 暴力を持ってして問題解決をしようとするのはもちろん良くないとは思うけど常に抑圧されてきた人達が抑圧する側に素直に応じることは皆無だろう。血には血をという流血の歴史は古代から現代に至っても変わることは無いしこれからも続いていく。人間には欲がありそれを減らすことの難しさは自分自身がよく知っている(面白い作品を観たら次はそれよりもっと面白い作品を観ようとして探し回る)。世界中から争い事は絶対無くならない。動物には食を足るという自制心がありよほどの天災以外で絶滅ということは無い。しかし人間は他の動物より自制心が劣り同種族同士で争い絶滅する可能性が高い(同種族ならまだしも他の動物たちを何種類と絶滅に追いやっている)。争いというものが無くならないからこそ人間はいかに「停戦」の時期を永くするかを古きから学び新しい時代の為に考え議論していかなければならないでしょう。もちろんテロリズムには賛同出来ないが切迫した状況下において取る選択肢として仕方が無いのか・・・と少しでも思わせたこの作品は脳髄にグサリとささりました。9点(2004-06-24 23:02:50)

43.  オール・アバウト・マイ・マザー この作品に出演していた女優の方々全てが美しくありまた魅力的だった。アグラードの一人トークショーを観て感じたことは女性の”美”に対する意識において際限など無いんだなぁということ。観終わった後に男性である自分がダサく思えました。男性ならば死ぬまでに一度は女装をしてみたくなる映画です。と言っても個人によりけりですが少なくとも私は思いました。9点(2004-06-24 01:26:42)

44.  ミッドナイト・ラン 太陽もさることながら他の恒星もとても輝いていた。もちろん恒星を輝かせたのは太陽の役目でありそれを充分にこなしたデ・ニーロあんたはすごいよ。9点(2004-06-22 02:15:11)

45.  JAWS/ジョーズ サメと言ったらこれだな。まさにサメ映画の金字塔と言っても誰も否定しないでしょう。これを超えるサメ映画はまず出来ないと思う。話は変わりますが鉄道映画の金字塔と言ったら「シベ超」。一般的には誰もそうは答えないけどここシネマレビューだったら間違いではなさそうだ。それとSTYX21さん「空」にはE・Tが首を長くして待ちかまえてますよ。9点(2004-06-19 21:19:38)

46.  レイジング・ブル ジェイクに対してとてつもない嫌悪感ばかりがつのったけどその”嫌悪感”という感情を出させてくれたデ・ニーロありがとう。さらにはすごい脂肪のついた腹をみせていただいてこれもありがとう。”太る”ということは自然に年齢を重ねて体重が増えていくというのであれば当たり前だと思うが意識して太るということは難しいと思う。”痩せる”方が「かっこよくみられたい、綺麗にみられたい、健康になりたい」等プラス思考な面ばかりで努力の甲斐があると言える。それとは逆の”太る”ことは「異性からの目が冷たくなる、不健康になる」等マイナス面に片寄ってしまうので太っていくうちに多分私だったら自己嫌悪に陥ると思う。現在ならCGを使えば済むことなのでとにかく「すばらしい!」としか言いようがない。役作りの為にここまで体型を変貌させられるロバート・デ・ニーロとは本物の役者だ。9点(2004-06-16 23:45:26)(良:1票)

47.  天空の城ラピュタ 人には”夢”をもつことの素晴らしさがある。その夢とは人それぞれに違いはあるが時としてその目的を同じゅうしてぶつかり合う人達もいる。この『天空の城ラピュタ』では遥か遠い空の彼方にあると言われていたラピュタを目指すということでさまざまな人間達が鎬を削って己が道を進んで行く。単純にそのラピュタの存在だけを知りたいが為、ラピュタに眠る財宝を狙う為、そしてラピュタの持つ科学を手中にして全世界の覇権を狙おうとする為。多種多様の人間が織り交ざりながら同じものに達するために繰り広げられる人間模様はとにかく素晴らしい。これほどロマンに満ち溢れた作品を今後目にすることが果たしてあるのだろうか。9点(2004-06-12 21:31:39)

48.  スタンド・バイ・ミー 最近全てにおいて行き詰まっていたので少年時代を思い出してみました。私の少年時代もこの作品と同様4人でよく遊んでいた記憶がありました。一人は同級生でもう二人は2つ下だったけど特に上下関係無く〇〇ちゃんで呼び合う仲間でした。魚釣り、クワガタ採り、ファミコン、ミニ四駆、ビックリマンシール集めなどで遊んだ記憶も今となっては楽しい思い出です。しかし私がちょうど二十歳の頃だったと思うけど母親から連絡がありその4人の仲間の2つ下の奴が交通事故で亡くなったと聞きました。地元に残っている二人は葬式に出たけど私はその頃地元を飛び出していたので出席できませんでした。外に出ていった私は葬式に出席しなかったこともあるけどいまだにそいつが死んだということを受け止めきれていません。私の中の少年時代の幻影にそいつが色濃く残っているので死んだなんて認められないのです。会いたくてもそいつには二度とい会うことは出来ない・・・。私はいつの日かそれを受けとめお墓参りに行かなければならない。そのときに本当のさようならを言うことが出来るだろう。正直これを書いている今涙が止まらない。会いたいけど会えない。どうして死んだんだよ・・・。 2005/3/299点(2004-06-12 18:36:34)

49.  スモーク(1995) 一生嫌いになれない映画のひとつ。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-10 12:10:01)

50.  ライフ・イズ・ビューティフル 最初に語りますけどこの作品でホロコーストがどうのこうのは個人的にどうでもいいです。そりゃホロコーストという言葉が出ると「夜と霧」なんかが私の中には存在してこの作品はそれに比べたらフンコロガシの爪にこびりついたビチグソみたいなものでしょう。確かにその点ではクソ映画とも言えます。でも私はこのベニーニの演じた父親役を観ててとにかく気分が良かった。いつの世も「オレなんか・・・ わたしなんか・・・ 」と悩みマイナス思考ばかりに偏る人がいる。自分で一歩前に進もうとしないで「私は不幸・・・だから人から慰めてもらうのを待っているの」と言わんばかりだ。不幸を売りにしてもあまり買い手が無いのが必定だ。そんなもん誰も買いたく無いし関わりたくも無い。自分が不幸せと思うなら自分から幸せを見つけなければならない。幸せとは向こうから勝手にやって来るものではない。自分で掴むものである。またその幸せを掴むためには色々な人の力を借りなければ出来やしない。一人で物事を考えていくといつかは行き詰まるときが必ずくる。その時一方向だった視点を違った角度で見てくれる人がいると思う。決断すべき時は自分ですべきであり、人生を教えてくれるのは自分以外の人間だ。人を知らないから「自分なんて・・・」とすぐ口にしてしまう。自分ばかり見つめずたまには人を見てはどうですか?。  そんなマイナス思考な人とは対照的にこの父親はとにかくプラス思考だらけだ。はっきり言って大馬鹿野郎かもしれない。しかしながら自分自身と家族の幸せを己で掴もうとする姿勢は見てて清清しい。己がプラス思考を貫き通し足掻き、苦しみ、もがいている。幸せを探し続けながら生きたいと願っている。なんと格好いい人間だろうか。まぶしい野郎だよこいつは。9点(2004-06-10 02:44:03)

51.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り どう表現していいのやら分かりませんけどアル・パチーノの”目を殺した”演技に脱帽です。9点(2004-06-07 21:28:59)

52.  ガンジー 《ネタバレ》 序盤はあまり伝わってくるものがなかったけど中盤の大虐殺シーンに唖然として声が出ませんでした。観るべきもの観て良かった・・・万人に観てほしい作品です。9点(2004-06-07 12:56:35)

53.  ゴッドファーザー PART Ⅱ この作品のロバート・デ・ニーロは「格好いい」の一言に尽きます。ビトーが親父さんの為の復讐を忘れずに生きていたことに「血には血を」コルレオーネ家の血の歴史を勉強させていただきました。9点(2004-06-07 00:36:39)

54.  遠い空の向こうに クリス・クーパーの頑固親父役は最適でした。親父ってのはなんだかんだ言っても子供のことをよく見てるし一番考えてくれていると思う。「泣くな」と言われてもこの作品は泣いちゃうんですよね。そんな映画のひとつ。9点(2004-06-05 13:53:52)

55.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 全編において血なまぐさばかりを感じる中、ドン・コルレオーネが孫のアンソニーとトマト畑でふざけあっているシーンに唯一”明るさ”を見出せました。 なんだかんだと”家族”という共同体は自分にとってかけがえの無いものだと教えてくれた気がします。9点(2004-06-04 23:32:05)

56.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 ゴミのように捨てられている人の山など凄まじいものみせられたという感じです。DVDで観ると特典映像もついておりオリバー・ストーン監督やジェームズ・ウッズら出演者の撮影の苦労話、そして実際の元エルサルバドル大使等の話が聞けるので結構お得です。映画という枠を超えてすべての人達にこの作品を観てほしいと思いました。9点(2004-06-04 21:55:05)

57.  十二人の怒れる男(1957) 日本でも裁判員制度が始まるならそれまで年に4回ぐらいゴールデンで流すべき。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-04 19:02:07)

58.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 いい意味でこれは反則でしょう。デクスターの母親がエリックの母親を家に連れ込んで叱責した場面で号泣しました。自分でも驚いたぐらいに泣いた作品です。9点(2004-06-04 18:36:44)

59.  フルメタル・ジャケット これ観たとき頭がぶっとんだような感覚に陥りました。戦争とはなんたるやもありますけど多分スタンリー・キューブリックという人間に衝撃を受けたんでしょうね。ラストの「M・I・C・K・E・Y・M・O・U・S・E~♪」のメロディが一時期頭から離れませんでした。9点(2004-06-04 15:19:26)

60.  ターミネーター2 サラ・コナーにトンファーの扱い方を伝授していただきたいものです。 この作品のようにトンファーを使ったのは他にないものだろうか?せっかくこれ観てから2本も買ったのにいまいち扱い方がよくわからない。9点(2004-06-04 12:15:04)

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