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41.  24アワー・パーティ・ピープル 特定のバンドについて、あるいはパンクならパンクという一つの時代を切り取った映画はあるけれども、音楽レーベルとそのオーナーについての映画というのは初めてではないか。その着眼点は率直に評価したい。(とはいってもマンチェはある種ジャンルっぽいところがあるしなあ。)個人的には面白く見れた。テーマゆえ、ドキュメンタリーっぽくなってもおかしくはないが、そこは俳優が演じているのが勝因かもしれない。7点(2005-02-15 01:04:35)

42.  チャーリーズ・エンジェル(2000) おもしろければそれでいーじゃん。続編も含め、この点数。7点(2005-02-15 00:52:25)

43.  神経衰弱ぎりぎりの女たち オープニングタイトルの洒脱さにやられた。独特の色彩感覚とセットの雰囲気、濃い役者陣、どこをとってもアルモドバル。とにかくサービス精神旺盛なところがよい。7点(2004-12-24 00:53:41)

44.  恋愛適齢期 キャスティングの勝利。ジャック・ニコルソンとダイアン・キートン、二人が年をとってもいかに茶目っ気たっぷりな役者であるかがわかった。茶目っ気のないキアヌの入り込む余地はない。7点(2004-12-20 01:02:37)

45.  キル・ビル Vol.2 オープニングのモノクロんとことか、香港映画風のとことか、フィルムの質感が最高ですね。それとオープニングの俯瞰撮影なんてびっくりするくらいカッコいい。タランティーノがマジでフィルムメーカーしてる。個人的には1は人が言うほどノレなくて、それはそもそもぼくがバカ映画を心の底から楽しめないタイプだからだと思うが、今回は、よい、と思った。そんなぼくでもパイ・メイは是非タランティーノにやらせたかった。クライマックスは、ひどいね。7点(2004-12-16 01:01:10)

46.  コラテラル ヒロインの女優、きれいだなあと思ってたのに、稀代の勘違い役者ウィル・スミスのカミさんかよっ! ちょっとへこみます。トム・クルーズ出演作にはずれなし。結局ご都合主義でも、あまり気にはならない。お約束めいた地下鉄チェイスもちゃんとドキドキさせてくれる。7点(2004-11-14 23:46:22)

47.  珈琲時光 これが徹頭徹尾電車の話だったらどんなに素晴らしかっただろう。浅野忠信の自作のイラストやアドリブ芝居なんてどうだっていいから、ずっと電車を映してほしかった。7点(2004-11-11 01:04:02)

48.  血と骨 スタッフも出演者も、それはもう力が入っている。近年まれに見る力作だと思う。それは見ていたらわかるのだが。ただ、映画としては甚だしくバランスが悪いと思うんだ。エピソードごとにシーンがぶつ切りになってしまっていて、それが映画自体の躍動感を殺す原因になっている印象がある。映画がいつ順調に転がっていくのか、上映時間中ずっとそれを考えていたが、どうも最後までうまいこと転がりはしなかった。ちょっと長い。大体、2時間強で1920年代から80年代までを見せるってのにはかなりの無理がある。それでも、久々にビートたけしがはまり役だったので、かつてたけしファンであったぼくにとっては、ちょっと嬉しい。大阪弁には違和感があるが。7点(2004-11-07 02:51:54)

49.  2046 もっとずっとひどいかと思っていたが、これはこれでなかなかいける。意味ありげでなさげなストップモーションとか、キザなフィルムのうわっつらとか、カーウァイ節は今回も炸裂である。SFと聞いたときの不安は、近未来の光景をトニー・レオン演じる作家の作品世界としてのみ処理したことで払拭された。はっきり言ってあの未来のシーン、もう少し長く出てきてたらボロが出てたはず。さわり程度にしか語られない未来の世界観の中で、カリーナ・ラウとフェイ・ウォンのアンドロイドの動きだけが突出して素晴らしい。トニー・レオンのダンディズムは先の傑作『花様年華』を通過して、ここで頂点を極めた感がある。7点(2004-10-30 23:46:34)

50.  めまい(1958) 言われるほどの名作ではないような気がする。何と言っても、キム・ノヴァクが弱い。他のヒッチ・ブロンドの女優陣と比べたら雲泥の差。一つ気になったのは、J・スチュワートの役名なのだが、ジョン・ファーガソンなのに何でスコティなの? 愛称? それともミドルネーム? これだからアメリカ人の呼び名はわからん。7点(2004-10-20 00:53:39)

51.  10日間で男を上手にフル方法 勿論ケイト・ハドソンが尋常でなくかわいい、というのがこの映画を賞賛する最大の理由です。見ているときは、近年のラブコメの中でもピカイチかな、と思っていました。しかし、思い返してみるとマシュー・マコノヒーはどう考えてもイマイチ、「10日間で・・・」云々の記事を書くという話の設定にも無理があります。それに一番ひどいのはスタテン島で家族とともに行う「ブルシット」というゲーム。ハリウッド映画にとってゲームというのは非常に有効な小道具で、幾多の男女がゲームをきっかけに互いの仲を深めていったわけですが、この映画ではゲームが物語の進行上、何らの必要性を帯びていない。無論劇中ではあたかもブルシットがきっかけに二人は互いの身体を求めていくようにも見えるのですが。そういう細かい話を抜きにすると、圧倒的に鑑賞後が清清しい一本でありました。7点(2004-09-21 00:58:13)

52.  ヴィレッジ(2004) 一言で言って、フェアじゃない。特に冒頭のシーン。ミスリーディングにも程があると思うのだよ。だって必然性がちっともないじゃん。こういう意外な真相とか、意外なオチを持ってくるための伏線、て何かえげつない感じがしていやあね。だから本格推理小説とか嫌いなんだ。まあ、そういうのさっぴいてもよくできてます。サスペンスの盛り上げ方とか。地味だけど。7点(2004-09-13 22:14:43)

53.  ロスト・イン・ラ・マンチャ ギリアムって何ら変わってないのな、「バンデットQ」の頃から。徹底して頭ん中ファンタジーな男なんだね。しっかし、ドンキホーテ、出来上がったらあまりおもしろくなさそうなんですけど。永遠に未完であってほしい。そしたらこの作られなかった映画のメイキングという不条理な映画が、歴史上、永遠に異端児として屹立するわけだ。7点(2004-07-27 00:49:54)

54.  アイデン&ティティ 泣きじゃくった。ストレートな青臭さに胸が締め付けられそうになった。でも、後悔した。この映画、何かが足りない。『スクール・オブ・ロック』を見て気がついた。ユーモアが、感じられない。日本のロックが駄目なのは、ユーモアに欠けているからだと思う。7点(2004-07-13 00:16:49)(良:1票)

55.  スイミング・プール オゾンの映画は今まで一つも楽しめなかったが、これは面白い。現実と虚構の交錯のさりげない描き方は、自信と気品に満ちている。やはりシャーロット・ランプリングの存在感が大きいのだろう。嫉妬心に燃える、孤独で短気な英国人作家という役柄が実によく合っている。死体がプールに浮かんでいるのではないかと気を揉み、プールのカバーを恐る恐る取っていくシーンのサスペンスは、平凡ながら『悪魔のような女』を想起させる。そういった、オゾンの古典的映画への敬意には、純粋に嬉しくなる。7点(2004-06-28 01:02:21)

56.  スモーク(1995) トム・ウェイツの音楽に救われている。 というかトム・ウェイツこそは映画の神。トム・ウェイツの姿或いは声の存在するところ、映画が出現する。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-06 00:58:37)

57.  パッチギ! 感想箇条書き。STEP見えたらあかんやろ。そんで、間が足りない。もう少し間があれば笑えるのに。イムジン河って昴にメロディー似てるね。ていうか、谷村新司がパクったのか。6点(2005-03-21 02:02:17)

58.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方 ジェフリー・ラッシュが他の登場人物に成り代わって喋るシーンや、ところどころで出てくるマンガチックなシーンなどがどうも引っかかるのだが、全体的には悪くない。ピーター・セラーズといえば、ぼくは「カジノ・ロワイヤル」で見た彼のものすごい毛深さ(胸毛、及び背毛の濃さ)に驚いたものだったが、どうせやるならそこまでコピーしてほしかった。という実にくだらない感想です。6点(2005-02-28 00:24:47)

59.  黒蜥蜴(1968) 笑ってくださいと言わんばかりの三島由紀夫。松岡きっこが素敵ですね。基本的にキル・ビルVol.1みたいなテイスト。6点(2005-01-31 01:03:52)

60.  Ray/レイ 女癖が悪くてヘロイン中毒。非常に人間味溢れる人だったんですね、レイ・チャールズは。ホワッド・アイ・セイ、メス・アラウンド、やっぱかっこいい。で、こんなこと言うと元も子もないんだけど、J・フォックスは、声質とたたずまいから考えて、レイ・チャールズよりもスティーヴィー・ワンダー役のほうが合ってると思う。6点(2005-01-31 00:59:56)(良:1票)

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