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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 71
性別 男性
自己紹介 ぐっきいと申します。
よろしくお願いしますm(__)m

おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ
映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。
上から評価の高い順です。

0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点

10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。

7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。

6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。

5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品

4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。

1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です

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評価順1234
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41.  東京ゴッドファーザーズ この映画を見る前に思ったことですが、まず「濃い!!」と。 江守徹、うむ濃い!、んで梅垣義明、特濃!! どれくらい濃いかって言うと、本場九州のトンコツラーメンで最も濃い味のやつの上に豚の背油をてんこ盛りしたような濃さです。見る前から胃もたれしそうな感じでした^^; だけど、彼らは舞台俳優なんで濃さも納得です。 もともと演技は特級クラスの人たちだし、はまり役なので見る前から前傾姿勢ぷるぷるでした^^。 絵柄は実はあんまり好きではないんです。濃くて^^;まぁ、声優さんにはぴったりでしたけどね。 現在1月末で季節としては、少しずれていたんですが。見始めてすぐクリスマスに気持ちがワープしてました。 世知辛い現代だからでしょうか。強引なご都合主義を奇跡っつーことで乗り切られてもなんか納得してしまいます。 多分、80年代なら全然評価が低かったんでしょうね。 アップテンポで進む、小汚くも美しい物語に最後は画面が滲んでみえてました。大丈夫か俺。 どなたかが言っておられましたが、主役の3人がブサイクってのはリアリティーがありまくりでオッケーでした。 それから、見終わって思ったけど、まんま同じ配役で実写でいけそうじゃないですか?そう思いません? [DVD(字幕)] 9点(2006-01-29 23:22:46)《改行有》

42.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 前の2作品に比べたら、少しおとなしくなった印象でしょうか。皆さん順調に成長して(あたりまえだな)、いい感じなんだけどアズカバンの囚人さんが、なんとゆうか想像通りだったんでいまいちの盛り上がりだったかなぁ。面白くなかったわけではないですよ。ハーマイオニーちゃんが順調に発育してたのが一番の収穫でした。。。ってあほでごめんorz次作に期待します(ナニヲダ?) [ビデオ(吹替)] 6点(2006-01-24 21:16:38)《改行有》

43.  SAYURI 劇場で見てきました。この映画は、大正末期から昭和の戦後までを駆け抜けた一少女(あえて一女性とは言いません)を描いたものです。・・・って、さっき書店に行ったらこの映画の原作書いた人って、純正アメリカ男性やん!正直びびりました。原作:アメリカ人、製作:ハリウッド、監督:アメリカ人とくると、今までの経験では、激しい勘違のある珍妙な日本に爆笑できる作品ばかりだったと思うのですが、この映画は日本人が作る以上の「和」を見事に画いています。すべてが美しく描かれており日本人としてうれしい限りです。皆さんが言っている「神社で鈴引いたら鐘がゴーン」で、少し椅子からズリそうになった以外は全く違和感がありませんでした。2時間40分という長時間(終わった後に知りました)ですが、全くだれる瞬間がありませんでした。文芸作品としてはすごいことです。映画が進むにつれ、使われている言葉が英語だということすら全く気にならなくなっていったのは不思議な感覚でしたね。。とはいえ、主役級の女性に日本人が配置されていないのは寂しい限りです。工藤夕貴さんはハリウッドがメインの活躍の場だし、桃井さんは無国籍^^;な女優さんなんで、日本発の女優さんっていなかったような。監督曰く、日本の女優さんは踊りが踊れなかったから配役しなかった、とのこと。それにしても、ツィイーにしろ、ミッシェルヨー、コンリーにせよ、違和感なく日本の風景に溶け込んでいましたね。おみごとです。日本の女優で唯一強力な存在感を主張したのはSAYURIの子役の大後寿々花ちゃんでしたね。鳶色の瞳(コンタクトだろうけど)で見事な英語での演技をする彼女はお見事でした。日本の映画界は彼女のような金の卵を大事に育てていくべきでしょうね。せめて日本の作品の主演女優は日本女性にやっていてもらいたいものです。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-24 20:51:35)

44.  フォーリング・ダウン 毎日1時間半かけて通勤しているオイラ。駅の構内での高校生ぐらいな子供達の無礼なだみ声。イライラ。女子生徒たちの猥雑で無責任な誹謗中傷。イライラ。スクーターで家路に着くと無理やり追い抜いていく車。イライラ。そんな日々を送っている自分にとってこの映画の主人公の冒頭からのイライラはよく理解できたし、ぶっちん切れる気持ちもよくわかりました。途中までは彼に「やれ、やっちまえー」って喝采をあげていました。最終的に彼はアレな人でしたが、こういう事件はストレスが多い日本ではいつ起きてもおかしくないと思います。おいらもあのときにショットガン持ってたら・・・[ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-21 13:03:59)

45.  ペイチェック 消された記憶 うーむ、アイディアは悪くない。アクションもなかなか。でも、なんとも求心力に欠けるのはなぜなんだろう。なんとゆーか、主役に華がないというか、感情移入できなかったorz 好みのタイプの話なんだけどなぁ。非合法まがいの情報操作、未来透視、組織との、そして政府との死闘などなどパーツはいいものなんだけど、どうも煮込み足らんとゆうか消化不良というか。あんまり感想が残りませんでした。まぁおもろくなかったわけではないので及第ぎりぎりの点数ということで。。[地上波(吹替)] 6点(2006-01-19 21:55:51)

46.  少林サッカー 何度見てもおもしろい。オーバーアクションもここまできたらお見事です。CGの乱用も徹底的だから清清しさすら感じます。出ている俳優さんたちのなかにフツーのおっさんいるし。めちゃめちゃ笑えたよぉ。んで、オイラのこの映画のキモはヒロインでした。あばた面で髪を下ろしているけど、どー見ても美女だもんなぁ、ネットで本人の画像見たけどむちゃくちゃ美人やんけ。ちとぐらりときました。こういう荒唐無稽なはちゃめちゃな話をノーテンキにつくらせたらやっぱ中国は強いね。日本では成立しないでしょうね。これからもこういう良質なコンテンツを作成してほしいものです。[地上波(吹替)] 8点(2006-01-14 11:11:09)

47.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 ぜんぜん期待していなかったからかな、、先もぜんぜん読めず、おもろかったです。はじめのほうのセピア色が似合いそうな彼と彼女のエピソード。と、一転して生意気そうなクソガキとお友達になる中盤、違和感がありありで、すこし眩暈がしました^^;でもね、おいらの単純な頭はだんだんクソガキどもの一生懸命な行動に感化されていってしまって。どんどん引き込まれました。ばかでごめん。んで驚愕のラスト。まさか、彼女が生きているとは。。。びっくらです。。悲劇だと思ったのにハッピーエンドとはね。うれしい誤算でした[地上波(吹替)] 7点(2006-01-13 22:22:23)

48.  インデペンデンス・デイ この映画は、上映前にテレビでCMやってるころから劇場で見ないといけないなという勘が働きました。、、B級ということは公開前からわかっていたんですが。B級に関するこういう勘ってオイラはまだ外れたことがないのですよ。見た感想は、、、劇場に行って正解でした。迫力満点な映像と響く爆音は映画館でないと味わうことができません。ストーリーは大統領を中心としたプチ群像劇で、アメリカらしいシンプルなつくりでよかったです。。作品そのものがアメリカ的ノーテンキで「敵」がはっきりとしているので見てて安心できます。そのうえ日本のシーンで自衛官っぽいヒトの後ろに「出口」って書いてあったのにはワラタ。。たった一瞬のシーンなのにトンチンカンな日本観をみせてくれてありがと、笑えました。。劇場で見た後テレビで何回かやっているのを見ましたが、何度見ても飽きませんね。。それで+1点[映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 00:24:09)

49.  PARTY7 こういうのって入り込んでしまわないと駄目なんですよね。入り込むことができず睡魔に襲われて大変でした。。それから、若手俳優ならわかるけど、原田芳雄氏にあんなことさせちゃだめでしょう。一番変態な役を・・・ちゅーか断れよ原田さん^^;結局、意味がない大騒ぎを見せられただけでした。。パーティー7ってそういう意味だったのね。我修院達也氏がはまり役だったのに+1点。。。そんだけです。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-04 23:10:57)

50.  漂流街 THE HAZARD CITY 無国籍居酒屋のような映画。無国籍過ぎておいらには理解不能。アメリカ州埼玉県にはびっくらさせられたし、荒野のハイウェイにボンカレーの看板にはワラタけど^^映画の趣旨がわからなぎ。。及川ミッチーの怪演ぶりはいつもながら光ってます。。吉川君のキレっぷりをうわまわってるし^^でも、結局なにがいいたいのか最後までわからんかった。。 タコスの中に海鮮丼をいれてあんこをまぶしたような映画でした。。100年たって国境がなくなったら再評価できるかもしれんけど今は無理(100年たっても無理だろうが^^;)[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-03 17:57:01)《改行有》

51.  ガタカ 《ネタバレ》 こういう絵は本当は嫌いなんだけどストーリーが素晴らしい。。未来世紀ブラジルを挫折した記憶があるオイラなだけに不安だったんです。。気取ったレトロ的な未来図はキライなので。。でもこの作品は遺伝子操作という現代的な問題を実にさりげなく映像化しています。。特に荒唐無稽なアクションがあるわけでもないのに主人公の視点で徐々に引き込まれていきました。不完全な遺伝子をもつ主人公が希望に向かって飛び立ち、完全な遺伝子を持つヒトが絶望の中で命を絶つ。。このコントラストが際立ってました。でもね、やっぱりこういう気取った絵面は嫌いだなぁ。。それでマイナス1点[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-03 12:42:00)

52.  アザーズ 悲しい話。。見るのは二回目なんだけどね。。この話は「箪笥」っていう韓国映画に似てる気がするね。。この映画のほうが先に作成されたんだけど、原作は韓国のほうが数十年早い。(数百年だっけ?)母親の愛って、どの国でもどの時代でも変わらないものなんだねぇって感じさせられたよ。。子供が悲鳴を上げた時の母親の半狂乱といえる行動は、どこでも同じなんだねぇ。。 ニコールキッドマンの演技はすごかった。。彼女はおいらの中ではオードリーヘップバーンを除いたら世界で3本の指に入る美貌と気品の持ち主だと評価していますが、鬼気迫る演技をさせたらこれまた世界で数本の指に入る逸材でしょう。彼女の前半生が苦労に満ちたものだと知っているとその演技は彼女の人生そのものだと理解することが出来て納得です。。この映画をみたオイラの知り合いがこういいました。。ストーリーは忘れたけど涙が出た記憶がある、と。オイラは涙が出なかったな、、心が汚れたのかな><[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-02 02:23:28)《改行有》

53.  ローマの休日 ロマンティックコメディーの古典にて最高峰。。これを超える作品ってあるんか、ってくらいの作品です。 大学時代に古典でもみようかぁ、と思ってみたんだけど。。本物ってすっげー、っと思わされました。 コメディーとしての完成度が高いのには驚かされます。 町の風景が現在とそんなに変わっていないのがすごいですね。ヨーロッパが自国の文化に対して持っている憧憬の深さを感じさせられます。 ローマの風景は多分これからも数世紀は変わらないんだろうね。 重要な観光名所だし、、、「真実の口」とかこの映画でカップルの聖域になったし。。 ストーリーとしても、これほど起承転結のはっきりした話もないですね。 ラストシーンで記者会見でのシーン、無言のやりとり、、これってどちらかというと、日本人の感性にマッチしているのではないでしょうか。。 とりあえず、オードリーの美貌に関しては触れずにレビューしました。。。だってそれ考えると、彼女の魅力にすべて消し飛ばされてしまうので。。。 一言言うならば、彼女はおいらが美女を評価する指針です。。。もちろん彼女が最高点という指針ですが。。 亡き淑女に最高の敬意を込めて。。 あ、これはこの映画の点数とは関係ないですよ。。 [ビデオ(字幕)] 10点(2005-12-24 23:41:29)(良:1票) 《改行有》

54.  東京原発 この映画を見るのは二回目です。。最初は硬派な映画タイトルだなぁって思って借りました。 最初から中盤にかけての説明っぽいシーンでオイラはフンフンナルホロと引き込まれてしまいました。。都知事の意図が明らかになるにつれ、さらに引き込まれました。現在のエネルギー・原子力問題に対してストレートに取り組んでいて好印象です。その後のドタバタは実際日本で起きそうでこわいなぁ、あっけなくテロのターゲットになってしまうとこなんて、日本人の危機意識の低さを象徴してます。結局偶然時限爆弾の線が切れてほっとした後、東京都知事が吼える言葉「世界でもっとも無関心な東京都民がこんなことで目を覚ますか(うろおぼえ)」は結構ぐっさり心に刺さりました。。そして最後のチェレンコフの光にはぞぞっとさせられました。。おちゃらけもあったけど、近年まれに見る硬派な映画だと思います。。このような映画がメジャーで公開されない日本って・・・危機意識がたらん!!![DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 01:06:58)《改行有》

55.  リベリオン ガンカタ、の評価が高いので期待してみました。。アクションシーンのガンカタが日本の殺陣にみえてしかたなかったかなw。マトリックスをベースに(あえてパクリとは言いません^^;)してるんで、ストップシーンが銃アクションというより刀アクションって感じで、なかなかおもろかったです。って、実際刀のシーンも最後に(アッサリ)あったけど・・・アッサリだったなぁ^^;でも、あれはどう見ても日本刀でしたよね。。なんというか、ソードという部門では、日本刀は国際的に認知されてるということが感じられて、なんとなくこそばゆい感じでした。。 ガンカタはなかなかよかったんで、この文化の火をこれからも消してほしくないなぁ。[DVD(吹替)] 7点(2005-12-12 23:37:42)(良:1票) 《改行有》

56.  オーディション(2000) この映画、最初は、ほのぼのとした親子を描くタッチで始まっています。 母親の死を乗り越えた一人っ子の息子が父親を思って言う言葉「最近しょぼくれてるね。再婚でもしたら?」と愛情のある憎まれ口をたたきます。 そして父親は、息子がナンパしてきたオンナノコに自分の食事を譲り、ギャング(犬)の散歩といって二人きりにしてあげたりして、出がけに親指上げて「息子よガンバ」のエールを送るいい親父をやっています。 そんななか、主人公のお父さんの友達の映画のディレクターが、「ん?息子に再婚しろって言われたってか?俺に任せろ、どんどこーい」と鼻息ばりばりで、公私混同友情満点なちょっとリッチなナイスミドルなおっさんの願望をそのまま満たすような花嫁選びのオーディションをはじめます。。このへんまでは、この映画のほのぼのシーンです。。。。。。 そこからストーリーがどんどん歪んだ方向に走っていって。。。。。。 これ以上は説明不能です。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「きりきりきりきり。。。いたい?」 「きりきりきりきり。。。おなかではここがいちばんいたいの、、ねぇw。。」 「これはね、骨つきのお肉でも簡単に切り落とせるの」 ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。。。 映画をみて初めて「やめて、やめてくれーーー」っと身悶えた作品でした><   出来が秀逸なのでこの点数です。。 蛇足ですがこの作品のヒロインの椎名英姫サンはこの前芸能人同士がデートするって番組に出ていました。。。 姉さん気質の気持ちのいいおねいさんでしたことをご報告しておきます[DVD(字幕)] 9点(2005-12-08 01:20:51)(良:1票) 《改行有》

57.  電車男 これってオイラはテレビから先に見ました。 そして、2CHのまとめサイトを読み、最後に映画をDVDで鑑賞です。 ということでストーリーは完全に熟知していたわけですが、なんというか、電車男役の山田君は演技はなかなかイイのですが、彼はイケメンだからモテナイ君感はあんまなかったかなぁ。 中谷エルメスはオトナな上流階級のおねいさんを見事に演じたと思います。このひとは、いわゆる「ザ・女優」というタイプで、どんな役も見事にこなしていますね。ボケ役、清楚なお嬢様、猥雑な詐欺師とか。。。安心してみていられる女優さんです。 映画の最後に、テレビ版電車男と伊東エルメスに話が引き継がれている場面があったのをみて大笑いしました。。こういう遊び心はすきなので。。映画には関係ないか^^; [DVD(字幕)] 8点(2005-12-06 23:22:53)(良:1票) 《改行有》

58.  ディープ・ブルー(2003) BGVとしてみるのが正しい視聴のしかたかもしれませんね。。アザラシとか、シャチのエピソ-ドはなかなかこころにひたひたとしみてきました。でも、圧巻は深海生物のところですね。ぅ、美しい、と絶句してしまいました。深海生物ってなんとなく宇宙生命体的だと思いましたがどうでしょうか。。というより、人間の宇宙人観って深海生物をモチーフにしてるのかなぁ、と思いましたね。あの7色(どころじゃなく総天然色)に光る透明な生き物、、、息を呑みます。 最後の鯨についての話は、何人の方かがおっしゃられていたとおり、鯨を食する民族としては、ちと言いたいことがありますねぇ。。日本人は古来から鯨という生き物をひげの一本まで全て有効に利用してきました。完全還元です。。その一方で油をとるためだけに鯨を乱獲し絶滅に追い込んだ民族がいます。その国の人は乱獲の中継基地としてペリーという人を日本に派遣して開国をせまりました。。アハハハ^^;どうも映画とは関係のない政治・歴史の話になってしまった^^: ラストでちと点数を引きます。[DVD(吹替)] 6点(2005-12-06 23:01:20)《改行有》

59.  インストール 良くも悪しくもアイドル映画ですねぇ。オイラは特に上戸彩嬢に関心がないので、その方向では興味を持ちませんでした。しかし、やっぱ神木君は非凡ですねぇ。小学生の演技じゃねーぉ。まぁ、話そのものはゆるーい青春もので、ヒロインの上戸さんのスペックにあったものだと思いました。。彼女が出た今までの映画の中では最高点をつけることになるでしょうね。。神木君は、彼自身のスペックを考えるとちともったいない配役だったかな。。もっと彼の持ち味を生かす映画に出てもらいたいものです。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 01:00:01)

60.  ウルフ さすがジャックニコルソンだぁと思わされます。シャイニングのイメージが強い彼だけど、57歳になっても彼の演技にはキレがありますねぇw。みなさまもいっているとおりニコルソンの顔はもともとコワーイんでゾアントロピー起こしてもあんまし遜色がない^^;怖さはないけど熱演に十分及第点ですwラストのシーンはちと蛇足だったかも^^;[地上波(吹替)] 6点(2005-11-27 15:49:30)

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