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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  劇場版 NARUTO-ナルト-疾風伝 絆 好みかどうかはともかく、全編見せ場といえる勢いのある展開はすごいと思った。 泣かせようというような湿っぽいシーンが多いのはちょっと引いたけど。 空母と艦載機のような飛忍の軍団にはたまげた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 00:38:11)《改行有》

42.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 何もかもが軽くていいかげんな映画。 人物の身なりや性格などからは、1979年という時代を感じることはできなかった。 実生活も何の悩みもないような明るさ、はしゃぎ振り。 当時の人間の描き方からは軽侮の念さえ透けて見える。 当時の人間は今の人間より不恰好なら考えも足りない大馬鹿で、悩みも何もなかったとでも言いたいのか? 時代に対する愛着も敬意もないんなら、そんな時代の映画を作るなよ。 時代が再現されていないという点を差し引いても、つまらない。 学生らも警官も、とても実体のある人間とは思えないような 浮わついた言動ばかりで、受け入れがたい。 こいつらは退学になりたいのか?免職になりたいのか? エピソードのすべてが悪ふざけにしか見えない。 憂いも奥ゆかしさもないバカな子供の狂態など、金払って見たくもなければタダでも見たくない。 最後などは音楽の力で泣かせようとするし、現代の映画の嫌なところばかりが目につく。[地上波(邦画)] 3点(2009-08-12 23:01:27)《改行有》

43.  THE焼肉ムービー プルコギ 小さな焼肉食堂を営んでいる主人公が、 大資本の焼肉チェーン店の料理人、焼肉キングと焼肉対決をするという話。 しかしこれは、焼肉の話は従でしかなく、主題はあくまでコメディ。 焼肉が主題というには、全体的にふざけ過ぎてるし。 まじめな焼肉話とか、まじめなドラマを期待すれば、そのあては外れる。 焼肉の映画ではなく、最初からコメディと思って観れば、意外とおもしろいかもしれない。 でもタイトルに焼肉と書いてあるんだから、焼肉の映画と思うなというのが普通は無理だろう。 福岡が舞台らしいけど、方言がまるででたらめなのは残念なところ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-10 23:27:33)《改行有》

44.  ファイナルファンタジー これはファイナルファンタジーというタイトルをつけてはいけなかった。 まったく別のタイトルをつけていれば、それなりに評価されただろうに。 しかしすがすがしいほどに原作のシリーズと無関係だな…。この原作レイプ振り。 剣もない、魔法もない、美形キャラもいない、なじみのモンスターもいない。 なにもかも別物の、原作ファンの心情を逆撫でする内容に仕上がっている。 日本のゲームの名を使い、日本の資金を投じ、日本のスタッフが関わりながら、 どうしてこんな内容になるのか?国辱的とさえ言える。 ではFFとは無関係の、まったくの別物として見るとどうなのかというと…。 まずキャラに魅力がない。容姿も性格もひどい。 こいつらの面は2度と見たくない、というくらい醜悪。 ヒロインですら男みたいな顔で髪型ももさくて見苦しいので救いがない。 アメリカ人ならこれで大喜びするのか? B級アクションのテンプレのようなチープな人物描写にもうんざり。 バトルシーンも少なく、押されるばかりなので爽快感がない。 ラスボスがいない展開も期待外れだ。 しかしCGのできのよさは認めないわけにはいかない。 人物にはCGらしいぎこちなさを見出せないし、背景やメカなどもよくできている。 CGで実写ライクな映画を作ろうとするとどうなるかという、 ひとつの貴重な実験になっていると思う。 FFとしてふさわしいかはともかく、ファントムという半透明のモンスター像も なかなかユニークなのではないか。 独自の作品として光る部分も大いにあるだけに、「ファイナルファンタジー」という 詐欺のようなタイトルが冠されていることが、返す返すも悔やまれる。[DVD(吹替)] 7点(2009-08-09 13:25:50)(良:1票) 《改行有》

45.  エンドゲーム 大統領最期の日 大統領暗殺の真犯人を探すというストーリー。 しかし、まったく合わない内容だった。 変な色と鳴り止まない音楽と顔アップと陳腐なシナリオの粗製サスペンス。 映像的にも見栄えのするものがまったくないし、 おもしろいと思える所が全くなかった。 結末の後味もかなりひどい。[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-08-08 23:42:13)《改行有》

46.  ナイト ミュージアム 単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。[地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22)《改行有》

47.  ブレードランナー/ファイナル・カット 近未来っぽく、多国籍っぽい背景はよくできてると思う。 でも、それだけという感じ。雰囲気だけの映画。 全編通して絵が暗く、明るいシーンがひとつもないというのはツライ。 ストーリーに関してはとくに感心するところがなかった。 よくある刑事アクションと大差ない。 暴力シーンばかりで殺伐としたストーリーは好きになれない。 しかしレプリカントが反乱を起こしているのを知りながら 不用意に近付いたあの社長は、いったい何なんだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-07 05:58:04)《改行有》

48.  ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE だまされた。 原作はあまりよく知らないので詳しいことは言えないけども、 それでもこの映画が原作を完全に無視して作られていることくらいは理解できた。 原作の名前を借りただけの、実質オリジナル作品のようになっている。 一応コメディなので、笑える部分もないではないけど、 その笑いのセンスは原作とはまったく違っている。 原作とはまったく無関係の、迷走する若者たちの青春狂騒劇として見れば、 ある程度の価値を見出せないこともない。 しかしこの作品からは原作へのリスペクトがまるで感じられず、 原作ファンを痛烈に裏切る内容になっていることは間違いない。[DVD(邦画)] 5点(2009-07-28 08:49:29)《改行有》

49.  Presents うに煎餅 主役の女の子が、仕事や恋愛で理想と現実のギャップにとまどいながらも、 自分の道を見つけていく、という感じのストーリーだと思う。 映像もカラフルでかわいい感じにまとめてあり、戸田恵梨香もルックスはいいんだけど、 仕事でコピー取ったりお茶を入れるのが気に入らないとか、あまりにも考えが甘すぎて、 かわいいというよりムカツクという印象のほうが先に来てしまった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-25 09:09:13)《改行有》

50.  劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ 現実世界と反転世界はともに支えあっていて、ギラティナは反転世界を守っている。 ところがギラティナに代わって反転世界を支配しようとする者が現れて…。 反転世界の不思議な光景と、悪役が操る対ポケモンメカ?が見所か。 大人があえて観るほどではないけど、子供向けとしてはいいんでないかと。 大きいお友達はヒカリのきわどいミニスカあたりを。[地上波(邦画)] 5点(2009-07-23 16:32:42)《改行有》

51.  劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ かなり大味なストーリーだけど、最後のほうはそれなりに盛り上がるような。 パルキアとディアルガは、もっと殴り合いとかしそうなイメージだったけど、 実際には弾を撃ち合うばっかりで、あまり芸がない。 この世界の人間は、自分じゃ何もできなくて、ポケモンが温厚なのをいいことに、 ポケモンをコキ使っては戦わせたり助けられたりするばかりで、なんともなさけない。 でもヒカリはかなり可愛いと思う、妙にエロイ服着てるし。[地上波(邦画)] 6点(2009-07-22 16:55:51)《改行有》

52.  UNDERCOVER アンダーカバー <TVM> (2007) 何者かの陰謀により、無実の罪を着せられ収監された男、 その妻が真相究明のため奔走する、という内容。 妻役のショウニースミスをたっぷり見れるのはよいと思う。 因みに国内のDVDは内容と全く無関係なパッケージで売り出されているらしい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-21 01:45:17)《改行有》

53.  Presents 合い鍵 正直、広末が主演で出てるなー、というくらいの感想しかない。 いかにも表面的で、リアルな生々しさがあまり感じられない。 結婚するかどうかも決めずに、8年もだらだらと付き合ってるって、 そういうもん?合い鍵までもらっているのに? その間の避妊はパーフェクトだったの?とか突っ込みだすときりがない内容という感じ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-20 23:02:03)《改行有》

54.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 これって児童文学じゃなかったの? 絵も話も暗い。まるで全編が洞窟のような映画。 騎士団というほど勇壮なものは出てこない。長いわりには見せ場に乏しい。 進歩のための進歩、虚飾に満ちた、すごいけどつまらない、とても病んだファンタジー映画。 児童文学の皮を被って、純真な人まで病気に巻き込むのはどうかと。[地上波(吹替)] 5点(2009-07-19 07:03:42)《改行有》

55.  マーダーボール 車いす使用者のなかでも、抜きん出た暴れん坊がこういう競技をやっているのだな。 やや極端な例ではあるけども、自分が今まで持っていた障害者のイメージをくつがえす、 極めてアグレッシブな障害者像が示されていたように思う。 正直、バイキングの末裔のようなコワモテの車いす使用者たちが、 挑発的なふるまいをし、いささか乱暴なスポーツをやり、 アメリカ的な豪華な暮らしぶりをしているのを見るのは、 勉強にはなったけど、あまり愉快なものではなかった。 チラッとしか出なかったけど、日本のチームもあるらしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-14 00:43:26)《改行有》

56.  ハリー・ポッターと賢者の石 だらだらと長いわりに、見せ場が少ないような。 チェス、犬、トロル、ゴブリン等よかった所もあるけど、にしても長いわ。 子供向けとしてもつらすぎる長さだ。[地上波(吹替)] 6点(2009-07-10 23:20:10)《改行有》

57.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 最初のテレビ版と同じストーリーだけど、さすがに展開早いなー。 作画はディテールアップや、CGを使ったモーション等、 テレビ版になかった新しい表現が多数追加されている。 そもそもの骨太のSF設定を持ったロボットアクションの秀作を、 現在の新基準でリテイクしたこの映画版は、 既に知っている内容ばかりとはいえ、改めて名作としての素性のよさを再認識させるものだった。 この映画版で初めてエヴァに触れる人こそが、真にこれに驚き、楽しめるのだと思う。 自分にとってはしょせんは焼き直しなので、-1点。 しかしタイトルのヱとかヲとかは、いったい何。 焼き直しとはいえ初見の人にとっては強烈なインパクトを与える衝撃作(のはず)なのに、 こんなタイトルでは締まらない。 時間の都合でテレビ版よりドラマ部分が減らされているためか、 この作品の特徴のひとつといえる哲学的な面が多少弱まって見えるのはしかたがないか。[地上波(邦画)] 8点(2009-07-04 15:36:56)《改行有》

58.  クラッシュ(2004) んー人物が入り乱れてよくわからん。 要するに、アメリカは多民族国家のために、人種の間に多くの軋轢を抱えており、 銃の存在がその問題をさらに複雑にしている、ということらしい。 結局、この国にはいろんな人種の人がいて、争うこともあるけど、 根はみんないい奴のはずなんだから、みんな仲良くしようよ! というメッセージなのではないか。 とりあえず、アメリカはさっさと銃を禁止にしたほうがいいと思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-29 23:46:53)《改行有》

59.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル アクションではバイクレースは面白かった。 しかしなんで3人セットなのだろう? それぞれの個性があまり見えなくて、3人いる必然性が感じられず、 ただゴチャゴチャとして散漫になっている印象を受ける。[地上波(吹替)] 5点(2009-06-29 00:32:17)《改行有》

60.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004) 全編が映像的実験のために費やされた、ビデオドラッグ的不条理作品。 その映像的実験の物量が尋常ではない。 アニメならではのシュールな映像が、激流のように次々と飛び込んでくる ハイスピードの展開は、とても刺激的で、痛快で、恍惚的でさえある。 しかしこんなに勢いだけで好き勝手に?作れるというのはすごいなー。 こんなに自由で個性的でエッジの立ちまくった商業作品はなかなかない。 そしてこの作品はどういうわけか全体的に微妙なエロスを醸し出している。 みょんはただ居るだけでもエロイし、 エロイものを想起させるカットが意図的に挿入されたり、 ぼかしてあるとはいえかなり直接的な描写まで。 そのエロイ部分とか、一部の乱暴なシーンなどがもうちょっと抑えてあれば、 もっと多くの人にすすめられる作品になっていたかもしれないけど、 大衆に迎合せず、あえてマニアックな道を突き進むというなら、それもありだと思う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-06-28 02:49:41)《改行有》

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