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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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41.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 登場人物全員の目が死んでいる青春映画。見ていて奇妙な心地よさを感じました。[DVD(邦画)] 7点(2019-09-08 10:58:49)

42.  音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 《ネタバレ》 久々の三木聡監督の映画ということで期待したのですが なんか不完全燃焼でしたね。三木監督の作品の肝は、緩やかな空気感にハチャメチャさやメッセージを詰め込むところにあると思うのですが阿部サダヲの持つ存在感というかクドカン要素が緩やかな空気感をはぎ取ってしまい、良さが消されてしまった印象です。[DVD(邦画)] 4点(2019-07-28 12:35:35)

43.  天気の子 《ネタバレ》 圧倒的に美しい映像美とそこに包み込まれる中二病感、そしてスパイスのように散りばめられている70~90年代日本映画のエッセンス。若者世代だけでなくその親以上の世代にも受け入れられるように見事に作りこまれています。今年の長梅雨の気候にドはまりしているのも、やはり旬の監督だけあって「もってる」感じですね。[映画館(邦画)] 8点(2019-07-21 17:25:47)

44.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 ラグビー映画というよりは、ラグビーを通じてネルソン・マンデラの信念、そして真のリーダーシップとは何かということを我々に教えてくれる映画でした。「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」という言葉が心に響きました。[DVD(吹替)] 9点(2019-07-16 00:20:16)

45.  希望のかなた 現在の欧州の社会状況を風景画のように描いた作品。 前作のような寓話すら既に作れなくなるような難しい状況に陥っていることがわかります[DVD(吹替)] 6点(2019-06-02 09:36:48)《改行有》

46.  プーと大人になった僕 《ネタバレ》 仕事で精神的に疲れがたまった時にじんわりと効くような作品です。しかしまあ、舞台はイギリスですが、内容はまさに「This is アメリカ」というような展開でしたね。ファンタジーと現実をうまく結びつけています。[DVD(吹替)] 8点(2019-05-25 23:52:08)

47.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 2時間半という時間が本当に短く感じるほど、クエンティン・タランティーノのすさまじい才能が存分に堪能できる作品でした。 内容はハチャメチャなのですが、ただ冷静に考えると、人殺しや破壊がなんやらかんやらと理屈をつけて正当化されている戦争や民族弾圧の方がよほどハチャメチャで、我々が観ている「まともな」戦争映画の方が実はおかしいのかもしれません。  そして、この作品を現実離れしていると判断し、倫理観のトリガーを外して思い切り楽しんでしまっている我々が、戦争に直面し、実は現実もあまり変わらないことに気づいたら・・・・と想像するとホラー以外の何物でもないですね。 あと、この作品を吹き替えで見たのですが、英語パートが日本語になり、それ以外の言語はそのままなので、言葉の使い分けの妙が更に実感できました。[DVD(吹替)] 9点(2019-03-31 12:03:22)《改行有》

48.  焼肉ドラゴン 《ネタバレ》 予想以上に素晴らしい作品でした。 在日版「三丁目の夕日」といった感じです。韓国人俳優は韓国映画的な演技、日本人俳優は日本映画的な演技で、その違いを上手く使い、在日1世の両親や韓国から渡航してきた「直輸入」な韓国人と、日本育ちの在日2世たちのギャップを見事に表現しているように感じました。 まあ、内容的にはドロドロと悲痛さが入り混じった家族のドラマなのですが、それを感じさせないのはキャスティングの妙なんでしょうね。どこかユーモラスな両親と大泉洋らダメ男たち、そして3姉妹の美しさが現実の醜さを覆い隠してしまっている感があります。 もう少しリアリティを追求すれば「血と骨」のようになってしまうのでしょうけれども、そこは在日版「三丁目の夕日」ということで、すこしファンタジーを加えているようにおもいます。 その後の彼らがどうなったのかが本当に気になります。[DVD(邦画)] 8点(2019-03-04 00:05:01)《改行有》

49.  南極料理人 《ネタバレ》 日本人ならやっぱり「No Life, No ラーメン」なんですよね。 南極での閉ざされた生活の中で、食事がどれだけ大切なものかを知ることができました。[地上波(邦画)] 8点(2019-02-11 01:16:34)《改行有》

50.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 まず、まだ見てない人は、余計な情報は入れずにまず見てください。そして、どんなに自分に合わないと思っても、途中で止めずに我慢して観てください。 (以下ネタバレありの感想) まあ、最初は「なんじゃこりゃ」としか思えなかったのですが、後半からはまさに映画業界版「下町ロケット」もしくはジョン・ウォーターズ「セシルB」日本版のような展開で、映画製作に関わる人たちの情熱を感じることができ、本当に面白かったです。 あと、この作品の秀逸なところは、構成ですね。だから、ネタバレをちょっとでも見てしまうと面白さや感動が半減してしまいます。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-09 23:05:04)《改行有》

51.  ラビット・ホール 《ネタバレ》 深い闇の中からの再生を静かにそして繊細に描いています。内容的にはドロドロで決してきれいごとだけではない物語なのですが、不思議と癒される作品でした。[地上波(字幕)] 7点(2019-02-06 01:24:57)

52.  女は二度決断する 《ネタバレ》 ダイアン・クルーガーの熱演が光っているが、それを引き出すためにか、ファティ・アキン監督の作品としては平凡な出来になっているように感じました。(あくまでも、監督作品としてはです) 主人公が武士のタトゥーを入れたり、最後の主人公の行動など、内容的には日本人好みの内容になっているのですが、この映画が取り上げている問題を、ハリウッド映画のように「わかりやすく」描いてしまっていることに、正直疑問を持っています。【ファティ・アキン】監督の力量であれば、もっと生々しく、そして我々の心に訴えかけてくる作品が作れたのではないか・・・ 今後、同じようなテーマで作品を撮ってくれることを期待しています。[DVD(字幕)] 6点(2019-02-03 22:49:56)《改行有》

53.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 フレディ・マーキュリーという人物が、なぜあそこまでロックスターたりえたのかが良くわかる作品でした。 人種、宗教、セクシャリティ、そして音楽業界の中での存在・・・そのすべてがマイノリティであった彼だからこそ、我々が縛られているすべてのしがらみから脱却し、なりたい自分である「フレディ・マーキュリー」という存在にまで到達できたのだなと痛感しました。  そして、その彼の周りに、ロック界では異端児とも言えるメンバーが集まり「クイーン」というバンドが生まれたこともまた「フレディ・マーキュリー」という稀代のロックアイコンを生み出した奇跡であったのだなと感じました。 あとは、クイーンファンにはたまらない小ネタもふんだんにもりこまれているのも良かったです。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-04 00:06:11)(良:1票) 《改行有》

54.  探偵はBARにいる3 《ネタバレ》 もう平成も終わりに近づいている今、往年の東映セントラルフィルム作品を彷彿とさせるガチなプログラムピクチャーを観ることができる喜び。冬の札幌もかつての東京を思い出させ、味わいを感じます。 何よりも、このシリーズに流れる乾いた虚無感が、「やはり日本映画はこうだよな・・・」と思わせてくれます。 あとは、北川景子の存在感が素晴らしかったです。[DVD(邦画)] 7点(2018-11-17 23:17:27)《改行有》

55.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 タイトル通り、まさに「最終章」と言える作品 その後の事務所云々の騒動が大友の生き様とリンクしていて、いろいろな意味でこの作品は北野武監督なりのケジメの付け方だったのかと思わせる内容でした。[DVD(邦画)] 9点(2018-10-07 01:33:11)《改行有》

56.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 前作よりも更にパワーアップして面白くなっています。とにかく、なんらかの組織に属している方であれば、見ていて「あるある」と頷いたり、登場人物を知り合いにあてはめたりして楽しめる作品です。 これは単なるヤクザ映画ではなく、日本社会そのものをヤクザ社会に投影して描いた映画ですね。とにかく、北野監督の冷徹なまでの人間観察力、虚無感、ユーモア等々が全てマックスレベルで投入されています。 そして、「本当の敵は誰なのか」を明確にしたラストの素晴らしさ。まさに満点の映画でした。[DVD(邦画)] 10点(2018-10-07 00:48:45)《改行有》

57.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 ザ・スミスのシングルジャケットにこの作品のテレンス・スタンプが使われていますが、実際に作品を観て、この映画の写真をセレクトした意味が良くわかりました。 まあ、おそらく多くの人が「ドン引き」してしまうような怪しく下種な内容の映画なのですが、とにかくテレンス・スタンプが醸し出す圧倒的な孤独感(ひきこもり感)と怪しさ全開の変態演技がすさまじく、半世紀以上経った今でも引き込まれてしまいます。[地上波(吹替)] 7点(2018-08-31 00:42:31)(良:1票) 《改行有》

58.  サンドラの週末 《ネタバレ》  ただただ、会社のクソっぷりに腹が立ちました。と言っても主人公に一方的に肩入れしているわけでもありません・・・。   では、何に腹が立っているのかというと、経営者の覚悟のなさ加減です。会社経営はきれいごとだけでは出来るものではありませんから、利益が出ない厳しい状況であれば倒産を避けるために人員整理や給与削減はやむを得ないと思います。  ただ、それをなぜ経営者が決断せず、社員の投票で決めさせるのか。これは民主的で社員の意思を尊重しているようで、実は、自らが描いたシナリオに社員をのせて、さも社員たちが自らの意思でその結果を決めたと思わせる卑劣極まりないやり方でしかなく、しかもそのシナリオが投票結果がどちらに転んでも良いときており、怒りを感じます。  おまけに最後のやり取りも最低極まりなく、心の病から立ち直ったばかりの主人公を再び奈落に落とし込むような仕打ちは目もあてられません。    しかしながら、その最低ぶりが主人公を逆に前向きにさせる一因でもあって皮肉なものだなとも思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2018-08-30 22:10:36)《改行有》

59.  新・網走番外地 流人岬の血斗 《ネタバレ》 まあ、最近同じような刑務所からの脱走がニュースになったのを見ると、なかなか理想をかなえるのは難しい面もあるとは思いますが・・・・ とにかく、志村喬の思いには胸を打たれましたね。健さんも最後は流石です。「ここでやらねば誰がやる」と思いつつも、一歩を踏みだせない我々の代わりに大暴れしてくれています。[地上波(邦画)] 7点(2018-08-28 00:55:18)《改行有》

60.  駅 STATION 《ネタバレ》 昭和後期の日本映画を代表する作品と言っても過言ではありません。高倉健と倍賞千恵子のやり取りは何気ないようで、実は様々な心の機微が蠢いていて、今見てもすごい演技だと感じます。 「舟歌」を代表とする昭和の名曲と、北海道の冬の厳しい情景、そしてローカル線のうら寂しい様が、そして、当時のオールスターとも言える豪華キャストがこの作品の情景を数段ランクアップさせています。  最近、こういう大人の心の機微を描いたシリアスなドラマが少なくなってきているので、本当に心に沁みますね。[DVD(邦画)] 8点(2018-08-14 02:49:45)《改行有》

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