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プロフィール
コメント数 66
性別 男性
自己紹介 趣味は?映画鑑賞。
よくある答えだけど
映画って、やっぱいいよね。

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41.  ニュー・シネマ・パラダイス アルフレード!ブラーボ!もう言葉は要らないでしょう。やっぱり映画はいいものですね!幼年期、青年期、そして過去に思いを巡らせる壮年期。特に作品全体のテーマが「郷愁」であることで深みを増している。懐かしい気持ちでいっぱいのサルヴァトーレの表情は、何かを沢山置いてきたようでいて清々しいような得も言えぬ・・・それが郷愁なのか。あぁ、ノスタルジィ!ノスタルジィ![DVD(字幕)] 10点(2007-02-08 00:31:45)

42.  ハウルの動く城 かなり期待して劇場に行ったが、結局何を言いたかったのか。キャラクターはジブリらしく生き生きとしているが、他に目に付くのは支離滅裂な話の展開だけでした。がっかりの作品である。声はカルシファーと荒地の魔女だけかな、良いと思ったのは。[映画館(邦画)] 4点(2007-02-03 00:09:47)

43.  猫の恩返し ジブリだからと期待しすぎたか。ジブリじゃないといわれてもなんら違和感の無い作品。同じアニメ作品でもこれだけ違うのかと、逆に宮崎駿の作品の奥深さを思い知った。それはそれとして、やっぱり薄っぺらい作品。ちょっと現実に嫌気が差して現実逃避したくなるにしても、日常を描いて無さ過ぎる。猫の国(自分の時間を生きられない者の行く所)へ行く前にもう少し掘り下げがあってもいいじゃないだろうか。それでこの上映時間(70分くらい)だから物足りないのも当たり前。出鱈目のシナリオも、出たとこ勝負じゃなくて細かい所まで丁寧に作って欲しかった。それとこの作品、耳をすませばの主人公、雫が書いたという設定らしい。主題は同じく迷いつつ苦しみつつの自己確立?だと思うが、その部分が分かりにくい。殆ど描いてないとも言っていい。要するに主人公の心情描写がないのか、と。全体としては、いかにも女性の夢(妄想?)を描いたようで、ちょっとお洒落な町並みであったり、猫とおしゃべりできたりとか。しかし小奇麗な町並みはリアリティが無いぞ…。音楽は好きだし、雰囲気にぴったりだ。[映画館(邦画)] 4点(2007-02-02 21:27:33)

44.  天空の城ラピュタ 初めて観たのは、もう十数年前だが、もう二十年以上前の映画になるのかと、今製作年を見て思った。やはり不朽の名作、天空の城ラピュタ。宮崎駿の代表作だと思う。かつて栄華を極めたラピュタ人も、土から離れては生きられない(はっきりとした理由は分かっていないが)と地上に戻ったように、驕らず、自らの生まれた大地をしっかりと踏みしめて生きなければならないと思った。ムスカの様に知性は持ちながら理性を失うことの愚かさ、まさに近年の科学技術発展に警鐘を鳴らすかのようである。(もっとも、知性も理性も無い将軍達「こら~!ネコババするな~!」は論外だが笑)実はゴリアテを始めとする飛行艇はどうやって飛んでいるんだろうとか、映像的な部分等、突っ込みたい部分は沢山あるが、それがなきゃ話が成立しないのでよしておく。キャラクター達はジブリキャラクター中でも一段と個性的な面子がそろっており、声優も良い。我らが大将ムスカ大佐はもはや伝説で、彼がこの二時間の間に残した名言(迷言)は観ていて腹がよじれる。(見ろ、人がゴミのようだ!)ドーラのあの五十歳とは思えないバイタリティーは圧巻で(四十秒で支度しな!)一味の男どもも無くてはならない存在である(いぃ・・・)しかし個人的には、ラピュタのロボットが非常に印象に残っている。燃え盛る要塞でシータに忠誠を表すシーンや、仕える者もいない天空の城で、自らがいつ壊れるとも知らずに墓に花を供えるシーン。作られた者悲しい宿命。その無表情な様が、更なる悲哀を誘う。最後に、主人公たちの夢を追うひたむきな姿は、今の若者に必要に求められる事かと思った。[ビデオ(邦画)] 9点(2007-02-01 18:50:05)

45.  オープン・ユア・アイズ 結局こういう話か、とみえみえのオチと作品の主題を確認する様に観た。あぁそれでそこがそうなるんでしょ、て感じ。話全体が、テンポ悪くてかったるかった。ペネロペクルスだけで3点の価値はある。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-01-31 20:26:27)

46.  もののけ姫 台詞が全部頭の中に入っている位、何度も何度も観た作品。宮崎アニメの中でも、殊に怒り、憎しみを含めた凶暴な本能を際立たせている。内容が似ている作品、ナウシカと異なるのは、人間と自然という対立構造がよりハッキリしている事だ。かつてナウシカによって再び結ばれた大地との絆は、再び人間によって壊された。怒りと憎しみの連鎖を断ち切ろうとするアシタカの姿は、かつてのナウシカを思わせる。最終的に双方の関係が改善されたのかはわからない、しかし、人間と自然、怒りや憎しみを超えて、獣神-命そのもの-は、私に「生きろ」と言ってくれた。命は、獣神の静かな佇まいの様に、存在し続けるのだ。[映画館(邦画)] 10点(2007-01-30 17:50:09)

47.  私の頭の中の消しゴム やはりその後を描かなければ本当の愛の物語にならないだろうという事は皆さん書いているが、確かにその通りだと思う。しかし本当にその部分に重点を置くのならば、それはもういっそドキュメンタリータッチの物語にした方が良いと思う。それはそれで美しい主役2人が目立ってしまうだろうが。愛の形は沢山あるが、これはいかにもラブストーリーって言うか恋愛のテイストで行こうって事なんだろうと思う。しかし製作者がそのことを考えていないのならば残念だ。単にアルツハイマーと言う病の、人格を失ってゆくという特性に目をつけただけであれば(それを知るすべは無いが)舐めてるとしかいいようがない。分かっているのならば余計にそういう部分を多く描いて欲しかった。内容に関しては、恋愛映画として観た。ストーリーも良いと思う。個人的にはスジンの上司を殴るシーンは特に抵抗が無かったし、手紙を読むシーンは泣きそうになった。ソン・イェジンは可愛いし、ウソンはカッコイイね。何より他の登場人物をおいて二人の幸せな世界を作り出していた雰囲気が好きで、そして崩れ去ろうとする様が何より悲しい。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-17 18:13:10)

48.  デイジー ちょっと厳しいような気がするが、ラストが少し納得いかない。雛菊を送るって見守ってるつもりでも何処か自分の存在を意識してほしかったのだろうか。(殺し屋になる前に出会ってほしかった…)しかしお目当てのチョン・ウソンはやっぱり寡黙な役が似合う。へヨンの声を電話で聴く姿が悲しかった。アナザーバージョンも観たい。[DVD(字幕)] 4点(2007-01-17 17:13:23)

49.  CASSHERN 意味わからない。これ外れるって予想ついたろうに…。下手するとなんかのPVの方が良いんじゃないかと。[映画館(邦画)] 0点(2007-01-17 00:06:46)

50.  ノッティングヒルの恋人 こういう映画を見ると、やっぱりラブロマンスはいいなぁって思ってしまう。ホントありえないような話だが、2人が立場を越えて愛し合うっていう部分だけは(いやそこが1番有り得ないのか?)否定したくない。ヒューグラントではないけれど、Sheを聴いただけでトローンとしてしまいそうだ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-16 23:25:30)

51.  ウォルター少年と、夏の休日 2人の豪快な爺さんがかっこよすぎで、特にロバート・デュバルにグッと来た。あの死に様も笑えた。反対にウォルター君はちょっと存在薄いねーて感じ。しかしそれも仕方ないか。その審議に関わらず、なんでもない話を長々とされてもなァと思ってしまったが、わりと面白かった。[映画館(字幕)] 5点(2007-01-16 18:13:45)(良:1票)

52.  DEATH NOTE デスノート(2006) 原作はとても面白いだけに、拍子抜けしてしまった。もっと濃淡を強調した映像にすればよかったのになぁと感じた。キャストもいまいちだし、映画化すること無かったんじゃないだろうか。[地上波(邦画)] 3点(2007-01-16 18:00:46)

53.  プラダを着た悪魔 ミランダの、足先からメガネまで(白髪も似合う)キマってる登場の仕方はカッコいいの一言。しかも家で支度してるのが想像できない所が彼女の鉄壁ッぷりに拍車を掛けている。そしてメイクを落としたら反対に脆くなってしまうのも、流石はメリルストリープだな、と言ったところか。アンサハウェイもしっかり頑張ってる感じが出ていて良い。しかし、彼氏も彼氏だ。男が誕生日をすっぽかされたくらいでなんて。そうじゃないとしても、お互いに働いているのだから、もう少し相手に対する理解がほしい。軟派な作家さんはもういいとして。その他の設定にも納得できない部分は多々あるが、作品全体にこれでもかと登場するファッションショーのような服たち。(アンディの服がコロコロ変わるシーンはよくある手だが良いと思った。)そして音楽。テンポのいい話に合っている。最後の2人が視線を交わすシーンは微笑ましい気分になった。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-16 17:49:51)(良:1票)

54.  Ray/レイ ただただ堕ちていくだけの半生は気味が悪かった。キャッチコピー”彼は生きる事の天才だった”って何なのか。どのへんが?て感じ。再生からラストにかけて一気に畳み掛けるのもどうかと思う。唯一の救いはアカデミー賞も獲ったジェイミーフォックス。動きがリアルすぎてもう真似以上のものだったと思う。[映画館(字幕)] 5点(2007-01-16 01:17:28)

55.  スターリングラード(2001) 狙撃シーンの緊迫感は入り込みやすかった。エドハリスにジュード・ロウが喰われていなかったのも大きい。ダニロフやターニャとの関係は無ければないで物足りないが、少々面倒くさかった感がある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-16 01:06:10)《改行有》

56.  イルマーレ(2006) オチも読めたし、2人の文通の部分をもう少し掘り下げて欲しかった。主役はこの2人でなくてもよかったかも。オリジナルは見ていないが、この映画の、どこかミニシアターのような安っぽさはオリジナル版ではどうなっているのか。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-15 18:26:56)

57.  模倣犯 ラストの意味が全く分からない。映画館に見に行ったことが(というかこの映画を観たことが)本当に悔やまれる。それにしてもタレント多い。[映画館(邦画)] 1点(2007-01-15 18:16:02)

58.  あるいは裏切りという名の犬 久しぶりに映画館で観た映画。警察組織の中の2人の男の戦い、思わず息を呑んだ。ハッピーエンドにはならないと思ったが、少し・・・。しかしそれも淡々としたこの映画の雰囲気。のし上がってきた2人の、皺だらけの顔が印象的。[映画館(字幕)] 5点(2007-01-15 18:02:10)

59.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 日本版よりもおもしろかも?という意見を聞いたのでどんな風にリメイクしたのかなぁと、興味本位で観たが、ガッカリした。リメイクするならそれなりの何かこう・・・無いんですか?足元だけ踊ってるシーンとか、自宅でも練習するとか、まるっきりパクッてるだけだなんて。やっぱ役所広治の方がいいよなぁと、何度も思ってしまった。ジェニファーロペスも存在感ないし・・・言い出したらきりが無い。最後のグダグダ感も。[地上波(吹替)] 3点(2007-01-15 00:16:44)

60.  スリーピー・ホロウ 話の筋とかは抜きにして、独特の雰囲気、グロテスクさが個人的にツボだった。凄く怖がりな自分の怖いもの見たさを思い切り刺激した作品。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-15 00:05:40)

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