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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

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41.  ある子供 この映画を素直に面白いと感じたのは自分が成長したからだろうか?2年以上前にロゼッタを鑑賞したとき、その淡々とした内容に退屈せずにはいられなかった。しかし同時にダルデンヌ兄弟にとても大きな興味をもった。この映画も淡々としているが、退屈には感じなかった。演技に迫力があり、まるでドキュメンタリーを見ているような錯覚に陥るほどである。(赤ちゃんがあまりに泣かないのは違和感あったが)今度はロゼッタも再鑑賞したい。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-24 00:43:30)

42.  コーリャ 愛のプラハ 冷戦終結前夜のチェコスロバキアを舞台にした作品。子供嫌いな大人と子供が歩み寄り本当の親子のようになっていく映画はけっこうある。最近だとフランスの「バティニョールおじさん」「パピヨンの贈り物」、トルコの「少女ヘジャル」、ブラジルの「セントラルステーション」あたりがそうだろうか。この映画も前述した作品同様、ハートウォーミングな作品である。この作品の特徴は何と言っても共産主義の最後の時代を描いた点にある。1989年当時のチェコスロバキアはソ連の衛星国だったわけだが、「プラハの春」に代表されるように独立志向が強く、弾圧と武力侵攻の経緯からも市民レベルではソ連に好意的ではない。(ソ連を支持する人々もいただろうしあくまで監督の視点なのかもしれないが)このあたり、現在事実上アメリカの衛星国になっているわが国と対比してしまった。日本人は比較的アメリカに好意的であるように思うが、対等な戦略的パートナーとして日米関係が構築されているかといえば甚だ疑問である。民族的アイデンテティの問題として、この映画で描かれたチェコ人のソ連への感情と、日本人のアメリカへの感情は随分異なるように思える。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-16 22:36:12)

43.  壬生義士伝 《ネタバレ》 斉藤一と吉村貫一郎が魅力的かつ対照的に描かれており楽しめた。しかし前半のテンポ良くスリリングな展開に比べ、後半は無駄に悠長な感がある。佐藤浩市演じる大胆不敵な斉藤一に特に大きな魅力を感じていただけに、後半も吉村と大野次郎右衛門の友情ではなく、斉藤と吉村の友情を軸に描いてほしかった。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-01 21:00:29)

44.  タイマグラばあちゃん 遠野物語にも登場し、早池峰にも何度か登ったことがあるのでタイマグラという地には思い入れがあります。80年代になるまで電気も通っていなかった地に人が住んでいるなんて驚き。自然の偉大さやそこで生きる人々の力強さなどが伝わってきた。[映画館(邦画)] 7点(2007-01-26 18:33:45)

45.  大学は出たけれど(1929) サンデー毎日に笑った。短くはあるけれど主人公の心の動きが伝わって見ごたえがあった。不景気の時代はいつも同じ。当時は大学生の数が今よりはるかに少なくエリートだったから受付の仕事にも抵抗があったのだろう。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-23 00:13:17)

46.  バグダッド・カフェ 《ネタバレ》 バグダットなんていうからイラク映画(?)なんてずっと思ったんだけど、見てみたらまったく違ってました。荒涼とした環境の中で、ギスギスしていた人間関係が一人の女性の来訪により癒されていく様子は良かった。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-21 19:01:04)

47.  ローマの休日 ローマの街並みとともにお洒落な雰囲気の漂う映画ですね。つかのまの二人のデートは本当にローマに来たかのような錯覚を与える。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-21 10:42:51)

48.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 スリリングな中盤から後半、そして完全犯罪成功?と思わせつつのあのラストがいい。淀川さんの「トムはフィリップに恋してたの」という趣旨の評をどこかで読んだことがあるけど、映画を見る限りそんな感じはしなかった。(原作小説がそうなのかな?)もう一度見たときに確認してみよう。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-20 19:00:17)

49.  東宮西宮 登場人物がゲイの自称作家青年とそれを取り締まる警官の実質二人しか出てこないのに、1時間半のやり取りはかなり魅せる。こういう映画を見ると「価値観」や「個性」「アイデンティティ」について考えさせられる。人それぞれ価値観や個性が違うわけでその多様性が認められるべきだと考える一方で、自分の価値観は正しいのか、何が正しくて何が間違っているのか、ということも気にしてしまう。これは同性愛について取り扱っている作品だけど、その根底にある部分は人間社会全体に当てはまる普遍なものなのではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-20 14:12:03)

50.  アポロンの地獄 《ネタバレ》 面白かった。あまりギリシア神話を知らなかったので、終盤のどんでん返しに意表を突かれた。でもやっぱりパゾリーニの映画は難解。なぜ現代にタイムスリップしたのか分からなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-12 21:08:18)

51.  アマデウス 《ネタバレ》 テンションが高く無邪気なモーツァルトがどんどんノイローゼになっていく様を見ていくのはちょっと辛い。終盤は「あなたを誤解していた・・」というほどサリエリに心を許していたのにね・・・。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-10 22:30:46)

52.  天安門 大学で中国共産党の政策や社会主義市場経済について勉強していたのでこういう映画は興味深い。学生たちの運動は政治的な自由を求めた運動といった側面だけではなく、経済自由化の中での学生達の安定した生活保障の要求という側面もあったのではないかと感じた。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-10 22:09:55)

53.  裸足の1500マイル 白人が悪意ではなく良心でアボリジニと混血児を隔離をしているという点に複雑な思いがする。彼らの独善的な行為に憤りを感じる一方で、彼らにとって「良心」でやったことという点が自己弁護になっている気もした。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-10 22:01:41)

54.  白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々 時代背景からして反体制運動をすることは大きなリスクを伴ったことだろう。ゾフィーは自分の信念を突き通すのだけど、反対の立場にたつ警察官までもが彼女に理解を示していくシーンが印象的だった。おそらく彼女が自分の息子と同年代ということもあっただろう。ほとんど取り調べと裁判のシーンだけなんだけど緊迫していて退屈せずに見れました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-08 20:11:04)

55.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 なかなか良かったです。助けてくれた将校の顛末が哀れだった。でも、主人公にピアノの腕がなければ生き残れなかったわけで、そう考えると才能のある者だけが生き残るようで少し複雑な気分にもなった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 12:36:13)

56.  十二人の怒れる男(1957) 法学部の授業で観た。陪審員制が導入されるといかに大変かを感じさせてくれる映画でした。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-07 12:26:46)(良:1票)

57.  少女の髪どめ 《ネタバレ》 青年は愛する少女を救うため自分のIDを売ってしまう。最近「ジョゼと虎と魚たち」という映画を観たが、あの映画の青年とこの映画の青年は対照的。ジョゼの青年には好感をもてなかったが、二度と会えないであろう女性に最後まで一途に献身しようとするこの映画の青年には好感をもてた。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 10:40:51)

58.  少女ヘジャル トルコのクルド問題に焦点をあてた映画は珍しいのではないか。クルド人が置かれている惨状、トルコ人のクルドに対する無理解など現代トルコが抱える問題が、判事のおじいさんと少女の交流の中で痛いほど伝わった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 10:27:55)

59.  アフガン零年 非常に重たい映画。タリバンはイスラム原理主義に則って、特に女性に残酷な統治をした。しかし、それでは対抗していた北部同盟はどうかと言えば、彼らの政府はタリバン誕生前には派閥抗争を繰り広げ、治安は乱れに乱れていたという現実。タリバン政権誕生の土壌をつくった原因は、役人が腐敗して軍閥が割拠した国家の体質にあり、またアフガニスタンに干渉したソ連やアメリカなど諸外国にもあった。ここまで掘り下げてくれればなお良かった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 12:33:16)

60.  ジュマンジ 《ネタバレ》 襲撃してくる巨大クモが怖いね。ラストの浜辺に打ち捨てられたボードゲームから太鼓のような音がするのは不気味だった。典型的なビックリ映画。[ビデオ(吹替)] 7点(2007-01-06 12:12:22)

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