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41.  ライラにお手あげ ここで現時点で4.57と低評価ですが、なんてことない、いつものファレリー節炸裂という感じで楽しめました。 この評価の低さはなんでしょう、コメディ映画に純粋さを求めてるんでしょうか?それとも、過激なエロジョークは受け付けませんというおこちゃまが多いということでしょうか? 見た目は賢そうで美人なライラと劇的な出会いをし、そのまま勢いで結婚したはいいのだが、ハネムーンで実はライラは見た目とは正反対のお馬鹿な人物だということに気づく。そんな彼がとった行動はという内容で、個性的で憎めないキャラクターが満載の、メリーに首ったけ等が好きな人なら十二分に楽しめる映画でした。[インターネット(字幕)] 8点(2016-04-22 18:27:40)《改行有》

42.  オデッセイ(2015) 今回飛行機の中で何本か新作映画を見たのだが、これが一番面白かった。 敵が現れない映画にありがちな、無駄なシーンで眠くなるということはなく、次から次に問題が起こり、あきさせない作りは、 さすがはリドリースコットというところ。 宇宙、サバイバル、救出作戦という3大要素が見事に絡み合い、非常に面白い映画に仕上がっている。[インターネット(字幕)] 8点(2016-04-21 13:59:35)《改行有》

43.  花とアリス〈劇場版〉 2時間を超える長い映画ながら、中だるみしそうなテーマを飽きさせずにみせるあたり、岩井俊二監督の力量と言っていいだろう。飛び抜けて美人というわけでもなく雰囲気美人の蒼井優が若いながら演技力が抜群で、才能を感じさせる。ハリウッドスターにも共通のことがいるのだが、いろいろな俳優と浮名があったほうが演技力はたけてるということか。[インターネット(字幕)] 8点(2016-02-10 13:55:55)

44.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱 面白い。ただ、やはり続編は1作目を超えられない。 この映画もパート2に比べればパート1に近いくらい笑えたのだが、やはり1作目は偉大すぎた。[インターネット(字幕)] 8点(2016-02-04 18:53:44)《改行有》

45.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 面白かった。実話もので、シールズが作戦失敗しなんとか一人生き延びたというだけで、ストーリーはたいしてない。 ただ、それだけでも十分面白く感じるのは迫力ある戦闘シーンと、実話ならではの人間性。 普通の映画なら、敵に捕まった仲間を、自分が大けがしていて、圧倒的な敵の数の中助けにいかない。 あいつはもうダメだ、助けられない。で切り捨てるのだが、そうはしない。 死体を確認するまでは、仲間を見殺しにはしない。これって、実話ベースだから出来ることなのだろう。[インターネット(字幕)] 8点(2016-02-02 14:53:31)《改行有》

46.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 面白かったです。印象としてはアメリカ版shall we danceという感じ。最後もさわやかで、昔ながらのラブコメのようなエンディングで好感が持てました。[地上波(字幕)] 8点(2016-01-29 16:45:52)

47.  マネーボール 《ネタバレ》 日本だとシーズン中の選手のトレードなどあまりないので、この冬から春の野球のオフシーズンに見ると面白いかもしれない。スポ根物ではないので、野球のルールがわからないという人も安心してみれる面白い映画だとおもう。このシーズンオフになると日本からFAで大リーグ挑戦する大物がいると、新聞ではヤンキースと交渉か?!ドジャースと接触とかいろいろなチーム名がでてくるが、その裏で、きっとこの映画のような、トレードで相手の資金を使わせて獲得させないなど、あの手この手が行われているんだろうと思うと、なぜワールドシリーズMVPの松井が放出?とかいろいろ想像ができ楽しめる。今年はマエケンがそんなこんなで、どっかのチームに行くのだろうな。いずれにしても、久々にブラピのアタリ役という感じがした、面白い映画だった。[インターネット(字幕)] 8点(2015-12-15 16:05:37)

48.  プリズナーズ 良くできたストーリーとキャラクターで、最後まで緊張感を保っており、面白い映画でした。ちょっと知恵おくれな容疑者が、現代の日本のニートを感じさせ、日本でも起こりえる話であるところが、サスペンスにリアリティをもたせて非常に良かった。[インターネット(字幕)] 8点(2015-10-08 13:53:44)

49.  白ゆき姫殺人事件 私的には、久々の日本映画の当たりを見たという感じ。非常に良くできており、なおかつ出演陣もなかなかいいメンバーが揃っている。また、ストーリーもさることながら、現代人たち、ネットメディア、マスコミといろいろな物を皮肉っており、情報社会に踊らされる今の世の中に警笛を鳴らしている映画である。[インターネット(字幕)] 8点(2015-09-08 13:22:22)

50.  コーチ・カーター 《ネタバレ》 実話ベースのスポ根ものと聞くと、何となく想像できる内容なのだが、それだけではない。この手の映画のゴールはダメチームが優勝してハッピーエンドというのが定番なのだが、この映画のゴールはそこではなく、高校スポーツで燃え尽きた少年たちが、結局は卒業後に犯罪者やまともな職に就けないという現実を打破することに焦点を置いている。そこが一瞬のハッピーエンドではなく、一生のハッピーエンドという形をこのコーチは目指しており、そのため、ただスポーツ娯楽映画にはなっていないのが面白い。[インターネット(字幕)] 8点(2015-09-08 13:17:37)(良:2票)

51.  ガンジー もちろん知ってはいたのだが、興味がなく、今日まで見てこなかったのだが、ついに鑑賞。30年以上前の映画なのだが、今見ても古さを感じさせず、ガンジーという人物に全く興味がなく、宗教的な話かと思っていたのが、全然違い、インド独立の父に感動し涙するシーンも多々あり、さすがに歴史に残る大作で、今まで何となくなイメージだけで毛嫌いし、見た事がなかったことを恥ずかしく感じた。[インターネット(字幕)] 8点(2015-06-10 13:30:32)

52.  トガニ 幼き瞳の告発 韓国の恥部をちゃんと描いていて、正当化しようとしていないところが潔い。この内容なら、嫌韓流の人たちもみて満足できる映画でしょう(いや、こんなもんじゃないというのは置いといて)。映画としても、暗い悲惨なテーマであるが、それでも引き込む作りになっており、嫌なやつ、悪いやつがはっきりしていて、見ていてちゃんと映画として楽しめる。痛々しい描写が苦手な人以外には十分お勧めできると思う。 まずは、youtubeなどで予告編をみてみて、面白そうと思ったら素直に見ていい映画でしょう。[インターネット(字幕)] 8点(2015-02-23 17:14:28)

53.  イントゥ・ザ・ワイルド 面白かった。ショーンペンの監督としての才能を感じさせる映画でした。ロードムービーとサバイバル映画を混ぜたような映画の中で、少年の頃の体験など親子間の葛藤に悩み旅をする青年。きっとその答えは自分も親になってみないと分からないのかもしれないのだが、大学卒業したての青臭さと出会った大人たちとのふれあいが、青臭いガキの理想みたいな話をそんなことを忘れた現実主義の大人がちゃんと中和してくれて観ていて嫌な気がしない。 また、ロード・オブ・ドッグタウンの時から思っていたが、エミール・ハーシュがかつてのリヴァーフェニックスやディカプリオを彷彿とさせる雰囲気と演技で観る人を映画に引き込んでいく。まあ、実話を元にという話なんで、エンディングはこういう感じにならざるを得ないのでしょうが。私も同じ歳の頃、なにも決めずに一人カナダに1年ほど行ったことがあるのだが、その時の体験や気持ちは、一生忘れないだろう。そんなことができるのは企業戦士になる前の若い時だけ。今、草食系と呼ばれる若い世代の人たちにも殻を破って今まで経験したことのない事を経験してほしい。(たとえ海外じゃなくても)でも家族には連絡を。[インターネット(字幕)] 8点(2015-02-04 15:37:55)《改行有》

54.  カリートの道 これぞデパルマという感じの映画でした。出所後の麻薬王が堅気に戻る努力をするという、結構普通のマフィア映画っぽいストーリーで特に女性に毛嫌いされそうな映画ですが、要所要所でサスペンスのような盛り上がりのシーンがちりばめられていて、飽きさせず、金を取りにいく最後のシーン以降はドキドキのエンターテインメント作品となっており、エンディングまで非常に面白かったです。[インターネット(字幕)] 8点(2015-02-02 16:36:13)

55.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 まさに、山田洋次ファミリー総出演というような映画であると同時に、健さん映画の中の傑作の一つといっていい作品だ。古くさいストーリーはさておき、コメディ要素とシリアス要素のバランスが素晴らしく、飽きさせない。 この辺は男はつらいよと通じる山田ワールド炸裂という感じだ。そして最後のシーンがまた泣かせる。いかにもな山田映画なんだが、このわざとらしい、分かりきっている展開が逆にいい。亡くなるまで知らない映画だったのだが、この映画は健さんを語る上では外せない映画である。[インターネット(字幕)] 8点(2015-01-16 18:29:17)《改行有》

56.  ゾディアック(2007) このサイトのフィンチャー作品では1、2番に低い点数だったので、全く期待しないでみたのだが、面白かった。 確かに未解決事件なので、最後の消化不良感は否めないが、それでもちゃんと納得できるエンディングに作られており、テンポもよく盛り上がりも何カ所もちりばめられているので飽きさせない、満足できる作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2015-01-16 16:59:48)《改行有》

57.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 初め見た感想はよくわからないシーンが多いのだが、テンポもよく最後まで飽きずに見ることができ、何となく面白かったというところで6点くらいでしたが、イマイチ分からないことが多くて、webで調べると、いろいろな伏線と、意味のなさそうなシーンでもちゃんと意味のあるシーンであるということが分かった上で、もう一度鑑賞。 分かった上で見るとすごく作り込まれており、無駄だと思うシーンもちゃんと理解できる。もちろん、未だに良く分からない部分もあるのだが、そこもきっと何かしら意味のあるものなのだろう。 映画は、前半はダイアンの妄想、カーボーイに妄想から目覚めさせられた現実、そして回想シーンという3部構成で、最近多い時系列シャッフル系とはひと味時違う映画となっている。 結局のところ、泣き女のうたがダイアンの心情であり、それがこの前半の妄想を作り上げているのだろう。なので、ダイアンの妄想=こうだったら良かった=現実は正反対ということが読み取れる。 たとえば、殺し屋がドジならいいな、アダムが悲惨な目にあえばいいな、オーディションがうまくいけばいいな等々この辺をふまえて、イマイチだったと感じた人にはもう一度見てもらいたい。 いずれにしても前半部分のベティ時のナオミ・ワッツと後半部分ダイアン時の彼女は、別人?と勘違いしてしまうほど見事に演じておりまさに怪演といえる。[インターネット(字幕)] 8点(2014-09-12 11:50:48)(良:1票) 《改行有》

58.  デーヴ 久々に見たらすごい良かった。月日の流れ?でた当時見た時はまあ、わるくない程度だったのだが。派手な演出も特になく、テンポの良いコメディタッチで描かれているのだが、なんかいい。大統領の話と自分の現実とは相当かけ離れた世界の話なのだが、温かい気持ちになれる映画。ツインズとかも久々にみたらものすごくよく感じるのかもしれない。[インターネット(字幕)] 8点(2014-09-10 13:31:38)

59.  レスラー 《ネタバレ》 プロレスを描いた映画の中では最高傑作であることは間違いない。スティングやあの辺の世代のスーパースターをモデルに、落ちぶれてどさ回りする現在のレスラーを演じるミッキーロークが本当にリアルに役作りをしたという感じがあり素晴らしい。もちろん、メインイベントを張っていたスーパースターが、さすがにここまでは落ちないだろうという気もしなくもないが、プロレス以外はてんでダメ人間というあたりから、日本でも安田忠夫みたいなのがいるので、ない話ではないだろう。 とにかく、ミッキーロークのやつれっぷりと迫真の演技が、最後の大技で、本当に死んでしまうんじゃないかとハラハラさせてくれた。[インターネット(字幕)] 8点(2014-09-05 13:19:35)《改行有》

60.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 最近見た闘病ものでは、唯一泣けませんでした。逆にそこがよかった。闘病ものというと、お決まりのお涙頂戴的な内容になりがちなのだが、軽いタッチでテンポがよく、登場人物も個性的でものすごく見やすいし、 見た後にどんよりとした気持ちにならないのが良い。実際に、大病を患ったことがないし、周りにもそんな人はいなかったが、変に感動に持っていこうとする映画よりも、こういう映画を見るほうが、生きる勇気がわいてくるのではないだろうか?と思った。いずれにしても、重い映画をみるぞという気構えがなく見れる映画でオススメです。[インターネット(字幕)] 8点(2014-08-07 15:16:34)(良:1票) 《改行有》

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