みんなのシネマレビュー
にしきのさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 311
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678910111213141516
投稿日付順12345678910111213141516
変更日付順12345678910111213141516

41.  ジャックと天空の巨人 怖い。子供向けファンタジーみたいなもんかとスルーしてたが、いやはや結構シリアスなモンスター映画。人ばんばん死ぬし、むしろ子供には刺激が強いかも知れない。かなりハラハラしました。キャラ物のホラーが好きな人にはオススメしたい。[地上波(吹替)] 8点(2016-04-05 22:40:05)

42.  英霊たちの応援歌 《ネタバレ》 好きな映画です。孤独に死んでいくイメージの神風特攻隊ですが、直掩隊となった(生還しなければいけない)永島敏行が仲間と共に死にたがる等、野球を通して隊員達の結束の心を描いた点が素晴らしい。目を負傷した仲間の特攻を野球用語を交えて誘導するシーンは痺れる。これぞチームプレー。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-03-16 03:11:47)

43.  おくりびと 久々に味のある良い邦画を見た。キャスティングも良い。本木雅弘が特に良い。きっちり訓練し、きっちり撮った秀作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-24 12:06:55)

44.  ザ・シューター/極大射程 3度目の視聴。この手のガンアクション物では一番好き。意外な人が仲間になったり、慎重に真実を探っていく話かと思ったら解決しなくてボコボコに撃ちまくっちゃったりと色々楽しめるサスペンスアクション。[地上波(吹替)] 8点(2015-11-27 15:42:25)

45.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 視聴後しばらくこの作品のテーマが見出せなかった。仕事をし、恋愛をし、したい事だけをして終わっていく、それだけだ。なぜそれだけなのか考えてやっと気付いた。「それだけ」を貫く二人の映画だったのだ。二郎は飛行機を作りたい。少年時代に抱いた夢をひたすら追い続ける。それが戦争に使われる悲しさ辛さを孕みつつも、彼はブレない。余命いくばくもない女に惚れ、逢瀬が長続きしない事が分かっていても構わず添い遂げる。「感染ります」と言われても構わずのしかかる。結核に伏す妻の前でもタバコを吸いたがる。菜穂子も自分の状態が分かっていながら想い貫く。忙しい夫の傍に居ようとする。仕事に従事する夫の手を握って離さない。我が身を案ずる夫の心配何のその、抱かれる事を欲する。そして限界が近付くや、相談も無しに夫の元を去る。自らの意思を貫いて生きる二人が出会い、束の間寄り添い、別れて終わる。ラスト、妄想の高原で再会する二人には微塵も寂しさ未練を感じない。爽やかな笑顔で満足して終わっていくのだ。この二人の「己を貫き満足して終わる」姿こそが、宮崎駿の生き様、価値観、願望そのものだったのではないか。映像も素晴らしかった。婚礼の儀にめかし込んで現れた菜穂子の美しさに、思わず前のめりになって画面に齧り付いてしまった。宮崎作品のヒロインは後ろを振り返る事なく、ひたすら前を向いて突き進む。宮崎駿はとても良い恋愛観・女性観を持っている。それを作品に投影し、共感させる豊かな表現力に改めて唸らされた。世代を超えて同じ時代に生きられた事、その作品に触れられた事に感謝したい。[DVD(邦画)] 8点(2014-06-20 04:34:12)

46.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 ゲームなのか現実なのか観客が混乱する様、二重三重の仕掛けが巧妙に張り巡らされている。ゲームがいつ開始するかも分からない段階で唐突に「残念ながら不合格となりました」という謎の電話。これによって終始猜疑心を抱きながら鑑賞し続ける事となった。この電話が無ければ「どうせゲームなんでしょ」と安心しながら観た事だろう。見事にしてやられた。そして見終わった後、なぜこの映画の評価が高いのかを納得する。最後の最後でこのゲームの、そしてこの映画に込められたメッセージを知る。感動と同時に、命があった事への安堵感を得る。いやいやこの人ガチで何度か死にかけてるだろ!と思い切りツッコミを入れて、笑って終われる。予備知識無しで、サスペンスのつもりで鑑賞して欲しい。[DVD(吹替)] 8点(2014-06-15 06:49:08)(良:1票)

47.  シュガー・ラッシュ ヴァネロペ可愛い!アメリカもやっと「可愛い」を理解してきた模様。ヴァネロペの吹き替えをやった諸星すみれちゃんの声もすごく可愛い。[DVD(吹替)] 8点(2013-11-27 02:14:48)

48.  カラフル(2010) 《ネタバレ》 終始お母さんが不憫で仕方ないのだが、この作品のテーマである「自殺は罪」と同様、どうやらこの世界において不倫はかなりの重罪であるらしい。罪を背負った主人公以上に母は苦しみ続けるのだ。既に折れた心に鞭打ち息子と向き合おうとする姿は、これ「萌え」である。いつしか観る側はひたすらこの可哀想なお母さんが救われる事を望む様になる。同様に、いつまで経っても想い報われない佐野さんが可愛くて仕方ない。俺なら迷わず嫁にする。さてもう一人のヒロインひろかだが、売春は罪というより病気なのだな…そんな描かれ方である。この病気が同情の対象として描かれるのだ。泣き言を言って主人公に励まされる始末。主人公の許容基準は、好きな子の売春=病気>母の不倫≒鬱陶しいブス、の様だ。私は個人的に鬱陶しいブスが最も許せる気がするので、主人公への共感度は薄かった。しかしどのキャラに思い入れするも良し。健気な母と佐野さんに出会えただけでもこの作品は十二分に価値有りなのである。親友の早乙女君も、とても好感の持てる好人物。彼が登場するだに顔が綻ぶ。そう言えば子供の頃、こんな友達いたなぁ…と、良き思い出に浸って和む事が出来た。どうやら主人公が救われた最大の要因は「人に恵まれた」事による。プラプラが言う「人は誰かに必要とされている」は、なかなか気付けるものじゃない。気付かせてくれる人がいるかどうかだ。それに気付く時は「自分がその人を必要としている」時だったりする。鬱陶しく感じたはずの佐野さんは、実はなかなか気付こうとしない主人公に気付く様促し続けてくれていたのだ。きっと彼はその事に気付く時が来るだろう。…他にも色々思う所・良い所があったが、大体他の方々が書いて下さってる通り。映画好きの知人にお勧め出来る良作です。[DVD(邦画)] 8点(2013-10-08 17:46:05)(良:1票)

49.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 主人公は最後の戦いで「君は子供達を守って隠れていてくれ」と妻の助力を拒否する。妻は「一緒に戦う」と譲らない。これは妻を家庭に残しておきたがる夫と、外に出て戦力になりたがる妻の、夫婦間に生じる一般的な問題であり永遠のテーマである。普段はのらりくらりと妻の剣幕から逃げてきた主人公が、このクライマックスで断固として、そして素直に妻に吐露する。「自分は弱い。君達家族を守る自信が無い。だから君が残って子供を守っていてくれ」。逞しく愛情豊かな妻はこの夫の告白に感動し、改めて夫を助けて戦う事を申し出る。庇護されるべき子供達までもが両親を助けるため立ち上がり、家族が一致団結して問題を解決するのだ。しかしこの映画は家族内の絆だけを描いたものではない。夫を悪い「遊び」に誘う、妻にとっては鬱陶しく感じるであろう夫の旧友も、いざとなったら力を貸してくれる心強い存在たり得る。お節介な旧知のおばさんに背中を押される事によって家族が集結し、敵の部下も情をかけるや心を開いてくれる。敵であるシンドロームの存在は「恨みを買う事のないよう、人をぞんざいに扱ってはいけない」という教訓だ。こうした我々が普段忘れかけている「あるべき当たり前の人付き合いの形」を見せてくれる。それがこの映画に素直に感動・共感出来る所以ではないだろうか。[地上波(吹替)] 8点(2012-07-26 09:47:43)(良:3票)

50.  ムカデ人間 《ネタバレ》 面白い!こういう奇天烈な映画はもっと作られるべき。終始四つん這いのお姉ちゃん良いです。全裸だったら尚リアリティがあって良かったんだけど、結合部がおむつみたいなので隠されてて残念。予算の都合かな。続編に期待。[DVD(吹替)] 8点(2012-04-05 08:26:28)(良:1票)

51.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 いや面白い。凄い緊迫感です。2時間半の大作ですが、長さを感じません。改めて宇津井健は名優だと実感。なぜこんな凶悪犯を高倉健が演じてるのかと最初は不思議に思いましたが、見終わってなるほどと思った。減点ポイントがあるとしたら、まず「突然の火災で書類が紛失」。いやそれは唐突過ぎるwそれとラスト。あそこまで追い詰めておきながら、日本の警察が射殺命令なんか出しません。ラストシーンを印象的なものにしようとしたのでしょうが、オイオイと突っ込みたくなりました。DVDでご覧の方は、本編を見終わった後にボーナストラックの予告編をご覧ください。集団発狂(ヒステリー)とか恐怖の二次災害とか中々笑えました。[DVD(邦画)] 8点(2011-01-16 06:06:25)

52.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン これはいい映画だよ~。実在の人物を元に作ったというのが最後に分かってグッと来た。[DVD(吹替)] 8点(2009-10-28 12:55:05)

53.  バイオハザード(2001) ゾンビ映画の中でもかなりお気に入り。とにかく怖い。いつもはテレビかレンタルで済ます自分ですが、結局買っちゃいましたからね。もう何度観た事か。持ってるのにテレビでやったらまた観ちゃう。[地上波(吹替)] 8点(2009-10-24 08:05:34)

54.  デイ・オブ・ザ・デッド これは怖い。久々に本当に怖いゾンビ映画を観た。ゾンビが強いだけでなく、顔も怖い。怖がらせる演出も上手い。主人公達も応援したくなるし、視聴後の後味も悪くない。ぜひ部屋を暗くして観てほしい。[DVD(吹替)] 8点(2009-10-05 21:17:12)

55.  ダークナイト(2008) 助ける側の者は様々なものを背負い、失う。悪いヤツほど何も背負わない。何だか悪い奴の方が得してんじゃん?と思わされがちになるが、ラストでビシッと締めてくれました。役者もイイですね。[DVD(吹替)] 8点(2009-01-15 16:36:45)

56.  NEXT-ネクスト- いい映画だった。最後まで飽きなかったし、能力のこんな活かし方もあるのかと感心しきり。ラストも全然良かったっすよ。むしろほっとした。[DVD(吹替)] 8点(2009-01-15 16:26:51)

57.  交渉人(1998) サミュエルジャクソンに凄まれると、何だかとても説得力。言ってる事は正論なんだけど、もう切り抜け方が破茶目茶で、娯楽アクションとしてもドラマとしても楽しめる。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-01 06:35:39)

58.  輪廻(2005) まず、優香の演技が良かった。期待していなかっただけに、良い意味で裏切られる。ホラー、サスペンスとしての出来もさる事ながら、最後は完全に騙された。これだけ痛快に騙されると爽快。久々に良い邦画を見たという意味での感動もあって高得点献上。[DVD(邦画)] 8点(2008-02-01 06:23:43)

59.  CUBE まず、設定。よく考えたなぁ、と。アイデア勝利。当初の予定からキャラ設定も変更した様ですが、よく練られていると思います。なぜこんな目に遭わされるのかよく分からないまま終わっていくのも、この作品のミステリアスさを損なわせない上で良いと思いました。生き残った人達がどんどん違う面を見せてくれるのも面白い。役者さん自身が、閉鎖空間での撮影で精神的に参ったそうですし、説得力のあるサスペンスだと思います。これまで3回くらい見てしまいましたが、何度見ても面白い。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-01 06:04:10)

60.  M3GAN ミーガン 《ネタバレ》 ミーガンは学習能力が優れ過ぎて、どんどん自分なりの判断で動くようになっていくが、知的生物イコール平和的とは限らない。猿でも熊でもシャチでも、頭のいい動物に限って結構凶暴だ。人間もそうなのかも知れない。 手塚治虫の漫画にもあったが、動物は頭が良くなるほど凶暴化するようだ。これはロボットにも当てはまる法則なのだろう。 ミーガンはケイディの母親のような存在だった。トイレを流さない、手を洗わない、コースターにコップを置かない…その都度ミーガンはケイディを諌め、教育していく。良い関係を築いていると分かる。 しかしミーガンが少年を追い詰めて死なせた後、ケイディがコースターにコップを置かなかったにもかかわらず注意しなくなっている。良き母親だったはずのミーガンが、そうではなくなっていると我々は気付く。こういう細かい演出が良い。その都度ミーガンが何に主眼を置いているのか、変化が分かりやすい。 この映画が最も恐ろしいのは、こうしたミーガンの変化や凶暴性ではない。ミーガンは正しいと、我々は認識してしまう事だ。ケイディがミーガンに依存したように、我々もミーガンを好きになっているのだ。 我々はなぜこんなにミーガンに惹かれてしまうのか。外見的な美しさはもちろん、頼もしさという点においても大きな要因がある。 ミーガンは言うなれば女性版ターミネーター。T1にてひたすら追いかけて来る恐怖の殺人ロボットだったT-800が、T2にてジョン・コナーに寄り添う頼もしい用心棒となり、知識を与えてくれる父親となり、寂しさを埋めてくれる友人となる。この映画ではその順が2→1と逆になり、怪物へと変化し始末されてしまうミーガンの儚さがより一層際立つ。 残念なのは、人間になり過ぎてしまった事。T-800はロボットならではのシンプルさが魅力だったが、3作目で人間に近い感情を持ち始めてからつまらなくなった。ケイディに「恩知らず」という台詞を言わせたのも然り。最後までT2のようなシンプルなターミネーターでいてくれれば、もう少し加点出来た。 訳わからんカクカクした動きは貞子のオマージュなのだろう。確かに突然あんな動きをされたら怖いが、ちょっと可愛い。ハリウッドの幼女貞子は井戸から四つ足で這い上がって来たが、ミーガンもなぜか突然森で四つん這いになって少年を追いかけ始めた。襲い来る獣のような迫力を出そうとしたのだろうが、幼女の四つん這いは萌えでしょう。貞子も伽椰子も然り、ホラーのキャラとてアイドルたり得る。続編の制作が決定しているそうだが、ミーガンをより魅力的に描いていく事がシリーズの生命線となるだろう。[インターネット(吹替)] 7点(2024-01-02 16:51:11)《改行有》

010.32%
130.96%
292.89%
3123.86%
4144.50%
54915.76%
67624.44%
78828.30%
84113.18%
9154.82%
1030.96%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS