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プロフィール
コメント数 87
性別 男性
自己紹介 日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。

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41.  バンテージ・ポイント テンポもいいし、わかりやすい。ハラハラもしてミステリーの要素もあってスターも出るし…となかなか盛りだくさんなのが災いしてか、ちょっと「クドい」のね。謎解きはなかなか面白いけれど、展開のクドさに最初の一時間は辟易。それさえ乗り越えれば読後感も悪くない。映画の構造上、短気な人にはお勧めできません(笑)。[映画館(字幕)] 7点(2009-01-18 21:05:20)(良:1票)

42.  アンストッパブル(2010) 最後は大団円とわかっていても素直にドキドキ感を楽しめた。パニック映画として手堅いつくり。一本のタイムラインがしっかりつながっているので見ていて混乱することもありません。ただ、役者がデンゼル・ワシントン以外地味なんだよなぁ。だから虚構というより再現ドラマみたいに見えちゃう。それが臨場感になってるのかもしれないけどちょっと仕上がりが安っぽい印象はぬぐえません。今となっては日本の政治の現状とダブって見えたりして…[映画館(字幕)] 6点(2011-05-25 16:41:31)(良:1票)

43.  ザ・タウン 《ネタバレ》 アクションあり、カーチェイスあり、サスペンスあり、ラブストーリーありと、なんつうか全部入りな感じ。特盛牛丼に紅ショウガと卵と七味と味噌汁までつけちゃった。お得だけれど、ぼくはお腹いっぱいだな。とはいいつつも、テンポもよく、2時間飽きさせません。見て損はなし。ひとつ気になるのはこんだけチャールズタウンが犯罪の元凶みたいなことを言っておきながら最後には「この街の善良な人々にこの映画をささげる」というエクスキューズを入れることね。散々下げといて最後にごまかし上げってのはいかがなもんかと。ちょっと興ざめ。ジェレミー・レナーのチンピラっぷりは一見の価値あり。目の光に悪が宿ってます。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-07 16:34:27)

44.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 最近スパイもの多いねえ…ちょっと食傷気味ですが、ヘレン・ミレンのマシンガンはちょっと笑った。ストーリーが甘っちょろいぶん、役者の軽妙な芸が楽しめる映画。役者5人とマシンガンに1点ずつ献上します。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-07 16:26:21)

45.  ノルウェイの森 原作のストーリーにあちこち穴があるように、映画の中にも穴は補修されずにたくさん残っている。けれど、ここは菊地凛子と松山ケンイチの芝居を、カメラワークと映像の色にものすごくがんばった監督を、素直に賞賛すべきだろうなあ、というのが第一印象。役者たちはことさらにうまいわけではないのに、うそを感じさせない裏づけのある芝居で、ぼくはストレートに胸を打たれましたよ。ただ、原作のもったいぶった、妙にペダンチックなセリフがやっぱり鼻につく。それで時々鼻白むこともありました。テレビでやってたらもう一回見ちゃうかな。その程度に気に入った一本です。[映画館(邦画)] 6点(2011-01-18 16:09:44)

46.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 しょっぱなからイヤーな予感はしてました。「広島・長崎の100年前」ってなんでわざわざ原爆だしてくんのよ?と訝ってたら案の定ですよ。狂人とも呼べる“権力者”それに従う“官僚的な”老中、立ち向かう“一介の”武士たち…極悪の権力者vs善良な市民という対立構造をあっという間につくりあげちゃった。さすがプロデューサーにテレビ朝日が入ってることはありますな。まあこれは原作によるところが大きいので、左翼思想誘導映画だとバッサリ切ることはできないんだけれども、台詞の細かいところにテレビ朝日の指示がちょこまか入ってるように見受けられました。しかしながら、東映の原作で東映のスタジオを使い、東宝が制作にかかわり、松竹の映画館(ピカデリー)で上映ということは、日本映画がこれまで培ってきたチャンバラ映画のノウハウを惜しみなくつぎ込んだ、ということでもありましょう。チャンバラ映画は世界で日本しかつくれないオリジナルなものなので、これをしっかりと継承していくことは映画界にとってプラスにこそなれ、マイナスにはならないことだと思います。チャンバラの存在意義と、役所広司・市村正親の芝居に6点献上。(高岡蒼甫は死ぬ直前まで出てることに気づかなかったぞ)[映画館(邦画)] 6点(2010-10-04 12:31:37)

47.  カラフル(2010) もともとのストーリーがちょっと底が浅いので、まあしょうがない気はするんだけれども。ちょっと退屈に思える時間が長いです。テンポがあまりよろしくないのかな。中学生らしい「閉塞された世界観」はしっかり描けているので昔を思い出して共感できましたが、やはりダラダラと話を続けられると大人にはつらい。途中で何度も時計を見てしまいました。[映画館(邦画)] 6点(2010-09-21 14:01:16)

48.  ソルト 《ネタバレ》 もしかしてこの映画は女スパイの活躍を表現するというより、観客を騙すことが主目的になっているのではないか。そんな気にもさせるどんでん返しが満載の一本。観客を騙す、という点においては工夫がいっぱい凝らしてあって、何度も何度も、おやびっくり!があります。強靭な肉体を持つ女スパイをアンジェリーナは実にタフに演じていますが、ドラマ「エイリアス」を観てたぼくには別に驚きはないかなあ。ジェニファー・ガーナーのほうが知恵があったし強かった(笑)。特別新しいことをしている映画ではありません。ラストは“後はご想像にお任せします”なのか、“続きがあるよ?”なのかはわからない。なんとも尻切れトンボな結末。そこに賛否両論があらわれるでしょう。予言しておくけれど、たぶん「ソルト」っていうPS3のソフトが年内に出るな。間違いない。[映画館(字幕)] 6点(2010-08-02 18:32:39)(笑:1票)

49.  インセプション こりゃまた観念的な映画。話としても映画のつくりとしても面白いし、飽きさせないんだけど、「勝手にルールをつくってルール縛りのなかで展開されるSF」ってのは、もういらん。ラストも想像の範疇内。根っこにある思想というか考え方がちょっと陳腐なのも気になります。もうひと味、底のしれない恐ろしさや、不可思議な味わいが強ければいいんだろうけど…予告編より面白いとは言えないデキです。ディカプリオは「妻を失ってウジウジする役」2連続。渡辺謙も予想の域を脱していない芝居っぷり。いろんな意味でビックリはありません。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-29 16:40:56)(笑:1票)

50.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 《ネタバレ》 「貧乏な移民はかわいそう!」「もっと寛容になるべき!」といったバリバリサヨク映画を期待していったら、手ざわりは違った(笑)。正義とは人道的正義ではなく法正義のほうでした。ハリソン・フォード(脂っけがぬけちゃってパサパサしてる)は主役ではなく、いろんなエピソードにいろんな主役級がいて、それぞれがなんとなく交差したり離れたり、という構成。芯が見つかりにくいので映画を見慣れていない人はワケわかんないかもしれません。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-25 11:50:57)

51.  カティンの森 《ネタバレ》 暗い。この暗さをきちんと描ききれるのは監督の技量でしょうね。暗さを観客として楽しめました(起こっている事件は楽しめないけどさ)。気になったのは、ひとまず歴史解釈が終了している事件とはいえ、視点が一方的に過ぎやしないか、ということ。ソ連を断罪するだけのように見える。それともうひとつはあまりにも未来への希望がなさ過ぎること。ま、歴史検証映画なので希望なんかなくてもいいんだけど、ちと後味が悪くて…[映画館(字幕)] 6点(2010-02-16 16:00:33)

52.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 ナチス占領下のフランスという閉塞感あふれる時代描写を描くなら、観客としては最後に痛快なカタルシスを期待してしまうところだけれど、それが映画館の炎上では物足りなく感じました。そして気まずいラスト。なんとも後味が悪い。あく抜きしてないコンニャクを食べてしまったかのよう。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-14 15:17:58)

53.  沈まぬ太陽 なんというサヨク映画! まあ原作が悪いんですけどね。事実に基づいた(明確にそれとわかる事実)描写の中に、巧妙にウソを散りばめて、ウソさえ事実だと勘違いさせるこのサヨク独特の手法は非難されてしかるべきでしょう。なんども言うけど非難されるべきは原作なんだけどね。で、映画は長いなりに緊張感のある演出でなかなかデキはよろしい感じ。渡辺謙演じる恩地は善人すぎて共感できずじまい。渡辺謙自体もちょっと芝居の底が浅いと感じました。が、フェロモンはすごい。渡辺謙萌え萌えの人にはおすすめ。[映画館(邦画)] 6点(2009-11-04 17:01:04)

54.  天使と悪魔 前作は何がなんだか全くもってわからない映画だっただけに…おや、わかりやすくていいじゃない!というのが第一印象。屁理屈をこねくり回さず、人物も善人と悪人とにバッツリ分かれる。このわかりやすさは、ある意味ディズニーっぽいですね。スリルもサスペンスも十分あって、トム・ハンクス以外にもユアン・マクレガーというスターを得て、前作よりはずいぶんとよく仕上がりました。が、深みはゼロ。「家で鼻くそほじりながらDVDで見る」で十分でしょう。あ、あと、ユアン・マクレガーの最終シーンはカソリック教徒としてありえない。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-01 18:43:08)

55.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 ストーリーの進み方も見せ方も、おもしろい。ハラハラもするし、心も動く。でも結局根っこの部分が疑問。「運命だった」って考え方がどうにもこうにも陳腐です。"It is written."という言葉はインド的に、もしくは主人公の宗教的に、または欧米的に、もっと深みのある言葉なのか?それなら納得もいったのかもしれませんが、日本語で「運命」って言われちゃうとなあ。最後の最後で膝カックンだったのでマイナス4点。[映画館(字幕)] 6点(2009-04-28 18:00:28)(良:1票)

56.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 一作目からこの映画は何かに似てる、とずうっと考えていたのですが、二作目を観てやっと思い出した! 80年代の頃の『新春隠し芸大会』。しかも最後の方にやる結構お金のかかった長めのドラマ。アレです。まさにアレ。次にどんな芸能人が出てきてどんな役をやってくれるのか、そこだけが楽しみというアレです。そう考えると、キャラクターを演じるというよりキャラクターの扮装をしている、という役者たちの芝居のスタンスも納得がいくというもの。そう、演技というよりコスプレ。だから、一作目よりずいぶんと楽しめました。真面目に観るとバカをみますが、不真面目に観るとなかなかにおもしろい。新春隠し芸大会なんだと割り切って観られるならぜひおすすめします。[映画館(邦画)] 6点(2009-02-03 02:07:19)

57.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 想像していたより怖い。というのが第一印象。原作は韓国のものらしく(最後のスタッフロールにそんなようなことが書いてあった)、東洋の怖さと西洋の怖さがいい感じにミックスされてます。ただ、統合失調症をネタに使うのはいただけない。なんのフォローもないんだもの。病気のことはもうちょっと丁寧に扱いたいものですね。ラストのヒネリはただ後味が悪いだけ。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-26 01:39:20)

58.  スウィーニー・トッド<TVM> 元ネタ(舞台ミュージカル)の素材の良さに、おんぶにだっこな印象。とはいえ、映像の色づかいとか漂う空気感は魅力的です。ミュージカル映画としては自然な演出。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-18 23:51:15)

59.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 最近流行の「ニューヨークの街並みがちゅどーん!」映画。 観る人をどれだけ不快にさせるかということに心を砕いた演出のみに点数献上(その心意気にちょっとだけ感心しました)。発想も映像もひどく凡庸で数年後に覚えている人はあまりいないかも。画面酔いする人もいるかもしれません。ビデオより映画館のほうがこの映画の良さ(悪さ?)がわかる思います。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-18 23:24:53)《改行有》

60.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) ビール飲みながら、ポップコーンかじりながら、ハナクソほじりながら見られるバカ映画(いい意味で)。「息をもつかせぬ」というタイプではないですが、最後までスピーディに展開して飽きずに見られる娯楽作品です。3Dも楽しい。ディズニーシーの同名アトラクションが好きな人なら見ておいたほうがいいと思います。ひとつ難を言えば、ブレンダン・フレイザーのカラダかな(笑)。タレ乳・出腹はハリウッドアクション俳優としていかがなものかと。[映画館(吹替)] 6点(2008-12-08 14:16:14)(良:1票)

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