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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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41.  悪のクロニクル 見終わった後の、何とも言えぬ切なさといったら・・・。 めちゃくちゃ良い映画ではあったんだけど、ただどうしても課長のあの事件、そこまで隠さなきゃいけないことだったのかとも。だって明らかに不可抗力だし正当防衛じゃん。別に昇進に影響なんてないと思うんだけどな~・・・。ていうのがずっとあった。 でも出ている役者さんみんな良い演技ばかりだから、そのせいもあって引き込まれちゃいました。役者が役者で役者を演じた人の取調室とBARでの違いぶりがお見事すぎます。真犯人の彼もめっちゃ良かった~。 観てない人はぜひ観て欲しい!そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-27 21:23:16)《改行有》

42.  TANG タング タングのキャラだけはめっちゃ良い!ほんとそれだけ。とにかく全体的に押し付けがましさが滲み出ていて、観客をバカにしているとしか思えない幼稚さ。名だたる役者さんたちが、全然良い演技しているように見えないて逆にどんだけ~!ですよ。マジで時間のムダでした。 ほんと、タングだけは良かった。あ~もったいないもったいない...。[インターネット(邦画)] 3点(2023-04-19 20:25:37)《改行有》

43.  キラー・ジーンズ 《ネタバレ》 いわゆるおバカホラーなジャンルですねw 嫌いじゃないです。むしろ好きですね。ジーンズが人を襲うところが目玉かと思いきや、踊るシーンが1番の目玉な気も・・・ww いや~あれは反則的な面白さですwww まじめにツッコむのも野暮なんですが、よくよく考えればただの逆恨みやん!キーラットが死んじゃったのってただの事故やん!てかそんなコットンを使うなよ!あとジーンズなんていくらでも倒せそうじゃん!wwww 個人的にはもうちょっとジーンズの殺しのアイデアがほしかったところ。まあでも楽しめました(*⌒―⌒*)[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-15 04:53:01)《改行有》

44.  ブレット・トレイン 登場人物がとにかく多く、その登場人物一人一人をちゃんと描いいているからか、主役であるブラピが上映時間の半分位は姿を見せてなかったかも(笑) 原作が伊坂幸太郎だってここのサイトで初めて知った。見事な伏線回収も納得。 真田広之が普通にお爺ちゃん役をやってて、あぁもうそんな年齢になってたのか~...と今さらながら痛感しちゃいました。にしても殺陣の美しいこと美しいこと...やはり絵になりますね。 前半はとにかく何が何だかひっちゃかめっちゃかで頭の整理が追いつかなかったけど、後半で怒涛の種明かしが始まって一気に脳が活性化できた。いかにもな日本の扱いも、お約束事として受け止めましたw [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-10 17:17:32)《改行有》

45.  目撃者 闇の中の瞳 《ネタバレ》 観る前はもっとスタイリッシュな推理サスペンスものかと思ってたらとんでもない!どいつもこいつもろくでもない悪人ばっかのちょっぴり痛くてグロイ、まるで台湾版北野武映画みたいだった。 でも自動車修理工場のジーンさんだけは可哀想だった...。 てか少女を惨殺した奴が警察官になってるって・・・こわいこわい...。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-07 21:25:16)《改行有》

46.  フロッグ 《ネタバレ》 なかなか面白かった。息子のコナーが犯人なんじゃないかと思わせるミスリードは秀逸。特にベッド下のカエルのマスクとか。でもそのミスリードが途中から不法侵入滞在者のアレックにかわっていくのもめっちゃ秀逸!観客を飽きさせることなく引っ張っていく演出法にはただただ敬意しかない。素晴らしい! でも2つだけ疑問が残ったのは、過去の誘拐事件で監禁場所から逃げ出した少年2人が、なんで刑事であるグレッグのことを言わなかったのか。それと現在少年たちが監禁されている森の中のトレーラーハウスの場所を、どうしてアレックは知っていてそれをスピッツ刑事に教えられたのか。たしかにアレックが直接スピッツ刑事に教えているシーンはないけれど、場所を知っていた相棒のミンディは死んでしまっていたし、アレックは撃たれても死んでなかったのでそれしかないじゃんという推理。アレックは場所を知らないし知っていてもそれは過去に逃げ出してきた場所のはずで、移動できるトレーラーハウスなんだから今はもう別の場所のはず。この2つだけはどうしても疑問が消えない。てかアレックはある意味グレッグの正体を知っていて、復讐の意味(いたずら程度だったのか?)でグレッグの家を選んでいたんだから、そんなことしないで警察になぜ話さない~~てやっぱりなっちゃう。ミンディも死なずに済んだのに...ミンディが1番可哀想...゚(゚´Д`゚)゚ まあでも2段階のミスリードや種明かし等は面白かったし楽しめたことには変わりないです。はい。 あ!最後に一言! ヘレン・ハント主演って...いやいやそこまで主演ってわけじゃなかったし...はは...w[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-05 20:44:22)《改行有》

47.  RUN/ラン 《ネタバレ》 90分という尺がちょうど良く、テンポよく進んでいくので途中でダレる事がなかった。最後までグイグイ引き込まれた。 たしかにこの母親はヤバイ奴かもしれないけれど、別にクロエのことを殺そうとしているわけじゃないから、緊迫感の中に不思議な安心感もあったりして、なんか変な感じになった。それにあの薬が犬の薬だってわかった後でもクロエちゃんはちゃんと母親と話し合おうとしたから、まだ親子としての体裁は保てたんだけどね。そもそもあんな閉じ込め方をして、もし気分悪くなってトイレとか行きたくなったらどうするんだよ、て余計なことを考えてしまいました。 一番よくわからないのはOPで母親が車椅子に乗ってたんだけど、どうしてその後車椅子ではなくなったのか。そこだけがど~しても理解が追いつきません。 にしてもクロエちゃん頭良い~~!! 部屋から部屋への脱出劇が最高でした。熱しられたガラスが急激に冷やされると脆く割れやすくなったり、見ず知らずの人に電話してネット検索させたり、とにかく何度も大学受験するだけのことはある!時間ならいくらでもあったからね。 なかなか面白かったです。はい。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-04 21:45:07)《改行有》

48.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 「アマプラで見ることができる《衝撃的なラスト》が待ち受けるおススメ映画15選。」という動画を見てこの映画を視聴しました。本当に衝撃的なラストでした。衝撃的というのは真相のことよりもむしろ私的には主人公の彼女が、あれだけの恐怖体験をしたにも関わらず、60年代のファッションをデザインして注目を浴びているといことでした。60年代をもう嫌いになってもおかしくないくらいの恐怖体験だったはずなのに...てなって衝撃を受けました。はい。まあある意味サンディの弔いの意味もあったのかな。 60年代のオールディーズとホラーを融合させて、恐怖映画というよりもヒューマンドラマみたく仕上げた作風には、ただただ脱帽です。まだまだアイデアの可能性を感じさせてくれた。ただちょっと中だるみを感じてしまったのが残念。それとあのお爺ちゃんをジャックだと勘違いしてしまうんだけど、彼をジャックだと観客にミスリードさせるのが弱すぎて、へ?てなってしまった。 ツッコミどころとしてはあれだけの死体を家中に隠して悪臭(殺害当時)とか大丈夫なの?とか、逆によくまあ祟られなかったもんだ、とか、当時の警察の捜査ゆるゆる~、とか、てかそもそもなんでジャックがサンディを殺そうとしたのか?とか、その辺ですかねw 主演のトーマシン・マッケンジーちゃんがとにかく美人で可愛くって、もう虜になってしまった(//∇//)マジで惚れた~...(〃▽〃) お母さんの自殺した件と彼女の悪夢が最終的にシンクロするのかと思いきやそうならなくて、じゃあ結局お母さんの自殺した設定て必要だったのってなった。自己紹介の時のちょっとしたことでしかいかされないんだもん。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-03 15:26:09)(良:1票) 《改行有》

49.  ミニオンズ フィーバー 《ネタバレ》 予告編ではいかにしてミニオンたちがグルーに仕える事になったか!! みたいな煽りだったけれど、いざ観てみたらもうすでにグルーに仕えてて、あれれれ?てなってしまった。まあグルーとの出会いはすでに「ミニオンズ」のラストで描かれてたわけだし、ミニオンたちがグルーをボスに選んだ理由もちゃんとあったから今さら感はあった。あったけどそれでもやっぱりもうちょっと特別な何か、を期待はしてしまっていた。ゆえに、グルーがミニオンたちを最終的に子分にする物語としてはちょ~っと弱かったかな。 新キャラたちも特にこれといって面白みもなかったし、むしろアイデアの枯渇を見せられてるみたいだった。 カンフーにしても変身アイテムにしても、なんていうか中途半端な印象しか残らなかった。 まあこの映画はそもそもが、ミニオンズを可愛い!面白い!癒される~...て単純に見ることが1番の目的で、細かな点をあれこれ言うこと自体ナンセンスなのかも(^_^;) アニメならではの疾走感はベル・ボトムがバイクで街中を駆け巡る最初のシーンが1番で、その後はそこまでの感動するようなシーンがなかったのは残念だった。 4点というのはこれまでの怪盗グルーとミニオンの映画が素晴らしかったので、それらと比較した上での点数とさせていただきました。ですのでまあ、限りなく5点に近い4点です。[インターネット(吹替)] 4点(2023-03-30 08:14:50)《改行有》

50.  アンビュランス(2022) 《ネタバレ》 この役者さん、なんか見たことあるな。本当にたったそれだけの情報で見始めました。後で知りましたが、ジェイク・ギレンホールさん。スパイダーマンでミステリオやられてた方だった。 で、たったそれだけの情報で見始めましたから、この作品がどんな内容かもわからず、銀行強盗犯と救命士が一体どうやって物語として絡んでいくのか気になってしまい、救急搬送車を強奪してああなるほどそういうことか~...てなった。 とにかくノンストップでアクションが展開していくので見応えは十分。でもん?あれ?どことなく見覚えのあるようなアクションの見せ方だな~...と思ってたらエンドクレジットに、マイケル・ベイの文字が!! いや~もう納得いっちゃいました。てかそんな超有名監督の作品だったのね!本当にそれすらも知りませんでした。 CGを使ってない本物のアクションなのでやっぱり迫力が違いますね。救急車で逃げながらさらに車内で重症の警官を死なせないようにするって、なかなか斬新で面白さはあるけれど、逃走中にド派手なカーチェイスで何人か警官死んでないのか?とも思ってしまった(笑) それに囮の救急車と合流して自分らの車を塗装する作戦。正直違う車に乗ってなんで逃げないの?とか。いやもう女救命士も重症の警官も邪魔だから誰かに運転させてさっさと病院へ行かせちゃえばいいじゃん。とか。ツッコミたくなるところはやはりマイケル・ベイ作品らしさですかね(笑) アクションがメインなので人間ドラマはどうしても薄味になりがちだけど、それでも十二分に頑張っていたと思う。特に義兄弟の善と悪との狭間で揺れ動く感情のぶつかり合いは、なかなか緊迫感があって良かった。ラストの左へにはやられました。 盗んだお金の一部を奥さんに渡しちゃったけど、普通に考えればダメでしょ。ダメなんだけどまあそこもマイケル・ベイ映画として許容してしまう、ということでOKです...かね(^_^;) まあとにかく情報ゼロで観たおかげで思いのほか楽しめました。はい(*⌒―⌒*)[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-27 08:08:04)《改行有》

51.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 まず最初に何を今更なことを言いますが、庵野さんって生粋の厨二病なんですね。まあだからこそ「エヴァンゲリオン」はその世界観が監督の趣向と見事にマッチして、歴史に名を残すほどの名作になったのでしょう。 で今回のこの「仮面ライダー」ですが、等身大のヒーローものでその趣向をやってしまうと、なんていうかもうイタイ、ですね。やっていることが特撮大好きな中二病の大学生のノリそのものなんですよね。 世界を変えてやるという大それた組織がまるで内輪もめの小競り合いみたいだし、登場人物のセリフは恥ずかしいくって赤面しちゃうものばかり。おまけにボソボソと聞き取りにくい箇所もあって、え?なに?なんだって?て何度もなった。それと父親が死んでも冷静沈着だったルリ子が急に乙女みたくなってしまうのは、唐突すぎて違和感しか感じなかった。着替えならトイレか風呂場か別のとこ行ってすりゃいいじゃんて。なんでわざわざ目の前でするかね。てこういうとこが厨二病感が出てるんですよね。 ただ誤解のないように補足しておきますが、別に厨二病が悪いと言っているわけではありません。なんなら私もそっちよりですから。ただその厨二病的な趣向が功を奏すかどうかということで、今回のこの「シン・仮面ライダー」では、完全に人を選ぶモノになってしまったなと。そういうことです。ちなみに2004年に公開された庵野監督の「キューティーハニー」はめっちゃ面白かったです。あのキャラとあの世界観が良い感じで監督のセンスとマッチしたんでしょう。私のお気に入りの作品です。 話がそれましたが、今回主人公の本郷猛を熱血正義マンから、今どきの草食系男子にしたのはいいけれど、彼の戦う理由もルリ子に同意した理由もなんか釈然としないまま話が進んでいくから、正直ついていきにくかった。 アクションシーンはわざと漫画ぽくしているのか、最初のクモオーグとの戦い以降は迫力にかけてただただ傍観者のようになってしまった。(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!てなりにくいんですよね。手に汗握るバトルじゃないから。 作品からは監督の愛もオマージュも感じられはしたけれど、じゃあこの作品を手放しで絶賛できるかというとそれはまた別の話。 そもそも「仮面ライダー」というモノは「仮面ライダークウガ」から現代版としてリニュアールされ、その後の作品でも深いテーマを掲げて、幾多の名作をすでに生み出しているわけで、そんな中で作られたこの「シン・仮面ライダー」でしたが、少々マニアックすぎたかもしれません。好きな人にはたまらないんでしょうね。残念ながら自分には刺さりませんでした...。 「ロンリー仮面ライダー」だけがやけに沁みたな~・・・。[映画館(邦画)] 4点(2023-03-20 14:58:04)《改行有》

52.  モータルコンバット(2021) 《ネタバレ》 点数はあくまでもB級映画として観た点数です。 モータルコンバットといっても今作に、その大会自体が出てこないのがちょっと残念だった。 あまり大きな期待はしないで観たので、てかまあB級前提なので、意外とアクションやグロさが思っていた以上に良くって、楽しめることができた。特にコウモリ女が真っ二つに引き裂かれるシーンはグロかったな~...。 ライデンが浅野忠信だったのをこのサイトで知って、あ!そういえばそうだった!てなるほど全く浅野忠信を感じられなかった。やっぱりどうしてもクリストファー・ランバートのあのキャラのインパクトが大きすぎて、今回のライデンは物足りなかったな~...。 物足りないといえば敵のボスキャラもなんか野暮ったかったな~...。もうちょっと印象に残るアクの強さが欲しかった。 まあでもなんだかんだでB級映画として十分に楽しめました。[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-14 21:11:55)《改行有》

53.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 映画が始まって割と早い段階で量子世界に舞台が移るんですが、その量子世界がなんつうかもう「スター・ウォーズ」すぎて、これ「アントマン」だよね?て何度思ったことか(笑) それとカーンがマルチバースの世界を移動する時に必要なコアみたいなやつの中に入って行った時に、沢山のアントマン出てきてその時はまるで「エヴァ」かよ!て思ってしまった(笑)  量子世界が舞台にはなっているけれど、宇宙のどこかの惑星でもいい感じなのはちょっとだけ残念。量子世界ならではの何か! みたいのはやっぱりそうそうアイデア出づらさそう...(;´∀`) ビル・マーレイ出てきた時はおお!てなったけど、てか彼って結局何者だったのさ!w エンドロール後にロキちゃん出てきたけど、後で調べてわかった!オリジナル配信されてる「ロキ」ですでにカーン(元祖?)登場してたのね。やっぱりオリジナル配信も観ていかなきゃいけいのかな~...(´ヘ`;)ウーム…   鑑賞中とにかくずーっとキャシーちゃんに釘付けでした。だってめっちゃキュートで可愛いんだもん!あのスーツ姿もセクシーでたまらーーーん!フィギュア出してーーー!! て思ったら今年(2023)の8月発売予定だった。やったー! アベンジャーズが戦う相手はあの大量のカーンになるのかな? う~ん...なんか絵的に大丈夫なのか?て思ったりもする(;´∀`) とにかくますますMCUから目が離せないぜ!![映画館(字幕)] 6点(2023-03-01 16:30:33)《改行有》

54.  監視者たち 《ネタバレ》 う~ん、前半はめちゃくちゃ引き込まれていったんだけど、犯人グループがほとんど捕まってあとはボスだけになってからがちょっと失速した感が否めないかな~。 まずはそのボスが、自分の師匠であり依頼をいつもしてくる元締めを殺しに行くシーン。なんでみんな格闘なの?なんで銃使わないの?頭悪すぎて興ざめしちゃいました。ああいうシーンを見せたいんだっていうそれだけのために思えて仕方なかった。 それともう相手に顔バレしてるのに尾行の形で後を追うのもよくわからなかったし、顔がもう分かっているんだからそこまで執拗に今すぐに追う必要あるのかとも。だって指名手配や監視カメラ、検問等、いくらでも方法ありそうなものだし、自ら危険な中にわざわざ向かって行ってるんじゃあ、監視、でもなんでもないじゃん。普通の犯罪アクション映画と何ら変わらない。もっと監視システム、監視能力を駆使して敵を追い込んでいく、そんなのを期待してました。主役の彼女の能力と、敵ボスの能力を活かしたような攻防戦を見せて欲しかった。派手なアクションじゃなくって。 とは言いつつも、映画としての見せ方の工夫やチャレンジ精神はとても評価できるのでこの点数にしました。 それと、主演のハン・ヒョジュさんが、若かりし頃の上戸彩さんみたいで可愛くって惹かれちゃいましたね。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-15 21:34:54)《改行有》

55.  ザ・ウェイバック 《ネタバレ》 スポーツ映画なのにそこまで試合そのものをメインに見せずに、バスケというものに関わることによる挫折と再生のドラマを、実に丁寧に描いていて、なかなか引き込まれる作品でした。 冷えたビールを飲むためにいったん冷凍室に入れて、しばらくしてから冷蔵室へ移動。それを繰り返すシーンはアル中の表現方法としては面白かったし、良いアイデアだと思った。 ベン・アフレックの落ちぶれた演技が最高。あと何げに、バスケ部のアシスタントコーチで数学教師役のアル・マドリガルさんが良かったです。 スポーツ映画にありがちな終わり方でなく、まだ試練はあるけれどこれからもっと頑張っていこう、みたいな終わり方も好きでした。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-06 14:15:59)《改行有》

56.  CUBE 一度入ったら、最後 《ネタバレ》 オリジナル版は昔に1回観ただけなので、細かい所までは忘れてしまいましたが、とにかく面白かった記憶はちゃんとあります。 今回のリメイク版は日本らしいというか、登場人物のバックボーンを描くことで作品にメッセージ性を持たせようとしています。どんなに辛い目に遭っても他人や世の中のせいにして現状打破を諦めてしまわずに、明るい未来を目指して前に進もう。まあこんなとこでしょうか。 メッセージ性は別にそれはそれでいいのですが、はたして成功しているのかと問われると、そこまでうまくいってるとは思えなかったです。いつ誰がどんな犠牲にあってしまうのか?無事に脱出できるのか?張り詰めた緊張感が、そのメッセージ性の演出のせいで途切れてしまって見えました。 傑作といわれるオリジナルをアレンジすることはとても勇気のいることですし、評価に値することだとは思うのですが、忖度なしで純粋に一作品として捉えた時に、そこで感じたものを優先して評価しました。 出演俳優さんたちの演技はみな良かったです。ただ杏さんだけは正体が、バレバレすぎでした。個人的感想ですが...(^_^;)[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-06 13:39:39)《改行有》

57.  犬も食わねどチャーリーは笑う 《ネタバレ》 予告編を観た時はそこそこ笑えるコメディかと思ってたんですが、8割くらいシリアスな映画でしたね。特に流産は重い!重すぎる。姑さんが気楽に話すあの感じは、火に油を注ぐようで見てられなかった。 血のつながった親兄弟でさえ分かり合うのが難しいこともあるのに、今まで別々の人生を歩んできた他人同士が結婚して、互いを理解し支えあっていくことが、そうそう容易いことでないことは明白。この映画はその結婚生活の難しさを問いているのですが、なんていうかめっちゃ重いクエスチョンを投げつけておいて、めっちゃ軽いアンサーで返されたような、何とも消化不良な内容でした。 旦那デスノートをメインに面白おかしく展開していって、最後の最後にお涙頂戴でも良かったかも。あと気になって点は筋肉ムキムキの慎吾くんがヒョロヒョロの出版者の男に簡単にやられちゃうとこ。いや~あれはないでしょ。うん、ないない。 岸井ゆきのさんのちょっと猟奇的な演技だけが唯一、見れる!でした。[インターネット(邦画)] 3点(2023-02-01 20:04:24)《改行有》

58.  ルパン三世 THE FIRST 《ネタバレ》 ルパン初のフルCG作品ということで、そのCGに対するどんなものかは見始めてすぐに解決。鑑賞の妨げになるような違和感とか不自然さは一切感じなかった。 とにかく全体的にこれでもかと、ルパン、をやってくれてて、山崎監督のルパン愛を汲み取れた。ただ「カリオストロの城」すぎないか?ていうのも正直あったけど(^_^;) 顔への落書きとかカップ麺の容器の再利用とか、所々に細かな遊び心が散りばめられていたのも良かった。 総評するとこの作品は「山崎監督のルパン」というよりは、「山崎監督が作った宮崎駿ルパン」といったところでしょうか。出来ることならいつかは「山崎監督オリジナルのルパン」も観てみたいですね。[インターネット(邦画)] 6点(2023-01-30 21:00:38)《改行有》

59.  ルパン三世VSキャッツ・アイ 《ネタバレ》 ルパンとキャッツアイが共演する!もうそれだけでワクワクドキドキ!いやがうえでも期待値は上昇。でも実際に観てみたら思ってたほど興奮もせず、なんていうか全体的に淡白な印象に。期待していたような化学反応もなく、夢の共演のはずがものすごく当たり前な風景に見えた。作画が統一されているせいもあるかもしれないが、それ以上に、ルパンとキャッツの魅力が半減されてしまっていた。 ルパンとキャッツといえばもちろん「盗み」を得意としているわけだが、その「盗み」そのものが物語にとって大きな見せ場になってなくって、戦闘が主になってしまっているのが魅力を半減させてしまっている要因なのかも。 その戦闘の相手となる組織や敵キャラもまったくもって魅力がないし、特にラスボスに至ってはだからなに?でした。それとあの三つの宝石もだからなに?でしたね。 シリアルな路線よりももっとお祭り的な作風にしたほうが面白かったかも。 ほんと、ただただ、普通、な作品でした。[インターネット(邦画)] 5点(2023-01-30 14:00:39)《改行有》

60.  とんかつDJアゲ太郎 《ネタバレ》 点数は5点ですが面白かったですよ。はい。もっとバカバカしい内容かと思ってましたが、意外にもしっかりとしていて、とんかつとDJの接点も、不思議とスーっと納得がいってしまいました。 主人公がちゃんと一度挫折してそこから這い上がるので、最後のDJシーンは、なんていうか感動のスポーツ映画でも観ているようでした。 あと配役もこれまた絶妙でしたね。主人公役の北村匠海くんはバカだけど一生懸命だけが取り柄な感じが実に良く顔に出ていたし、ヒロイン役の山本舞香ちゃんは、台詞こそ少ないものの、その圧倒的な美が文句なく惚れ込んでしまう説得力があった。父親役のブラザー・トムさんも台詞は少ないながら、老舗の暖簾を守り続けている寡黙な頑固親父そのまんまで、もう漫画そのものもでした(笑)それとDJオイリーの伊勢谷友介さんの、似ても焼いても食えなさそうな独特な空気感は流石でした。 ただ一つだけ、最後に選曲した曲がベリンダ・カーライルさんの「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」だったけれど、劇中にそこまでこの曲に対する思い入れが描かれているようにはみえなかった。 それと、原作漫画は知らないけど、もうちょっとヒロインととんかつの間に何かがあれば、ラストの食べに来たよが活きてきたかも。 あのDJを体験したことで苦手だったとんかつを克服!とかねw  まあでもお気楽に見始めた割には結構楽しめたので良かったです。[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-29 19:06:47)《改行有》

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