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プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  デルタ・フォース(1985) 《ネタバレ》 デルタフォース部隊出動!!! ​前半のハイジャックパートはとにかく長いです。しかも一人一人キャラが立っている人が多く、ここだけでもサスペンスドラマとして良く出来ていて緊迫感があります。長いですが。 この緊張状態からどうやって我らがチャック・ノリスは人質を救出するのだろうかとハラハラします。 って思ったら人質は全員飛行機から下ろされてアジトに移されてるのね。 後半はお待ちかねのデルタフォースのターン。事あるごとに流れまくるメインテーマがたまりません。 しかもデルタフォースはとにかく強い。チャック・ノリスは更に強い。今までのリアリティあふれるサスペンスから一転かなり大味なアクション映画に大変身。ミサイル付きバイクを駆使してテロリストを一方的に皆殺しにしていきます。強いってレベルじゃないぞ!ばらまいてるようにしか見えない弾もチャック・ノリス補正によって全て当たる!格闘も負けない!まるで全てお見通しのような動き!派手にバイクで窓をぶち破る豪快さ!そして「君もデルタフォースに入らないかい?」と言わんばかりのキメ顔を見せてくれます。 一連の作戦で部隊の一人が死んでしまいましたが、もしかしたらチャックの活躍には若い命を捧げなければいけないのかもしれません。そういう闇の信仰がデルタフォースにはあるのかもしれない…と思わせるくらいチャックは強いのです。 あれだけ重たい前半に比べると強すぎるデルタフォースの活躍により結構あっさり人質も飛行機も取り返し、敵ボスも皆殺し。その分爽快感はありますけど軽いなー。 そして流れるメインテーマ。これで何度目かと洗脳のように流されます。 まぁなんとも重たい前半と軽い後半の二部構成な一粒で二度美味しいような、バランスが悪いような、そうでもないような…まぁそういうちょっと変わった映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2017-01-02 15:54:20)《改行有》

42.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 《ネタバレ》 ​巨大要塞マクロス!デカイぞ!無駄にデカイ!変形する戦闘機メカバルキリー!カッコいいぞ!でも歌が一番強いぞ! …というくらいにしか知らないマクロス。メガゾーン23が非常に面白かったため、そのルーツを知るために視聴。 独特の癖のあるアニメ絵で慣れるのにちょっと時間がかかりましたが、非常に描き込まれた超作画は評判が良いだけありますね。もう動く動く。 そして箱を開ければ女の子とのロマンスや、変形ロボット以上に目が行くのはそのSF的設定の数々。異星人との文化(?)交流やら、人類のルーツ。誰もいない地球、崩壊した古代人など様々なSF要素が沢山詰まっているのにはびっくり。次々と出てくる情報量は凄いですね。 文化を知らない宇宙人を流行歌という軽薄ながらも一体感を生み出すモノで戦争を鎮めるというスタイルも、このシリーズでは定番のようですがとても新鮮で面白いです。 ただTV版の総集編ということもあり、最後の敵ボスを倒す目的など、よくわからない箇所などがありましたが、余計な説明を省きバランスを崩さずテンポを優先した本作はとても上手に作られた作品だと思います。 ラストバトルも派手で良かったですし、無駄にグロいのも制作者「らしいな」と思います。そしてミンメイの楽曲も爽やかな曲が多く、聞き込んでいこうと思うくらい良い曲ばかりでした。 本作は掘り下げてマクロスを知りたくなる入り口のような一本でした。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-28 12:39:53)《改行有》

43.  ペット・セメタリー(1989) 《ネタバレ》 あんな所即引っ越すわ! トラックがあんなに速く走っているところ、最初に事故りかけた所で普通なら即引越です。 不穏な空気は常に漂い続け、幽霊まで出てきちゃったりして、猫ちゃんも死んじゃって(本物っぽい作りが猫好きの自分に取っては一番嫌な気分にさせます) 挙げ句の果てに息子を失い、主人公のタガが外れてしまう描写は本当に痛ましい。子供思いの父親がだんだんと心が壊れていく様が一番怖いです。目が特にヤバい。 何かあるたびに主人公は他人に嘘をつき続けるのも胸が苦しくなります。 あの最初グロくて怖かった幽霊が警告してくれる見方ポジションというのもウマいです。そして医者要素として武器が注射器というのもちょっと面白いです。 それに精神的な描写、いないはずの死んだ姉。コケまみれになった家など異常な精神状態を上手く表現しています。 息子が復活してどこから襲ってくるかわからないという所もたまりません。ガキのくせに強いんですから。しかも姿は息子。本当にやりきれないです。 ちなみにスプラッタ的な描写もなかなかエグく、ベッドの下からメスで足首を切るシーンは「ウワッ!」と来るものがありました。(あとここはジョジョ3部でオマージュされています) ラストはもう救いなんてありません。もうどうしようもない終わり方も最高です。 なんだかんだ最後の最後まで嫌な気分を満喫できる良い映画でした。面白かったです。 まぁ確かにあの終わり方であの音楽はおかしいですよね。[DVD(吹替)] 6点(2016-11-17 02:36:17)《改行有》

44.  猛獣大脱走(1983) 《ネタバレ》 ​愚かな人間共よ!動物のパワーを思い知れ! 可愛いゾウがアベック共の首を長い鼻で締めあげる!顔を潰す!大量のネズミがアベック共を食い殺す! 闇夜から音無く現れる動物達に人類はなす術無し!とにかくアベックは問答無用で死にます。走る車は爆発し、飛行機は大惨事。 どうやって撮ったのかわからないくらい、モノホンアニマル達の襲いっぷりにビビります。殺され方はチープですが、襲われ方は結構怖い。 道路を疾走するチーターや、列になって門を破壊するゾウなど見応えバッチリです。主人公もシロクマやトラと戯れ方が上手すぎて逆にドキドキします。 でも話的にはこれが公害問題を扱った社会派だったりするが、まぁそこは薄め。終盤の展開はあっけない収束からのどんでん返し。人間も動物なのだ…! まぁ管理システムが故障して、そこに有毒な水が流れていてと、まぁ事件が上手に出来すぎてますが、張られていた思わぬ伏線にちょっと驚きました。 CGの無い80年代という時代の説得力が、嘘の無い凄まじい映像を見せてくれるパニックムービーでした。ホント凄かったです。 ただ冒頭の餌やりシーンはちょっと生々しすぎました。あとネズミを焼き殺したり、猛獣に家畜を襲わせたりするシーンはちょっとやりすぎです。[インターネット(字幕)] 6点(2016-03-12 01:00:15)《改行有》

45.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 ​最初から息がつまる閉鎖空間「南極基地」に閉じ込められて、しかもグッチャグチャな宇宙人と戦うんだからもう最悪ですね。こんな危ない奴をココから出すわけにもいかない、でも死にたくない。もう「どん詰まり」とはまさにこの事。小規模な人類の存亡を賭けた戦いを見てるこちらも寒さと緊張で縮こまりそうです。 にしてもいい感じにグッチャグチャの宇宙人がイカしてます。宇宙人乗っ取り映画は数あれど、ここまでグッチャグチャにはなりませんね、そりゃもうグッチャグチャです。カニ頭とかもう最高ですよ。 結末はもうどうしようもないですよね。でも彼らは誰にも知られず人類を救った事にしておきたいです。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-08 20:06:18)《改行有》

46.  電脳ネットワーク23/マックス・ヘッドルーム<TVM> 《ネタバレ》 最先端広告…しかしそれは脅威の殺人装置だった!巨悪メディアの陰謀を暴け! というのを現代を舞台にやったらなんか普通だけど本作は荒廃した未来世界が舞台。 人間の死体は売買され、人間はテレビにハマりまくり。そして街にはなにもない…。 テクノロジーが発展とは裏腹に病んだ世界はまさにディストピアSF。 映像も当時のCGが古くさくも見えるが、今より無機質でさらに神経質な構図が不穏さが増している。 職場や部屋の美術もどこか退廃的で見ていて飽きない。 しかしこの映画なんと1時間しかない。 そのせいであっけに取られる終わり方なのがちょっと寂しい。 作られた人格のその後が少し見てみたかった。[DVD(吹替)] 6点(2015-11-11 02:15:37)《改行有》

47.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 お話はとにかくやたらめったら広大な湾上での戦い、そして大阪での攻防戦は大迫力だ。一体海のあの広大さはどうやったんだろう。 それに進化体のビオランテが登場した時の絶望感は凄まじい、動き出してさらにビックリ。めちゃカッコ良い。 でもあまり見せ場が無いのが残念。もうちょっと暴れ回ってほしかった…。それにゴジラとの戦いもお互い武器は少ないのであまり盛り上がらないのが悔しい。 しかも結局ゴジラはなんだかんだ疲れて帰っちゃいましたね。自衛隊もそれで良しと撤収しちゃう所がなんともユルいですね。 にしてもあの殺し屋はカッコいいですね。あのマヌケな最後も最高です。あとデーモン閣下も相変わらずいいキャラでなぜか出て来て笑っちゃいました。 ただドラマパートは長い割にあまり突出したキャラクターも出ず、説明ばかりだったので若干退屈だったなぁ…。そんな訳で6点です。 あとスーパーXは本当にかませ犬で大好きです。[DVD(邦画)] 6点(2015-07-25 18:04:58)《改行有》

48.  コブラ 《ネタバレ》 頭のイカれちまった奴らに送るロス市警の最終兵器「コブラ」!そう、俺の出番はすなわち死刑宣告だ!あとプルーンを食え! 犯人は数人かと思いきや結構な組織で警察にスパイまでいる。それでいてとにかく殺しまくる。 そんな連中が目撃者女の口封じのためにあそこまで大暴れするのはよくわからないが、とにかくコブラの的は多い方がいいって事だろう。 最後の殺人鬼の言っている事も皆殺しにして来たコブラには意味無し。でもここまで無軌道な犯罪集団はホント恐ろしいですね。 見所はやはり冒頭のコブラ登場シーンと派手に壊れて行くチェイスシーン。あの派手さは今の映画にはない爽快感があります。 80年代の軽さとサスペンスがいい具合にミックスされた佳作だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-25 03:53:11)(良:1票) 《改行有》

49.  コナン・ザ・グレート 《ネタバレ》 若きシュワが織りなすワイルド!セクシー!バイオレンスな復讐と筋肉のアドベンチャー!その美しきボディと輝く剣で邪教を皆殺しにして行く姿はターミネーターとは違う血がギュンギュンに通ったシュワの魅力が詰まっている。僕が想像していた以上にスケールが大きく、幾多の敵を迎え撃つアクションシーンはかなりの見応えがあり、特撮も面白くキャラクターの一人一人が魅力的で飽きずに楽しめる。これぞまさに冒険譚。[DVD(吹替)] 6点(2015-04-07 00:34:54)

50.  プレデター 《ネタバレ》 もうシュワを止められるのは人類にはいない!人がダメなら…宇宙人だ! それも凶悪!残忍!偏差値もたぶん高そう!超文明兵器を持ち、体は透明!しかもデカい! これは一世一代のカード!…という映画ですね。 やられていく仲間を目にシュワがビビり、戦慄しながらも雄叫びを上げ一騎打ちを挑むシーンは燃えますね。 そして奴が一体何物だったのか、どうして殺しに来たのか、はっきりとした事は何もわからず、ラストのやり場の無いむなしさがたまりませんでした。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-14 20:18:33)《改行有》

51.  ツインズ 《ネタバレ》 シュワは双子だった!…って兄貴はチビデブハゲ!しかもチンピラ!でも弟のシュワは弟でムキムキマッチョのピュアすぎる童貞だ! そんな二人は双子パワーで出会い、初めはギスギスしているがお互いの足りない部分を補い合いながら母親探しと大金を目指して旅に出る。 でもまぁ兄貴の方はちょっと目に余るクズっぷりで信用ができるまで時間がかかりました。 しかしこの映画は不思議ですね仕草や服装を揃えているだけなのですが終盤には本当に双子に見えて来ちゃうんですから。 まぁギャグは少なめですがベタなハッピーエンドでそれなりにホッコリ面白く楽しむことができました。あの童貞を卒業したシュワの顔は100点満点です。 あと運び屋さんカッコよかったですね。 ​[DVD(吹替)] 5点(2018-09-07 20:57:59)《改行有》

52.  アリーナ 《ネタバレ》 エイリアン同士の異種(族)格闘技!それは4038年でも大人気!ファイターはいつだって憧れの的! しかしそんなファイトも不正に塗れた八百長試合ばかりになってしまった。そこに現れた若きホープ・地球人スティーブ!よくわからないけどとにかく強い主人公が優勝のためリングに立つ! そんなSFでボクシングな本作。VHSパッケージ裏の「スターウォーズの酒場にロッキーを放り込んだ」という解説がハマりすぎてそれ以外に例えようが無い。 画面狭しとアクバー提督級クオリティのヘンテコエイリアン達が跋扈する世界は結構凝っていてなかなか面白いぞ。ちなみにスクリーミング・マッド・ジョージ氏(日本の方なんですね)も参加している。あまり湿り気のないシンプルな宇宙船内のデザインも結構好みでした。物足りないのはドロイドがいないからかなぁ。 ストーリーはとにかくシンプルだけど、試合まで少し長かったり、主人公が成長せず最初からとにかく強かったり、戦う理由も曖昧だったりとちょっと荒削り。主人公を演じるポール・サターフィールドも体も顔もいいけど表情が固くて何考えてるのかまったくわからないのがたまりません。 試合のシーンは初戦の操演がモノを言いそうなデカブツ戦は良いのだけど、クライマックスのチャンピオン戦はライダー怪人とのチャチなボクシングにしか見えないのが残念。ラスト、敵の露骨な罠で負けそうになるが辛くも優勝。試合直前に毒をもった敵の女は改心するもオーナーによる女パンチによって成敗。 色々とそれでいいのかと思うけど、まぁ優勝したんだからいいよね! VHSでたまたま見つけた本作、なかなかの掘り出し物で特殊メイクなど見所はありましたが、なんとも微妙な一本でした。う〜ん!5点! ​[ビデオ(字幕)] 5点(2018-06-27 02:02:27)《改行有》

53.  紅い眼鏡 《ネタバレ》 壮大な夢オチ…だよね? プロテクトギア初登場!ケルベロスシリーズ一発目!押井守実写一発目!きっとハードなアクションにシリアスなストーリーがキマッた一本! かと思いきや、主役はなんと千葉茂。脇を飾る連中も声優ばかり。そしてシリアスに見せかけた抜けたコメディに長いセリフ。 御先祖様万々歳のような舞台的な演出に、コレでもかとばかりの犬に立ち食いとイカす川井憲次ミュージック。 そこにビューティフルドリーマーのような夢の多重構造のようになってたりするんだからもうわけがわかりません。 ただビジュアル的には今見ても面白いし、小ネタ的ギャグの数々も個人的にはかなり好みでした。玄田哲章も踊るし。 オチは微妙で後半の逃亡はちょっとアレでしたがギャグのおかげでそこまで退屈しないし、映画としての見所はたっぷり。 押井ファンとしては満足の一本でした。[インターネット(邦画)] 5点(2018-05-31 00:10:15)《改行有》

54.  ヴィデオドローム 《ネタバレ》 奴こそ新人類ビデオ人間!俺はビデオデッキだぜ!サムライドリーム!!! う〜んシュールで独特な世界。結局洗脳された男が復讐するまでという内容なんだろうけれど、ストーリーはよくわからず。 でもビジュアル的には銃と手が一体化したり、テレビに鞭を打ったりとシュールながら特撮が面白かったです。 にしてもコンピューターではなく視覚オンリーであるビデオ(しかもβ!)という着眼点や、そしてデジタルと肉体の一体化というところになにかSF的なものを感じますね。 ただ僕にはちょっとよくわからないオチでした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-01 18:24:12)《改行有》

55.  ドラえもん のび太の日本誕生 《ネタバレ》 ​家出だ!家出! なぜかのび太の世界で同時多発家出現象。小学生だって何にも縛られず生きたい!I WANT 自由!どうにかしてくれドラえもん!!! ひみつ道具でも現代の法律には勝てない描写は楽しいですね、そこから古代でのユルい生活もなかなかです。 でもドラえもんは、なんの保証も無く遠いから安全という理由で光族を日本に持ってくるのはなんともお粗末ですね。 ラスト、もしかしたらのび太の作った動物たちが後々、語り継がれ神話として出てくるとかそういうのがあるのかな?と思ったらそういうものはなく。 しかも子供たちには非常にユルいタイムパトロール達がなんとも言えませんね。 ストーリーもSF描写とひみつ道具がとても良いスパイスとなって、最後まで飽きる事なく楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-21 23:34:54)《改行有》

56.  未来警察 《ネタバレ》 まずタイトルがイカす、ビックリドッキリなロボット相手のお巡りさん。主人公は素敵なお髭で高い所が苦手なお茶目さん。 ロボットがどれも蹴り倒すだけで良さそうな箱形ロでどこかキッチュ、だけども銃をもったり、針で攻撃したりと結構手強くて恐ろしい。 でも本当の敵はやっぱり人間でしたね。ジーン・シモンズの終盤のニヤリとした恐怖の笑顔はかなり絵になるぞ。 まぁちょっとダラダラとテンポ的にはよくないけれど、なかなかユルいSFサスペンスで面白かったです。これは吹き替えで見たかったなぁ。 それにしてもSFでロボット課があるのに超能力捜査官まで出てくるのには驚き。[DVD(字幕)] 5点(2015-07-10 23:34:40)《改行有》

57.  メガゾーン23 PARTⅡ 秘密く・だ・さ・い 《ネタバレ》 え?コレ続編なの!?と、思うくらいキャラデザが違う(これはこれでかなり素晴らしい)…けれど続編。作画はやはり凄い!グロい!エロい! 風呂敷を広げる前作のような新鮮さはあまり感じず、ですがラストのイヴの歌にのせて街が崩壊していくシーンはなかなかゾクゾクしますねぇ。 それと謎のイヴとのバーチャルデートちっくなシーンも面白かったです。 最後に生き残っていた暴走族の皆さん、地球をよろしくお願いします。[インターネット(字幕)] 5点(2015-06-06 14:10:45)《改行有》

58.  ゴリラ 《ネタバレ》 スタローンがコブラなら、シュワはゴリラ!…でもなんでゴリラなのかはよくわからない。まぁゴリラではあるけど。 ペタペタな髪型のシュワがギャングの潜入捜査と緊張感のある硬派な構成でどうなるかと思いきや…終盤は完璧にキレて皆殺しとは恐れ入りました。 あんなに暴れ回って、惚れた女に逃亡資金まであげちゃって復職出来ないかなーと思っていたけど出来るもんなんですね。 筋肉アクションは少なめで、強敵と言えるキャラクターはおらず、銃による一方的なシュワの殺戮だったので点数的にはこれくらいです。吹替で見たかったなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2015-06-01 12:20:50)《改行有》

59.  レッドブル 《ネタバレ》 筋肉が充満するサウナの湯気から雄々しく登場する腰布シュワの雪上バトルから始まるのが、どこか翼が授かりそうなエナジームンムンの映画「レッドブル」。原題でも良かった気がするが、まぁこちらの方がシュワ的かもしれない。 話はシュワ版ブラックレインですね(コッチの方が先だけど)。ギャグ少なめテンション低めで他に比べたらアホさもなく、ターミネーター並の実直シュワをこれでもかと拝める。でも最後のバトルは「ええ!?それでいいの!?」という結末。 異国の刑事コンビモノとしては結構淡々と進むので休憩しながら見ました。今回DVDに吹き替えが無かったので字幕で見ましたが、吹き替えで見たら見方が変わりです。 ロシア帽を被ったシュワが結構似合っていてしびれます。 [DVD(字幕)] 5点(2014-12-13 01:45:44)《改行有》

60.  バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー 《ネタバレ》 バカルー・バンザイ。奴は天才外科医で天才物理学者でイカすロックミュージシャン。 バンド「香港騎士団」のメンバーと現れた宇宙人の悪人達と戦うのだ…と言っても、ゆる〜くね。 某映画でも大々的に登場したので視聴。でも本作はとっても惜しい。いろいろ惜しい。 僕的には背景や道具に小ネタがちりばめられたモノは大好きなのですがなんとも悪いテンポ。 特に意外性が無く、面白そうなキャラクター達なのにどこか皆テンションが低く、助長な退屈なストーリー。 THE80年代な音楽に特撮やSF、変なファッション、設定のサブカルっぽさなど良い所は沢山あるのですが大きな枠がちょっと惜しいですね。 あと変な日本ネタが沢山出てくるのですがスイッチのONの部分に「つける」と書いてあったのには笑いました。 あぁ出来たなら吹き替えで見たかった…。[DVD(字幕)] 4点(2018-12-27 18:01:20)《改行有》

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