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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 アクションものとして平均点、といったところでしょうか 不当に捕まった仲間(女)を救うべく実績の巨大な退役軍人が その洞察力と体技にものをいわせて敵を斃し、問題を解決に導くという、よくある内容でした 人物が突然なにか"事"をしていたり、ファインダーがなにを捉えてるかによって それが必ず後の展開に繋がる解り易さは反面どうしても予測せざるを得ず、いざ回収される段になると白けてしまいましたね 「尾行されるのは嫌いなんでね」というジャックのセリフですが、まさか言わせないよねやめてよね?という願いもむなしく サマンサから同様なセリフで返されますが(ここあからさまに、尾行バレてんじゃねーよジャック!相手はジャック・リーチャーじゃねーんだぞ!) 同じような言い回しを使うのは普段から一緒にいる人同士の伝染ってことならわかるけど、この子は母親とも一緒に暮らしていないので かつてのジャックから母親を介して伝染したセリフというミスリードにもならず、意味のよくわからない同調だと思います もし母親がマトモな女性で、本当にジャックの落とし胤であったのなら、この反復は伏線足り得たかもしれませんが もとよりこのサマンサって子がジャックの本当の娘じゃないっていうのはジャックにも観客にもわかっているのですから(最初の説明) イメージ親子関係がイマイチのれない、ただの足かせになっていてストレスにしか感じませんでした もう少し現実味のある関係性を設定してくれていたらと。 ぶっちゃけ24か96時間みたいで最後はカリオストロの城がよぎりました。どうでもいいですが[インターネット(吹替)] 5点(2019-08-18 04:15:04)《改行有》

42.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 名前は幾度か目にしたことはあったのに話題に上らないタイトルだったので あまり面白くないからなのかな?という、うまいことハードルを下げてネタバレ一切なしで鑑賞できた まずアイランドという語感からホラーか陰謀モノ映画かな?と見当をつけて観始めた 精神病院という赴任先が・・・ん?となった。連邦保安官ってそんなとこ行く仕事なの?一人の患者が脱走したからって? なんか変だなと思った。こりゃ、陰謀モノだと。銃を取り上げられちゃってるし 次に気になったのがやたら夢のシーンが長くてしかも陰鬱なこと 実は意味があるシーンなんだが鑑賞時はただの演出家のスタイリッシュビジュアルごり押しの道具に感じて 「あ~夢なら時間の無駄。いい加減にしてほしい」と憤った で、みなさんご存じのあのラストまで 幻覚的なシーンはなにひとつ共感できない。もともと幻想のような映画という表現方法で見せられる幻覚は虚しい 現実的なシーンは悪くないが、名前のパズルのようなオチの為のアリバイギミックが連なるのは 辻褄がめちゃくちゃそうな精神病患者を取り扱うのに適してると思えなかった 目にしたことあるオチだが、そこに至るアプローチを楽しむジャンル映画と考えればそれ自体は減点対象にならない ラストもうひと転がりするかと思っていたのでその分少し物足りなく感じてしまったが・・。[インターネット(吹替)] 5点(2019-08-09 03:09:41)《改行有》

43.  フューリー(2014) 本物のティーガーをやっとこさ映画で観られる、月並みながらそこから興味を抱いての鑑賞 戦闘シーンは最後の戦いをのぞけばあとはどれもよかった ティーガー以外にもパンツァーファウストや白リン弾など、武器の名称を台詞に出して紹介してくれるので 戦争映画初めての人にはいいかも 逆にそれまでに何本か観てるとアレやアレなどオマージュのモザイクということもあってストーリーは既視感まみれ 登場人物の設定もあまりにも既視感強すぎて印象に残らない 将来的にどの映画の登場人物かわからなくなる恐れ大 話の流れとしてオイオイとつっこみたくなる場面もいくつかあった[インターネット(吹替)] 5点(2019-08-08 12:00:46)《改行有》

44.  ウィンターズ・ボーン 《ネタバレ》 ナレーションのついてないザ・ノンフィクションて感じ 是非もなく掟に従って父を処刑したことに対して 組織に属する娘がそれを知ってか知らずか父親は、あるいは死体はどこに隠してあるのかを探ろうとしてくる。それも警察官の要請を受けて それゆえ親戚たちはあんなにも冷たいし、いざとなったら口を封じようと暴力に訴える 色々と状況を把握したうえで、娘は父がとっくに始末されたことをわかっていたのかどうか、など慮りながら振り返れば面白味が増してくる だがそれは、初見鑑賞中には無理だろう。さらにネットでの補足もある程度要ることだろう 一番ストーリーの起伏の波をもろに受けるべき、ネタバレ一切なしの初見鑑賞時に状況把握ができないのは厳しい 自分がそう ちなみにヒルビリーをちょっと教えてもらって知っている、程度の知識ではこの映画の初見の状況判断の役には立たない[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-07 12:35:41)《改行有》

45.  クリード チャンプを継ぐ男 ボクシングシーンには映像技術の進歩を見ました。かっこいいです シナリオですが、ロッキーのシリーズとしてこのクリードは 過去の続編と合わせても、一番 「一作目のロッキーを見た感覚になれた!」 作品でした。ファンの喜ぶ過去作との関連事案は 過剰投与せず抑制を効かせながらも楽しめますし、 ファンならずとも涙を誘うシーンがいくつかありました ファン向け映画ならばまず文句の出にくい、悪くない映画でした 筋立てに、新鮮味は全くありません どこかで見たことのあるような人間模様が集まってドラマを形成していますが 監督の手腕か、メロい展開にも滑稽には至らず、真剣に観る事ができます ロッキーの後続シリーズはテンション高い馬鹿映画の(一部)側面もあったと思いますが クリードは落ち着いた良識あるアレンジなので、残念ながらその点では物足りなさを感じました 全部ひっくるめると、マジメすぎてあまり、好みの新作ではありませんでした[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-08-07 12:20:09)《改行有》

46.  ゲット・アウト シナリオがとてもよくできている作品。こういうの、いかにも受けそうと思ったらやっぱりアカデミー脚本賞とってるんですね 監督は人種偏見を扱ってネタにするのが得意ということらしいですね。概ねブラックジョークでしょうが ただこの映画の脚本の面白さはそのブラックジョークの部分ではありませんね。筋立てとして、面白い仕掛けができている、そう思います 普通の思考回路で考えれば当然・・・というところに仕掛けがあって、先入観をうまく隠れ蓑にして意外な真実を予見させません 観客としてはしてやられた感がありますね 仕掛けが露わになったあとは普通のバイオレンス展開でラストに向かってよくあるつまらないドタバタがありますが (だからコメディという扱いなのかな?) 娯楽映画として解り易く着地してくれたのには助かったような気もいたしますね メイドさんの顔がとても印象的。怖くもあるし、哀愁もある。綺麗だとさえも思う。[インターネット(吹替)] 7点(2019-08-06 02:54:22)《改行有》

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