みんなのシネマレビュー
めたもんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910

41.  TENET テネット 《ネタバレ》 難解と評判のこの映画、ようやく再視聴しました。 これは観終わった後に誰かと語りたくなるタイプの映画ですが、何度も見返す前提のような作品が苦手な人は要注意です。 個人的にクリストファー・ノーラン監督作品とは相性が良いのですが、さすがにこれは映画館で一度見ただけではさっぱり分かりませんでした。 難易度順はこんな感じかな?→メメント<<<インターステラー<インセプション<テネット 円盤発売後の二度目の鑑賞で、事前にメイキングを見て制作過程に思いを馳せ、何度も一時停止を繰り返して時間軸を整理しながら観ることで堪能できました。 ただ、単純にストーリーを楽しめる映画かと問われると、どうかな?と思うので、そこがマイナスポイントになりました。 余談。『THE DOOR』をノーラン監督流にリメイクして欲しい。マッツのままで。[映画館(字幕)] 7点(2022-05-20 14:18:40)《改行有》

42.  君の名前で僕を呼んで 「起承」部分がとても静かで「転」までは少し退屈だけど、最後まで見るとしっかりとメッセージがあってとても考えさせられた。 1980年代初頭の北イタリア避暑地のノスタルジックな映像と空気感が素敵で、(まったくストーリーには関係ないけど)「水をいっぱいください」というシーンに心が温まった。細かい部分でいくつか不満はあるものの、同年アカデミー賞を受賞した作品よりもこちらの方が胸に響いた気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-09 17:03:55)《改行有》

43.  パターソン 《ネタバレ》  多分、ジム・ジャームッシュ監督映画初体験となります。  冒頭から、主人公パターソン(アダム・ドライバー)が詩を朗読し、画面に英文がタイピング表示されるので、「詩」がこの映画のモチーフと気づかされます。  メインストーリーはパターソンの日常とその中で起こる些細な出来事を扱っただけです。そうなのですが、随所に小さな仕掛けがあるため、淡々としているのにハラハラさせられたりして、うまいなあと思います。そんな素敵な脚本もさることながら、自然体のアダム・ドライバー(カイロ・レンとしてフォースを扱っていたとはとても信じられない!)と妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にも目が離せません。理想の夫婦の姿がそこにあります。イングリッシュ・ブルドッグのマーヴィンくんの存在感たっぷりな名演にも癒やされます。  エンディングで突然に日本人(永瀬正敏)が現れて、その瞬間は必然性がなくて違和感が止まらないのですが、、、その彼が---「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」とこれまた唐突に言うので、この言葉を印象付けるための演出だったのだと感じました。  ちょっと心が疲れたときや落ち込んでいる時に見ると、きっと元気が出ると思います。名作![インターネット(字幕)] 7点(2022-02-04 12:14:38)《改行有》

44.  太陽と月に背いて 今や国内では入手困難、視聴困難ともいえる本作品ですが、レオナルド・ディカプリオ作品をコンプリートしたい一心(+ランボーを理解したい気持ちも少し)で探し求めて、ようやく視聴しました。 ディカプリオはまるでランボーが乗り移ったかのように、天才少年ぶりを熱演していました。デイビッド・シューリスもヴェルレーヌを好演していましたが、外見を寄せ過ぎたためか無駄に老けて見える点が残念です。(ランボーより10歳上なので27歳くらいのはず) また、他の方々の指摘通り、彼らの結びつきの大切な要素である「詩」の紹介がほとんどなくて、師弟愛がまったく理解できず、ただの偏執者のようにしか見えませんでした。ヴェルレーヌが怒ってランボーの元から立ち去るシーンで、帰ってきて~!と泣き叫ぶレオ様は捨てられた子犬のように愛らしいけれど、そこに師弟愛の説得力があったら、もっと違う視点から見ることができたと思うし、もっと深い作品になったと思うので、とてもとても残念です。[DVD(字幕)] 5点(2022-02-04 11:40:34)《改行有》

45.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 実話ベースの物語。国内でもかなり話題になりました。 どん底から這い上がったリアル・サクセスストーリで、実話だからこそ力強い説得力があります。まず、何が良いかというと脚本が素晴らしいんですが、それ以上に本人(本猫?)ボブが天才級の演技力を披露していて、ボブの存在感を際立たせるカメラワークと演出はまったく文句のつけようがない。これはもう、猫好きにはたまらない最高級の映画だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-04 11:33:27)《改行有》

46.  ジャンゴ 繋がれざる者 歳を重ねるごとにジャック・ニコルソン的雰囲気を醸し出してくるディカプリオさんですが、そろそろ彼の悪役を見てみたいなあと思っていたところで本作品を知りました。彼の役柄についてはちょっとイメージしていたものと違いましたが。 タランティーノ監督の言葉へのこだわりがひしひしと伝わってくる脚本がとても好きになりました。普通、そこでそんなこと言う??というようなウザい絡みが最高です。 まるで呼吸をするように殺人をするような映画は本当は嫌いですが、それでも見たいと思える魅力に溢れていました。見て良かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-22 16:53:24)《改行有》

47.  パルプ・フィクション 若い頃はバイオレンス映画が苦手だったので、食べず嫌いをしていたタランティーノ監督作品ですが、想像していたよりもグロは少なくて、クリアできました。 まるで橋田壽賀子作品みたいに台詞が多くて、どうでもいいようなことを知的風にバカバカしい理論でネチネチと追求する感じが、最高でした。ジョン・トラボルタとユマ・サーマンの絡み(クライスラー席~自宅まで)は、天才だと思いました。"ケチャップ"は普通に笑えました。この手のプロットは大好きなので、見てよかったです。 不意打ちされるよりもダメージが少ないので、バイオレンスが苦手な人も見れると思います。これを見ないのはもったいないです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-22 16:33:51)(良:2票) 《改行有》

48.  猿の惑星 言わずと知れた名作です。 できるなら予備知識なく見たいところですが、オチを分かった上で見ても味わい深いです。 古いSF映画には、今となっては間違っている理論やチープな映像などがある場合もありますが、それについてとやかく言うのは何か違う気がします。 当時の評価を知る由もないことですが、リアルタイムに映画館でこの映画を見れた人を心の底から羨ましいと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-21 10:01:54)《改行有》

49.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》  トム・ハンクスの一人芝居を見るような映画ですが、まったく退屈することなく最後まで一気に見ることができました。  この映画を見てまず思い浮かぶのは、アレキサンダー・セルカークの実話ですが、時代も違うしチャックの絶望感とは比べ物にならないと思うので、もしこれがただの過酷なサバイバル映画だったら見るに堪えないような気がします。  果てしない絶望感をしっかりと描きつつ、笑える場面もちゃんと作ってあって、生還後のストーリーにもリアリティがあって、、、、これが脚本力なんでしょうか。  エンディングは、事故以前のチャックだったら、絶対にあの荷物を届けたりしなかったでしょうから、奇跡の生還によって「生まれ変わったチャック」が象徴的に描かれていて、チャックにも新たな幸せが訪れると予感できる余韻もあり、とても後味が良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-21 01:03:02)《改行有》

50.  ギリシャに消えた嘘 《ネタバレ》 ここで偶然見つけた本作品ですが、原作小説が『太陽がいっぱい』の作者によるものと知り、視聴することに。 まったく予備知識なく見てみると、 ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンことヴィゴ・モーテンセンと、 スパイダーマンのメリー・ジェーンことキルスティン・ダンストと、 スーターウォーズ新三部作のポー・ダメロンことオスカー・アイザック、、、と大変魅力的なキャスティングによって繰り広げられる古典派サスペンスでした。 いわゆる知能犯によるサスペンスを見慣れた向きには少々物足りないとは思いますが、オスカー・アイザックが複雑な役をうまくこなしていて、殺伐とした殺人事件が起きているにも関わらずハートフルな群像劇を思わせる展開は見応えたっぷり。ラストは涙を誘います。もう少し心情描写を細かく描いていくれていたら、もっと深みのある映画になったと思うので少しもったいない気もします。原作本を読みたくなりました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-19 00:50:44)《改行有》

51.  早熟のアイオワ 《ネタバレ》 ロリ・ペティの実体験を元にした映画で、本人が脚本を担当し監督もしています。 邦題が作為的でまったく内容と合致しておらず、残念です。 実話と聞けば少しだけ評価を上げたくなりますが、まったくもって救いようのない悲惨な話で、見ていて不快感だけがつのります。ジェニファー・ローレンスの演技力と美しさが虚しく光ります。 終盤、バスケのシーンでジェニファー・ローレンスの意を決したような表情が印象的でした。どこまでが事実なのか分かりませんが、少しだけ希望が見えるラスト・シーンが現在につながっているのだとしたら、心から拍手を贈りたくなります。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-18 21:38:10)《改行有》

52.  きみに読む物語 初めて見た時に嫌悪感を抱きました。 しかし評価が高いので、何か見落としたのかも知れないと思い、二度目の鑑賞。 やはり好きになれない。誰にも感情移入できないし誰にも共感できない。[インターネット(字幕)] 3点(2022-01-17 16:42:13)《改行有》

53.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 言わずと知れた名作。この映画はミュージカルというよりオペラだと思います。 オープニングから、かの有名な主題曲が流れ、色鮮やかな傘、傘、傘のシーン。 全編を貫く「お洒落感」はそりゃあもう半端なく、映像美と音楽美に圧倒されます。 ジュヌヴィエーヴのノースリーブワンピースと彼女の部屋の壁紙がリンクしているシーンでは思わず一時停止してしまいました。 内容はベタな恋愛ものですが・・・、結構重いです。それにも関わらず軽やかでクールでスタイリッシュなのは、日本では考えられません。良い意味で。 クライマックスで、ジュヌヴィエーヴが未婚(しかも17歳)で妊娠して、ギィ(お腹の子の父親)は出征して行方知れずなのに、お母さんは子供の誕生を純粋に楽しみにしている様子が描かれていて、この当時からフランスはシングルマザー大国だったことが伺われます。 ESSOガスステーションでのラスト・シーンは、三文恋愛ドラマなら、再会で焼け木杭に・・・となりがちでしょうけど、ここで再燃したところで誰も幸せにはならないことがよく分かっていると思いました。ジュヌヴィエーヴとマドレーヌを鉢合わせさせることもなく、素敵なエンディングだと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2022-01-17 14:04:29)(良:1票) 《改行有》

54.  コンタクト 《ネタバレ》 見たことがあると思い込んでいたけど、見ていなかったので、視聴。 確かに長いけど、そのおかげでジョディに感情移入できました。 こんな体験ができたら研究者冥利に尽きるだろうなあ。 肝心の宇宙人とのコンタクトのシーンは、「父の姿を投影した」ということが視聴者にしっかりと伝わったのか?とか、 ラストで、18時間のノイズ録画があったことが公聴会でノータッチだったのはなぜ?なぜ、妄想として処理したがったのか?とか、 ハデンの存在に言及するなら輸送船を作る前でしょ?とか、 いろいろ突っ込みどころはありましたけど、夢とロマンあふれるストーリーと映像が美しかったから、最後までワクワクさせられました。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-16 18:45:16)《改行有》

55.  メッセージ 《ネタバレ》  原作『あなたの人生の物語』既読。  胸が踊るような"未知との遭遇"物語で、いわゆる「ハードSF」の部類になると思います。世界観は『ソラリス』を彷彿とさせ、決して『マーズ・アタック』みたいなことにはなりません。  小説版のあとがきに、「この話は、物理学の変性原理に対する興味から生まれた。」とあるように、小説に現れるワード自体がとても難解で、結論も明示されてはいないので理解が追いつかないというレビューも見受けられました。これらが小説の"味"でもあると思うのですが、読みにくいところだとも思います。その言葉足らずな点を、この映画は見事に補って映像化しているため、とても分かりやすいです。特に映画に何度も挿入される白昼夢のような映像は、映画ではミスリードの効果も果たし、終盤で霧が晴れるように次々と謎が解ける展開は素晴らしいと思いました。(原作にはない「軍事的要素」が、個人的に好みではありませんが。)  お気に入りのシーンは、言語が少しずつ解明されてコミュニケーションが進む段階で、イアン(ジェレミー・レナー)が歩く姿を見てエイリアンたちも歩いて見せるシーンです。見逃してしまいそうなほど小さなワンシーンですが、とても微笑ましくて好きです。(ここは小説にもあります)  また、ヴィルヌーヴ監督はグリーンスクリーンの前で役者に演じさせることが嫌いだということなので、宇宙船に飛び降りるシーンは必見です。  気になった点としては、映画ではエイリアンたちの呼び名を「アボットとコステロ」と名付けたことです。ご承知の通りアメリカでは名の知れたコメディアンの名前ですが、必然性が感じられませんでした。原作でラズベリーとフラッパーとなっており、これは彼らが発する言葉の音韻をイメージさせる名前だと思うのでなぜ変えてしまったのかなと。 ※追記 宇宙船の姿が「ばかうけ」に似てるといわれていますが、実際に監督は「あの宇宙船は"ばかうけ"から影響を受けている」とインタビューで答えているので、たとえ後付だったとしても監督公認のようです。笑[インターネット(字幕)] 8点(2022-01-14 15:50:02)(良:1票) 《改行有》

56.  コンテイジョン 二度目の鑑賞。ほとんど記憶になかったが、今見ると全編通して非常にシリアスでリアリティが高い。 今流行中の新型コロナでは、致死率が低いことがせめてもの救いだったと思わずにはいられない。 感染経路の描き方が、あまりにも切なくて恐ろしかった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-13 20:18:01)《改行有》

57.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち 《ネタバレ》 タイ映画初体験となった作品です。中国の不正入試事件を題材に作られたとのことですが、9割方フィクションのようです。 ここまでして得た「合格」に一体何の意味があるのか・・・なんてことは言いっこなしで、単純に楽しむことをおすすめします。クライマックス・シーンは手に汗握る緊張感で、下手なサスペンスよりもハラハラすること請け合います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-13 19:27:42)《改行有》

58.  ANNA/アナ(2019) エログロ要素はそれなりにありますが、恋愛要素は弱め。ただのバイオレンス・アクションに留まらず、視聴者を楽しませるちょっとした仕掛けが盛り込まれているので、頭を空っぽにしても見れるけど、少し考えながら見てもまた楽しい。 見どころはなんと言っても、ANNA役のロシアン・スーパーモデル、サッシャ・ルス!美しくてかっこよくて強すぎるANNAに終始魅了されっぱなしです。キリアン・マーフィーの抑えた演技にも注目。萌えます。リュック・ベッソン監督作品の好きな映画がまた一つ増えました。おもしろかった![インターネット(字幕)] 8点(2022-01-13 16:10:55)《改行有》

59.  八日目の蝉 《ネタバレ》 【ネタバレ厳重注意】小説未読。 『100日後に死ぬワニ』とコンセプトは似ています。『八日目の蝉』というタイトルからも想像できますし、野々宮希和子(永作博美)が逮捕されるシーンから映画がはじまるので、薫と過ごす歳月が刹那的になるからです。これによって、母娘の絆が強まれば強まるほど視聴者はラストに想いを馳せ、胸が熱くなります。 恐らくそうなるだろうと予想はできますが、お盆の虫送りという行事を用いた発覚シーンは良かった。映像的にも素晴らしかった。ここから逮捕までの一連のシーンでの永作博美さんの迫真の演技には目が離せませんでした。渡邉このみちゃんの演技も素晴らしかった。写真館のシーンでは希和子とともに号泣してしまいました。 ただ、どうにも納得できないのは、赤ちゃんを連れ去るシーンです。小説未読なのでなんとも言えませんが、これは非常に重要なシーンなので、もっと説得力のある状況にして欲しかったと思います。「掃き出し窓の鍵を開けたまま赤ちゃんだけを残して外出してしまう」なんて余程切羽詰まった事情がない限り絶対にあり得ません。これが、実母である秋山恵津子(森口瑤子)の落ち度を強調するための"仕掛け"だったとしても、あまりにリアリティがないことです。この違和感がなければ、もっと高評価になったと思います。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-12 21:09:30)(良:2票) 《改行有》

60.  浅草キッド 《ネタバレ》 「お笑い」大好きです。残念なことにビートたけしさんの漫才はリアルに見たことがないのですが、あらためてその偉大さが分かりました。芸人さんは「賢い人」しか成功しないと常々思っていたことがこの映画で証明された気がします。劇団ひとりさんの監督としての才能にも感動しました。 存命している実在の人物を演じるだけでも難しいのに、「誰もが知っている」偉大な人物とあっては相当なプレッシャーだったと思いますが、柳楽優弥さんは自然体で見事に演じきっていました。 深見千三郎(大泉洋)という方に師事していたこともまったく知りませんでしたが、さすがはびーとたけしさんを育てた人とあって、ストイックに面白いです。 「普段ボケねぇ野郎が、舞台でボケれるワケねぇだろうが!」という台詞には感心しました。これは何事にも通じることだと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-12 19:42:11)《改行有》

010.53%
100.00%
200.00%
321.07%
4105.35%
52915.51%
66132.62%
74725.13%
82915.51%
942.14%
1042.14%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS