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601.  トワイライトゾーン/超次元の体験  異才ロッド・サーリングが放ったTVシリーズ(邦題「ミステリー・ゾーン」)のワクワクする面白さは、円谷プロの「ウルトラQ」にも影響を与えた程の秀逸なインパクトだった(今観ても抜群に面白い!)。恐らく少年スピルバーグもハラハラドキドキして旧TVシリーズを欠かさず視聴していたに違いない。功成り名を遂げた彼にとって名作TVシリーズをリメイクすることで恩返ししようという意図があったと思われるが、生憎あんまり面白くない。ジョン・ランディス、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラーにはサーリングのようなホラー&SFに対する愛情及びセンスが(相当に)不足しているからだろう。勿論スピルバーグにも(第2話参照w)。特に第4話が好評なようだが、別にジョージ・ミラーの手柄という訳でもない。秀抜なTVシリーズの原作エピソードを単に焼き直しただけなのだから。なまじ旧TVシリーズと同じオープニング・テーマを使っているので、サーリングをバカにされたようで腹立たしくなる本作には5点が関の山。5点(2003-10-12 03:38:45)

602.  アナコンダ  何と言っても、大蛇にペッと吐き出され、消化されかかったジョン・ボイト(余談だが、彼はスペルが「Jon Voight」なんで「ボイド」じゃありませんよ)がヒロインの方を向いてニヤッと笑う?シーンの気色悪さ!!に尽きる。ルイス・ロッサにゃ熱帯雨林が似合うんだか何だか。「スペシャリスト」よりは3mmくらいマシだが、それ以上でもそれ以下でもナイ。CGバレバレ大蛇(14mは余りに無茶!)に…5点。5点(2003-10-12 03:19:43)(良:1票)

603.  ノーマ・レイ  【STING大好き】殿、申し訳ない(笑)。サリー・フィールドが大熱演してオスカー&カンヌ主演女優賞に輝き、正しく彼女のターニング・ポイントとなったことを否定する積もりはさらさら無いのですが、「もしも女房があんな女傑に豹変したら…くわばらくわばら。ボー・ブリッジスでなくて良かったなぁ、オレw」とチョット退いてしまったのも又事実。マーティン・リットという監督は生真面目な題材の映画を撮らせるとピタッとハマリますな。チトお堅い感じが私にはどうも今イチ好みに合わず…7点。7点(2003-10-12 03:11:35)

604.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》  ウォーレン・ビーティとフェイ・ダナウェイが、実在のクライド・バロウ&ボニー・パーカーとイメージが(個人的に)全く合わないのが難。マイケル・J・ポラードとかエステル・パーソンズ(オスカー助演女優賞!)とか若きジーン・ハックマンとか脇は結構イイのに。アーサー・ペンは千載一遇のチャンスを見事モノにしたって感じで気合い入ってます!ラストの一斉射撃による”死の舞踏”のインパクトは確かに凄まじかったぁ!仮に今リメイクしたなら、タイトルは「ボニー&クライド」で決まり!…だろうなw。7点(2003-10-12 03:05:58)(良:1票)

605.  レジェンド/光と闇の伝説  リドリー・スコットが極めてお耽美的に撮った映像が全て。(あまり好きではない)トム・クルーズが、その端正なマスクを最大限に活かした作品ではないかと思う。個人的にはヒロインを演じたミア・サラが凄くミスキャストに思えた。自分としてはジェニファー・コネリーとかの方が良かったナァ…。原作者ウィリアム・ヒョーツバーグ自ら担当した脚本も今イチ。もうちょっと盛り上がりが欲しかったよね。クルーズ以外に魔王役のティム・カリーや妖精役のダヴィッド・ベネント(「ブリキの太鼓」以外で初めて見た!)も結構イイのに、勿体無いって言ったら…!!でも、コノ手の映画は凄く好きなんで7点。7点(2003-10-12 02:56:43)

606.  ライムライト  ウェルメイドの佳作であることに異論はないが、チャップリンのベストだとは個人的に全然思わない。「巴里の女性」や「サーカス」「担え銃」等を踏まえた上で、そう断言しているのだろうか?チャップリンはこんな「泣かせまっせ」映画を最高傑作とする程度の凡庸な映画作家ではない!まぁ、同じ「泣かせまっせ」映画でも「ある愛の詩」如きとは比較にならない気品と格調と鋭い人間描写があるのは認めるけどサ。何より、もう一人のサイレント喜劇の巨人バスター・キートンとの(空前絶後の)競演シーンがあるという一点だけでもその歴史的価値は計り知れない。凡百のお笑い芸人を自称する連中はコレを見て「罪と罰」的に(「オレって一体…」とでも)苦悩しろ!8点(2003-10-12 02:52:01)(良:1票)

607.  散り行く花 【STING大好き】殿、申し訳ないw。余りに儚くもいじらしいルーシーの最期にやりきれなさを覚えて仕方がないので個人的に-1点致しました。「イントレランス」の興行での惨敗の痛手がかくもグリフィスをペシミスティックにしたのでしょうか?イヤそうではありますまい。トマス・バークの原作小説に人間の本質を見、(安易なハッピーエンドを排した)映像として万人に向け発信せんとする高い志が本作には窺えます。ついついリリアン・ギッシュに目を奪われがちですが、ドナルド・クリスプの飲んだくれ暴力親父の愚劣さ・憎々しさは天下一品だと思いますな。ギッシュ&R・パーセルメス主演のグリフィス作品では翌年の「東への道」も秀作かと…。9点(2003-10-12 02:47:53)

608.  キッド(1921)  映画界には「如何なる名優も子役と動物には食われる」という有名なジンクスがあるそうだが、天才映像作家チャップリンをもってしても、このジンクスは覆せなかった。天才子役ジャッキー・クーガンのいじらしさと言ったら…!彼の名演技無くして本作の成功はあり得なかっただろう。私ゃ生憎チャップリンの語る「一粒の涙」は流さなかったけど(^^)。そんな天才子役の成長した姿を見たければ、1982年のシャレブ・デシャネル監督の「マジック・ボーイ」(ライアンの息子にしてテイタムの弟グリフィン・オニール主演!)は必見。嗚呼、歳月は時として残酷だよナァ…(T T)。8点(2003-10-12 02:44:03)(良:1票)

609.  イワン雷帝  映画史上に残る巨人セルゲイ・M・エイゼンシュテインの偉大なる遺作。兎に角、主演のニコライ・チェルカーソフが鬼気迫る見事な演技で”雷帝”と恐れられたイワン4世になりきっており正に圧倒的。民俗学的見地からも歴史学的見地からもツッコミを一切許さぬエイゼンシュテイン拘りの完成度は未完に終わった第3部への叶わぬ期待を弥が上にも高め、つくづくソ連当局(てかスターリン)の無粋な横槍に憤りを感じずにはいられない。当然ながら文句ナシの10点満点!10点(2003-10-12 02:36:18)(良:1票)

610.  大いなる幻影(1937)  印象派の画家として余りにも有名なピエール=オーギュスト・ルノワールを父に持つ天才映画監督ジャン・ルノワールの格調高い反戦映画の最高傑作の一つ。その後、雨後の筍状態となる”捕虜収容所からの脱走”映画の最も優秀な雛形であり、実例でもある。コレを観た後ではスタージェスの「大脱走」ですら色褪せる。実際、ジャン・ギャバン扮するマレシャルが営巣入りさせられ、ハーモニカを通して監視の老兵と心通わせるシーンは、マックィーンのヒルツの場面にパクったんじゃ?脚本はルノワール自身と名脚本家シャルル・スパークとの共同で書かれたが、決して晦渋・難解に陥ることなく壮大なテーマを過不足無く描ききって見事!!加えて父譲りのワンシーンも忽せにしない映像感覚は、無駄な場面や冗長なショットを一切排して正に圧巻。マレシャルが煽動して「ラ・マルセイエーズ」を大合唱する場面は「カサブランカ」でポール・ヘンリード扮するヴィクター・ラズロが煽動するシーンの元ネタと思われるが、高揚感では本作が断然上回っている。特に脱走目前でスイス国境ケーニヒスベルクの収容所へ舞台転換するプロットは、列車の窓から風景がシフトする効果も抜群で「ニクイ」の一語。そこで出会う新収容所長ラウフェンシュタインをサイレント時代の巨匠エリッヒ・フォン・シュトロハイムに演じさせているのも、コレ又「ニクイ」。ピエール・フレネー演じるド・ボアルディユとの滅びゆく貴族の運命を語り合う場面では、敢えて二人に辿々しい英語を使わせて意志の疎通を図らせており、実に上手い。ドイツ語を話せぬマレシャルと仏語を解せぬディタ・パルロ扮するエルザが徐々に愛し合う場面は国際間の交流のお手本ともいうべき美しさを放ち絶品。本作公開の2年後に第二次世界大戦が勃発した事実を思い合わせれば、マレシャルがドイツ人エルザとの再会を願うラストは確かに「大いなる幻影」なのかもしれないが、それでも願わずにいられなかったマレシャル=ルノワールの如くありたいか、ローゼンタールのようなシニカルで因果なペシミストでありたいか、の二択を迫られれば、私は躊躇無く前者を選ぶ。10点(2003-10-12 02:20:31)(良:1票)

611.  ポケットの愛 《ネタバレ》 「個人教授」とか「おもいでの夏」等々、この当時流行りのティーンエイジャーが年上の女性と◇◆☆♂♀する映画の一本だが、ミムジー・ファーマー扮する高級コールガールが(「ハリー・ポッター」か「のび太」みたいな)ショボい眼鏡小僧をホンの遊びの積もりで誘惑したものの、次第に本気になっていく展開が(いくらフィクションとは言え)全く説得力に欠けており興醒め。仏映画なんだから、どうせならミムジー・ファーマーみたいなガリガリのアメリカ人女優なんかわざわざ呼ばずに例えばクローディーヌ・オージェみたいなナイスバディの仏人女優を出しゃイイのに~。禿げしくミスキャストな上に脚本もめっちゃ寒いので5点マイナス。5点(2003-10-12 01:32:37)

612.  グリズリー 《ネタバレ》 「JAWS」にあやかりたかった魂胆は余りに露骨過ぎて不快感をも覚える程である。ハッキリ言えば、主役たるグリズリー君は出演者たちとの絡みでは決してその勇姿を見せぬSHYな奴で、明らかに作り物丸出しの爪の付いた腕(前足?)部分がアップで映し出されるのみ。その全身を披露する時は完全に自分しか映っていないので、それまでのシーンと全く無関係に熊だけ別撮りしたのがモロバレw。一応ラストのヘリコプターとは同じフレームに収まってたけどネ。グリズリーを迎え撃つのが僅か3人というのも(まぁ「JAWS」パクリの結果だろうが)被害の甚大さと相手の手強さを思えば不自然過ぎ!しかも別行動取るし。普通ハンターやレンジャー総動員で山狩り!と相場は決まってるだろ?と素人の私に突っ込まれてどーするよ?主演のパークレンジャー・ケリーに扮したクリストファー・ジョージはTV「ラット・パトロール」にも出てたっけ…。ベアハッグで殺されたヘリパイロット役のアンドリュー・プラインはナント「奇跡の人」に…以下略。4点(2003-10-12 00:32:31)(良:1票)

613.  スリー・リバーズ  本作はローディ・ヘリントンとかいうヒトが監督し脚本も自分で書いているが、コレが犯人に意外性を追求し(過ぎ)て完全に観る者をおいてきぼりにした何とも不条理な代物。河岸警備隊って設定にオリジナリティを打ち出して主演は当時人気沸騰のブルース・ウィリス!なだけに少しは面白くなりそうなもんだが生憎あんまり面白くない。つらつら思うに「ダイ・ハード」の存在がブルース・ウィリス出演作の基準として自分のみならず皆さんの中に刷り込まれたせいもあるかと。あの練り込んだシナリオによる傑作アクションをスタンダードにされれば大概の作品は色褪せるのも当然。道理でどれを観ても「ダイ・ハード」以降のB・ウィリスって何か今イチ冴えないよなぁ…とか感じて仕方なかった訳だ。この印象は個人的に何と「シックス・センス」によって打破されるまで続くコトになるのだった…。5点(2003-10-10 05:10:43)

614.  彼女が水着にきがえたら  ホイチョイ・プロってか馬場康夫&一色伸幸のあざとさが横溢して全く好きになれないタイプの映画。前作「私をスキーにつれてって」もそうだったが「若い観客にウケる要素をばっちりマーケティングして完璧なマニュアル通りに作りましたーイヤ絶対ヒットしますってコレ!」と得意満面で云うきやつらの声が聞こえてきそうw。加えて原田知世も織田裕二も個人的に大嫌いなもんで。何ともペラペラ&スカスカなリゾート・ムービーの迷作に…4点。じゃあ、観なきゃイイだろって?そりゃごもっとも。恐らく二度と観るコトはないでしょうw。でもね、真の映画ファンなら名作・傑作・佳作のみならず、駄作の地雷をも臆せず踏み続け修羅場を潜り抜けてナンボかと…。4点(2003-10-09 23:06:42)(良:2票)

615.  オーバー・ザ・トップ  腕相撲映画という新たなジャンルを開拓せんとするも、思いっきりハズしまくって玉砕したスタローン哀れ。残念ながら後続の腕相撲作品はサッパリ現れず、今日も孤高の地位に君臨している…。なーーーーーーんて、ンな訳ねーだろ??こんな「チャンプ」のモロパクリ映画如きが。第一、肝心のアームレスリングそのものが全然”絵”になってなーーーーい!!地味過ぎて迫力もなーーーーーーい!!3点が相応しかろうw。3点(2003-10-09 20:55:32)

616.  トゥルー・ロマンス  脚本を「レザボア・ドッグズ」「パルプ・フィクション」で当時赤マル急上昇のクエンティン・タランティーノ!が担当していたコトで必要以上に話題になったのが本作。クリスチャン・スレイター扮する主人公がビデオ屋店員なのもタランティーノ自身の体験による。個人的には豪華キャストを無駄遣いし(過ぎ)た暴力バカップルの奇天烈ロードムービーとしか思えないッス。デニス・ホッパーやクリストファー・ウォーケンは少ないながら見せ場があったからまだイイが、ブラピとかサミュエルとかバル・キルマーは…あんなアフォみたいな出演でよく納得したなぁ。ノーギャラとかなら兎も角。タランティーノも他人(トニー・スコット)に任せず自分で監督すりゃあイイのに。悪いけど6点。6点(2003-10-09 15:59:19)(良:1票)

617.  パーティ  冒頭の「ガンガ・ディン」(1939年 ジョージ・スティーブンス監督)パロディ場面がケッサクw。ブレイク・エドワーズ&ピーター・セラーズのスラップスティック喜劇としては個人的に「ピンクパンサー」シリーズより遥かに面白いと思う。未見の方には結構オススメ。まぁ他愛ないと言えば他愛ないけど、ゲージュツ的名作とかばっかりじゃあ疲れるし、この手のお気楽極楽なコメディを観賞して癒されるのもまた映画の醍醐味の一つ。7点(2003-10-09 15:11:24)

618.  ウィル・ペニー  マカロニに逆影響された残酷で陰惨なモノを作りがちになった為に集客能力を失い、急速に減少傾向を辿っていく当時の本家アメリカ西部劇の中では比較的マトモな方かな。特にヘストン扮する侘びしい初老のカウボーイの生活感溢れる前半はナカナカ良い。中盤以降クイント一家が登場してからマカロニっぽくなりそうだった(「11人のカウボーイ」でウェイン御大を殺したブルース・ダーンがいる~!)が、何とかギリギリで踏み止まったのでホッとした。あと、コレでヒロイン(ジョーン・ハケット)がもうちょっと色っぽかったらなぁ…!7点(2003-10-09 13:34:21)

619.  アラモ(1960)  西部史に名高い1836年3月6日のテキサスはサンアントニオにおけるアラモ砦の玉砕を御大ジョン・ウェインが制作・監督・主演の一人三役で映画化したのが本作。日本で言えば「忠臣蔵」とか「白虎隊」みたいな感じ…かな?アメリカ人なら誰でも知ってる有名な講談調のおハナシなので展開はバレバレなだけに見せ方に一工夫も二工夫も必要にも拘わらず何とも大味且つベタベタになっているのは初監督ウェイン御大の力量の悲しい限界点を示していると言えよう。流石にフォードとまでは言わないが、せめてヘンリー・ハサウェイ辺りにでも任せてれば、少しはマシになっていたかもw。”餅は餅屋”という諺を知る由も無いウェイン御大は性懲りも無く1968年に迷作「グリーン・ベレー」を制作・監督・主演するのであった…。ディミトリ・ティオムキンの主題歌「遥かなるアラモ」が(違う意味で)もの悲しく響いて仕方ない本作には6点進呈。6点(2003-10-09 04:25:03)

620.  テンタクルズ  東宝東和マジック冴えわたるコケ威し動物パニック映画の決定版!勿論、私も引っ掛かりますたw。テンタクルTENTACLEって何だろう??タコを意味する英語かなぁ??ヲイヲイそりゃOctopusだ!政界はじゃなくって正解は”触手”のコトだよーーーん♪等とトンデモなく脱線しまくる位ショボいタコパニック映画。名匠J・ヒューストンやヘンリー・フォンダが主演かと思いきやボー・ホプキンスが主演なんて渋いを通り越して詐欺だよ、全く。本作で売り出そうとしてタコに殺されるだけの悲惨なヒロインを演じたデリア・ボッカルド哀れ。そんな彼女に…オマケして5点進呈。ぐだぐだのぐずぐずw。5点(2003-10-09 01:55:38)

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