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601.  キングコング: 髑髏島の巨神 とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。 ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。 そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票) 《改行有》

602.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 先が読めすぎた。 どうせヒロインを起こすのは主人公なんだろう?ってこの映画の予告を観た時から予想していたよ。 あと、5000人も収容する割りには船内狭く感じたんだが・・・全部映していないだけ? 「ゼログラビティ」と「オデッセイ」を足してB級にしたような作品。B級なのは前者の2作に比べて圧倒的に感動が薄い為。SFというよりも人間の弱さを描いたサスペンスといったほうがしっくり来る感じかな。[映画館(字幕)] 4点(2017-03-28 00:55:00)《改行有》

603.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 後半の盛り上がりは異常! 凄く元気を貰える映画だ。 また、登場人物それぞれの描写を細かく掘り下げているのでどの人物に対しても自然に感情移入できた。例えばひかりがなぜチアリーダーを始めたのかという理由が、さりげない家の中の描写で一瞬で理解できるところ。いちいち説明しないこういうさりげない演出は好感をもてる。 そういったのも含め脚本が非常に丁寧に練られているので全然飽きずに観られた。[映画館(邦画)] 8点(2017-03-28 00:48:22)《改行有》

604.  ラ・ラ・ランド あまりミュージカルを前面に押し出していない感じで、ミュージカルが苦手な私でもすんなり入り込めた。 さりげない日常の動きからスムーズに踊り出していて、ちょっと前に流行った街中の人が突然皆踊り出すドッキリ動画に近いんじゃないかな。 その分派手さはないけど自然にミュージカルシーンへと移行しているので見やすい。 あと、ストーリー自体はご都合主義満載でつまらなかったですはっきり言って。[映画館(字幕)] 6点(2017-03-28 00:27:03)《改行有》

605.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 時代考証などがしっかりなされており(たぶん)、洋画にありがちなヘンテコな日本が出て来ないので安心できる。俳優達の演技も凄いし見応え充分。ただ、テーマがあまりにも重厚かつ宗教がテーマなため、信者でない私にはそこまで入り込めなかった。人気若手俳優だろうと関係なく容赦なく殺されるのが素晴らしいと思った。[映画館(字幕)] 7点(2017-03-28 00:17:23)

606.  ライト/オフ 最初に”そいつ”が現れた時はかなり怖かったし、夜電気消して寝れねぇと本気で思った。 しかし、話が進むにつれあまりにワンパターンな怖がらせ方に飽きてしまい、だんだんどうでも良くなってきた。 しかも、最初目茶苦茶強かったのに、所々で手を抜いたりしていて、本当に殺しにかかってきているのか?と、ツッコミを入れずにはいられなかった。設定自体は良かっただけに、あと一歩何かが足りない感じ。[DVD(字幕)] 4点(2017-01-14 14:37:06)《改行有》

607.  ヴィンセントが教えてくれたこと ビル・マーレイのキャラクターの面白さで最後まで観れた感じ。 ストーリーや老人と子供といったキャラ設定はよくありがちだし、それほど予想を覆すような展開もない。いい意味で手堅い作品だ。 あと、ラスト辺りで無理矢理感動させる手法はちょっとあざとい。でもいいシーンだ。子供の演技も自然で良かった。[DVD(字幕)] 7点(2017-01-11 16:04:42)《改行有》

608.  フィフス・ウェイブ なるほど、平均点の低さが全てを物語っているようにかなりのショボ映画だった。 本格SFバトルムービーを期待して見るとずっこけること請け合い。 異星人の姿を全く見せず、いつの間にか人間に寄生しているというアイディアは低予算なのがバレバレであった。それによって全体的にリアリティが全く感じられない。そしてお決まりの中途半端なロマンスにうんざり。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2017-01-11 14:04:58)《改行有》

609.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 ある年を起点にして互いの時間軸が反対に流れるという現象が謎すぎるが細かい事を気にしなければ充分楽しめます。なにより小松菜奈が最高に可愛くて、純粋にラブストーリーとしてキュンキュンできる。←言ってて恥ずかしい。 あと、タイトルを窓口で言うのがあまりに恥ずかしい場合、自動券売機がある映画館に行っちゃうよね。という映画あるあるでした。[映画館(邦画)] 8点(2017-01-11 13:57:10)《改行有》

610.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 全編通して、キャラのビジュアルや音楽、スローモーションといった見た目のカッコ良さに頼り過ぎ、肝心のストーリーやドラマ部分がスカスカという典型的な馬鹿映画だ。ハーレイクインは確かに魅力的だったが、その強さに関しては疑問である。また、ジョーカーとの絡みも中途半端な上に物語上なくても良い部分である。また、脇役に徹するのかと思いきや時間が進むに連れて主人公感を前面に押し出してくるデッドショット役のウィル・スミスがうざく、全然悪役っぽくないのがマイナスポイント。今回は全員顔見せ程度なのかなという印象。次回があるのかは謎だが・・・。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-01-11 11:41:45)

611.  葛城事件 見所は三浦友和のキレっぷりだけ。 ストーリー的にはよくある家庭崩壊ものの域を出ていない。 パッケージの裏に2度と見たくなくなるというキャッチコピーが書かれていたが、観終わって暗い気持ちになるという意味では確かにその通り。[DVD(邦画)] 4点(2017-01-11 11:30:22)(良:1票) 《改行有》

612.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 面白かったのかなぁと考えると微妙な感じ。ひたすらド迫力の戦闘シーンの連続だが、あまり主人公などに感情移入できなかったせいかそこまで入り込めず、やたらテンションが上がるという程でもなかった。K-2SOは気に入ったけど、他にもうちょっと魅力的なキャラが居たらなぁと思った。 それから、そろそろエピソード4~6をリメイクしたらどうだろうか(オールドファンには怒られそうだけど) EP1~7までを連続で観る場合、「3」のあとにこの「ローグワン」を観るのが適切だと思うが、あれだけ機敏に動いていたダースベイダーが次の「4」では急にもっさりした動きになってしまって、これは中の人が変わっているんじゃないのか?と疑われてもおかしくないレベルだと思うので(笑)[映画館(字幕)] 6点(2016-12-18 15:17:27)《改行有》

613.  ズーランダー NO.2 《ネタバレ》 スパゲティを作れずに子供と喧嘩して親権を奪われ、何故か雪山で隠豚生活を送るズーランダー。子供の学習センターは模型と同じ材料で作った為崩れ落ち、妻はその事故で死亡していた。という、のっけからツッコミ所満載で、相変わらずバカバカしい笑いが繰り広げられます。 ただ、ストーリーは前作以上に意味不明かつ、何をやりたいのかさっぱり見えてこない為ついて行くのがやっと。 これはもう深く考えたら負けなんだろうね、このノリを楽しめるかどうかが重要なんだ。[DVD(字幕)] 6点(2016-12-14 21:57:01)《改行有》

614.  みなさん、さようなら(2012) 他の方も仰られているように、団地で事件が起きた訳でもないのに団地から出られなくなってるのはおかしいと思った。 途中、主人公がテレビのインタビューを受けるシーンで、「なぜ団地から出ないのか」「体を鍛えて一体何と戦うんでしょう?」と聞かれ、何も答えられなくなっていたが、多分これはもう彼自身にもわからなくなってしまっているんじゃないか?病気でもなんでもなく、ただ引っ込みがつかなくなり、半分意地になっているんじゃないかなぁ。そんな気がした。 シリアスなところもあるが全体的にかなり馬鹿馬鹿しい内容だった。悪役とかもステレオタイプすぎるし。 それでも、なんとか観れたのは濱田岳の魅力によるところが大きいと思う。冒頭のシーンで、中学生の年齢の役を全く素のままで演じて違和感がないなんて童顔の彼だからこそなせる技。そのまま回想シーンの小学生役も演じれば良かったのにと思ってしまった。[地上波(邦画)] 4点(2016-12-10 16:47:33)《改行有》

615.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか? しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。 これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。 はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く) もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。 まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。 堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。[映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 14:27:24)(笑:1票) 《改行有》

616.  ある天文学者の恋文 まさに、タイトル通り。届くんすよ、天文学者から恋文が・・・。 ただそれだけの映画です。と言ったら乱暴かもしれないが、特に心揺さぶられる訳でもないし、天文学的好奇心を満たしてくれる訳でもない。もうちょっとなんとかならなかったのかなぁと。 トルナトーレもこういう映画を撮り始めたらいよいよ枯れたな、と思われても仕方ないだろう。 サン・ジュリオ島のロケーションやモリコーネの音楽は美しかった。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-28 22:06:24)《改行有》

617.  疾風ロンド これだから邦画はダメなんだ……と思わず嘆いてしまった。 いや、エンタメ作品としては退屈しないし暇つぶしにはなるし良いよ? でも、コメディに徹するのか、サスペンスに徹するのか、感動ものなのか、全てを詰め込もうとした結果、邦画にありがちなまとまりのないグダグダした大作がまた誕生してしまった。[映画館(邦画)] 4点(2016-11-28 21:56:25)《改行有》

618.  海よりもまだ深く 不器用でクズで結婚に向いてない男を演じさせたら右に出る者の居ない?阿部寛がとにかくハマり役で良かった。 馬鹿だなぁと思いつつも、何処か共感できるし憎めない男だ。また、全てを達観して息子に人生論を諭す樹木希林演じる母親がとにかく凄い存在感だった。[DVD(邦画)] 7点(2016-11-28 21:50:44)《改行有》

619.  予告犯 《ネタバレ》 なんだろうこの映画。題材的にサスペンス系統だと思うんだけど、サスペンス的な面白さが微塵も感じられない。 捜査官役の戸田恵梨香と犯人達の頭脳的対決なんかも無く、いつの間にか邦画にありがちな下手なお涙頂戴的感動ストーリーへと変わってしまっている。 ラストシーンに至っては何これ?テロ賛美映画か?と思ってしまうようなぬるすぎる終わり方・・・。 何もかも中途半端過ぎて何処に楽しさを見出せばいいのかわからなかった。[DVD(邦画)] 2点(2016-11-24 18:34:51)(良:2票) 《改行有》

620.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 この映画最大の売りであるはずの魔法動物がいまいち活かしきれていない印象だったのが残念。種類はそれなりに出てくるが、物語上特に必要でもないのに、ウケ狙いというか無理矢理引き延ばす為に出したような感じを受けた。 ストーリーも「ハリーポッター」なんかと比べるとスケールが小規模でご都合主義満載の展開が目立つ。 また、主人公のキャラが掴み所のない奴で好きになれない。動物を保護して集めようという気概は良いのだが、なんせすぐに動物に逃げられる言わばアマチュアであり、周りに迷惑をかけまくっているのに、終始涼しい顔でクールに決めてる所がムカつくぜ!(笑) ヒロインは全然印象に残らないし、悪役に関しても無理矢理用意しました感を受ける。唯一良かった点は恋愛パート担当が主人公ではなく太ったおっさんだった事(笑)これは意外性があって良い! 「ハリーポッター」が万人向けなのに対し、こちらは同じ世界観ながら、子供には少々退屈だろうし、大人が観ても微妙な感じだと思った。 恐らくハリーポッターの続編というだけで大ヒットは約束されているだろうから点数は厳しめ。[映画館(字幕)] 3点(2016-11-24 13:04:37)《改行有》

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