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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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601.  革命前夜  とりあえず、プロモーションビデオかと思わせるほど、 アドリアーナ・アスティ が魅力的に撮られているのが非常に印象的でした。  イタリア映画でありながら、フランス映画を見ているような感じでしたね(まあ、途中でゴダールの映画も出てきますし、影響を受けているのでしょう)。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-07-27 18:23:23)《改行有》

602.  ハッシュ! 徹底的に緻密に作られた設定・ストーリー・台詞・キャスティング等々本当に「お見事!」というしかありませんが、どうしても「それでいいのか?」という疑問が残ってしまいます。もう少し若い頃(10代、20代)に見ていれば「これでいいのだ」と受け入れることができたとは思いますが・・・・・。なので、この点数となりました(傑作であることは間違いありません。 片岡礼子の演技は本当に素晴らしく満点です。)[DVD(邦画)] 6点(2009-07-27 10:52:18)

603.  帰郷(2004) 《ネタバレ》 これは、じんわりと心に来る小品ですね。世の中や人の心をわかっているように見えて、実はそれほどわかっておらず、まだまだガキの部分が残っている30代の姿を、西島秀俊が上手く演じています。片岡礼子の振り回す女っぷりも良かったですね。  ストーリーのところどころに隠された「肩すかし」が非常に心地良くて、心がほっこりと暖められました。  舞台が自分にとって馴染みのある地域(おどやが出てきたときはびっくりしましたw)だったので、知ってる場所を探すのも楽しかったです。 [DVD(邦画)] 8点(2009-07-27 10:19:07)《改行有》

604.  226 《ネタバレ》  昭和の終わりから平成初頭にかけての映画界の主役たちが勢揃いしていて、キャスティングは本当に豪華ですね。その分内容が薄っぺらいものになっていますが・・・・。ただ、それ故に226事件の流れが良くわかる作りになっているので、事件についてあまり知らない方でも楽しめる作品にはなっています。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-23 19:17:21)

605.  全身と小指 《ネタバレ》 池内博之と福田明子の頑張りは評価できますが、その他の部分がどうも駄目でしたね・・・・。何というか、妙に芝居がかった幻想的な雰囲気を作り出そうとするような「狙ってる感」が露骨に浮き出ていたのが、私には全く合いませんでした。  ただ、この【堀江慶】という監督は、今後日本映画史に残るような凄い作品を撮る素養はあると感じました。[DVD(邦画)] 3点(2009-07-17 09:27:52)《改行有》

606.  恋文(1985) 《ネタバレ》  冷静にみれば、ショーケンは身勝手だし、倍賞美津子も高橋恵子も尋常ではないのですが(振り回された小林薫と子役がかわいそうです・・・・)、その行動の根底にある思いや愛情の深さには本当に惹きこまれてしまいました。 はちゃめちゃでドロドロとして醜い物語であるはずなのに、美しさすら感じてしまいました。  出演者すべての演技が素晴らしいです。 [ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-16 13:38:50)《改行有》

607.  ライフ・イズ・スイート 《ネタバレ》 イギリスの等身大の家族ドラマ(ドラマといいながらも、まったくドラマティックな展開はありませんが・・・)。ジェイン・ホロックスの演技が良かったです。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-07-14 08:58:31)《改行有》

608.  アフリカの光 《ネタバレ》  ストーリーは多くの設定説明が省かれたまま進んでいくため、正直良くわからない部分が多かったです。ただ、スクリーンに映し出される北の海、アフリカの大地、冬の港町の風景、そして出演者たちのパワー漲る圧倒的な演技(ショーケンと田中邦衛の個性がうまい具合にぶつかりあっています)に惹きこまれ、あっという間にラストまで行ってました。  刹那的でありながらどこか温かい雰囲気につつまれた映画でした。 [映画館(邦画)] 8点(2009-07-14 08:54:21)《改行有》

609.  題名のない子守唄 《ネタバレ》  何というか過酷で重苦しいテーマを、謎めいた雰囲気で緊張感たっぷりに描いていて最初から最後まで気が抜けませんでしたね。まあ、面白かったんですけど、ちょっと腑に落ちない部分もありましたね。主人公の思い込みに巻き込まれた人たちが可哀そうで・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2009-07-11 23:02:47)《改行有》

610.  愛の新世界 《ネタバレ》 ドロドロとした物語かと思ったら、案外爽やかな青春ドラマでちょっとビックリ。でも面白かったです。 まあ、実際そんなものなのかもしれませんね。 松尾スズキ・クドカン・阿部サダヲといった大人計画の面々の若かりし頃の姿も見れます。 当時の渋谷の街の光景は非常に懐かしかったですね・・・・ [DVD(邦画)] 7点(2009-07-09 11:21:52)《改行有》

611.  ブルックリン最終出口 《ネタバレ》 まあ、NYの吹き溜まりのような下町の日常を描いただけの作品なんですが、それだけにいろいろと考えさせられる作品でした。決してハッピーな物語ではありませんが、不思議と希望を感じられる終わり方も良かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-07 14:36:32)《改行有》

612.  闇の子供たち 《ネタバレ》  はっきり言って観てて気分が悪くなりました。どこまでが真実でどこまでがフィクションなのか良くわからない面もあります。重いテーマでありながら、どうもテレビドラマ的な演技の軽さに違和感を感じました。  ただ、それでもこの映画は一人でも多くの人に見てもらいたいです。この世界では、貧しさにつけこんだ悪党どもが卑劣な商売を行っている事実があることを知ってもらいたいし、そしてそれがいかに目を背けたくなるような醜い所業であるかを目に焼き付けてもらいたいですね。 [DVD(邦画)] 7点(2009-07-05 21:51:47)(良:1票) 《改行有》

613.  1900年 《ネタバレ》 イタリアでなぜファシズムが生まれ、国中を席巻していった過程を見事にドラマ化していますね。長編なんですが、まったく飽きることなく観ることができました。まあ、ドナルド・サザーランドの役はちょっとデフォルメされているような気もしますが。  しかし、ラストのまとめ方は本当に常人の想像を超越した見事なものでしたね(こうくるか・・・という感じでした)。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-07-05 00:52:52)《改行有》

614.  17歳の風景 少年は何を見たのか 《ネタバレ》  正直言って、そんなに面白くはなかったです。  永山則夫の見た風景をひたすら映し出していった「略称・連続射殺魔」の21世紀バージョンといった印象を受けました。永山にしてもこの作品の主人公にしても、その時代に対する不安や怒りが犯罪に結びついていったわけですが、永山の場合劣悪な家庭環境に育ち「無知」であったことが大きな要因であったのに対し、この主人公は逆に自分の未来図が大方見えてしまっていることが引き金になったであろうことが非常に興味深かったですし、今という時代の閉塞感を感じてしまいます。 [DVD(邦画)] 5点(2009-07-05 00:29:12)《改行有》

615.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》  橋口監督の繊細な人物描写は見事ですね(これまでの作品はテーマ的に敬遠していましたけど、今後の作品は見ていきたいと思いました)。木村多江とリリー・フランキーのキャスティングも見事にはまってました(理想的な夫婦関係ですよね・・・)。それと、90年代の不気味で世紀末な世相をうまく取り入れてたのも良かったです。     見終わった後、確実に心がやさしくなっている・・・そんな作品でした。[DVD(邦画)] 8点(2009-07-03 18:31:28)《改行有》

616.  花よりもなほ 《ネタバレ》  義を重んじ、義に殉じることは武士として当然であるという「建前」と、目の前の幸せの中に安住していたいという「本音」の間でジレンマに悩む武士の姿を、「建前」を通した赤穂浪士たちの「本音」を絡めながら描いていていろいろと考えさせられる作品でした。長屋のセットも非常にリアルな感じで作られていて、興味深かったです。まあ、賛否両論あると思いますけどね。私自身も納得できる部分とそうでない部分はありますので。  残念なのは、ストーリーがやや粗く散漫で、着眼点や発想は非常に素晴らしいと思うのですが消化しきれていないんですよね・・・。ちょっとカッコつけてしまっているなという印象もあります。[地上波(邦画)] 7点(2009-07-02 18:54:35)《改行有》

617.  レット・イット・ビー 《ネタバレ》  「ザ・ビートルズ」という奇跡とその終焉を記録した貴重な映像作品です。伝説のアップル本社屋上ライブは鳥肌が立つくらい格好よかったです。20世紀を代表するミュージシャンの華やかな舞台の裏の地味さも非常に人間くささが出ていて興味深かったです。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-06-30 22:13:55)《改行有》

618.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 インドシナ戦争で現地の少女を殺してしまったかもしれないピエールと父親に捨てられたシベールが出会い、それぞれ失ってしまったものを補おうとするかのように親密になっていく様は仲の良い本当の親子のようで微笑ましくもありましたが、当然ながら世間の目はそこにある純粋さなど気付くことなどないんですよね・・・。非常に切ない物語なのですが、この破滅的な美しさには不思議と惹かれていきますね。パトリシア・ゴッジの演技の素晴らしさも印象的でした。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-06-26 00:29:58)《改行有》

619.  下落合焼とりムービー 《ネタバレ》 所ジョージやアルフィーの坂崎幸之助、タモリといった芸能界の大御所たちの若かりし時代の姿を記録した貴重なフィルムではあります。  しかしながら、映画全編で繰り広げられるナンセンスな世界がどうも気持ち悪くて好きになれませんでした。なんなんだろう、下品なんだけどどこか上から目線なところがどうも合わないんですよね。 [DVD(邦画)] 2点(2009-06-23 18:41:46)《改行有》

620.  マッドマックス 《ネタバレ》 妙にリアルで生々しくて、爽快感というよりは不快感を感じてしまいました。何でこんなチープな作品がヒットしたのか、正直私には良くわかりません。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-19 19:00:44)

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