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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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601.  スティング 《ネタバレ》 学生の頃以来、2度目の鑑賞でした。ラストシーンのどんでん返しは鮮烈な印象があったので良くおぼえていたのですが、殺し屋には見事に騙されてしまいました・・・・・。 しかし、雰囲気といい俳優陣の演技といい軽妙な音楽といい、本当に素晴らしいとしか言いよう がない作品ですね。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-29 12:41:56)《改行有》

602.  卒業(1967) 《ネタバレ》 ストーリーは今見てもブッ飛んでます。(今でさえそうなんだから、上映当時の衝撃は凄かったでしょうね。)やはり名作と謳われるだけあって、作品から滲みでるオーラが凄かったです。 ダスティン・ホフマン 、キャサリン・ロス 、 アン・バンクロフトの演技の素晴らしさ、どの場面もそのまま切り取ってポスターに出来そうな素晴らしい映像 、サイモン&ガーファンクルの美しく切なすぎる音楽、そして余りにも有名すぎるラストシーン・・・・・。まさに伝説の映画というにふさわしい作品でした。 まあ、冷静に見ると突っ込みどころ満載なんですが、それでもやはり凄い作品だと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 18:57:10)(良:1票) 《改行有》

603.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング 《ネタバレ》 まさに人種の坩堝であるアメリカならではの作品です。ギリシャ人のイメージってあまり無かったんですが、この作品を見て親しみが持てました。(まあ着物の語源がギリシャっていうのは・・・・w) 主人公もちょっと変身しすぎですがw非常に前向きで好感が持てましたね。 まあ、どんな国や家庭にも傍からみたら変なことって必ずありますからね(主人公の夫も言ってましたが)。 出てくる人たちが、皆いい人ばかりなのでとても楽しく見ることができました。 「生い立ちは人生を縛るものじゃない。今後の糧にするものだ」・・・素晴らしい言葉です。 [DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 17:44:39)《改行有》

604.  群衆(1941) 《ネタバレ》 マスコミによる情報操作の恐ろしさを伝えてくれる作品です。記事の捏造、やらせ等々現在も変わらず行われている事が描かれており、非常に面白かったです。というか、情報を支配することによって他人を自分の思う通りにコントロールしようとするのは人間の本能なんですかね?まあ、この作品では「群衆」はマスコミの思う通りにならずに終わった訳ですが、現実社会では・・・・・と考えるとちょっとゾッとしますね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-08-20 23:05:39)《改行有》

605.  ニュー・シネマ・パラダイス やっぱり、映画って素晴らしいな・・・・としみじみ思わせてくれる作品でした。ラストの場面はやはり感動しました。まあ、いろいろな思いがあのキスシーンを繋ぎ合わせたフィルムに重なりあって最高のエンディングを創りだしていると思いました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-19 23:59:37)《改行有》

606.  シルミド/SILMIDO  映画としては面白いストーリーですが、事実としては最悪な話です。国家の気まぐれに翻弄された人間達の哀しい姿を映し出しています。  本当に希望のかけらも見つけることのできない絶望的な作品でした。しかし、作品から漲るパワーに圧倒されたのも事実です。 [DVD(吹替)] 8点(2006-08-19 00:21:41)《改行有》

607.  白いカラス 《ネタバレ》 人種差別の問題の根深さを思い知らされる作品でした。アンソニー・ホプキンスとニコール・キッドマンの恋愛をベースにストーリーは進んでいくのですが、折々に挿入されるアンソニー・ホプキンス演じる主人公の秘密の歴史が非常に衝撃的でした。  まず、肌の白い黒人が白人として生きている事実が実際にあることに驚きました。またそこまでさせてしまう、アメリカの人種差別の過酷さを実感しました。(もう、主人公の厳格な父親のエピソードは本当に涙が出てしまうほど哀しかったですね。)  個人的にはもう少し「人種転換」のドラマを深く描いて欲しかったです。ただ、非常に考えさせる作品でした。 [DVD(吹替)] 8点(2006-08-18 23:50:33)《改行有》

608.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 《ネタバレ》  最後のバス停でリリーと寅さんが出会うシーンに尽きますね。もう、個人的には寅さんシリーズの中で一番の名場面だと断言します。「ございませんか!この薄情者!(笑)」って一度言われてみたいですね。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-16 00:23:11)《改行有》

609.  時をかける少女(2006)  ストーリーが非常に面白かったです。私もタイムリープの能力を身につけて、やり直しの効く人生を送ってみたいなと思いましたねw(まあ、いい事ばかりではないんでしょうが)  まあ、現実にタイムリープが自由に出来る世の中になったら、人間のエゴが衝突する嫌な社会になりそうですけどね・・・・・。  見終わった後、非常に爽やかな気分にさせてくれる作品でした。[映画館(邦画)] 8点(2006-08-05 14:13:04)《改行有》

610.  となりのトトロ 思ったよりもあっさりとしてましたね。ただ、じんわりと癒される作品でした。自然の美しさ・尊さや他人への思いやりの大切さなんかを思い起こさせてくれました。  ただ、残念なのはお父さんの声(糸井重里)が妙に棒読みでちょっと白けてしまいました。 [地上波(邦画)] 8点(2006-07-30 00:30:33)《改行有》

611.  拝啓天皇陛下様 《ネタバレ》 ストーリーとしては、軍国主義の時代に翻弄された人々を描いているのですが、その中で主人公は天皇陛下を敬愛し軍隊を天国だと言い切る異色ぶりで、彼の生涯を通して軍国主義というものを皮肉っています。(非常に粗暴だけど純粋なキャラクターで、渥美清の演技が光ります。) ただ、まだまだ日本も今のような豊かな国ではなく、子供の身売りなんかもあった時代ですから、主人公が、「軍隊は天国だ」と言うのも理解できないことはなく、一面的にこの作品を捕らえることはできないです・・・・・。(まあ、主人公も最後は結婚相手も見つかったし決して不幸な人生では無かったと思いますが。) 渥美清以外の役者さんも非常に良く楽しい作品でした、 [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-07-26 15:09:46)《改行有》

612.  ニクソン 《ネタバレ》 3時間以上もある作品でしたが、白熱した内容に引き込まれ長さはあまり感じませんでした。ニクソンについては、ウォーターゲート事件で辞職した人位の知識しか持っていなかったのですが、アンソニー・ホプキンスの熱演もあってかなり興味を持ちましたね。まあ、冒頭で推測が入っていると但し書きがついているくらいなので、現実と違う部分はあるのでしょうが。 ただ、やはり政治の世界というのはいろいろあるんだなと改めて思いました。(あの清廉潔白なイメージの強いケネディでさえ大規模な選挙違反をしていた位ですから・・・・・) [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-25 20:42:55)《改行有》

613.  モダン・タイムス 機械化の進む当時の社会を皮肉った作品ですが、効率化の推進や利益追求主義が経営の基本となっている現在でもそのメッセージは まだまだ色あせずに伝わってきます。 非常に楽しい作品でした。(まさに、コントの教科書ですね。)前向きな終わり方も良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-25 15:11:59)(良:1票) 《改行有》

614.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 観ていて、これはアメリカ版「明日のジョー」だと思いましたね。貧しい主人公が、老トレーナーと共にボクシングで「明日のため」に栄光に向かって進んでいく様は、まさにジョーと丹下段平の物語を思い起こさせてくれます。(もちろん設定等違いはありますが)  ただ、ジョーの場合は最後に「真っ白に燃え尽きて」しまったところで終わってしまいましたが、この作品では、その「燃え尽きてしまう」部分をもっと深く描いているように感じました。(まあその分悲惨さが出てしまってますが。)  しかし、イーストウッドとモーガン・フリーマンというキャスティングはシビれますね。もう画面に出ているだけで味がありますから・・・・。アカデミー賞受賞は当然だと思います。  あと、マギーとフランキーがアイリッシュ系アメリカ人という設定なので、アイリッシュの歴史について事前に知っておくとこの作品について更に理解が深まっていくと思います。 [DVD(吹替)] 8点(2006-07-17 23:55:11)《改行有》

615.  2番目のキス 《ネタバレ》  『ぼくのプレミア・ライフ』のアメリカ版です。しかし、『ぼくのプレミア・ライフ』でのアーセナルの優勝も劇的でしたけど、この作品のレッドソックスも非常に奇跡的ですよね・・・・・。(こういうミラクルに出会えるからスポーツ観戦は止められません)  しかし、このレッドソックスファンの気持ちは、好きなチームを持っている者としては非常に良くわかりますw やはり、重要な試合がある日は他の用事を差し置いてでも見に行きたいですし、歴史的瞬間には絶対立会いたい!と思いますから。(だから、ヤンキース戦で9回に7点差ひっくり返した試合を見逃して悔しがる気持ちは痛いほど良くわかりました・・・・)  非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。野球に興味が無い人でもラブストーリーとしても良く出来てる作品だと思いました。(ただ邦題は何とかならないですかね?映画館で作品名を言うのがちょっと恥ずかしかったです。)  しかし、本人役で出ているデーモンがヤンキースに移籍してしまうとは・・・・・・・。(松井の名前もチラッと出てきます。) [映画館(字幕)] 8点(2006-07-14 23:46:48)(良:1票) 《改行有》

616.  奇蹟のイレブン-1966年北朝鮮VSイタリア戦の真実- 《ネタバレ》 衝撃的なドキュメンタリーでした。確かに、昔、北朝鮮がワールドカップでベスト8に進出したという話は聞いたことはありましたが、ただ「ふーん」という感じで終わってしまっていました。  しかし、実際の映像を見ると、スタジアムが完全に北朝鮮のホームと化して熱狂的な雰囲気になっていて凄い「事件」だったんだなと思いました。(もちろんスタジアムに北朝鮮から遠征してきたサポーターはいません。イギリス人が北朝鮮の国旗振り回してる映像は、ある意味凄いです。)  これは、本当に貴重なドキュメンタリーでしたね。正直、まあ、イギリス人にとっては未知の国だからしょうがないですけど、北朝鮮の紹介の部分は個人的にはあまりいらなかったですね。(時期が時期だけに)[DVD(字幕)] 8点(2006-07-12 16:43:04)(良:1票) 《改行有》

617.  イースト/ウエスト 遥かなる祖国 見ごたえのある作品でした。スターリン時代のソ連の状況を垣間見ることができ、非常に興味深かったです。また、それだけでなく登場人物たちの心の動き・葛藤が上手く描かれていて人間ドラマとしても良くできた作品だと思いました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-10 14:26:53)《改行有》

618.  シーズンチケット 《ネタバレ》 ラストにはやられましたね。「こう来たか!」という感じです。 プレミアリーグに興味のある、無し関わらず楽しめる作品ですが、ちょっと予習をすると更に楽しめますよ。(ニューカッスルとサンダーランドが、不倶戴天のライバル関係にあることとか・・・・) しかし、イングランドのスタジアム名は、スタジアム・オブ・ライトとかセントジェームスパークとか格好いいですね。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-09 17:00:53)《改行有》

619.  メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 とても楽しい作品ですね。見終わった後、ついつい「チム・チム・チェリー」を口ずさんでしまったり、散らかった部屋で指を鳴らしたりしてしまいました(当然、部屋は片付きませんでしたが)。ジュリー・アンドリュースのちょっとクールな演技がとても良かったですね。  しかしまあ、「Supercalifragilisticexpialidocious」を早口でいうのは大変でしょうねw(おまけに逆から言ってもいるし)  ストーリー的には、教育のあり方や家族のあり方についても描かれており、子供も大人もそれぞれの見方で楽しめる作品だと思います。  ラストに傘を手にして飛んでいくメリー・ポピンズのバックに映し出されたロンドンの風景がとても美しくて印象に残りました。 [ビデオ(吹替)] 8点(2006-07-09 01:01:07)《改行有》

620.  桃色(ピンク)の店 《ネタバレ》 非常に楽しい作品でした。ルビッチ監督の作品を見るのは3作目ですが、どの作品もテンポが良くてストーリーやセリフも良く練られていて「素晴らしい!」の一言ですね。 この作品も、心地よいセリフのやりとり、ストーリー展開の巧みさ、小物(オルゴール付シガレットケース等)の効果的な使用等々見どころが多いです。ラストも見事なまでのハッピーエンドで、見終わった後とても幸福な気分になれる作品でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-29 15:47:44)《改行有》

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