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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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621.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 なるほど「穴」なんてついてたら下品な映画なんだね…と思うくらい想像以上に下品な映画でしたが、下ネタ嫌いじゃないからノープロブレム。 ベースにはトンデモ設定をおきながらストーリーは綺麗にまとまっていてオチも予定調和的できわめて妥当。 てかチャーリーシーン剝げすぎだろうw まぁ人を選ぶ映画なのは間違いありません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-06 22:58:32)《改行有》

622.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 序盤、1947年の音速突破から50年代の空のスピード競争を淡々と描き「これはほんとに地味真面目な映画だな」と観客が認識仕切った頃にぶちかまされる大統領相手のプレゼン「宇宙飛行士におすすめするのはサーファーです云々」ってどういうギャグなんだ、おい!  個人的にはこのシーンがこの映画のクライマックス。 真面目に書くとアメリカ宇宙開発と飛行機の歴史から見て時系列がやや混乱するシーンがあり、たとえばクライマックスのアトラス6号の再突入にかぶって対照的に描かれるF104ジェット戦闘機の高度挑戦シーンは実は3年以上前の過去に起きた出来事で決して同タイミングのシーンではないんだけど、多分そこは映画のクライマックスとしての意図的な脚色。 とはいえ、歴史から見れば嘘に見える作りなわけで、そういうとこはちょっと嫌。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-25 22:39:38)《改行有》

623.  クール・ランニング 《ネタバレ》 公開当時見なかったのがいけないと言われればそれまでですが…当時「事実に基づいた映画」なんて言われ方をしていたわりに今調べれば95%脚色。極端に言えば「ジャマイカチームが冬季五輪に出た」という事実以外はほぼすべてオリジナルという映画だけに純粋に映画としての評価になりますが…そうなるとベタでやや駆け足気味の展開、さして面白いわけでもないギャグ要素等、要するに並の映画。それ以上でもそれ以下でもないという。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-22 22:05:15)

624.  ウォーム・ボディーズ 「ロミオとジュリエット」→「ウエストサイド物語」→「ウォームボディーズ」、みたいな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-26 15:37:15)

625.  ポゼッション(2012) 《ネタバレ》 なんというベタ。ラストシーン、観てる人100人がまさにそうなるだろうという展開で笑えます。 ちょっと面白かったのはMRIの映像。おいおいそんな風に体の中にいるんかい!機械が不安定で不安がる家族に技師が「ときどきあるんです、大丈夫」とか言うし。あるんかい!!そんなに機械安定しない病院やだよ! あとは何人かの方が触れている女の子のみょうなエロさでしょうか。序盤の鏡の前のシーン(喉から指がでてくるやつ)の後姿やグレーのコットンパンツがナイスです![CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-20 22:33:53)《改行有》

626.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 CSで映画観てるときの夫婦の会話。「この人ケビンベーコンに似てるね」「あ、私もそう思ってた」…「やっぱこのケビンベーコンっぽい人がラスボスなんだろうね」「だと思うよ」…「あー似非ケビンベーコン、最後あっさりだなぁ」。そして迎えたエンドクレジット「ケビンベーコンじゃん!!」 そりゃそれだけ似てればそうですよね… 映画自体は、それぞれのキャラ設定に微妙に魅力がない上、ゴチャゴチャしていてまとまりがないストーリー展開。 ラストバトルでお約束のように「相棒」と呼びかけても全然説得力ないし。 んーちょっと面白そうだっただけに残念な映画でした。 一番よかったのは冒頭部の嫁の尻でしょうか。日本でも普通に見かけるいかにも普通の下着って感じが実によかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-23 23:00:47)《改行有》

627.  ピースメーカー 《ネタバレ》 「盗まれた何かを奪回しないと」シチュエーションの映画は本当に沢山存在するわけで、もはやどの映画もまずはその観客が感じる既視感との戦いになるわけです。映画製作サイドとしてはどれだけ独自の映画としての価値や特色を打ち出す事ができるか。というところで、この映画の価値は何か?というところを見ると、ハリウッド映画にしてはえらく地味で真面目な作り…になるのでしょう。結果として大きく外してもおらず終盤それなりに観られる映画にはなっていますが「すごく面白いか?」と聞かれると、正直「それほどでも…」としか答えようのない映画になっています。本質的に娯楽作品である映画には絶対的にケレンミが必要だと思うのですが、真面目に作りすぎてそういう要素が欠落している…というのが正直なところです。個人的にニコールキッドマンの顔が苦手(でことアゴが…)なのもかなりマイナス要素でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-26 09:25:19)(良:1票) 《改行有》

628.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 この映画を観ると、あのやりすぎ感のあるプライベートライアンの冒頭部が、実に映画的に演出されたシーンだったことがわかります。基本的には誰が誰だかよくわからない人たちが延々と同じような戦闘を繰り返すだけの映画で、正直ただただ疲れるだけの映画です。ただ、たとえば途中2人だけでヘリから降りて戦闘するデルタの2人も(映画の演出に見えて)実話なわけで、基本手的に実話に沿って撮ったからこそ、この混沌と疲労があると考えるとある意味これも正しいのかな、と思わないではないですが…[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-23 11:33:58)(良:1票)

629.  エリジウム 《ネタバレ》 ガンダムのおかげで日本人には慣れ親しんだコロニーの風景はデジャブ感満載。これガンダムUCですか?なんて思っちゃいます。さて、未来のユートピア&デストピアという使い古されたテーマをどう扱うかと思ってみてみると、何のひねりもなくごく普通に料理しただけの映画でした。無難という言葉がものすごーく似合う映画です。決してつまらないわけではないけど、結末まで含めてすべてが予定調和の中。こういう映画ってサプライズがないとダメだと思うの。あ、ジョディフォスターがあっさりあそこで退場したのがある意味サプライズでした。あれなら即死でもいいじゃん!!何かありそうで何もないという見事な逆サプライズ。でもまぁそれもどうでもいいです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-07 01:53:33)《改行有》

630.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 オリジナル版は見た事ありません。こういう映画は洗練とウイットこそ大事だと思うのですが、脚本がまったく整理されておらず無駄にゴチャゴチャしていて話自体の面白さが恐ろしいほど欠如しています。キャラ設計も中途半端で意味不明。もうちょっと整理しないと…今の日本のラノベやコミックですらキャラクタ設計が最重要なのに、それなりのスタッフを使ってこの出来ともうがっかりです。 随所に「もっと面白くなるはずなのに」という要素があふれていて、なんかもう、本当に惜しい映画。少しあちこち修正するだけで格段に面白くなりそうなのに…。 スタッフには「小粋」という言葉を辞書でひいて欲しいと切に願います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-03 15:30:39)《改行有》

631.  戦場にかける橋 諸行無常。この言葉がこれくらい似合う映画は他にない。 改めて観返して有名なクワイ河マーチが実は劇中でほとんど使われてないのを知ってびっくり。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-16 18:19:55)《改行有》

632.  REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇 《ネタバレ》 出来の悪い単純劣化コピーだったアメリカ版前作は、本当にひどいものでした。あそこまで完コピするならそもそもリメイクの必要はないし、しかもわざわざ録り直していろいろ劣化してるってどういう事? その続編…なわけですが、今度はなぜか完全オリジナル版での製作。主観カメラ的な映像がごく一部に入る(暗視カメラとか)事でわずかに「REC感」は残ってますが、オーソドックスな作りの普通のゾンビ系ホラーです。そしてオーソドックスが故に、結構面白い出来になってまして、個人的にはお医者さん役の黒人女性が美人でスタイルもよくしかも劇中で人間的にもっとも信用でき(無理なのはわかってたけど)残ってほしかったなぁ、と思います。もっと言うならせっかくだからサービスシーンあってもよかったんじゃないの?だってホラーってそういうジャンルじゃん??と思う今日この頃でもあります。 最後の暗視カメラに映るネコは、こういうホラーの定番オチ。当然3が…と思いきや独自路線にいっちゃった関係か、3が出来るなんて話も聞きません。「REC」の続編として評価する限り、オリジナルよりは完全にこちらが上だと言えます。少なくともわけわからん黒魔術?より新興宗教のバイオテロの方がよっぽど説得力と整合性があるのは確かですから。 個人的には7点あげてもいいかな…くらいの出来かなとは思いましたが、サービスシーンなかったので残念ながら普通に6点で。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-30 22:01:45)(良:1票) 《改行有》

633.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 オリジナルは未見です。ストーリーも半分をすぎれば、相当鈍い人でもない限り「あの轢かれた人がキアヌに違いない」というのは気づくわけで、誰でも気づいてる「すでにキアヌは死んでいる」という状況からどうオチを付けて感動させるか…が映画としての腕の見せ所だと思うのですが…まさか一番安直なオチとか!ないわー。ハッピーエンドでももっと頭つかったハッピーエンドにしてくんないと。この安直なオチはない。 そこらの中学生にプロットを聞かせてストーリーを考えさせたみたいな超安直で思考停止したオチですべてがぶち壊されてます。 そのあたり、「まぁオリジナルは韓流映画だからなぁ」と思うと同時に、ハリウッドのネタ不足も相当なとこまできてるんだなぁ、と思わせてくれる映画ですね。まぁハリウッドの脚本でもこのレベルのものは沢山あるわけですが。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-17 12:45:05)《改行有》

634.  ある日どこかで 《ネタバレ》 公開時からその存在だけは知っていて今まで観た事がなかったのですが…いやぁ、いかにもリチャードマシスンが書きそうな話すぎて。昔のSF少年としてなじんだ小説家だけにある意味違和感なく観る事ができました。 整合性とかを問う映画ではなく(わりとありふれた)ワンアイディアの雰囲気恋愛物として入り込んでみられるかどうかがすべて。 じっさい劇中のジェーンシーモアはとことん美しく、まさに「知る人ぞ知る佳作」ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-14 20:52:28)(良:1票) 《改行有》

635.  スター・トレックVI/未知の世界 《ネタバレ》 「ぼえじゃー」からはじまるオリジナル宇宙大作戦の映画シリーズの最後を飾る作品で、ここまで中途半端に劇場版を意識して失敗していた感の高かった作風をあらため、最後なので開き直ってお祭り感覚で作品を作ったようなところが娯楽作として逆に成功してる映画。 逆に、各処が適当すぎて作りこみの甘さはハンパなく「は?なにそれ?」なんて思う箇所は随所に出てくるし、エンタープライズ内の裏切り者は最初から誰だかバレバレだし…(キャステイング的に一人しかありえないんだもん)、「低レベルの娯楽作」に落ち着いてしまっているのが残念なところ。まぁそれでも「これはひどい」の5あたりからすればだいぶ持ち直してるわけで、オリジナルキャスト最後の花道という事で1点加点して6点。逆に言えば、そこまでしてもやっと6点にしかならないところが、スタートレック劇場版のきついところなんじゃないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-13 17:56:41)《改行有》

636.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 ゾンビの怒涛の勢いだけが見所と言ってもいい映画。 残虐シーンは全くなく、ゾンビ映画とはいえホラーではない。 ストーリーはとことん底が浅く、何かのゾンビゲームを映画化したような代物で、たとえば最初にかくまってくれた家の男の子、その後もしれっと家族になっているけど、結局彼と彼の家族について語られる事は劇中で全くなかったりする。普通「お父さんがこうなっちゃって」くらいのセリフはありそうなもんだけど、全くない。なんていさぎいい!…んではなくて、味の無い映画。ゲームだってもうちょっと何か語るぞ。とにかくゾンビの威勢のよさだけが印象に残る映画で、その勢いのよさだけはゾンビ映画史上最強だと思われます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-07 22:57:24)《改行有》

637.  2012(2009) 《ネタバレ》 エメリッヒが大好きなディザスター物となれば、この映画で何を観せたいかは明白だし、その点において、非常に評価できる映画だと思います。 話は…ここで死んでもらわないと困るゴードンはともかくタマラあたりは殺す意味がないからさすがになんだかなぁ…という想いは残ります。まぁ現実なんて、死ぬときは理不尽でもなんでもあっさり死ぬわけで、そういう意味では正しいのかもしれませんが…それにしてもキューザック一家自分達で壊して自分達でなおして「やったぞ!」感を出されてもなんだか少し違う気がします。まぁやらないよりはやったほうがいいんですが。 でもそんな事はこの映画においてはどうでもいい事なんです。とにかく地震噴火津波の大盤振る舞い。それを見せる事がこの映画の目的だしキャラクター達はそれを引き立てるだけの役回り。人間の話なんかどうでもいいのです。そして、そういうシーンを見せるという点においてはこの映画は見事に成功してると言えるでしょう。でも、それって結局映画というよりアトラクションですよね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-24 19:13:09)(良:1票) 《改行有》

638.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 傑作、ポセイドンアドベンチャーはもう5回くらい観ていて、実は今年も偶然オリジナルを観たのでがっちり比較できるのですが…あぁなんて事でしょう? おおまかなあらすじは一緒なのにどうしてこんなに違うんでしょう?ってくらい違う映画になってます。 映画冒頭で大写しになる船でいきなり不安になります。 「CGだ!」こんなにCG感満載な船ってどうなんでしょう?なんて思ったり。 そしてなんの前振りもなくいきなり襲ってくる大津波。 オリジナルと同じペース?え、そんな馬鹿な…と思えるくらい唐突にやってくるこの津波に象徴されるように、この映画、とにかくタメもなければ遊びもありません。ただただ緊張感の連続で、だから勢いで最後まで観てしまうわけですが、とにかくただ疲れちゃうだけ。 オリジナルにあった、タメや遊びはどこへ行ってしまったのか… じわじわと進入してくる水をゆっくり映すようなタメや、逆さトイレのような遊び。そんなシーンがあって緩急があったからこそオリジナルは傑作だったんだなぁ、とこの映画を観て痛感します。 確かに、本当に船が転覆したら遊びもなんもないわけでジェットコースター式に脱出するしかないわけである意味正しいのですが、しかしこれは映画です。映画なんだから映画としての観せかたがあってしかるべきだと僕は思うのです。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-05-19 20:11:48)(良:1票) 《改行有》

639.  WXIII 機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 原作の数あるエピソードの中から最も派手な廃棄物13号をストーリーの下敷きに、サイドストーリー的に刑事二人に視点を置いた形で話が進む劇場版第3作。 やりたいことはわかるんですが、刑事二人に事件を追わせる地味ストーリーなら廃棄物13号はあきらかに間違った素材選択でしたね。これは原作内でも少し異質な「怪獣物」として描かれた物ですから、よりによってこの地味話にこの素材っていうのは明らかに話にマッチしていません。怪獣相手に刑事2人は脇を埋めるしかできないわけで結局狂言回しのような位置づけになってしまってます。何より、派手に展開してナンボの素材をこんな扱いじゃあね… 「別の人間で描く」という視点は悪くないものの、原作の数あるエピソードの中からなんでこの素材を選択しちゃったのかな、という非常に残念なアニメです。 面白くないわけじゃないんですが、決して面白いわけでもないという… [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-09 11:23:51)《改行有》

640.  オズ/はじまりの戦い 《ネタバレ》 サムライミらしいケレンミたっぷりの下品な画面が、この映画には妙にあっている気がします。そしてグリンダがやたらとしょこたんに似てるのが気になります。 そんな映画。 とても不思議なのはラストシーン。無事事件を解決した(?)オズは、いかにもこれから元の世界に帰りますよ、といった風情で一人一人にお礼を言いながらその相手ならではのプレゼントをしていきます。「一番大事な友達だったお前にはこの帽子だ」みたいなノリで進める、わりとありがちで感動的なシーンなわけですが、でもしかし、そもそもこのシーンおかしいんです。オズはいかにも「もうこの世界を離れますよ」的雰囲気むんむんなんですが、でもそんなわけないんですよ。帰り方わかんないし。帰る話もしてないし。 でもなぜか「みんなありがとう。これから俺は帰ります。あとはみんなでこの国をよろしく頼むよ」ムードが満々。うーん、このシーン、いったいなんなんでしょうか…意味が分かりません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-05 23:41:53)《改行有》

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