みんなのシネマレビュー
3737さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3256
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163

621.  モンスター上司2 《ネタバレ》 ホワイトボードに消えない油性マジックという下りが二度とあるんですが、やばい、二回ともウケてしまった。やはりアホな面子だこの3人。ジェニファー・アニストンは今回出番少なめなんだが、エロ女としてやはり素敵に暴走、実に貴重なピースだ アホな面子3人にプラスアルファで華添える。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-26 21:03:10)

622.  裸のジャングル 《ネタバレ》 別れとは辛いもの。 だがこの別れ、なんて清清しいものなんだろう 綺麗に御破算。あの別れのやり取りは一体なんというやり取りなるのだろうか 挨拶? 敬礼? 僅か一瞬の無言のやり取りが なんとも言えない心地良さへと誘う。 かなり秀逸なラストに唸らされてしまうこと間違いないです。 しかし、思う。 このストーリー なんでこうなってしまったのか なぜ彼は生き延びれたのか それは追っ手一番手の浅はかさによるものであること間違いナイ。 そこから始まるストーリー。 なぜなら彼はパンツ一丁穿いてない丸裸であった、なのに まさかの棚からボタ餅、まさか槍を与えてもらった(ようなもの)そして反撃体勢整い、最後に繋がる大逆転。そこからその秀逸なラストへと繋がる  おいよ、追っ手の一番手! なんで無謀にも槍を投げた?(渡した? ←のようなもの。) まさに、そこから始まってしまった大逆転のストーリーとなってしまったのでありました。   あ、さて、最後にもう一つ、どうしてもこの部分には触れておきたい。 大ガエルに一瞬にして呑み込まれて その命一瞬にして断たれれてしまった小ガエルさん まさか口あんぐりさせられるってこの事なんだろか。ご冥福をお祈りいたします。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-03-25 21:07:19)《改行有》

623.  コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~ 《ネタバレ》 胸がたわわなほうが監督の実娘、その逆行っているのがジョニー・ゲップの実娘という図式。こんなにも対比激しいのになんでよりによって二人並ばせてヨガなんてやらせているんだろうか 親父のゲップはよくもオッケー出したな だってあまりにも持っているモノの違いが激しいもんで。コメディーなんだけどもシュールに見えてしまった感も有りっていうことで。 でもそんなことは余談だ そんなお胸事情は関係ないよね 単にアホアホ感を狙ったおバカコメディーなんだから。JK二人の掛け合いそこそこにはオモシロかったですよ ただしアメドラと同じようなノリなので原語字幕ではさっぱり面白くないです 日本語吹替に切り替えてからはじめて面白くなったかなという感じ。[DVD(吹替)] 5点(2018-03-21 21:13:19)《改行有》

624.  ぐちゃぐちゃ 《ネタバレ》 満島ひかりっぽくもあり、長澤まさみっぽくもあり、顔が痩せたら奥菜恵にも似てくるんじゃないかってほど ここまで言えばどんだけイイ女なんじゃってコトになりますが、実はそんなことない ただの童顔イモ女優の石崎なつみさん。(見た目、10代に見えるんですが、実際にはご立派に成人女性で24。)だけど彼女、今回、役の上で処女であること断言してらっしゃいましたが、いや、役の上じゃなくって ホントに処女なんじゃないかしらと思えるその言動やらその動き。好感持ててしまいましたね 真面目で結構。長澤まさみほどの人気出なくても満島ひかりくらいの活躍期待しています ちなみにタイトル、元は『紗弓、はじめての冒険』というタイトルだったようですね。メイキング映像のクランクアップのシーンで映っていました。 結果『ぐちゃぐちゃ』ってタイトルは、内容的にタイトルイメージほどの濃さはなく、意外とシンプルな女子物語って感じに収まっていましたが、このタイトルにひかれてレンタルしちまったって面もあるし、自分はその輩となるので 営業面から見たら戦略的に成功しているってことなるのかもしれません。[DVD(邦画)] 8点(2018-03-20 22:20:43)《改行有》

625.  シークレット・アイズ 先に現在と過去が交互に入り乱れ解かり難いという情報を得ていましたので片時も目を離さぬようじっくり鑑賞してたのですが、それでもやっぱり解かりづらく最後にはしっかり頭こんがらってしまっていたんですけど...(≧σ≦)。 とはいえ、ジェス役のジュリア・ロバーツにしてもクレア役の二コール・キッドマンにしても髪の毛の長さとかメイクでなんとか変化つけていることわかったんですけど、なんせ主演のレイ(←名前知らん)がいつ何時でも同じ顔に見えるので解かり難かった次第でございますよね(今さら言ってもしょうがないけど、彼の容姿に何かしらの変化が欲しかったという思いが残ります。別に頭をハゲにしろとかアフロにしろとかそこまで要求しないしそんな鬼のようなことまでは言っていない。つもりです。) そんな本作、二コール・キッドマンの妖艶さと清楚さと そのどちらにも見えてしまうその容姿と怪演にドギマギさせてしまわれましたね たかがブラウスの胸元がちょろっとはだけただけで絵になる女 ニコール・キッドマン 貫禄の勝利です。 ちなみにそのニコール・キッドマンとジュリア・ロバーツ、どちらも1967年生まれで全く同じ年齢だったんだなということは後で調べて知りました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-18 20:55:23)《改行有》

626.  ある会社員 《ネタバレ》 悪い言い方をすれば、ソ・ジソブを鑑賞する為のアイドル映画っぽいのかなと思います。 なぜなら、必殺仕事人的なこの企業、誰から依頼を受けているのか、誰が何の目的で依頼をしてきたのか、その仕事の報酬をいくら貰う事で請け負っているのか、そのプロセスがまるでないので物語が客観的すぎてまるでのめり込めない。とても陳腐な脚本、そんな意味不明のストーリーを時間の無駄的に見せつけられた上で悲しくバッドエンドとか、一体なんなんだよこれはって気持ちが増大。だから、はじめに申した通り、ソ・ジソブ主演ってだけで成り立ち製作されてしまった程度の作品になっているんじゃないかと思う。   で、そのソ・ジソブ、(過去に主演作品の“映画は映画だ”とか好きだったんですが) 彼が今回もシブくて良い役だったならまだ救われるんですが、あまり喋らない、覇気がない、気力がない 同姓からみて何の魅力も無い男と成り下がってしまうから これと言って良いとこ何も無かった とにかく話が陳腐だ 正直言わせてもらえば、途中で早く終わってくれと願ってしまうほどアホ臭いもんだった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-03-17 22:45:21)《改行有》

627.  二重性活 女子大生の秘密レポート 《ネタバレ》 性風俗産業をなめたらイカン。 君はもう十分に汚れだよと言ってあげたい。そこに同情はない。 軽いノリの軽いエロティックだったのですが最初、、 だけどなんだか最終的にはイラッときて終わってしまった。 最後、彼女が彼に泣きついて言った「あなたが構ってくれなかったから」らしきコト アホじゃないかと思う。 主演のお嬢、スヴェニア・ヤングは脱ぎっぷりもいいし、派手な顔立ちで見映えはいいんですが、他のキャストがさっぱりでして 特に娼婦館がゲテモノ館にしか見えなかったとこ そこが結構見映え悪くキツイとこだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-15 19:00:03)《改行有》

628.  マルタイの女 《ネタバレ》 前半、名古屋章と宮本信子の絡みが楽しかったものの、楽しかったのは実はそこだけだった。舞台でわりと長時間割いて、クレオパトラの乳出し衣装でもかなりの時間を割いて かなり無駄な時間のように感じた。そしてあの終焉。 え?マジか?ここで終わりなんか せめてあと10分位はフィルム回せよ 裁判始めちゃれよと思わされ終わる。 残念ながら、女シリーズにしてはダメな部類に入る作品だったと思われる。 ただ、殺人犯の高橋和也は『毎度お騒がせします』だとか『TIME ZONE』ぶりにその姿見かけたんですが、端末カルト員として殺人犯として または顔面ひきつる容疑者としてなかなかに良い芝居をしていたんじゃないかなーとか思えます。なんだったら西村雅彦や村田雄浩なんかより よっぽど良い芝居してたんじゃないかなーとさえ思えます。西村雅彦と村田雄浩があまり好きではないもんで。(西村ファンの方ゴメンなさい)。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-13 21:33:46)《改行有》

629.  ルーム 《ネタバレ》 きっと、子は生き延びるのであろう そうでないと救いが無さすぎる たがしかし、嘘がバレた母親の命はどうなってしまうのか 息子との再会は。彼女だけは やはり再び外の世界を見れないままに最終的には手をかけられてしまうのか とにかく願った 母子共に殺さないでくれと、、 そんな願いが叶ったのか叶わなかったのか ここでは語りませんが とにかく心苦しい初めの一時間だった。 以下、ネタバレしますが、 最後あの男がどんな捕まり方をしたのか その先どんな処罰を受けるのか 何年の懲役を受けるのか 反省する気持ちが少しでもあったのか そんな事はどうだっていいんです あの親子達の未来が明るいものとなってゆくのであれば、その上で、その後のあの男を一切映さなかった事、その後、あの男の情報を極薄にした事は すごく潔かったと思います。そうです そんな事はもうどうだってよいんですよね あの親子達の未来が明るいものとなってゆくのであれば、あの親子たちの安否と人生の再スタートがちゃんと見届けられたんだから さよなら植木、さよならイス1号、さよならクローゼット そして二人の思い出詰まったあのおへや。狭い部屋で生き抜いた60分、そして広い世界に解放されてこれからの未来が保証されてく58分、とてもバランスよく感じました。自分の心の中ではもうベストな10点満点作品です ただ、10点投じなかった理由というのがありまして、それはなんと言っても所詮は非道な犯罪映画である事と とてもじゃないが何度観ても楽しめるというような素敵娯楽作品ではないんですもんねという理由だからです。 ルーム、誰かに語り伝えていきたい映画です。犯罪面のどうのこうのと言うことやなしに、親子愛、家族愛、生命力、再生、という面で。 最後に、なぜ、生まれてすぐに子供を保護施設の前に置いてこなかったのかという意見を母親に投げ掛けたインタビュアー、そのドキッとするような質問に対して間髪入れずに答えきった母親としてのその答え、ここって実は一番重要なところで 話のピークとみてもよかったんじゃないかと思えるシーンであったかと思えます。かなりそう思えます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-03-06 21:06:47)(良:3票) 《改行有》

630.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 《ネタバレ》 全然飛びださないいけにえバージョンにて鑑賞。今回はレザーフェイスが派手に賑わうナイトカーニバルの会場にまでご出張。だけどよく考えてもみてください いくらチェーンソーぶり回してるとはいえ、あんな動きの鈍い男を捕らえられないわけがない ましてや、銃規制が緩いテキサスなら銃を持ってる輩がウヨウヨといてるはずなのに こんな時に限って誰も彼を撃ちやしない あてになりやしない テキサスマシンガンズよ 一体なにしとるんじゃ テキサスブロンコとは何とやら。 銃を持って奴の巣穴に突入したハゲ警官はそのアホ面ズリンとひん剥かれるしよ 一体なにしてんだか八歳児を相手によ なんかいろいろとアホらしくなってきた ホラーとして然程面白くはないんですよね 悪魔のいけにえとして全く面白くはなかったんですよね。 これではもう、たとえ続編出たとしても全然興味はそそられない。ただしその、それが 飛びだすアレクサンドラ・ダダリオとかになるなら話は別だ。たぶん見る、というか きっとガン見する自信がアリアリで。[DVD(字幕)] 5点(2018-02-28 22:04:31)《改行有》

631.  ダーク・プレイス(2015) 《ネタバレ》 なんなん この映像の暗さは。  話も糞なら 映画としての見せ方も間違っていると思いますがね 暗くて何も見えんのですがね ひで~え。 ただ、そんな暗がりの中、ストレス溜めながら見終え、 見終えた以上は、一応、一言二言だけでも言わせてもらうとするならば、 母親の選んだ決断について 大いに疑問。 ベンはリビーの兄貴である事失格だろ 実際の妹守らず 恋人と我が子の未来を守るほうを選んで貝になってたんだから。 リビーは兄を許すな そう言いたい。 [DVD(字幕)] 3点(2018-02-27 22:04:58)《改行有》

632.  アクトレス ~女たちの舞台~ 《ネタバレ》 大女優の独演を脇で中堅女優が支え、イキのいい若手女優を交えて 大河ドラマに仕立てあげたかったかのよな図式。 良い変えれば、 (ショコラ)のジュリエット・ビノシュの独演を(パニック・ルームが出世作だった)クリスティン・スチュワートが脇で支え、(キック・アス以降大躍進の)クロエ・グレース・モレッツが華添えたという図式。 そのクロエ目当てで見始めて そのクロエがズバリ売れっ子新人女優でビッチな役でイイ感じ。 ただ良くなかったのは初めこそ肩までヘアーで少しは色気があったジュリエット・ビノシュが途中から急に短髪となってしまい 男か女かも判らぬ顔になったコト。しかも役の上では シグリットの上司役ヘレナという女性は40歳であるはずなのに、ジュリエット・ビノシュこの時50歳じゃないか しかも老け顔、しかも男のようなゴツい顔、これではさすがに40歳に見えやしないし、色気が無さすぎたという難点、これではあまりにも世の40歳の女性に失礼じゃないかという難点、なんかもう 主演の大女優に対して言うのもなんだが、これ、キャストの失敗なんじゃないかと言いたい 主演には実際にヘレナ(40歳)をイメージさせる女性を器用すべきだったかなとか思います。あまりにビノシュが合わなすぎた 顔がゴツすぎた ババすぎたという感想。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-26 19:35:02)《改行有》

633.  教授のおかしな妄想殺人 《ネタバレ》 毎日同じものを着てるわけでもなく、かといって登場する度に新しい服を着ているわけでもなく 使い回しの衣装もありましたが、ワンピースとかミニパンツとか彼女の私服センスがとても素敵でした(学生らしく女子らしく) あんなにいろいろかわいらしく清楚系のワンピースなどを着こなしたた女子に惚れられ毎日付きまとわれたんでは教授が落ちてしまうもやむなかろう。 しかし、あんだけ教授にメロメロで恋に溺れかけてた女子がウザイ女子へと豹変する様が異様に思えてその辺りかなり可笑しかった。 ただ、邦題の付け方については大いにミスマッチだったと思うし、意外とひねりがなくストレートなまんまに終わってしまったかなーという感想。意外と結末が物足りなかったかなーという感想。ただ、あれが夢オチ・妄想オチとかでなかったことは良しといたしたく思う。 ちなみに彼女の着ていたワンピース、白地に紺色デザインがポイント的に施してある膝上短めのワンピース、あれ好きです あれ素敵。白地に赤色デザインの短めシャツも素敵 あれ素敵。例えば自分が若くて彼女も若いんだったら 絶対にあのワンピースを見つけて取り寄せ彼女に着させてあげたい そしてその格好で自分の回りでウロチョロしていてもらいたい。とかもう夢叶わない願望、言うはタダなんでちょっと言ってみたまでです。(ただし、申し訳ないが、エマ・ストーンのお顔自体は然程好きではないんです。)[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-02-25 18:51:59)(良:1票) 《改行有》

634.  インシディアス 序章 《ネタバレ》 若くてかわいい娘が主演だったのでつい見始めましたが、途中から婆さん主演のアクション映画になっちゃった。 主演:ステファニー・スコット(この時19歳)からの~  リン・シェイ(御歳72歳) なんやこの落差は。 しかもこの婆さんが何の武器も持たずに素手で悪魔を撃退、相撲の技でいうなら単に押し出しという決め手で圧勝、それで悪魔へろへろ もうとてもじゃないが、なんじゃそれ~って感じが否めない ホラーとして前半の雰囲気は良かっただけに残念。 ゾワゾワ来る音楽も良かっただけに残念。 ステファニー・スコットという娘は頑張っていたのだが、、なんせ婆さんの悪魔退治がヘボすぎて台無しになっていた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-24 20:18:44)《改行有》

635.  ブラインド 視線のエロス 《ネタバレ》 引きこもり気味の全盲女性:イングリッドとその旦那:モートン。独り身がゆえに性的欲求を静かに一人で静めるという日々を過ごすエイミーという男。離婚して一人の日々を過ごしはじめたエリンという女性。登場人物はこの4人と思ってもらえばよいですが、一度目を見る限りではこの4人の関係がすごくわかりにくい。ただ初めから主要人物がこの4人だとわかって鑑賞始めたなら 一度目の鑑賞で納得出来ることも可能であると思えます。(私は二度鑑賞。) そんな本作、私自身は主演女優のイングリッドの生活よりも バツイチ女性エリンの恋路と未来のほうが気になった。そして彼女に対する突然の失明による気の毒さと惨めさにひどく心の痛みを感じた 上手く塗れていない口紅やドレスに付いたチョコケーキの汚れに気付かぬ姿がすごく心苦く痛かった。ドレスにしてもそう、子供のセンスと店員の口合わせに釣られたがゆえにすごく浮いた格好となってしまい そしてあのチョコケーキがお尻に付いて気付かぬままの惨めさ。 ただ、元をただせばその犯人は目に突き刺さったツララなのであって仕方がないことだとは言え、鑑賞終了後にはエリンの存在理由が明確化され その頃にはエリンという女性がなんでこんなにも不幸を背負ってしまうのか なんでこんなにも惨めに描かれてしまっていたのか その答えが分かる。その犯人はイ●グ●ッドだったからでした。 全編通して多少のエロティックなシーンもあるが 単にエロティックなだけではない 僅かながらも視覚障害者の疑似体験を得るという意味ではひじょうに価値有る作品。野暮ったさは拭いきれないが独り寂しく過ごしてゆくエイミーの存在一つにしても興味深い。序盤でナレーションの如くイングリッドが語った⇒ 《彼は新しい自分を発見した どれほど特殊に思える性癖でも 昔から存在していて 今では簡単に検索することができる》 これにはすごく共感 自分にはこの言ってるコトの意味がすごくよく分かる。つまり⇒ 《彼は新しい自分を発見した どれほど特殊に思える性癖でも(それは)昔から存在していて 今では簡単に(ネットで)検索することができる(だからそれを密かに楽しむコトが出来る)⇒ (だから彼だけがホントに特殊変態なのかとは言い切れない)》という解釈でよいかと思います。 そうです。特殊な性癖、いろいろあるんですよね 私だってココでは言えやしないが、いろいろアルンデス。 ひじょ~~に納得できってしまった あのナレーション。[DVD(字幕)] 8点(2018-02-22 21:31:41)《改行有》

636.  ブラインド(2011) 《ネタバレ》 《ネタバレごめん》《ネタバレごめん》《ネタバレごめん》《ネタバレごめん》犬を死なせた《ネタバレごめん》悪い映画だ。《ネタバレごめん》なにも殺さなくても 《ネタバレごめん》お犬様の命をなんだと思ってんだ 《ネタバレごめん》バカヤロー《ネタバレごめん》(-"-)《ネタバレごめん》バカヤロー。[DVD(字幕)] 7点(2018-02-19 21:12:47)

637.  鮫の惑星:海戦記(パシフィック・ウォー)<TVM> 《ネタバレ》 サメじゃなくてカツオのような群れが大襲撃。つまり、鰹の惑星と言っても過言じゃない。しかも目が緑。ロボット鰹と言っても過言じゃない。 そんなカツオを悪党どもが操り、海上を征すパシフィック・ウォー。生き残りをかけたサバイバルな世界。悪くはないんですがね  なんせサメがサメに見えなかったという そのね、 まあTV映画なのでこんなもんだろう よしとしよう。  [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-02-18 20:28:33)《改行有》

638.  ピンクのルージュ 《ネタバレ》 Letti selvaggiという伊タリア原題については どうしたもんかさっぱり意味分かりませんが、 ピンクのルージュという邦題については なんかそのイメージから求めたくなるものと全然中身違うし、訴えたくような まるで詐欺のような代物。 だけど、某amazonサイトの中古出品価格が最低でも5,000円とかいう恐ろしい代物。でも色気の薄い代物。色気がまるで美しくない代物。世知辛い代物でR。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-02-16 23:27:32)《改行有》

639.  MEGA SPIDER メガ・スパイダー 《ネタバレ》 なかなか小気味よいです。サクッと小気味よい。 最後、小グモたちの退治を忘れてないか~ とかいうコトはこの際どうでもよい。 もしもこの設定でクモじゃなくってカマキリだったとしたならとか考えてみたら結構ワクワクできる。  誰かこんな感じでいいのでカマキリ映画を作ってください くださーーい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-13 21:34:28)《改行有》

640.  ファイブヘッド・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 通常、この手のアホ系サメ映画の場合、当たり前のように大量の人間が死んでいくので たかが仲間の一人の死亡についてメソメソなんてしていられないし、構ってなんていられない。ところがどうして 本作、一人死ねばメソメソ、も一人死ねばまたメソメソ 意外と真面目な作りです。だからと言っちゃなんだが、復讐劇だと言われて駆り出される素人面子たち(笑) たいした武器も持たされずになにしようってんだ素人面子たち(笑) そして一体何してんだアホなシーポリスたち(ひとりは見事にズッコケ サメの餌、ひとりはアンタほんとに成人男子なのか 恐さに発狂 武器となる爆弾投げ捨て逃げる様はアホ以外の何者でもないです こらお前、なんで爆弾無駄に捨ててンねん ) とまあ、当然アホなゆえに ツッコミ箇所は当然存在いたしますが、なぜだか基本はマジメ。だけどもダブルヘッドやトリプルヘッドの時ほどアホらしくてチャランポランな感じにはなっていない。なぜなら、それは推測なんですが、ダブルヘッドやトリプルヘッドはオリジナルビデオの作品だった。(ということはそれ相当に興味を持った者しか目にしない だからチャランポランだったとしても大丈夫、人が何人死のうが大丈V!) だが本作、TV映画なので(万人が目にする為チャランポランなことは出来ない とりあえずはまともなストーリーにしておこう) というコンセプトだったのではないでしょうかなあという推測、さてとそのへんどうだったのでしょう。しかし、サメの造形、ファイブヘッドというかフォーヘッド+ワンヘッドでしたね 強引に。でもそこはセンスの問題なのでしょうね 自分だったらワンヘッドを頭にしてシッポ側にフォーヘッド持ってきたかな ビジュアル的に言ってですね とは言え、ヘタレのそんな意見言ってもどうしようもないコト百も承知です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-12 20:36:07)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

0210.64%
1802.46%
21645.04%
345513.97%
400.00%
586926.69%
600.00%
769321.28%
864319.75%
92678.20%
10641.97%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS