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661.  黒い瞳  アントン・チェーホフの「子犬を連れた貴婦人」他2~3の短編を原作とした伊映画だが、監督は本家のソ連からニキータ・ミハルコフを招いただけあって違和感は余り無い。主演のマストロヤンニは本作の名演によりカンヌ主演男優賞を獲得。個人的にはビデオカバーにもドUPでフィーチャーされているロシア人女性アンナに扮したエレナ・サフォノワの美しさが印象的だったナァ…!!テンポが非常にゆったりしている為、今時のジェットコースターノンストップ映画と比べて物凄くノロく感じる「せっかち」な方にはオススメ致しかねるが、20世紀初頭のゴージャスな雰囲気と役者の演技に傾注したミハルコフの演出は実のトコロ相当にレベルが高い。ムード重視の方は一見の価値有りと思われる。百点満点で採点すれば78点くらいなんで、まぁ…8点!!どの辺が2点マイナスか?うーん、矢張り伊じゃなくってロシアってかソ連で映画化した方がより良かったような気がしないでも無いもので…。マストロヤンニとシルバーナ・マンガーノには悪いけど。尤も「子犬を連れた貴婦人」だけに限って言えば、1959年にイオシフ・ヘイフィッツ監督が撮った同名作品(傑作!)があるんだけどね。見比べるのも一興かと…。8点(2003-04-05 00:30:46)

662.  シルバラード  80年代に敢えて絶滅危惧種だった西部劇の復興を図ったローレンス・キャスダンの気持ちは分からなくもない。が、スコット・グレンにケビン・クライン、ケビン・コスナー、ダニー・グローバーと4人もガンマンを出して的が絞りきれていないのが痛い。B・デネヒーら悪役もインパクトが弱いし。かと言って同監督の「ワイアット・アープ」なんかよりゃ余程マシなんだが…。あと、深刻ぶった暗いリアリズム西部劇とか残酷マカロニに比べれば(一応)娯楽の王道を歩んでいるとも。90年代に起こった西部劇ブームの先取り感覚は買いましょう。6点!6点(2003-04-04 08:01:53)

663.  イウォーク・アドベンチャー<TVM>  SW第3作に出てきた毛むくじゃらの全っっ然可愛くないキャラをフィーチャーした姉妹編ともいうべき作品。ジョージ・ルーカス製作総指揮映画に面白いモノは皆無という個人的ジンクスを覆すコトは本作も当然ながらナシ。まぁ、お子様向けなんで特に腹も立たないけど、つまらんモノはつまらんので5点。5点(2003-04-03 08:29:23)

664.  ニュールンベルグ裁判  ナチスの巨頭の一人だったヘルマン・ゲーリングを裁く法廷モノと勘違いして観たら、バート・ランカスター扮する前司法大臣だったヤニングを巡る裁判劇だった。ランカスターが体力勝負のブルーカラー役者から180度イメチェンして初老のインテリぽい役を演じ始めたキッカケの1作で、この後「終身犯」「山猫」と初老の紳士役が連続しまくり。マクシミリアン・シェルが彼を必死で弁護する元教え子の弁護士役を熱演してオスカー(助演男優賞)受賞。他にもヘイウッド裁判長役のスペンサー・トレーシー、検事役のリチャード・ウィドマーク、証人役のモンゴメリー・クリフト&ジュディ・ガーランド、裁判長の寄宿先の未亡人役にマレーネ・ディートリヒと適材適所に豪華な顔触れで退屈はしない。バッドエンド的なラストの判決も安直さを回避しており良し。194分を長いと思うかどうかで各人の評価も二分されるかと…。個人的にはズッシリと見応えがあったので8点。シェルやランカスターも良いが、S・トレーシーが何と言っても最高に渋い、シブ過ぎる!!最近じゃこんな味のある役者もめっきりいなくなったよナァ…。 8点(2003-04-03 08:13:02)

665.  バウンティ/愛と反乱の航海  18世紀に起こった実話の映画化。何と本作で3回目だが、1935年のフランク・ロイド監督版(「戦艦バウンティ号の叛乱」主演:クラーク・ゲーブル)がオスカーを受賞しており最も優秀。1962年のルイス・マイルストン監督版は(「戦艦バウンティ」主演:マーロン・ブランド)はマイルストンとは思えない凡作。で、本作だがホプキンスは結構上手いんだけど、主役の一等航海士に扮するメル・ギブソンが今イチ。監督がロジャー”カクテル”ドナルドソンじゃあ仕方ないか…。タヒチの風景が美しいからマァ良しとしよう。ん~5点!5点(2003-04-01 08:12:20)

666.  ショーン・コネリー/盗聴作戦  名匠シドニー・ルメットによる犯罪アクション映画。なんだが…ショーン・コネリーをリーダーとする一味が盗聴を駆使して盗みをするのかと思えば、さにあらず。《ネタバレ》逆にコネリーたちが盗聴されていて、しかも全然気付かずに強盗を計画しているのが警察に何もかも筒抜けになり、たちまち包囲されて呆気なく全滅という70年代テイストの悪しき典型とも言うべきストーリー。ボンド役者からイメチェンしようと必死のコネリーも、こんなお馬鹿な筋書きでは成功するハズもない。個人的には一味に加わったオカマの古美術商役のマーティン・バルサムが気色悪かった~!!クリストファー・ウォーケン哀れ。ローレンス・サンダース原作を大胆に脚色し(過ぎ)たのが敗因かと…。6点。6点(2003-03-31 01:55:18)

667.  ロビンとマリアン  伝説の英雄ロビン・フッド。14世紀のイギリスはシャーウッドの森の仲間達と共にノッティンガムの悪代官や暴虐な貴族から金品を奪い、貧民・弱者に施した義賊の彼は日本で言えば(ややスケールダウンするが)「鼠小僧次郎吉」てな感じ…かな。その彼の後日談を描いたのが本作。老けて中年になったロビンを演じるはヅラを外し007から足を洗ったショーン・コネリー。事実上本作からシブさで売り出しにかかったと見て間違いないだろう。恋人マリアンを演ずるは…「暗くなるまで待って」以来、出演作がなく既に引退したと思われていたオードリー・ヘプバーン(奇跡のカムバック!とか言われたっけ)。凡そフレッシュな魅力に程遠い二人の主演とくれば、内容は推して知るべし。コネリーはシブさが完全にトレード・マークとなるには80年代を待たねばならず、オードリーに至っては老醜(と言うのは45歳の彼女には酷か)のまま、清純なかつてのイメージでブリブリに演じられても…。とは言えリチャード・レスターの演出は案外マトモだし、ノッティンガム公役のロバート・ショウ、獅子心王役のリチャード・ハリスと脇は確かにシブいので捨てがたい味わいがある。何か乾物屋の干物やレーズンみたいな本作には…まぁ、6点が相応しい。 6点(2003-03-30 11:37:10)

668.  フレンチ・コネクション2  前作には惜しくも及ばないですが、コレはコレで結構面白いと思います。前作ラストに消化不良だった方も本作ラストのドイルの台詞「シャルニエ!」にはスカッとなさるでしょう。私もスカッとしました。フランケンハイマーはオスカー受賞に輝く前作の続編としては理想的な佳作の域まで作品を引き上げる見事な手腕だと思います。ただ、NYからマルセイユに舞台が移った為、地元仏警察とのいざこざ、ヤク中にされた揚げ句のリハビリといった場面にどうも冗長な印象は拭えない気がしました。ベルナール・フレッソン演じる地元刑事はナカナカ渋い助演ぶりなんですが。でもロイ・シャイダー扮する相棒らとの侘びしい張り込みシーンといった地道な描写の無さや、マルセル・ボズフィ演じる殺し屋ニコリの様な凄味ある敵が出ていないなどの難点を完全に克服した訳ではありませんので…フランケンハイマーに恨みはないですが7点ということで悪しからず。ラストの「走り」は決して悪くはナイとは思うのですが、前作のカーチェイスのド迫力と比べるとネェ。流石にチト苦しい気が…。残念。7点(2003-03-29 04:10:56)

669.  マリアの恋人  オッ?「暴走機関車」の迷監督コンチャロフスキーの映画にしてナスターシャ・キンスキーの全盛期の作品じゃないですか。「パリ・テキサス」直前の彼女の美貌を前にしてもムラムラ来ないイ○ポ野郎を「ディア・ハンター」のへたれジョン・サベージが演じてマス。そのくせ気色悪いオバハンとはヤッちまいます。全く共感できないヘタレっぷりです。あと、スッカリ老けたロバート・ミッチャムがサベージの親父役でナカナカ渋い味がありました。でも、作品を救うには至ってません。このカントク、ニキータ・ミハルコフの兄ちゃんですが、力量は弟に比べ可成り落ちると思いました。「賢弟愚兄」ってヤツですか?ソ連にいた方が良かったカモ。 6点(2003-03-29 01:19:17)

670.  バトルランナー  ハッハッハッハッ!!いやぁ、みんなもヤッパリ面白くなかったんだね~?俺だけかと思ってたけど、あんな馬鹿強いシュワのワンマンショー延々と見せられりゃ誰でも辟易するよな。コスチュームださ過ぎ。敵弱過ぎ。脚本非道いってか非道過ぎ。三拍子揃った近未来アクションの迷作に…洒落で3点!!3点(2003-03-29 00:39:30)

671.  フィニアンの虹  当時29歳だったコッポラを「フッ若いな…」と捉えるべきか、当時69歳だったアステアを「アステア老いたり」と捉えるべきかは迷うトコロ。バートン・レインの歌曲にも特にコレといったモノはないし。MGMじゃなくてワーナー制作てのも、何とも畑違い。5点が相応しい。5点(2003-03-27 22:48:26)

672.  レベッカ(1940)  ヒッチ先生が渡米しての第1作ってのがポイントである本作。確かにセルズニックに遠慮しまくって、随分とお上品にダフネ・デュ=モーリア原作をソツなく纏めた印象は拭い難い。「三十九夜」「バルカン超特急」の天衣無縫な演出ぶりと比較対照すれば一目瞭然である。とは言え、見所が無い訳ではナイ。先ず、英国時代になかなか得られなかった好みのクール・ビューティ(勿論、ジョーン・フォンテーン!)に幸先良く出逢えたコト!!これにより、傑作「断崖」への布石が出来たとも言える。本作でもサスペンス醸成は専らジュディス・アンダーソン演じるダンヴァース夫人の怪演に任せ、彼女(フォンテーン)の美しさを余すところ無く描写する方に寧ろ傾注している様にも思える。その意味でも本作はヒッチ作品数ある中でも特にメロドラマ臭が強く、どうやらその辺が好き嫌いが出てくる所以なのかもしれない。ショットの鮮やかさや細かい伏線の張り方は並みのヘボ監督には到底マネできない上手さだが、個人的にはやや妥協に走った感が深く、ヒッチ先生が(例えオスカー作品賞をゲットしたにせよ)不本意に感じたのも無理からぬことだと思った。余談だが、セルズニックのプレッシャーここに極まれり、といった迷作が「パラダイン夫人の恋」(デビッド・O・セルズニック脚本!?)である。アレはもうセルズニック監督と言っても過言ではない凡作である。ヒッチ先生のフィルモグラフィから外して欲しいなぁ…。オット本作は、フォンテーンの美しさに取り敢えず7点。”一歩前進二歩後退”てな感じ…だな。 7点(2003-03-26 02:34:48)(良:1票)

673.  ロボコップ2  劇中に挿入されるCMで「マグナボルト」てのが笑えて良かった。俺の車にもあんなのが欲しい(^^)。オムニ社の”トカゲの尻尾切り”エンドは相変わらずで今イチ。カタルシスってモンが全然感じられないのは致命的かも。ロボコップ2号は差詰め今ならCGバリバリなんだろうが、当時じゃストップ・モーション・アニメが精一杯…だったのかな??凄い違和感だった。ま、第1作も別に傑作とは思ってないんで…6点。6点(2003-03-24 03:42:45)

674.  RAMPO(奥山バージョン)  ↓同感です。尤も私が観たのは奥山和由バージョンですが…ハッキリ言って演出センス無さ過ぎ。素人は製作に専念してろってな感じの、話題性狙い見え見え映画としか思えないッス。サブリミナルとかどうでもイイから、作品自体のクオリティをどうにかして欲しかったと思います。バージョン違いを平気で公開する神経も理解不能。チト観客をナメ過ぎじゃありませんか??横溝正史役に香川照之というキャスティングの悪趣味さに…4点!4点(2003-03-24 03:29:01)

675.  ロストボーイ  いやぁ、題名だけ聞いて思春期の男の子が年上の女性と×××する映画かと勘違いしちゃったよ(^^)。下品な中年なんでスマソ。そしたら何か吸血鬼が出てきてビックリ!!Wコリーって当時人気者だったらしいけど、どこが良いのかサッパリ分からなかったナァ…。案の定フェイドアウトしちまったけどね。ジョエル・シュマッカーも「リチャード・ドナーが自分で監督すりゃイイのに~!」とでも思っていたのか、どうも今イチ乗ってない。ダイアン・ウィーストの熱演に…6点。6点(2003-03-24 02:47:49)

676.  大本命  原作者のディック・フランシスてのは乗馬騎手だった経験を生かした競馬ミステリ小説(だけ)をひたすら書き続ける異色の作家だが、ハッキリ言って初期の「興奮」「大穴」そして「本命」がまぁまぁ面白いくらいで、後は余りにもマンネリの極致なもんで近作は全然読んでいない。本作は「本命」を映画化したものだが、ミステリの味付けを悉く削ぎ落としてショボいアクション映画にしてしまっているので、原作にも遠く及ばない駄作となり果てている。トニー・リチャードソンと言えば「蜜の味」や「長距離ランナーの孤独」といった秀作を発表していただけに、期待を激しく裏切られた感じで何とも残念。フランシス原作も読んでないし、リチャードソン監督なんか知らないというヒトが観れば、そこそこ面白いのかわからんが、個人的には超つまらなかったので…4点。4点(2003-03-23 17:22:25)

677.  アザーズ 《ネタバレ》  何より嬉しいのはティーンエイジャー大量殺害残酷スプラッタとかじゃない正統ゴシック・ホラーを真剣に作ろうというひたむきさに満ちた本作の監督が超ベテランの老体監督なんかではなく、弱冠30歳の若き新人監督であることだ。演出&脚本&音楽と獅子奮迅のアレハンドロ・アメナバールお見事!!どうしても比較を避けられない「○ックス・センス」のシャマランにせよ、若手の有望監督がムードで丹念に恐怖を積み上げる作風なのは個人的に大いに歓迎すべき点である。オチが途中で読めようと読めまいと本作の価値には大して関係ないだろう、と個人的には思う。そんなコトに目くじら立てるよりも素直にこのジワジワ感を味わって欲しい。「シックス・○ンス」のパクリ?というよりも、ヘンリー・ジェイムズの小説「ねじの回転」を連想したナァ、私は。不気味な姉弟とか、以前の使用人の幽霊とかさ。それと、ニコール・キッドマンってハッキリ言って大嫌いだったんだが、本作で大いに見直してしまった。出演者は子役と地味な脇役ばっかりだから、彼女がコケたら作品全てが台無しになるだけに実によく頑張って物語の牽引車としてのグレースを演じきっていた。トムと別れてから急に良くなってきた感じw。私見だが”生者と死者の視点の逆転”という発想にまでは「○ックス・センス」は及んでいなかったと思う。その意味で本作は決してシャマランの二番煎じなどではない。あのラストの降霊会場面の鮮やかさは恐らく何度観ても唸らされるだろう。何はともあれ、ホラーがこの嬉しい現象を今後も続けることを願って…8点!! 8点(2003-03-23 05:20:39)(良:3票)

678.  バターフィールド8  リズことエリザベス・テイラーが念願のオスカー主演女優賞をゲットし、某レイア姫の父っつあんエディ・フィッシャーをデビー・レイノルズから”略奪愛”した曰く付きの映画がコレ。「若草物語」や「緑園の天使」の可憐さも最早失われ、高級娼婦を演じてゴキゲンのリズは、”鏡に口紅メッセージ”というスタンバーグの傑作「モロッコ」をパクったシーンまで嬉々として熱演。個人的には1960年の主演女優賞は「アパートの鍵貸します」のシャーリー・マクレーンか「日曜はダメよ」のメリナ・メルクーリにこそ相応しかったと思う。本作はジョン・オハラの原作を映画化したものだが、登場人物がいくらフィクションとは言えチョット浮世離れし過ぎており、どいつもこいつもヤな(変な)ヤツばっかりで感情移入しようがないのは致命的。特にフィッシャーは本業が歌手なだけに大根ぶりは目に余る酷さ!こんなツマラン映画は5点で充分だろう。5点(2003-03-22 21:29:03)(良:1票)

679.  上海サプライズ  ショーン・ペンは当時マドンナと夫婦だったからネェ…。トニー・ケンリック原作もこのバカップルにかかってはブチ壊しですな。元ビートルズのジョージ・ハリスンが製作総指揮ってのも如何にも畑違い。ケーブル無料チャンネルで観ても「貴重な時間を返せ~!」と私が思った程つまらない映画。1987年ラジー最低主演女優賞に輝いたのは伊達じゃナイ!!ビギナーの方は呉々も観ぬが吉!!3点(2003-03-22 18:45:47)

680.  コクーン  何かリサイクル映画って感じ。オスカー受賞のドン・アメチーを筆頭にモーリン・ステイプルトン、ジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニンといった往年の渋いバイプレーヤーが大挙出演してて結構楽しめる。後味も悪くないし。善良なエイリアンとかはロン・ハワード監督の持ち味なのかな。ヒロインのターニー・ウェルチはおっ母さん(ラクェル・ウェルチ)のセクシー・ダイナマイツ!ぶりには遠く及ばないのが御愛敬(^^)。コクーン(COCOON)って「繭」のことだったのか…。邦題が「宇宙からの繭」とかじゃダメなのかなぁ?何でも片仮名にすりゃイイってもんでも…。まぁ、取り敢えず6点。6点(2003-03-22 18:00:57)

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