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661.  劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス テレビアニメ版が面白かったので期待したが、全然違った雰囲気だしテーマもよくわからないし、退屈だった。 コウガミの1期以来の登場には興奮したが、なんか思ってたのと違う。こういう登場の仕方は望んでなかったんだよなぁ。 朱との絡みにしてもあんまり感動とか無くてあっさりしてたし…。 とにかく、劇場版と言うことでスケールをでかくすることにばかり力を注いでしまった感じ。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-04-10 17:38:08)《改行有》

662.  嘘を愛する女 《ネタバレ》 どんな事情があるにせよ嘘は許せないし、騙されていたのに簡単に許してしまうヒロインにも全然共感できない。もう少し怒ろうよ。まあ、でもタイトルに偽りはない。 へっぽこ探偵吉田鋼太郎と共に謎を解き明かしていくという展開はそこそこ面白かったが、全体通してみると薄っぺらなストーリーでリアリティをあまり感じられなかった。[DVD(邦画)] 4点(2019-02-26 20:43:36)《改行有》

663.  メリー・ポピンズ リターンズ 市内の映画館では全て吹替版のみの上映。 まあいいかと思い観に行ったのだが、こんなにも思い切りミュージカルだとは思わなんだ。これは日本語だとかなり違和感が…。 なんか大袈裟というかダサいというか、この世界観には合わない気がする。 ストーリー的にもかなりつまらなくて、物語を追うことに関しては全然ワクワクしたり感動したりというのもない。 メリーポピンズというキャラクター自体ヘンテコだし、なに考えてるのかわからない奴だった。 字幕で観てればもう少し楽しめたかも。[映画館(吹替)] 4点(2019-02-01 15:59:41)《改行有》

664.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 死にたい子供らが闇サイトの募集で集められて集団自殺するという現実でもたまにニュースになるようなネット社会の闇。 ただし、それだけではつまらないので、すぐに死ぬかそれとも話し合ってから死ぬか、決を取りましょうという、『12人の優しい日本人』的展開を取り入れ、さらにもうひとつ謎の死体というミステリ要素を入れる事で二転三転するサスペンスとなっている。 たぶん役者的に中高生をターゲットにしていると思われるので、これくらいの物語が丁度良いのであろうとは思うが、私的にもう一声驚きや絶望的なショッキングさが欲しかったという単なるホラー脳であるので、やや満足感は少ない。 役者で言うと杉咲花が終始怒ってて良かった。 こういう役も合いますねぇ。[映画館(邦画)] 4点(2019-01-29 14:42:39)《改行有》

665.  バジュランギおじさんと、小さな迷子 少女が国境を跨いで母親と離ればなれになるというオープニングから、これはかなり泣ける映画になるだろうなと予想していたが甘かった。 突如として謎のスーパーダンス集団による踊りが炸裂! 有無を言わさぬインド映画らしい演出にやられた。 とにかく、主役のサルマーン・カーンの我が強すぎるというか目立ちすぎてて、迷子少女そっちのけで進むものだから、あんまし思っていたような内容ではなかったのと、無理矢理感動させようというような狙い過ぎな演出が目立っちゃって、素直に感動できなかった。 底抜けに明るい前向きなインド映画らしい映画ではあるんだけど、これはいまいち乗り切れなかったなぁ。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-28 14:40:26)《改行有》

666.  マスカレード・ホテル 刑事が潜入捜査でホテルマンに扮し、次々にやってくる曲者客や犯罪者に対処しつつ、礼儀や作法を学ぶことでやがて立派なホテルマンになっていくという物語(嘘) ちょっといまいちだったのは警察側が潜入するに辺り溶け込むのが早すぎたのではないかなと。なかなかうまく演じられなかったり、捜査方法を巡ってホテル側と衝突したりというのがあればもっと盛り上がったのでは。 あと、ミステリを期待するとあまりの薄っぺらさに肩透かしを食うこと請け合い。 長澤まさみ扮するホテルマンの仕事に対する姿勢はとても素晴らしくて気持ちが良いものだった。[映画館(邦画)] 4点(2019-01-21 23:14:38)《改行有》

667.  アリー/スター誕生 もっとアリーを! 恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。 もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票) 《改行有》

668.  くるみ割り人形と秘密の王国 《ネタバレ》 風邪が治って、久々の映画館。 思ったよりも子供向けだったか…。 何か深いメッセージ性があるわけでもなく、ひたすら目まぐるしくCGで展開されるお伽話の世界に全く心踊る事はなく、ちょっと冷めた目で観てしまった。 何か全体的に無機質な感じがして、手作り感というか温かみというか、そういうのに欠けていたと思う。 ストーリーがシンプルな分、もうちょっとキャラクターにも魅力が欲しい。 あと、ヒロインと母親の関係をもう少し掘り下げれば良いのにあっさりしすぎで、そのせいか感動も弱い。 良かった点としては、第4の世界に居たマトリョーシカ的な雑魚キャラ達。やたらクレイジーかつハイテンションだし、何がしたいのかも良くわからないし、とにかくその存在自体が面白かった。[映画館(字幕)] 4点(2018-12-11 20:39:27)《改行有》

669.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 ハリー・ポッターシリーズが好きな訳でもなく、前作も全然つまらなかったのに観に行くという…その理由は! 何やら可愛い魔法動物が出てくるから。笑 なので、小難しい人間ドラマについては殆んどパスの方向で(物語的にはちょっとワクワク感が足りない上に暗くてダメ) まず、今回のキーワード的なビーストである木の妖精みたいな奴とニフラーだろう。両者ともにおいしい役所だったし、その動きがとにかく可愛い。でかい猫の化け物みたいな奴も存在感あって良かったですよ。あと、河童が気になったなぁ、もっと出して欲しかった。 主人公に関しては前回はビースト使いとして未熟過ぎて駄目だったが、今回は色んなビーストを操っていてとても良かった。ファンタスティック![映画館(字幕)] 4点(2018-11-27 19:12:14)《改行有》

670.  リグレッション アメナーバル監督だから『アザーズ』のような格調高いホラーを期待したけど、何かB級っぽかった。 悪魔崇拝という日本では馴染みの無い題材なので取っ付きにくい点もあってあまり入り込めなかった。 もうひとつ捻りが欲しかった。 イーサン・ホークとエマ・ワトソンの演技は良かっただけに惜しい作品。[映画館(字幕)] 4点(2018-11-14 18:19:36)《改行有》

671.  億男 《ネタバレ》 お金について考えさせるようなテーマだと思うんだけど、掘り下げが足りなくてイマイチ感動が薄い。「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」とか見た方がよっぽどお金についてわかるような気がする。 佐藤健のキャラクターは人間味に溢れる普通のキャラでとても良かったんだけど、高橋一生演じるキャラがイマイチ何をしたいんだかわからない奴だった。「俺は変わらない」「お金の正体を見つけるんだ」とか言ってた癖に、パーティー主催して金ばら蒔いたり靴に酒入れて飲むとか、あの奇行はなんだったのかと。 それならある意味金に取り憑かれて思いっきり振り切った藤原竜也のキャラの方がよっぽど説得力あった。 予告編見てジェットコースター的なマネーゲームものだと勘違いしちゃったというのもあって、ちょっと地味過ぎる内容に拍子抜け。[映画館(邦画)] 4点(2018-10-22 13:06:00)《改行有》

672.  スカイスクレイパー なんでこうロック様主演映画って皆、単純明快アクション馬鹿映画なんでしょ?(そこがいいんじゃない?) とにかく半端なくあり得ないアクションシーンの連続なんだけど、ロック様なら出来るかもと納得させられてしまう不思議。 98階まで一気にかけ上がったにもかかわらず全く疲れていなかったり、クレーンから超高層ビルに大ジャンプで飛び移ったり、常識はずれなアクションの連続で楽しめた。 アクション自体はいいんだけど、ストーリーが単純過ぎて先が読めるのと、家族愛を描きたかったんだろうけども余り深く繋がりが描けていなかったように感じられたので減点。 相変わらずの中国資本にもゲンナリ。[映画館(字幕)] 4点(2018-09-25 00:24:18)《改行有》

673.  3D彼女 リアルガール 色々と既視感に溢れた映画だったなぁ。「キミスイ」とか「君の名は」とか…ヒットした映画の良いところだけを集めたような感じ? ちなみにテレビアニメ版は一話切りしていました。アニメオタクが三次元で恋する話をアニメで見るっていうのもねぇ?本末転倒じゃない? これは実写の方が合ってると思う。ちょいちょい出てくる実写とアニメの融合のシーンがなかなか良かった。まあ、あざといけど。 この映画のターゲットは10代女子辺りだろうから、大体こんな展開にしとけば喜ぶんじゃない?というような思惑がみえみえのあざとい展開の連続。なのでリアリティーは皆無。ご都合至上主義。 一番面白かったシーンは竹内力が「TOKYO TRIBE」並みのテンションで猛ダッシュするシーン。あれは笑った。[映画館(邦画)] 4点(2018-09-20 00:11:43)《改行有》

674.  ブラッド・インフェルノ 序盤はなかなか期待を抱かせてくれました。 ディストピア感溢れる終末世界。 なかなかスタイリッシュな映像と音楽。 不安を煽りながらもなかなか襲って来ない焦らした展開。 ところが! さあ物語がホラーにシフトし始めたぞ、と思ったら、何だかこじんまりした方向へ行っちゃって…。 どこかで見たことのあるような展開に終始するというね。悪魔のいけにえとか。とにかくグロくて後悔。 前半の世界観を維持できていればもっと高得点もあり得ただけに残念としか。[DVD(字幕)] 4点(2018-09-10 17:52:07)《改行有》

675.  鬼談百景 《ネタバレ》 ほんとにあった怖い話系のよくある怪談話が10本も楽しめるお得な作品。直感的に怖いというよりも、想像を膨らませて色々解釈した方が楽しめるかもしれない。 「追い越し」シチュエーション自体はかなり怖い、が、オチが完全にコメディ。 「影男」なんかよくわからん系の話だけど、突然あんな音が家の中に響き渡ったら引く。 「尾けてくる」シックスセンスですね。 「一緒に見ていた」この前の話と似てる感じ。突然死体と二人っきりになるという非日常さがいい。主人公が霊を全く怖がっていないというのも斬新。 「赤い女」女子高生のグループの中に確実におばさんが混じってる。赤い女の動き自体は怖いけど、言うほど赤いか?って感じ。 「空きチャンネル」全然怖くないし、よくわからなかった。 「どこの子」結局なんだったのか?オチが弱い。大の男が二人で怯えている様は滑稽だった。 「続きをしよう」あれだけの大惨事が起きているにもかかわらず、遊びを止めない子供達。何なの?何かに操られているの?まず墓場で遊ぶなよ…。 「どろぼう」子供の話が謎過ぎた。怖いというよりも、ゾクゾクと不安を煽る演出だった。 「密閉」あまりの超展開に笑うしかない。あんなチャラそうな元彼はゴミに捨てて正解!笑[インターネット(邦画)] 4点(2018-09-05 03:21:25)《改行有》

676.  ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間― 全体的にあっさりしすぎですね。もうちょいオチにパンチが欲しかった所。それか、せめてあと2本くらいは見たかったかな?本編とは関係ないところのアニメーションに力入れすぎていたので、その時間があればまだ増やせたと思う。 それぞれに対してコメントするなら、 「カニーニ」はさすがの米林監督。映像がとにかく美しい。水の表現が良かった。あと、根本的にカニーニは擬人化したカニでいいの?本物のカニも居たけど。 「サムライエッグ」 アレルギー及びアナフィラキシーの恐ろしさが、ほのぼのしたタッチとは裏腹に真に迫ってくるものがあった。でも、ちよっと無防備すぎた所もあって、それってどうなの?と疑問に感じた。 「透明人間」 これは雰囲気は良かったんですけど、ストーリー的には全く面白くない。期待はずれ。[映画館(邦画)] 4点(2018-08-29 20:52:27)《改行有》

677.  検察側の罪人 《ネタバレ》 別にどちらのファンでもない中立な立場ですけど、ニノの演技は静と動がはっきりしていてとても良かった。特に容疑者に対して激高する所とか凄い迫力だった。対してキムタクは…いつもの感じというんですかね。あまり面白みのない演技だった。 ストーリー的にもキムタクに忖度し過ぎなように感じた。詳しいネタバレは避けますが、とにかくキムタク最強!みたいな。 敵役の松倉にしてもモンスターという割にはちょっと小心者で肩透かしを喰らった。録画のスイッチ切りました!で簡単に自供しちゃうし…。 脚本的にも色々盛り込み過ぎて無駄なシーンが多く感じた。なんかよくわからん戦時中の祖父の話とか。あとはまああの人の一人相撲ですよ。行動が短絡的過ぎて、正義は何かとかそんな深く考えさせるようなレベルじゃない。 中途半端な恋愛シーンとかもいらないからもっと主演2人の対決を見せろと言いたかった。[映画館(邦画)] 4点(2018-08-24 23:06:47)(良:1票) 《改行有》

678.  ラプチャー 破裂 いきなり拉致される恐怖と、謎の人体実験を受ける恐怖はあるものの、結局誰が何の為に行っているのか曖昧なまま突き進むのでよくわからないし、"破裂"って何なの?っていうのが一番の疑問だった。もうちょっと設定が分かりやすければ取っつき易いかなと思う。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-22 19:14:55)

679.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 まあ、退屈せず楽しめはしたけどさぁ‥‥。 前作がヒットしたから無理矢理作った感が半端なかった。 恐竜を助けようとする良い人達VS恐竜を使って金儲けしようと企む悪い奴ら という、毎度お馴染みの単純明解ストーリー。 あとはひたすら恐竜と追いかけっこ。 今回はラプトルのハイブリッド的な恐竜が登場しますが、如何せんプロトタイプなのでまだ頭脳が間抜けのようだ。これなら前作のインドミナスレックスの方が怖かった。しかも、完成形を見せてくれなくてガッカリ‥‥。 主人公とブルーの信頼関係がテーマなのかと思いきやそれも中途半端だった。もうちょっと互いに心通わすシーンがあっても良かったんじゃない?ただピンチになるとブルーが一方的に助けてくれるだけだし。せっかく過去に調教している映像があるんだから、そこで伏線を絡めないと。[映画館(吹替)] 4点(2018-07-13 19:14:05)《改行有》

680.  うつくしいひと 熊本出身の行定勲監督が、同じく熊本出身の役者ばかりを集めて作った熊本映画。 1カット目からして映像はうつくしいのだが、ストーリー的にはがっかりだった。まあ、40分の短編なのでその辺にはあまり力を入れていないのだろう。 特に高良健吾演じる探偵の必要性が感じられず、演技も酷いものだった。 でも熊本の観光映画だと思えば楽しめる。熊本の街並みや熊本城やくまもんなど、とても魅力的に撮られているので行ってみたくなった。 しかし、この映画を撮った翌年に熊本地震が発生する事になる。奇しくも震災前の熊本の情景をフィルムに収める貴重な映画になったとも言える。[DVD(邦画)] 4点(2018-07-08 16:23:53)《改行有》

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