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701.  オオカミは嘘をつく タランティーノが絶賛したのがわかるなぁ。緊迫感溢れるサスペンス、どこか狂った登場人物達、先の読めない展開、突発的なバイオレンス、そして拷問に次ぐ拷問。これ、完全にタランティーノ向けだよ。彼の喜びそうな要素が満載。 ほんと良くできた映画だと感心したのだが、2回見る気にはなれないので点数低いです。誰に対しても感情移入できなかったのが原因かな。それを狙って作っているのかもしれないけど・・・。[DVD(字幕)] 7点(2015-07-07 22:17:21)《改行有》

702.  天才スピヴェット 映画館で、それも3Dで観れたらもっと楽しめたのになと思った。 ジュネ監督のファンなら間違いなく楽しめると思います。ブラックユーモアも抑え目なのでより幅広い層に受け入れられるんじゃないでしょうか。主演の男の子がとにかく良い演技、良い表情をしていてそれだけでも十分見る価値あり。お馴染みのドミニク・ピノンも憎い使い方でファンには嬉しい。ストーリーは少々意外性に欠けたが、綺麗な映像を見てるだけで終始ワクワクさせられたので良かったです。[DVD(字幕)] 8点(2015-07-03 16:37:57)《改行有》

703.  0.5ミリ うわあ誰もレビューしてない・・・最初のレビューってなんだか緊張しますね。 取り敢えず最初だから軽くストーリーを紹介したほうがいいのかな?勿論ネタバレなしで! え~っと、ジャンルは人間ドラマ。じじい・・・いや、お年寄りが多く出てきます。 皆それぞれ色々問題を抱えていたり精神を病んでるような人達です。 主人公は安藤サクラ。演技が上手いです。が、前述の人達と積極的に関わろうとします。 弱みを握って家に潜り込み、強引にそこで生活します。勿論嫌がられて追い出されそうになりますが、料理は上手いし、なんでもこなすのでなんだかんだと居座っちゃう。そして、いつしかその老人達と心を通わせていくんですね。そこから見えてくる現代日本の抱える闇。そんなお話。 3時間超えの長編ながらとにかく安藤サクラの演技に引っ張られっぱなしの3時間でした。全く気が抜けないというか、引き込まれてしまった。改めて凄い女優さんだなと思いました。[DVD(邦画)] 9点(2015-07-01 22:20:31)(良:2票) 《改行有》

704.  海街diary 良く言えばじんわり心温まる作品。 悪く言えば退屈。 私としては何か重大な事件が起きたり、悪役が出てきてヒロインがひどい目にあったり、無理矢理感動させようとしてきたり、といったお決まりの演出は嫌いなので、ある意味是枝作品は安心して観られるので好きである。 とにかくこの映画の登場人物(4姉妹)の事が好きになれるかどうか。そこが1番の評価の分かれ目なのではないかと思う。 私は長女のしっかり者だけど時折見せる不安げな表情、次女の恋に仕事に全力だが家ではだらしなくていつも姉に怒られている所、3女のマイペースな生き方、そして末っ子の戸惑いながらも揺れ動く心情にドギマギさせられた。気が付いたらこの4姉妹の物語に完全に引き込まれていた。ただ何気ない家での会話、料理を作ったり、皆で梅酒を作ったり、縁側で和んだり、そういう平凡な光景をいつまでも観ていたいと思わせてくれた。役者が人物を演じるというよりも、役になりきっているという感じが伝わってきて、あ、どちらも同じ意味か....。上手く表現できないので月並みな言い方をすると、是枝監督は役者の自然な演技を引き出すのが上手いなぁと。そう思ったのでした。[映画館(邦画)] 8点(2015-06-15 22:09:09)《改行有》

705.  イコライザー 《ネタバレ》 クロエちゃん目当てで観た人! はーい! しかし、これはいい意味で裏切られたよ。これはひたすらデンゼルワシントンの演技力とそのキャラクターの魅力を堪能する映画だったのだ。 とにかくデンゼル演じるこのキャラクターが格好いい!およそ現実では有り得ないような人物だが、フィクションなので全然問題ない。しかも、全体的に抑えた、地味とも言える演出なので、それほど荒唐無稽に映らなく、リアリティを出すことに成功していると言えよう。 このキャラクターの信念や行動理念が、画面を通してありありと伝わってくるので非常に感情移入もできる。これは脚本が素晴らしい事の証明であろう。 やっぱりアクション映画はキャラクターの魅力と脚本。この2つがしっかりしてれば傑作になると思う。[DVD(字幕)] 8点(2015-05-29 19:38:31)《改行有》

706.  ニンフォマニアック Vol.2 これまでのトリアー作品を思わせるようなテーマが満載。もうこの出来に満足しちゃってこれ以上映画を撮らないんじゃないかとさえ思った。 相変わらずの性器ドアップもあれだけ見せたらもう十分満足したんじゃないでしょうか。壮大なテーマを掲げながらも、最後は結局人間の愚かさが出るのもいつも通り!あまりに予想通りすぎる展開だったが、トリアー作品を観たなあ、というお約束の満足感を得られたので良し![DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:27:53)《改行有》

707.  ニンフォマニアック Vol.1 トリアー作品にしては珍しく気楽に見れる作品。と言ってもエグイ性描写は随所にあるので、他のトリアー作品を見てそれなりに耐性のある人限定ではあるが。 まず、このvol.1では一人の女性に焦点を当て、その生い立ちをスピーディに見せていくのでなかなか飽きずに引き込まれるし、性にまつわる雑学や、様式美溢れる画など見所も多い。セックスを釣りに例える所が特に面白かった。かなりの長編だが、早く後編が見てみたいと思える終わり方だった。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-29 19:18:43)《改行有》

708.  チャッピー 展開が全体的に「第九地区」に似てるし、期待したほど真新しさもない。一言で言うとおバカ映画。 エンジニアの主人公がAIを作り出した所まではかなりの傑作の予感すら感じさせたのだが、まぬけなギャング一味が絡んできてからはおバカ映画一直線。 それに輪をかけるようにステレオタイプすぎる悪役ヒュー・ジャックマンがこれまたおバカすぎる行動で攻め立ててくるものだから始末に置けない。 前半、かなり泣かす気まんまんの伏線を張りまくっていたから、これは号泣必須の感動巨編か?と身構えて泣く準備をしてたのに、まさかの大笑いしながら終わるという展開にびっくり。 「第九地区」は人種差別などの社会的風刺を盛り込んでいたから、多少整合性が取れなくても傑作となった。しかし、本作は基本的にB級な上に都合良すぎる展開が目立った。なのでただのおバカ映画だと断定したい。[映画館(字幕)] 4点(2015-05-29 19:10:26)《改行有》

709.  ホットロード 能年ちゃんは確かに可愛いけど、演技自体はあまり面白みに欠けていた。役柄のせいもあるかもしれないけど、常に暗くて内気でネガティブで、もっと予想の範疇を上回るような演技を一つでも見せてくれたら良かったんだけど、最初から最後まで同じ感じでつまらなかった。[DVD(邦画)] 3点(2015-03-17 08:47:21)

710.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。[ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票) 《改行有》

711.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 つまらない訳ではないんだけど、もう一歩何かが足りない気がする。特に人間ドラマ部分。ラストの都合良すぎる展開にもなんだかなぁという印象。ブラピの存在感は申し分ないんだけど、キャラクターとしてはそれほど尊敬できるような人物ではなく、いまいち掴み所が無かったように思う。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-17 08:28:32)(良:1票)

712.  超能力研究部の3人 《ネタバレ》 超能力を題材にしたゆるい青春コメディだと思ったあなた!騙されましたね。私も騙されました。 これは冒頭にもあるように、乃木坂46の3人が女優として奮闘する姿を追ったドキュメンタリーという形式を呈したフィクションである。 要するに映画内映画ですね。撮影そのものがフェイクであり、この映画の完成形=それらフェイクを含めてニセの映画が完成するまでである。 良くも悪くもアイドル映画。はっきり言って乃木坂46のファン以外には全く楽しめない内容であると思う。かく言う私も、乃木坂は嫌いじゃないけど山下監督だから観たというスタンスなので、これはイマイチと言わざるを得ない。 ただ見所を挙げるなら、時折挿入されるインタビュー的な部分。その部分だけはフェイクじゃなく本音だと思いたい。アイドルである彼女達の映画にかける熱い思いなどが語られていてそこは良いと思った。 途中のいかにもフェイクな部分。キスシーンを巡る事務所とのやり取りなどは、コントみたいな猿芝居なので全然要らないし、中途半端。やるならもっと本当っぽくやろうよ。 面白かったのは過呼吸になった山下監督がそのままフェードアウトして、撮休の日に3人が街に遊びに出掛けるシーン。まあ、ここもフェイクであり、彼女達は今度はそれぞれ本人役を演じているわけだけど、本当にオフショットみたいに束の間の休息を楽しむ彼女達はなんだかとても魅力的だった。 [映画館(邦画)] 6点(2015-01-20 07:53:16)《改行有》

713.  メビウス(2013/韓国) 《ネタバレ》 なぜ台詞無しの映画にしたのか。その理由を考えてみるに、もしこの映画に台詞があったらコメディ映画になってしまうからに違いない。まず、この映画で描かれていることは常軌を逸している。むしろ異常すぎるが故の馬鹿馬鹿しさ。こんなものに台詞があったら、例えば以下のようなシーンでのやり取りが想像できる。 父親が拘置所に居る息子と面会した際のやりとり・・・性器を失った息子に対して父親はおもむろにメモ紙をそっと手渡す。「父さんなぁ昨日お前の為に徹夜でネットで調べたんだ」「何を?」「新しいオ〇ニーのやり方だよ」「マジで?」「ああ、ただ気持ちよくなった後にちょっと痛いのが問題点なんだがな」「試したの?」「ああ、ただし病みつきになるから注意しろよ」 というようなやり取りが想像できますね。こんなん真顔でやられたら笑うしかないでしょう。 続いて息子とエロいお姉さんの絡み・・・「お姉さんがおっぱい見せてあげるから、このナイフを使うのよ」「うん、気持ちいい。お姉さんも一緒に動かして・・・」「ふう・・・ぎゃああああ!痛い痛い!」 ここまで来ると完全にコメディですね。でもこの息子にしたらここまでの地獄はないでしょうね。性器を切り取られるわ、痛すぎるオ〇ニー法を教えられるわ、代わりに父親の性器を付けられるものの実の母親でしか勃たないわ・・・。ホラーとして観ればなかなか怖い。これは無声映画にした事が功を奏したと言えるでしょう。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2015-01-20 07:17:43)(良:2票) 《改行有》

714.  百円の恋 数ヶ月前、有線でこの映画のラストにかかるクリープなんたら言うバンドの曲がガンガン流れていて、痛い痛い痛い…というフレーズになんて変な歌なんだろうと馬鹿にしていたのだが、まさかこの映画の主題歌だったとは。しかも、その曲の入り方といい歌詞といい完璧にこの映画に合っているではないか!馬鹿にしてごめん。 さて、やっぱり安藤サクラ。その演技!身体の絞り具合!まさに、熱演という言葉が相応しいだろう。その姿は映画という枠を超えて私の脳裏に深く刻まれる事となった。 役者の演技の素晴らしさもさることながら、脚本も非常に洗練されており、時折笑いを交えながら全く飽きる事なく物語に引き込まれた。ここまで思いっきり青春映画らしい映画も久しぶりに観た。ボクシングの試合のシーンはとにかく泣けた。[映画館(邦画)] 9点(2015-01-20 02:00:22)《改行有》

715.  マダム・イン・ニューヨーク インド映画らしい明るくて前向きでハッピーな気持ちになれる素敵な作品。 ストーリー自体は真新しさを感じないのに、主人公の女性がとても魅力的で引き込まれる。苦手な英語を習得するため密かに英会話学校へ通いつつ、人間としても成長していくというストーリーは凄く元気を貰えた。 インド映画らしく、歌に乗せて一気に見せてしまう場面やダンスシーンもあり見応えたっぷり。 主人公を演じた女優は50歳になる大御所とは思えないフレッシュな演技でとても好印象。他の出演作品も見てみたくなった。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-14 14:59:26)《改行有》

716.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 ストーリーの持って行き方が上手く、気付いたら全力で主人公を応援してしまっている。 なんて、優しさに満ちた良い話なんだと思った。 最初、マルコを引き取ろうとする所で、なぜそこまで入れ込むのか不思議に思ったのだが、自分と同様に差別や偏見を受けている彼に、少なからず同情というか、何処か奥深くで繋がるものを感じたからじゃないだろうかと思った。 それだけに、ラストは涙無しには観られなかった。 裁判のシーンのやり取りも非常に見応えがあって、法廷ものが好きな人にもお勧めできる。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-14 05:12:15)《改行有》

717.  マレフィセント とにかくステファンが酷い奴。 アンジー演じるマレフィセントはひたすら可哀想で、でも格好よくて、悪になろうとするんだけど悪になりきれない感じがとても良い。 っていうかツンデレ? あれだけ憎い相手の娘に呪いかけたのに影ながら見守ってるし、愛しちゃってるし。そんなマレフィセントがとても好きになった。 それにしても、いくら呪いをかけられたからって赤ん坊をあんなワケのわからない妖精三人組に預けるなんて、そっちの方が心配になっちゃったわ。よくあんなまっすぐに育ったものだねぇと感心してしまった。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-14 05:01:42)(良:1票) 《改行有》

718.  チェブラーシカ(2010) 良くも悪くも子供向け。 オリジナルの古臭さが無くなり、映像がとても綺麗。 チェブラーシカもオリジナルでは薄汚れていたのに、洗濯したみたいに新品同様。 声が大橋のぞみになり、ちょっと狙いすぎかと思ったが、見てる内に慣れたので良しとしよう。 ストーリーがイマイチ面白くなかった。キャラクターの魅力に頼りすぎちゃったね。[DVD(邦画)] 6点(2015-01-08 20:47:59)《改行有》

719.  海月姫 《ネタバレ》 この手の漫画原作ものは漫画を読みすぎると先入観に囚われ、まともなレビューが出来なくなる事が多々あるので、コミックスの1巻だけを読んでいざ出陣。 これは…正月早々地雷を踏んでしまったか。 たしかに、登場人物の造形やクラゲに対するこだわり、天水館などはよく再現されていたと思うが、如何せんストーリーがベタすぎる。アパートを取り壊しから守る為に反対しよう、とか安易に総理大臣とかが身近に絡んできたり、突然童貞の格好いいお兄さんに告白されたり、漫画では許せるけど、こんな手垢の付いたようなベタベタな展開を実写で見せつけられるとさすがに辟易してしまう。 ファッションショーに関しては失笑しか湧いてこなかった。皆で一つの目標に向かって頑張ろうとするのは見ていて感動的なはずなのに、果たしてあれで目標を達成できるのかという疑問しか湧かない。全体的に登場人物が皆自分勝手に自分の好きな事をがやがややってるのをただ見せつけられた感じ。 能年ちゃん目当てで観た自分としては、ストーリー1点、音楽1点(セカオワの歌が合ってないと思う)、能年ちゃん8点で、総合的に4点を献上致します。[映画館(邦画)] 4点(2015-01-06 08:48:13)(良:1票) 《改行有》

720.  ブエノスアイレス恋愛事情 タイトルからもわかるようにオシャレ系映画です、はい。アメリとかの影響も見受けられるね。 モノローグの多用ぶりはウォンカーウァイを超えるほど。 回復恐怖症の男は引きこもり 群集恐怖症の女はウォーリーを探せが愛読書。うぉーりーさえ見つからないのに、見知らぬ相手とどう知り合うのかと言う。 恋愛とは無縁の2人が奇跡的に出会った。そこから始まるラブストーリー。 映像センスはなかなかだが、彼らの恋愛事情にはさほど興味を感じられなかった。全然ドキドキしない。全体的に乾いた空気感で、ラブストーリーとしては弱い。冒頭の色々な建築物を見せるシーンが良くて期待したが、蓋を開けてみればよくありそうな映像に頼りきりのリアリティに乏しい物語だった。[DVD(字幕)] 4点(2014-12-21 18:19:25)《改行有》

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