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プロフィール
コメント数 2926
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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721.  突破口! 《ネタバレ》 ウォルター・マッソー一人勝ちな物語。サバイバルに於ける頭の良さに目を瞠りますが、余りなドライぶりに、この男に天罰が下るのを待っていたのですが。練り上げられた見事な脚本で一気に見せる良作を堪能しました。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-28 03:51:49)(良:1票)

722.  みをつくし料理帖 福團治師匠に演じてもらいたい人情話。石坂浩二を初めとして角川春樹の引退花道を飾ってあげたい心意気が見えたキャストの好演に時の流れも感じました。失意の澪に届けられた雲外蒼天はいけません。号泣一時停止とあいなりました。[インターネット(邦画)] 8点(2022-07-26 15:04:13)(良:1票)

723.  殺人幻想曲 監督のお笑いセンスに今回もまったくクスッとも出来ずじまい。ギャンギャンうるさいレックス・ハリソンにも辟易。グッタリな凡作です。[インターネット(字幕)] 3点(2022-07-25 16:44:32)

724.  火の接吻 ベニスを舞台に、「ロミオとジュリエット」撮影での主役代役の若き二人の恋物語。片やガラス職人、片や没落貴族一家の娘。 貴族一家を揶揄しているのか、大仰で暑苦しい台詞回しにウンザリするところを爽やかにさせてくれるのが当時17歳のアヌーク・エーメ。美しい上にあどけなさも見える、正に絶品。映画同様に辿り着く二人のラストショットが何とももの悲しい。 超一流スタッフ、豪華キャストが魅せる秀作です。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 12:34:13)《改行有》

725.  チェンジリング(1980) メルヴィン・ダグラス目当ての鑑賞。ジョージ・C・スコット、トリッシュ・ヴァン・ディーバ夫妻も出演しているのが嬉しい。 スプラッター臭皆無のオカルトサスペンスはヒタ・・・ヒタ・・・と迫ってくる演出にゾクゾクさせられ通し。怨念が清算されたかのような炎上ショットがもの悲しい。圧巻の対決シーンを初め両名優の硬派な存在感も相まって、味わい深い上質な仕上がりになっている掘り出し物の作品です。[DVD(字幕)] 8点(2022-07-25 12:13:02)《改行有》

726.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 屋敷から出た事が無くテレビ番組からのみ外の世界を知る知的障がい者。彼の言動に感化される大統領顧問と大統領、に感化されるマスコミ、果ては次期大統領候補に。コメディと言うよりお伽噺でした。ピーター・セラーズの実はこの男性は天から舞い降りた神なのかという佇まいは流石の天才役者ぶりではありますが、話の無理筋感にのめり込めない作品でした。 テレビから聞こえる「犯罪王リコ」のエドワード・G・ロビンソンの声(映像無し)が ナイスチョイス! ちょっぴり嬉しかったところです。+1点[DVD(字幕)] 7点(2022-07-23 22:53:45)《改行有》

727.  アブソロン NSDを発病させるウイルスで50億の人名が失われた後の世界は、症状を抑えるアブソロンの定期投与が不可欠で、購入出来ない者は死を待つだけ。貨幣無き世界で時間で支払うというのが説明不足であるのと、主人公のタイムリミットの切迫感が無いモヤモヤを横に置いておけば、病気根絶の新薬を巡る陰謀に立ち向かう刑事という筋立てでの、クリストファー・ランバート、ケリー・ブルック、ルー・ダイアモンド・フィリップス、ロン・パールマンのこなれた感ある演技はまずまず楽しめるものでした。 過去3回のワクチン接種において高熱で難儀した事を思うと、自己責任での選択ながら何が正しいのか考えさせられるところもありました。[DVD(字幕)] 6点(2022-07-23 22:32:47)《改行有》

728.  コヨーテ・アグリー ジョン・グッドマン目当ての鑑賞。こういう作品でもキチンと芝居をしているのは流石ではありますが、痛々しい姿でした。 若かったらそれなりにかもしれませんが、もうね、全編に亘って口アングリ、明後日には忘れているだろう愚作です。以下、野暮な事をダラダラ書き散らかすのは自粛します。[DVD(字幕)] 3点(2022-07-23 08:42:42)《改行有》

729.  暁前の決断 WW2末期、米軍将校と捕虜から選抜した2名のドイツ軍人が敵情探索のため潜入する物語。戦禍の傷跡の生々しさには息を呑みますが、実話ベースのせいなのか作戦自体がとても地味。ナチズムへの嫌気からドイツ敗戦を望んでの売国行為との事ですが、演じるオスカー・ウェルナーから揺さぶられませんでした。お目当てリチャード・ベースハートも同様の淡泊さ。もう一人のお目当てアナトール・リトヴァク監督作への期待は空振りに終わりました。[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-22 16:50:35)

730.  月光の女 ベティ・デイヴィス持ち味全開、身勝手な保身の為目を剥いてペラッペラ喋り倒す嫌らしさは通常の2割増しといったところ。ただ、意外性が無い想像通りの展開になるのはミスキャストとも思えます。お目当てハーバート・マーシャルの哀れな旦那さんに最近立て続けの「しっかりせんかい!」 悪女をたじろがせるゲイル・ソンダーガードの特筆もののド迫力に上には上があるものだと感心しきり。この演出演技は凄い。 短い尺ながら業の深さが浮き彫りとなる結末に至る見応え十二分、流石の巨匠作と呼べる秀作です。[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-19 16:07:19)《改行有》

731.  犯罪王ディリンジャー(1945) 《ネタバレ》 実話ベース。社会の敵№1と言われたジョン・ディリンジャーの銀行強盗人生が描かれています。尺が短過ぎる事もあって冒頭ニュース映画そのままの、出来事がサラ~ッとなぞられているだけの奥行き無い展開で感慨湧かず。ただ、チンピラにやりたい放題されている当局の信じられない無脳っぷりに腸が煮えくり返る。 人の命がかかっているのに!しっかり仕事せんかい!  腐れ裏切り者のアシストを得なければ面目を保てない恥の上塗り模様に、結末の爽快感がカケラもないところであります。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-19 12:43:53)《改行有》

732.  僕の彼女はどこ? 《ネタバレ》 富豪フルトン爺さんの善意からの行為がブレイズデル一家にとってあぶく銭身につかずとなる物語。奥さんを筆頭に単純というか分かりやすい登場人物の中でMIPはおしゃまなロベルタ。爺さんとの掛け合いは絶品であちらこちらでリプレイタイム。ジェームズ・ディーンに似てると思ったのがその人だったというのに1000へぇ。冒頭ミュージカルシーンでの「うわぁ、あ痛たたた~」は杞憂だった監督の遊び心を感じました。辛気臭さのカケラもない小粋でお茶目でカラリとした味わい深い秀作です。[DVD(字幕)] 8点(2022-07-19 02:24:04)

733.  ヒトラーの贋札 残忍でろくでもないながらもその合理性は当時同盟国日本には無いものだとつくづく思わされました。仲間を道連れにするのも良しとするブルガーには大義はあっても全否定。ジェームズ・メイソンの神演技を思い出した実話ものの良作。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-17 12:39:21)

734.  深夜復讐便 お目当てジュールズ・ダッシン監督らしさは少々薄いものの、一気に魅せる良作です。 金と両脚を盗られた父親の敵討ちに、リンゴを積んだトラックで36時間かけて仲買青果商フィグリアに向かうニック。 私の血圧計が振り切れた卑怯千万なフィグリアを演ずるリー・J・コッブが本作MIP。いいようにしてやられるニックに「しっかりせんかい!」見守り続けた結末が、監督は妥協したのだろうかと感ずるものでありました。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-17 12:19:29)《改行有》

735.  アンネの日記(1959) 初めて知った8名による2年間に亘る隠れ家生活。精神的支柱たるオットー・フランクの沁み入る一言一言。見たことある・・・誰だったか・・・ジョセフ・シルドクラウト! ガッテンガッテン、見惚れる名優振りでした。 大空を自由に飛び交うカモメを窓から見るアンネが人間の本質は善であるとするのに悲劇の本質を見ました。 再見での冒頭シーンが何ともやるせない。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-16 02:52:18)《改行有》

736.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 フィリップ・シーモア・ホフマン、何かこう張りに欠ける姿だと感じたのですが、遺作だったのですね。早逝が惜しまれます。 極々地味な作りですが、資金源を断つという任務の重要さがリアルに描かれており見応えがある良作です。 人を裏切って出し抜くのが生き甲斐のようなCIAの遣り口に私もホフマンと一緒に毒づいておりました。 レイチェル・マクアダムスの落ち着いた作品で一人浮いている感が惜しいところです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-11 16:49:59)《改行有》

737.  8 1/2 自分に正直に。 苦手な監督作でずっとスルーしてきたのが、アヌーク・エーメ出演を知っての鑑賞。 開始2分程で予感した通りの悶絶駄作。 自身の苦悩を自身で慰めて作品の出来映えに予防線を張っているかのような作りにゲンナリ。 マルチェロ・マストロヤンニとアヌーク・エーメ、違う作品でこの超美男美女カップルを観たかったところです。 序盤での評論家?のこれ以上無い的確な指摘に2点。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-07-10 22:32:17)(良:1票) 《改行有》

738.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 子供時分、バイクを駆る3人のスチール写真のピーター・フォンダの格好良さに憧れたものでした。 この歳になっての初見。 原付にも乗らない身にとって荒野を疾走する姿は素敵だと見とれるものでした。 義務も責任も伴わない自由とそれを気に食わないからと問答無用で撲殺銃殺するどっちもどっちのギスギスした物語にグッタリ。 オールロケ、ロードムービーの先駆けたるところに+2点。 余談ながら、鑑賞後、正午過ぎ、テレビで知った問答無用の銃撃。余りにも酷い。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-09 01:36:22)《改行有》

739.  愛する時と死する時 《ネタバレ》 ダグラス・サーク監督作品と言うことで鑑賞。独ソ戦でのドイツ兵。休暇帰郷での幼なじみとのロマンス模様が丹念に描かれています。ジョン・ギャビンの線の細さが物足りませんが、リゼロッテ・プルファーの透明感ある存在が特筆もの。弾けるような笑顔が明日への希望を抱かせるのですが、邦題を思うと悲しい結末が浮かびます。 戦場での命の儚さを痛感するラストショットに消沈。意外だった戦争ものですが、監督が東部戦線で亡くなったご子息に捧げた作品なのだと思うと切ないです。 クレジットのクラウス・キンスキーをまだかまだかと待ち続け、待ってましたの登場シーン。ゲシュタポ中尉にしては大人しいもののギロリとした目力は流石の怪優ぶり。 見応えある秀作でした。[DVD(字幕)] 8点(2022-07-06 02:13:17)(良:1票) 《改行有》

740.  奥様は顔が二つ グレタ・ガルボの弾ける笑顔でのダンスシーンはお宝映像。点数の全てを。本作が最後の出演というのが惜しいところです。[DVD(字幕)] 7点(2022-07-04 16:26:15)

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