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性別 男性

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721.  浮気な家族 《ネタバレ》 浮気とはなんぞや‥   亭主:ヨンジャクについては100%言い逃れも出来ない浮気真っ只中なお人であって 家で帰り待つ嫁を裏切る行為、その罪は大きい。同情の余地は一切ナイ。だがしかし、嫁:ホジョンについてはどうなんだ?  ‥‥単なる火遊びでしょ。第三者的見方をしたならそう思う。同情の余地は大いにある。 だがしかし‥ 嫁側にも反省すべき点は幾つか有ろうや やはり、いくら家の中であろうとキチンと服は着ておくべきだ。下着姿でうろつくでないぞな。ここぞという時に色気は取っておくべきだ。ちょっと亭主を馬鹿にしすぎだ なめ過ぎだ。別に新鮮な女を求めてしまった亭主の気持ちも分からなくはない ‥かな。それに、せっかく嫁を相手に夜のお勤め果たした後その直後に、「物足りないわ」 と言わんばかりに背後で嫁が自分の指を使って自慰行為にふけってしまったとしたなら 一体どうするだ?(≧σ≦)...。 そりゃ「勘弁してくれ」としか言えんでしょうや、そりゃあ非常にショックだわあ‥‥ (^^;[DVD(字幕)] 8点(2010-12-26 22:02:40)

722.  彼とわたしの漂流日記 《ネタバレ》 彼こと、キム役のチョン・ジェヨンの独りよがりの芝居が微笑ましい。畑で缶詰め頭の相棒と語り合うところなんか切なく愛しく微笑ましい。そして、ひとによって見方はいろいろあろうが、自分には彼が福山さんのそっくりさんに見えてしょうがなかったのだから、しょうがない。(福山さんっつっても福山通運さんのことではないよ。雅治さんのほうですよ。) そんなわけで、余計におかしさ倍増だったさ。次第に顔が薄ら汚れてゆく福山さん。よれよれのシャツ着てうろつく福山さん。ジャージャー麺にこだわった福山さん。野鳥のフンに興奮する福山さん。フリチンになって夜空に雄叫ぶ福山さん。結構笑えた‥というかニヤつけた。一方、引きこもり女の役だったチョン・リョウォン。至って普通な容姿で特に綺麗な役者さんというわけではないですが、だからこそ引きこもり役がハマっていたのでしょうか。全体的に鬱な感じや、指の震え、目の虚ろさ、その弱弱しい歩き等等、リアルな小芝居に上手いですねと思ってしまった。そしてストーリー的にはかなり好みの出来でした。 だがしかし‥ ダメ出ししたい事も一つある。終盤、彼の逃走劇 →結果、捕獲されてしまうシーンなんですが、、あんな天体望遠鏡ひとつで一部始終を見れた、追えた、知れた、確認出来たというのはちょっと無理があるんじゃないか。不リアルじゃ? ついでに、ダメ出し その2なんですが‥ 彼女の引きこもり生活については何とも言えんし口出しできんが、ゴミ袋の放置というのは非常に困る。今までいくつかの作品でゴミ山の中で暮らす女性というのを見てきたが、(例えば、東京ゴミ女とか人間椅子とかテレビばかり見てると馬鹿になる‥だとか。)ホント信じられない。例え、好きになった女性であったとしても そんな部屋と生活ぶりを見せられればきっと嫌いになってしまいますよ ホントやばいでしょう。だめだってば。あれやめよう。そのへん減点材料ね!  総じて、いくつか減点しちゃいましたが、ダメ出しにて終わると後味悪いんで最後に適当な褒め言葉を見繕って付け加えさせていただき終わりたいんですが、 結構面白かったですね。十分楽しめましたね。も一度見てみたいですね。頑張ってネ 福山さんってとこですか。[DVD(字幕)] 8点(2010-12-25 22:18:16)(笑:1票) (良:1票)

723.  お引越し 《ネタバレ》 ずっとドキドキしながら観てました。なぜかと申したら、、、 『お引越し』なわけでしょう。ですから、ずっと彼女ら2人があの町から涙のお引越しをして行くもんだと そっち方面に思っていたんです。すなわち、レンコとお父ちゃんの別れを想像してしまっててビビッていたんです。(←ここ赤線) で、予想的には、なずなの仕事の都合で急な転勤、信州方面へ とか、レンコと元亭主ケンイチをこれ以上仲良くさせておきたくないと思ったなずなが、「遠くには行きたくない」というレンコの腕をひきづり青森へ 、とか、なずなの実家の母親が急に倒れて網走へ、とか、よからぬ推測してしまってたんですよね(まったくもって勝手な推測ではありますが。)  でもそんな鬼のような悲しいお話ではありませんでしたね よかった よかった というべきか‥ 結局のところは元に戻らぬ両親、レンコにとっては悲しい現実には違いありませんでしたが、幸いにもお母ちゃんとは毎日一緒にいれる。お父ちゃんとも会おうと思えばいつでも会える。それはお父ちゃんとの距離が近いからこそなんでありますよね。 だから みんなお引越しなどしてはイケン。まったくもって今回、題名にビビらされてしまいましたよ いや、よかった よかった みんなが遠く離れ離れにならなくて。 そして田畑の智子ちゃんの子供っぷりがリアルにとてもよかった。また桜田淳子がよかった。思いきった長回しの連続も苦になる事がなかった よかった。 で、話は結局、切なく哀しいお話だったけど、日本映画って素敵だなって今さらながら思えた。ほんと埋もれていってはいけない こんな良作、今頃だけども気付けてよかったって思っています。今後も益々のご活躍を見守らせていただきますよ 田畑の智子さん。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-08 23:39:27)(良:2票)

724.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 普段観ないんです。アニメ方面は。銀河鉄道999とか火垂るの墓とかチェブラーシカぐらいしかコメント書いた覚えないんですが。でも、ある人が観てらっしゃったんで 釣られて観てしまったんです。(魚かおまえは)  でもそれは失敗でも後悔でもなかったさ。嬉しい誤算となってましたさ。いや、らりほ♪  で、ゴボウのように線の細い人間たちのキャラクターに至っては別にナンって思いは無いんだけど。アバターワールドのキャラクターに至っては敵キャラだろうが、雑魚キャラだろうが、ほぼ素敵☆ ホントどいつもこいつもビックリするほど自分基準のストライクだったんですよね。いや、ホント。 あと、そういえば、敵キャラ最後の黒いやつ(名前覚えてないがな 知らんがな) そう、あのアカウント集合体だかなんだかだって言ってたアレですが、よく見りゃ気色悪いんですが。まあ怖いのなんのって。わたしゃノロイ様を思い出してしまいましたよ。『ガンバの冒険』の。   ※アニメ史上最凶の悪役と言われる『ノロイ』をご存知でない方はコチラを参照。⇒ 【 http://www.h4.dion.ne.jp/~kakumei/moeanime4.htm  】  良い子のみなさん 見ても怖くてオシッコちびらないように ^^;[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-07 22:39:51)(良:1票) 《改行有》

725.  ヴァイブレータ 《ネタバレ》 武豊の1コ下で、ぺタジーニやチョコボール向井よりも1コ上の自分なんですが、つまりは、マライア・キャリーと同じ歳の自分なんですが、(えっ なんか分かりにくいですか?^^;)、そんな自分からして 寺島しのぶって同級生ぐらいかしら。なんて具合に思ってた。ところがどっこいでしたね 彼女〝31〟って年齢設定だったのですね‥ 失礼しました ゴメンナサイでした。。 そんな彼女については別に語る事ってないんですが、( ←ないんかい!?)  で、どちらかっていうと、岡部希寿(大森南朋)について語りたいんですが、彼は言ってましたね 「嫁さんいる」「こどもいる」「ストーカーに困り果ててる」「そのストーカーの女に〝死ね〟って言ってやった」「グーで殴ったこともあった」とか‥  そのまんまだとしたなら今その場しのぎで、怜(寺島しのぶ)の前でだけ優しいふりしてる最ッ低男じゃんかって思いも膨らみ大ッ嫌いな人種の男のままで終わってたんですが、、  後に、それはウソだったって判明いたしましたよね‥  ってことは、彼も毎日、毎晩、孤独に過ごしていた男にすぎなかったってことなんですよね。気の利く点とか言葉のやり取りの優しさなんぞは、うわべだけのものでは満更無かったってわけですよね。安心致しましたよ。良い男。ウソだったって分かって嬉しかったですよ。(彼も普通で普通の若者だったんだって思えてね) けどね、だとしたなら、ついでにヤクザ稼業もやってたって過去も あれもウソだったんだよって事になっっていたならもっとパーフェクトなお兄さんであったかもしれんですな。惜しいな~ そのへん残念でしたね。まあ仕方がないですか‥。 ところで内容についてなんですが、、『コンビニに始まり再びコンビニまで送り帰してもらって終わった』 というこの時間。自分も数名の方のご意見と同じく この時間、怜の妄想タイムであったんじゃなかろうか ってさ、そう解釈しています。原作のほうではどうなっているんでしょうね。も少し踏み込んで知ってみたい気にもなりました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-04 21:42:36)

726.  天使の眼、野獣の街 こんな専門職も有りなんやな~っていう感想。自分だってやってみたかったかなって感想。探偵業と違って公務員やし収入安定しとろうしな その他もろもろやしな ^^  でも長年やってりゃ地域で顔バレするだろうし、そしたらあっちこっちと飛ばされるんやろな~ 寒いとこでも文句一つ言えずに飛ばされるんやろな~ 運が悪けりゃTVさえ映らんような山奥とか飛ばされちまっちゃかないませんからな~ そんな生活ヤだからな~   ・・やめた 今の職で我慢をしよう。尾行とか記憶とか、現職の人に任せた。やっぱ自分は自分。見てるだけで結構ですね 満足いたしました。面白かったですよ。かなりスリル感があってスリスリしました。手に汗出てきてアセアセしました。最後ヒヤヒヤもんだでドキドキしました。見れてトクトクう?[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-02 21:49:40)

727.   《ネタバレ》 【疵】って読めるひとも少なかろうでしょうに、普通に傷とかキズではイカンかったのでしょうか なんか、すかしっ屁の『へ』とか『ぺ!』 と勘違いしてしまう方もいらっしゃったでしょうに。いいのか そんなで。余計な事ですが。 で、その屁なんですが、‥なんか違う‥ 尿なんですが‥、それも違った 実は疵なんですが、、、ちょうちん(1987)や、さらば愛しのやくざ(1990)と同様、さほど内容・スタンス的には変わらんのですよね それが嬉しい。群れを成さない一匹狼の陣内はやはりシブイ!見てくれ的にもかなりシブイでやんすよネ あごがシュッとしてかなりシブイ!個人的に三部作としてみています。さらば愛しのやくざだけは監督違うんですが。どれも良いという点については変わりはない。疵も良い。 [DVD(邦画)] 8点(2010-11-22 23:39:10)《改行有》

728.  ●REC/レック(2007) 〝わあーわあー〟〝キャーキャー〟やかましいとお叱り多数だったアンヘラお姉さんですが。仕方がないでしょ、だって名前が「ヘラヘラなんてしてられませんわ」ってお名前なんだから。アンヘラさんなんだから ^^; そんなことより、このお姉さん【マニュエラ・ヴェラスコさん】、って普段どんな表情してらっしゃるんだろうかなって思ってヤフーの人物画像で検索したならば、なんかRECがらみの恐ろしいショットばっかしか出て来ない (-"-) もっとかわいらしいのやらセクシーショットやらは無いんかや‥^^;  そうは言っても、検索された方ならお分かりでしょうが、お茶目なベロ出しショットは癒されましょうや 結構かわいらしいんですが。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-21 23:24:36)(笑:1票) 《改行有》

729.  赤ちゃんのおでかけ 《ネタバレ》 昔、トムとジェリーで見た光景。それをディズニー風に全くお洒落に作ってる。感覚としてはホーム・アローンや101匹わんちゃんの〝101〟に似た感じ。アニメ的な題材を狙い通りコケティッシュにファンタスティックにまとめている点には評価大! そんなことより、この赤ちゃん、チンコ付いてるのか 付いてないのか確認できてないから男の子なんか女の子なんか どっちなんか知らんけど、この赤ちゃんにはアカデミー賞相当の賞か何かでもあげるべきだ。まったくもって小憎たらしいほどにかわいらしい ^^ まったくもって小悪魔だ ^^;。 それにどうしてあんだけたくさんの笑顔が作れるんだろうか また、撮れているんだろうか まったくもって不思議なんだワ 見てて飽きないワ [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-15 22:29:45)《改行有》

730.  プルメリアの伝説 天国のキッス 《ネタバレ》 小生、昭和40年代の生まれではあるが、誓って松田聖子のファンではない。 どちらかと言えば、河合奈保子であり、伊藤つかさであり、桑田靖子であり ( ←なぜ?^^;)  菊池桃子という流れであった^^(←だからなに?)  そんな たかが自分のアイドル歴なんでありますが、 時は2010年秋、この機に及んで 1983年の松田聖子に惚れた。 プルメリアの伝説、、今さらなんて声はありましょうが、みるべきですよ。 特典としまして中井貴一のデクの坊ぶりや、山下真司のヘンな髪型などウププなところが等結構ございますから 楽しみましょうよ プルメリアの伝説で。 内容については一切触れやしない、触れる事が恥ずかしくなるほど恥ずかしいですが。。。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-11-10 19:59:09)《改行有》

731.  愛・旅立ち 《ネタバレ》 バカにすることなかれ。時代錯誤な感は否めないが、アイドル映画と言えど、案外、楽しめる。 明菜がよい。マッチがよい。ちょい出でしたが、丹波哲郎のオッサンだってよい。 途中、なんか変なのが出て来てコメディータッチにはなってしまったが、そこはご愛嬌ということでスルー。スルー。^^;  (芳一くんの事については一切触れないのがよかろう スルー。スルー。^^;)  しかし、不覚にもラストシーンでは彼ら二人の心中察してホロリと涙してしまった。 明菜を背中に背負った彼が(近藤真彦が)、 明菜の死を背中で悟った瞬間、一瞬涙をこらえたその表情がなんともたまらなく良かった キュンとした。 〝愛・旅立ち〟とは、、 なるほどですね 切ないス・・・。    あと、見どころを一箇所述べておくならば、中盤、彼が(近藤真彦が)、死に絶えた明菜を肩に背負って病院内を逃走するシーンなんてのがあんですが、 (絵図らとしては、明菜の上半身は後ろで オケツが前。) その際、明菜のオケツのドアップってば映り過ぎ!^^  その際、彼が走ってるというよりも、明菜のオケツが走ってるって感じだったのさ・・  いいのか あんなにオケツ映りっぱなしでさと思ったさ   いいのか パンツラインが丸分かりになってるじゃんか なんて思ったさ~  もうさ そこんところは苦笑いするしかなかったんだってばさ~[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-11-04 23:51:25)(笑:1票) 《改行有》

732.  全然大丈夫 《ネタバレ》 木村佳乃がよい^^ オモロイ。^^ ほんでもってあの絵もよい。(ついでに東山クンとのご結婚おめでとう☆)  荒川クンの面白さは天性のものなんで改めて褒め上げるまでもないですが、今回彼のトレードマークである黄色いウエットスーツを着ていなかった点が実は少しちょっと残念だ。 あの姿のイメージがすんごい強いんで^^;  全体的にはコメディと言っていいのかドラマと言っていいのやら迷う分野ではありますが、全編通して ほっこりさせられましたね。いい感じ。全然大丈夫というタイトルにもセンスが感じられる。それでいて内容見て〝はは~ん そういうことだったのねぇ~〟 と、後付けながら納得させられる。ついでに申すと蟹江敬三のおっさんと鳥居みゆきの即席カップルだってすんごくお似合いで、人ごとなんだが、嬉しくなってしまってる なんだかにんまりさせられる。 にんまりさせられたまんまでフェイドアウトしてくれる。 最後に繰り返してしまいますが、ホント木村佳乃がよい オモロイ。[DVD(邦画)] 8点(2010-10-24 20:33:09)(良:1票)

733.  快盗ルビイ 《ネタバレ》 天本英世だ 名古屋章だ 斉藤晴彦だ ^^ 岡田真澄だ 陣内孝則だ 秋野太作だ ^^;  そんな中、ガチガチでカチンコチンのぎこちない青年を演ずる真田広之とは対照的に、アイドルであるはずの小泉今日子がまるでアイドルには見えない(良い意味で)。 22歳ほどのお姉さんが下の階に住む30歳手前の真面目なお兄さんをいつのまにやら軽く手玉に取ってしまっているという図式。(^w^)  で、悪事の片棒を担がせるという図式。(^^;  本業は歌手でありアイドル稼業真っ只中という存在でありながら、さらりとスマートにまるで違和感無く素人的小悪魔を演ずる小泉今日子がすごく自然で爽快感あってまるで心地よい。。。 キャビアかけご飯や牛乳屋さんへの伝言メモに関するのシーンなど大いに笑ったし。 ラストでエンドロールが流れ終わるまで 窓際でずっとお喋りを続けていたふたりのシーンがとても微笑ましかった。とてもお似合いだ ^^ [DVD(邦画)] 8点(2010-10-21 21:34:40)(良:1票) 《改行有》

734.  双生児 本木雅弘。ナイナイシックスティーンのあのモックンが‥  マンダムGATSBYのイメージがかなり濃かったモックンだったのに‥  JRAのCMでは鶴田真由と並んで爽やか青年を装っておられたモックンだったのに‥‥ 完全にどっぷりと乱歩の世界&塚本ワールドに染まりきっていましたね。すげー役者さんになったもんだなって思います。(いや、ホント。) 『おくりびと』の評価とは一切関係なしにホントそう思いましたね。本木雅弘に限らず、作品の出来自体相当素晴らしいもんだったと思います。美術、衣装、メイク、本木雅弘、監督、その他キャストおいおい、我思うに、日本映画として恥じる事の無い 素晴らしいミステリームービーに出来上がっていたと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-10-08 18:37:25)

735.  1408号室 《ネタバレ》 思うに、無念の死を遂げた娘が仕組んだスパイシーな夫婦仲直り作戦であったのだと思いたい。少し大掛かりでお父さんをビビリ上がらせてはしまったが、それは身勝手なお父さんを改心させる為の娘の狙い通りであったのでしょう。現に、この企みにより また夫婦は再会し、寄り添い合って行く事を娘は確認したのだから。そして成仏していくのでしょうから。勝手な解釈、それも自由。 ところでその今回、脚本上のそのおどおどろしさと共に、着地点のひねくれさ加減も含めて存分にスティーブンキング(やはりスティーブンキング)というのを堪能させてもらったんですが、自分的評価としては、今回脚本よりも、むしろ撮り方及び映像美というのを評価しておきたい。ホラーでありながら今回、暗闇をあまり使っていない。どちらかっていうと、終始、明るい部屋を撮り続け、画面上は明るく煌々とした部屋を映し出しているのに、観ている側は明るい部屋に対して徐々に徐々にビビッてく‥ その辺、上手い撮り方だと思えたんですがね。 自分的には、画面が暗くて観辛いな~というシーンは確か一個だってなかったように思えます。その点、実に明朗会計で誰でも安心して観る事の出来る優良ホラーであったと思えるんですがね。とにかく明るいハゲ映画って感じだったかな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-19 21:00:54)(良:1票)

736.  ルート225 《ネタバレ》 たかが多部ちゃん、たかがドラマといえど、不思議なラストに納得出来なかったんですよね。ホント‥ ホント納得出来ない、眠れな~い。 なんであんな終いになったのか‥ 多部ちゃん知らん間になにか悪いことでもしてたのか‥? 脚本書いちゃった人の単なる意地悪だったのか‥? あの結末に何か教訓見い出さなきゃならない事があったのか‥? ホント気になって眠れなかったんですよね  だから何度も見直した。 何処か何かにヒントがあったんじゃなかろうかってさ でもダメでした さっぱりわからない ヒントなんてないやん やっぱ脚本サイドの単なる意地悪だったのかしらん? ヤだね あんなラストは。どなたか解説しちゃらんですか ヘルプミー。         【2011・2・6 ↑一つ上の方のご投稿についての追記 】  『 225=15の2乗。言い換えるなら、15歳の少女の事情。 ズバリ国道225号線は“卵管”と推測します。卵子初めての冒険。 エリ子ファーストカットの赤らんだ表情と気だるい雰囲気。 突如現れた海は母性の象徴で。傘はさしずめタンポンか。最初は上手く使えない。』 ⇒    凄い。なんという突飛な解釈だ。あまりに突飛すぎて良からぬほうへと走ってしまった解釈ではないの‥かな と、一時たじろいでしまった自分なんですが、、読み返して、読み返してみること数回、その都度内容がどうだったかなと思い出し、頭の中で照らし合わせてみること数回‥‥ 〝はは~ん、なるほど そうだったのか!〟と納得!! ほんとその通りだったと思えてきてしまった。確かにどれも辻褄完璧に合ってる。あなたは神か!エスパーなのか!? はたまた製作に携わってた人そのものではないのか!?!? で、実はスタッフ以外に口外してはならなかったネタバレを今ココでしてしまってるんではないのでしょうか? とか思ってしまいたくもなるような 現実的に辻褄合っているその解釈。いやあ、恐れ入りました 目からうろこですね。謎が解けて今晩ぐっすり眠れそうです。というか逆に興奮冷めやらぬって感じになってしまって今晩寝れなさそうです 参ったな^^;・・・。 【以上、目●シ●●様。まさかのリクエストにお答頂きましてありがとうございました。と共に、正直驚きと共に大変嬉しく思っております。ホントどうもありがとうございました。感謝込めます。かしこです。】 [DVD(邦画)] 8点(2010-09-05 13:56:06)《改行有》

737.  14才のハラワタ いつものんびりマイペースな14才のハラダワタルちゃん。頭ボサボサ( ってまあ確かに。) 制服シワシワ( ってまあ確かに。ジャージ姿のほうがお似合いだったけど)  でも、靴だけはいつもピカピカ( ってお父さんのおかげだな?) そんな純真女子なハラダワタルちゃんが学校行って、塾へ通って、お家へ帰ってママと食事してって なんの起伏も無い数日間を追っただけのようだけど、上映時間にすると僅か60分程度のもんだったけど、そこには14才女子の視点がしっかり描いてある( ←ってたぶんであって、想像でなんだけど。自分は14才女子を経験した事がないんでほんとのところがどうなんだかそれは分からんが。)。 さて、監督さんは19才女子の佐山もえみさんですね 今回初メガホンらしいですが、こうやって既にここに一人のファンを獲得している事を是非とも本人さんには知っていただきたい。今後の枷にしていただきたい。またハラワタ路線のピュアな作品撮り続けていただきたい。 ただし、今回、感想としては、全体的にまったりとしていて 『癒された』。 ハラワタちゃんの14才らしさに 『癒された』。 女子らしさに 『癒された』。 そのハラワタさ加減に 『癒された』。っていろいろ意見も有りますが、よくよく考えてみると これって全然ハッピーな終わりではなかった事に気づいてみたりして‥  実はハラワタちゃんにとってはお父さんが遠く離れて行ってしまった悲しい日という記憶が残るわけでして、うちらはたまたまなんだが、その証人になってしまったわけなだし。単に癒されたでは済まされなくなってしまったですね そんな悲しいご感想になってしまったのは残念なんですが‥ いつか、お父さん帰って来て欲しいよね。  しかし、女子ってホント不思議です。何気ない表情から一変して笑顔に変わる瞬間ってホント素晴らしいですもんね。 ハラワタちゃんが時折見せるとびきりの笑顔がかわゆくて☆かわゆくて☆かわゆくて☆ その一瞬の笑顔をきっちり綺麗に捉えている監督さんのセンスも評価してあげたい とても良い感じ。[DVD(邦画)] 8点(2010-08-31 23:44:37)(良:2票)

738.  告白(2010) とりあえず、見ちゃった事を告白。とにかく濃ゆかったという事を告白(2010 夏)。[映画館(邦画)] 8点(2010-08-15 19:23:27)

739.  フローズン・タイム 《ネタバレ》 画家志望のお坊ちゃんからのご質問にお答え致します。途中で『悪いことか?裸を見るのは罪なのだろうか?』 というセリフがある。ならば、お答えいたしましょう。自分としては、オッパイ眺めるくらいなら大目にみてあげてもいいんじゃないかって思ってたんだけど、さすがに、パンツずり下げちゃったらイカンでしょ って答えにたどり着きましたよ。(半ケツ状態にスルノも含む) いいですか 君のやってる事は犯罪だからね わかったかい? ‥って硬いことは抜きにして‥‥ まあ許す。 ^^;    ところで、その‥ 2度も3度も観直してしまった末に見逃してはならないシーンを発見いたしました。終盤のパーティーシーンでフローズンタイムしてしまった時の事なんですが、彼は世界を二日間も止めてしまったと言ってます。ホントその通りでよく観ると、彼が元カノにチュウをされてしまった後以降、彼のヒゲは徐々に濃ゆくなっていってます。時間の経過を分からせるようになのでしょう。他の仲間たちにしても同じくです みんな静止する前に比べてヒゲが濃ゆくなっています。是非とも見比べてみてください。(※注意:女性陣を除く ^^; ) (尚、このフローズンタイムの時に流れていたバックミュージックは フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの〝The Power of Love〟です。ご参考までに。いいところで使われましたね。ナイス80’sなんです。ナイスミュージック♪ )  自分的評価としては最初観た時、期待に反してもの足らず、しかし、2度、3度目を観る頃には全体を通して一気に好きになっていた。幼少時代のエピソード、現実の世界でのアホ仲間との戯れ等、あと細かい所への仕込み具合等、良い感じであったと思えるんですがね。(※注意:フット猿のシーンだけは除く。ホント、あれは要らんです ^^; )[DVD(字幕)] 8点(2010-08-07 21:09:32)《改行有》

740.  ドールズ(1986) 《ネタバレ》 まず、あの女の子、かわいらしい 年相応にかわいらしい 発言のひとつひとつがいちいちかわいらしい。 次にテディベアなんですが、かわいらしい いや、恐ろしい いや、いとおしい。 ( しまいにゃ まん丸に膨れ上がってプーさんみたくなってたし )^^;   最後にドールたち、どーせなら一撃必殺の出来る凶器を持ちなよ  スプーンとかフォークとか安っぽい凶器ばっかり持ちよってからに。 あんたらブッチャーなのか!?80年代のプロレス精神なのか?! まさかそんなことないだろ ジイさんに買ってもらいなよ ピッカピカのええやつを。 まあ、とにかく記憶に残ってくシーンは多いです。テディベアの豹変ぶりだとか、テディベアの豹変ぶりだとか、テディベアの豹変ぶりだとか。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-26 21:31:01)《改行有》

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