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プロフィール
コメント数 2050
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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721.  007/黄金銃を持つ男 この007は敵の設定が秀逸でした。007をある意味尊敬していて、その彼を倒す事が夢だと語る殺し屋スカラマンガ。名前もいかれてる響きでいいっすね。しかも、乳首が三つあるとゆう、無くてもいい余計な設定が更にイカレテていいです。冒頭から彼の異常な世界観が描写されて、いつもの007映画じゃないところが新鮮でした。孤島に住み、そこに大邸宅を構え、世界中から名うての殺し屋を招いて、いかれた蝋人形館みたいなところで、あえて1対1の決闘するシーンから、始まります。彼はこれが趣味のスポーツみたいで、スカラマンガが変態的な男であることがたっぷり描かれています。彼の手下の小人も、この異常な世界観に花を添える感じで、キャラがたっていてキモくて、異様な魅力を放ってます。そして、いつもなら、Mからの任務で動く007の映画のパターンなんですけど、今回は、スカラマンガから命を狙われて任務から外されるとゆう異色な展開も目新しくて良かったです。なんか例えが変ですけど、スペースコブラにクリスタルボーイが登場した時のような、世界観の広がりとでも言いましょうか。そんな魅力がこの映画にはありました。残念なのは、途中の展開が、ちょっとデタラメ過ぎるところかな。味方スパイのグッドナイトのおまぬけぶりや、なんかよくわかんないけど、道場で戦ったり、お相撲さんが登場したり、ペッパー警部が出てきたりと、やりたいことぶち込みました的なところが、なんじゃこりゃ感を大いに盛り上げますが、全体的に007の映画はそんな部分が多いので、そこはしょーがないか。僕的には007映画の中で、この敵キャラは結構上位にはいるくらい好きです。[DVD(字幕)] 7点(2014-01-08 14:19:31)

722.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 前作の完全な続きです。だから前作は見るべし。ただ前作の方が面白かったかな。ちょっとダラダラしてるし。特に前半。サイレントヒルに入るまでが、やや退屈。なんだかエルム街の悪夢に似てるし。サイレントヒルに入ってからは、今回もヘンテコなクリーチャーが色々登場。マネキンのクモとか、今回も登場の動きを止めるナースとか、ラストは三角の頭の奴とヘルレイザーみたいな奴との、クリーチャー同士の戦いなんかもあって、それなりに楽しめました。物語?うーん、どーでもいーかなーって感じになっちゃうなー。サイレントヒルの世界観が好きなら、がんばって観れるよ。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-07 17:46:17)

723.  007/ユア・アイズ・オンリー 《ネタバレ》 こちらの007映画は、冒頭はスペクターのボスがかなりおまぬけなキャラになっていて、コミカルになってるものの、それ以降は、結構、真面目路線で、アクションも、水中での小型潜水艦同士の戦いや、ボブスレーコースでのチェイス、ロッククライミングなど色々多彩で、それなりに面白く観れました。ボンドガールのキャロル・ブーケも、クロスボウを構える姿が実に様になっていて、かっこよかったです。ただ、物語的には、少しダラダラしている感があって、まー、当時のボンド映画としては、出来はいい方だと思いますが、今更ながら観ると、やや退屈なところもありました。だもんで、全体としては、普通かな。シーナ・イーストンの主題歌のイメージで、少しロマンス的な雰囲気もあり、ボンドがメリナの復讐をいさめたり、年下の女の子を大人の態度で接するのが印象的でした。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-05 04:17:41)

724.  007/美しき獲物たち デュラン・デュランが好きなので、テーマソング曲がかかった時はテンションあがります。やっぱ、いーですねー、デュラン・デュラン。今回は敵ボス役のクリストファー・ウォーケンがいい味だしてます。ボンドの敵ボスの中でも、特に好きです。このイカレ具合が。自分が雇った者全員を銃で笑いながら抹殺するシーンと、死に際の変な笑顔の演技表現が最高ですね。用心棒のメイデイも負けないくらいインパクトがありまして、これも、ラストが最高でした。たまに少しコミカルならところもありますが、おおむね、シリアス傾向の007映画で、結構、楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-31 02:57:03)(良:1票)

725.  ワールド・ウォー Z 人体破壊などのエグイシーンを極力抑え、世界スケールで描かれ、さらにゾンビが津波のような表現で描かれたゾンビ映画の中でも、異色な作品でした。ゾンビ映画は糞ほど観ましたが、これはこれで面白かったですね。ちゃんとしたディザスター映画風で、新鮮でした。なぜゆえにブラピ?と思ったら、制作側だったんですね。だから、あんなシーンやこんなシーンがあったのかと納得。壁をゾンビが塊になって登るシーンは、凄まじく、ゾンビ映画で初めて見ました、あんな塊のゾンビの柱。最後の解決策も、意外性があってよかったし、世界を飛び回るってのも、展開的には飽きなない作りで、三部作ちゃんと作ってほしいなー、と個人的には思います。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-25 00:40:51)(良:1票)

726.  007/消されたライセンス 《ネタバレ》 うわ、めちゃ面白かった。今回のボンドはボンド映画の中でも異色の方で、敵のボスが麻薬王とゆうより現実味を帯びた奴で、現実味があるからこそ、なんだかすごい恐ろしい敵に感じた。そんなリアルな強敵に挑むのが、ファンタジー的存在の007であって、しかも、復讐がメインとゆうことで、どことなく慰めの報酬に似たニュアンスがあった。リアルな強敵が、人間ワザとは思えないボンドのアクションに翻弄されるのは、観ていて痛快だ。途中で、さらにファンタジー的な存在のQがファンタジー的な道具を携え登場するシーンは、ボンドに鬼に金棒的な援軍が現れた感じで燃えました。パムとの連携も爽快で、さらに敵の女を味方につけるいつものボンドも実に頼もしい。友人のフェリックスの嫁と足を奪った最初の展開には、いつものボンド映画じゃない恐ろしさがあるので、従来のどこかお気楽なボンド映画を期待すると、裏切られた感があるかもしんない。でも、そんな敵に情け容赦なく、スパイを解雇されても挑むボンドには胸がスカッとしたなー。最初のほうで敵の麻薬とお金をまんまとダメにしてしまうボンドに特にしびれた。従来のボンド像が出来上がってるからこそ、リアル世界でファンタジーを武器にして暴れまくるボンドにすんなりと納得できて、むしろ逆にそれが楽しめた感じでした。例えるなら、マフィア対スーパーマンみたいなニュアンスの映画かな。ちょっと違うか。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-24 05:32:12)

727.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 《ネタバレ》 サンダーボール作戦のリメイク。旧作サンダーボール作戦のほうが原作の小説にそれなりに沿っていて、こちらは大きく変更されている。ただし、ボス、ラルゴの死に様だけは、原作に沿っている。原作も旧作サンダーボール作戦もクライマックスは海中の大戦闘である。しかし、こちらは、海中のもっさりした動きでは盛り上がらないとみたのか、敵、味方入り乱れての戦闘は洞窟内に変更されていた。原作の小説は、盛り上がりアクションが少ないために、映画では色々盛り込まなければならない。それゆえに、一応、納得できる小説のストーリラインが変更され、結果、映画はストーリーが観てる者を納得させられないバカバカしいものになっている。はっきりいって、敵、間抜けすぎだろ、こりゃ。まー、旧作も変更された部分でおかしなストーリーのところはある。ただし、こちらは、その部分をアクションや秘密兵器でなんとか、ごまかしてる部分はある。バイクチェイスやレーダー付のサメ、ヘンテコなゲーム機などは、原作にはないが、それなりに楽しくは観れた。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-23 05:03:42)

728.  パシフィック・リム こいつはヤベーぜ!!ツレがこの映画は日本語吹替で見るべしといったので、洋画は字幕じゃなきゃ絶対ダメー!とゆう、オレの中二病的持論を曲げてまで、吹替で観てやったぜバカヤロー!感想?そりゃアンタ、吹替の声優陣観りゃワカンダロー!コンチクショー!日本の怪獣ロボットアニメオタクの監督に対するこれが日本配給スタッフの答えだ!と言わんばかりの豪華なラインナップ!アムロがいる!シャーがいる!綾波がいる!スネ夫もいる、とにかくだ、日本ロボットアニメのそうそうたるメンバーが、熱く吹替してやがんだよーーー。最近じゃあれだ、声で機械は反応するから、ロケットパーーーンチ!も炸裂だ!なんか泣けたぜ!戦闘シーンで大泣きだ!好きな人にゃ、たまらん映画だが、怪獣対ロボット?そんなもん知らんってゆー奴には、なんのこっちゃな映画だぜ。でも、それでいい!そこがいい![DVD(吹替)] 10点(2013-12-20 05:53:46)(笑:2票) (良:1票)

729.  007/慰めの報酬 えと、前作の完全な続きから始まりますが、まー、んなんことはどーでもいーか、今回の敵はなんと世界の要人が徒党を組む悪の組織、まー平たく言えば、世界を影で牛耳ろうとしている企業集団(クォンタムって組織/原題より)であります。んでもって、日本ではほとんど有名になってない現実に起こったボリビアの水問題を主なテーマにもってきておりやす。現実の話を、それとなく映画の世界へ、滑り込ませ、気づく人は気づいてよね的な物語ってのは、映画の表現ってすごいなーと素直に関心しました。水といのは人間には必要不可欠なものでして、それを一部で民営化、つまり巨大企業が支配しているってのは、ほんと恐ろしいことなのです。今、世界では水がかなり重要な資源になりつつあって、一部の既得権益はそのことに気づいていて、将来、水不足がメジャーな国でも起こりつつあるのを見越して、その利権を手に入れつつあるのです。そーすることで世界を支配しようとしているのが、今回の敵なんですね。スペクターなんてのが、幼稚な組織に思えます。イギリスやアメリカの一部では水の民営化によって、水道料金が跳ね上がりえらいことになっていますし、日本でも最近、そのような動きがチラホラ。そう悪の組織は現実に存在しているんですよ。身近な所に。会社とゆう形で。そんな思いで見てると、007を応援せずにはいられない、007よ、そんな悪い奴ら、バンバンやちゃってくれーって感じになります。ちなみに、世界の水を現在牛耳ろうとしているのは、わずか5社くらいで、これが世界銀行やアメリカの政治家や高官と繋がっているのが現実です。民営化は怖いぜーてゆう映画でした。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-19 15:35:05)(良:1票)

730.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 冒頭のホバークラフトのチェイス、攻殻機動隊仕様の車や、その車で氷の世界でのチェイス、レーザービームが飛び交う中での格闘など、楽しめる部分が多かったな~。パラシュートを使ったサーフィンなどは人間にはちょっとありえないアクション過ぎて、CG感が結構出てましたが、まー、それもありですね。ダイヤモンド、レーザー光線の衛星など、似た設定が多い「ダイヤモンドは永遠に」はチャチくて、バカバカしい展開に退屈でしたが、同じシリーズでも、長く続いているので、こんなにも差が出るんですね~。ちなみに、この映画の基本プロットの一部はイアン・フレミング原作小説版「ムーンレイカ」からいただいてるみたいで、まーさすがに時代的な設定で、原作ではボスはナチの残党になっていますが。後、映画用の原作小説ではグスタフとミランダの出会いも描かれていて、少し奥深いものになっています。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-18 11:37:38)

731.  ボーン・アルティメイタム これを見るために、全く忘れてしまった1と2をもう一回観ました。おもしろさとしては3>2>1って順になりますが、それよりも、観なおしてよかったなーと思いました。とゆーのも、うろ覚えでこれ単体を観ても、まー、それなりにおもしろいのですが、物語の細部まで理解できてなかったと思うからです。よくできた話です。これに出てくるブラックブライアー作戦も、ちゃんと1から伏線がはられてるし、ニッキーとの出会いもそーです。さらに2の最後の一部と3の最後の一部が時系列的に重なっていまして、なるほどねと納得できました。3では監視されてる者を誘導するおもしろい展開や、4重のチェイスなど、色々趣向がこらされ、全く退屈しませんでした。はやてのような格闘戦もかっちょよすぎ。1から順に観て、3を観終われば、ダラダラした僕でも、日常生活でテキパキ動きたくなって、シャキッとできたのは、いいオマケ効果でした。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-16 03:05:36)(良:1票)

732.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 007とは違って、なぜか、こちらのスパイ映画はドキドキしてしまいます。007はなんだかんだ言って余裕があるのかもね。だからハラハラドキドキしたきゃ、こっちのスパイ映画かな。やっぱり。それに、2とは違って、すっかりチーム戦をするよーになったんで、そこも好きかな。スパイのチーム戦、わくわくします。今回も幕を張ってそこに壁を投射るす装置やら、まぶたを閉じるだけで写真が撮れるコンタクトレンズ型のカメラなど、楽しいアイテムもいっぱい。それがドキドキするアクションと組み合わさって、最後まで非常に楽しめました。本当のスパイはもっと地味ですが、僕はやっぱ、ファンタジーでも派手な映画のスパイ世界が大好きかも。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-13 03:10:37)

733.  007/リビング・デイライツ 敵側が小物で、拍子抜けですが、007の活躍はそれなりに迫力あって、楽しく観れました。ボンドカーのギミックも相変わらす楽しませてくれます。少し現代チックになって、横からレーザービームが飛び出すあたり、特に。今までより、少しスケベ度が抑えられたボンドも好感がもてます。なんてゆーか、熱いボンドって感じで、新鮮です。アクションのスピード感は最近の映画にだいぶ近づいた感じでした。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-09 10:14:37)

734.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 これだな。これこれ。僕の中で007と言えばだぶん、この映画が基本。コミカルと真剣な部分の割合がちょうどよく、ボンドのメカもかっちょよいし、敵の兵器も壮大で、ストーリーも、なんか007っぽいとゆーか、これくらいの荒唐無稽さがちょうどよい感じだ。ソ連の女スパイと共闘し、その女スパイといい感じになりそーで、ならなかったりして。敵の用心棒ジョーズも、インパクト大だし、アクションが今と比べれば確かに、もっさりしてるし、合成もチャチー部分もあるけど、そないに気にはならなかったです。あえてゆーなら、過去の作品のいい部分を寄せ集めた感があって、目新しさは全くないってとこかな。だから、もし昔の007を観たいって人がいたら、僕は、これを、まずおすすめするかもしんない。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-07 04:32:26)

735.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 ダイヤモンドがばらまかれ希少価値を下がるのを嫌う利権が、ダイヤモンドを密輸させ、これを密かに保持し、紛争地域ではそのダイヤモンドによって武器が買われ、紛争が長引いている。そして、この紛争地域でとれるいわゆる紛争ダイヤモンドが紛争を助長しているとし、国際取引はこれを買わないよう求められているとゆう世界情勢を、ピンクの特大ダイヤを手にいれるために奮闘するとゆう実にわかりやすいエンターテイメントに仕上げ、ストーリーも単純なようで、よく練られていて、全く退屈しませんでした。親を9歳の時に目の前で殺され、傭兵として世俗にまみれて生きるしかなかった主人公が、息子をひたすら追い求めるソロモンの姿に、いつしか情を取りもどし、自己犠牲に徹する姿が、かっちょよかったなー。人間はもともと善でも悪でもなく、その行動によって善悪にわかれるとゆう映画の中のセリフが妙に心に残りました。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-06 04:30:20)(良:1票)

736.  女王陛下の007 異色作であーる。007の中では比較的、毛色が違うとゆーか、なにより007が結婚するってのが一番の異色なんだけど、それに適合させるかのよーに、映画の雰囲気もハリウッドよりとゆーより、ヨーロッパよりな感じがしました。だもんで、終わり方もすごく衝撃的。僕としては敵のアジトで、次々と女性の部屋に夜這いにいく007が、あほなのと、いきって変なタバコの吸い方する悪者が007をわざわざ脱出できる場所に監禁するのがあほでした。いい意味ですけど。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-04 12:30:16)《改行有》

737.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 小さい頃見た時は、SFなのになんだか難しい話やなーってな印象でした。今回、見直してみて、えー、こんなヘンテコでゆるい映画やったの?って感じでした。最初のスカイダイビングのチェイスシーンは度肝を抜かれますが、そのあとはコミカルとヘンテコが交互にゆるーく展開します。戦いも今のレベルを考えると、ほんとトロトロですね。それでも、ストーリー的に面白ければ、気にならないんだけど、ストーリーも、観客を馬鹿にしているとしか思えないほど、整合性がとれておらずで、だいたいスペースシャトルの製造会社が5台もシャトルを所有しているのに、自分の乗る分が不調というだけで、政府に提供したシャトルを、あんなに派手にハイジャックしますかねー。ゆるいから余計にストーリーの穴が気になり、ストーリーの穴が気になるので、よけいに映画がゆるくなるとゆう、負のスパイラル映画ですぜ。[DVD(字幕)] 3点(2013-12-04 12:03:08)

738.  007は二度死ぬ ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22)(良:1票)

739.  007/オクトパシー 昔なんかで、オクトパシーてのは、タコと女性のあそこプッシーをかけた名前ってのを聞いて、へーってのを思い出しました。僕は、映画としてはそこそこでした。普通ってゆーか、可もなく不可もなく、アクションも特に目新しくなく、まー、ボンドの作り物のワニの乗り物を見て、腰砕けになったくらいかな印象は。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 15:08:19)

740.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 結構好きです。これ。シナリオもひねってあるし。冒頭からロンドンでのボートチェイスまでたたみかける感じで、入り込みワクワクできました。ただ、映画だけでは、ちょっとわかんない所があったのも確か。実は、あとで映画用の小説も読んで、初めて納得できた部分もあり、特に中盤の核廃絶団体と冒頭の銀行でのシーンは、小説での説明で、初めて、意味がわかりました。映画では表現しきれてなかったけど、実はストーリー自体はよくできている。小説ではエレクトラとレナードの生立ちがちゃんと描かれていて、いかにエレクトラがレナードを手なずけたかも書かれていました。映画ではストックホルム症候群とだけしか示唆されてないのが残念。007では悪者とその用心棒が敵の布陣になってるパターンが多いが、この話では、実は真の悪者はエレクトラで、レナードが用心棒だったとゆうお話。それにしてもソフィー・マルソーは、色っぽいなー。[DVD(字幕)] 7点(2013-11-27 14:58:50)

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