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721.  白鯨との闘い この映画、どう見ればいいんだろう。娯楽大作として観ると、思ったほど白鯨との戦いがなくてひたすら漂流シーンが多くて疲れるし。 人間ドラマはなかなか見応えあるものの、そこまで感動的なシーンがあるわけでもなく、それなりの出来。 あと気になったのがCGが多すぎて、例えば「ジョーズ」を初めて見たときのような、リアルな恐怖というものをあまり感じられなかったこと。 嵐が来て船の上で皆集まってるとことか、風で髪をなびかせてるだけで、背景全部CGなのが丸わかりだったりする。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-09 22:08:02)《改行有》

722.  シャニダールの花 よくありそうな内容だし、ひたすら退屈。盛り上がりに欠ける。 役者の演技は良かっただけに惜しいですね。[DVD(邦画)] 4点(2016-06-03 23:26:06)《改行有》

723.  探検隊の栄光 う~ん、コンセプトはいいんだけどねぇ。ちょっと笑いが足りなかった。 俳優役の藤原竜也が段々とバラエティのノリに染まっていく辺りは面白いんだけど、被り物のネタとかベタすぎるのがちょっとね。全体通してみるとこういうノリ嫌いじゃないだけに惜しい作品でした。[DVD(邦画)] 4点(2016-03-15 18:55:22)(良:1票) 《改行有》

724.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 細かい事が気になるたちなので、まずペットを宅配便で送るとかどうなの?って思った。 また、言うほど凄い殺し屋?と疑問に感じる点も多い。 銃の腕はたしかだが肉弾戦に弱いし、不意打ちに弱くあっさり捕まるし。 「イコライザー」という映画を見た後だっただけに、あれと比較するとランクは数段落ちるなと思った。 悪の組織のボスもイマイチ甘っちょろい。捕まえたらすぐに殺せばいいのにね。 とにかく、アクションをただただ楽しみたい向きにはいいかもしれません。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-02-24 02:20:06)《改行有》

725.  この国の空 《ネタバレ》 戦時下を描いた物語としてはそれほど重苦しくもなく、意外とあっさりしていたので見やすかったが、逆にリアルさは薄れてしまっていたように思う。 男女の許されない関係を描いた禁断の愛!みたいな感じもあまりなく、むしろ周りからも認められてんじゃね?と思ってしまい、なんだか普通の恋愛ものだった。二階堂ふみはその喋り方がいかにも昭和な感じがして良かったのだが、長谷川博己どうもミスキャストな気がして・・・。 あと、ラストに急にメッセージ性を持たせたのが何か違和感。くどすぎると思う。[DVD(邦画)] 4点(2016-01-26 15:59:03)《改行有》

726.  ターミネーター:新起動/ジェニシス う~ん、「2」以降殆ど同じ事を繰り返しているような気がしてならない。もう少し新しい発想が欲しい。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-11-18 01:44:37)

727.  さいはてにて やさしい香りと待ちながら これはもうなんていうんでしょうかね。雰囲気ありきの映画というか。 岬に建つコーヒーショップが舞台という、それだけで面白くなってしまっている感じですね。 何が言いたいかと言うと、これが大都会の真ん中で展開される物語だったなら、ごくありふれた全く面白くない映画になっていたんじゃないでしょうか? そういう意味ではロケーションが勝利した映画と言えるでしょう。 もちろん、永作博美と佐々木希(手足長っ!細っ!)の演技も良かったのですが、物語自体はそれほど真新しさもなく、悪く言えば手垢の付いたレベルでした。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:37:00)《改行有》

728.  ジヌよさらば かむろば村へ 《ネタバレ》 ネタバレですが、↑三谷幸喜特別出演に入れちゃっていいの~?(笑) とにかくなんともはやキャストが豪華すぎる映画でした。それ故に赤字になってないか心配です。だって内容はかなり地味よ?ヒットしたんだろうかこれ・・・。 いがらしみきおの原作は好きだったんだけど、松尾すずきの世界観とうまく合わさって非常に雰囲気は良く出ていたと思います。 ただ後半の選挙のシーンとか蛇足な感じがしてあまり入り込めなかったなぁ。何処に向かおうとしてるのかがわからず、中途半端な印象を拭えなかった。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:27:07)《改行有》

729.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。[映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票) 《改行有》

730.  チャッピー 展開が全体的に「第九地区」に似てるし、期待したほど真新しさもない。一言で言うとおバカ映画。 エンジニアの主人公がAIを作り出した所まではかなりの傑作の予感すら感じさせたのだが、まぬけなギャング一味が絡んできてからはおバカ映画一直線。 それに輪をかけるようにステレオタイプすぎる悪役ヒュー・ジャックマンがこれまたおバカすぎる行動で攻め立ててくるものだから始末に置けない。 前半、かなり泣かす気まんまんの伏線を張りまくっていたから、これは号泣必須の感動巨編か?と身構えて泣く準備をしてたのに、まさかの大笑いしながら終わるという展開にびっくり。 「第九地区」は人種差別などの社会的風刺を盛り込んでいたから、多少整合性が取れなくても傑作となった。しかし、本作は基本的にB級な上に都合良すぎる展開が目立った。なのでただのおバカ映画だと断定したい。[映画館(字幕)] 4点(2015-05-29 19:10:26)《改行有》

731.  海月姫 《ネタバレ》 この手の漫画原作ものは漫画を読みすぎると先入観に囚われ、まともなレビューが出来なくなる事が多々あるので、コミックスの1巻だけを読んでいざ出陣。 これは…正月早々地雷を踏んでしまったか。 たしかに、登場人物の造形やクラゲに対するこだわり、天水館などはよく再現されていたと思うが、如何せんストーリーがベタすぎる。アパートを取り壊しから守る為に反対しよう、とか安易に総理大臣とかが身近に絡んできたり、突然童貞の格好いいお兄さんに告白されたり、漫画では許せるけど、こんな手垢の付いたようなベタベタな展開を実写で見せつけられるとさすがに辟易してしまう。 ファッションショーに関しては失笑しか湧いてこなかった。皆で一つの目標に向かって頑張ろうとするのは見ていて感動的なはずなのに、果たしてあれで目標を達成できるのかという疑問しか湧かない。全体的に登場人物が皆自分勝手に自分の好きな事をがやがややってるのをただ見せつけられた感じ。 能年ちゃん目当てで観た自分としては、ストーリー1点、音楽1点(セカオワの歌が合ってないと思う)、能年ちゃん8点で、総合的に4点を献上致します。[映画館(邦画)] 4点(2015-01-06 08:48:13)(良:1票) 《改行有》

732.  ブエノスアイレス恋愛事情 タイトルからもわかるようにオシャレ系映画です、はい。アメリとかの影響も見受けられるね。 モノローグの多用ぶりはウォンカーウァイを超えるほど。 回復恐怖症の男は引きこもり 群集恐怖症の女はウォーリーを探せが愛読書。うぉーりーさえ見つからないのに、見知らぬ相手とどう知り合うのかと言う。 恋愛とは無縁の2人が奇跡的に出会った。そこから始まるラブストーリー。 映像センスはなかなかだが、彼らの恋愛事情にはさほど興味を感じられなかった。全然ドキドキしない。全体的に乾いた空気感で、ラブストーリーとしては弱い。冒頭の色々な建築物を見せるシーンが良くて期待したが、蓋を開けてみればよくありそうな映像に頼りきりのリアリティに乏しい物語だった。[DVD(字幕)] 4点(2014-12-21 18:19:25)《改行有》

733.  百瀬、こっちを向いて。 《ネタバレ》 早見あかりって初めて見たけど、凄く存在感があって良かったと思う。 あんな子が「恋人の振りをして」なんて言いながら手を繋いできたら絶対惚れてまうやろ~(笑) 恋人の振りをするというびっくりするくらいベタな展開なんだけど、段々と百瀬に惹かれて行く主人公には凄く共感できた。本気で好きになっちゃってどうしようもなく苦しいのに百瀬は先輩の事が好きなので全く振り向いてくれないという。青春における"痛み"をうまく描き出していたと思う。 ただし、蛇足だったのが、主人公が作家になって故郷に帰ってくるという現代部分のくだり。なんか浮いているし、先輩の付き合ってた女性との再会とか、あまり面白味のない展開だったかなあと。しかも処女作のタイトルが『初恋』って…どんだけ引きずってるんだよ!(笑)[DVD(邦画)] 4点(2014-11-27 04:25:08)《改行有》

734.  プライズ ~秘密と嘘がくれたもの~ 海岸沿いの荒涼とした土地でひっそりと暮らす母娘。荒んだ家の中は暗く、隙間風も吹いている。娘は砂浜でローラースケートをしているが、砂が絡まり、ここでは出来ないと文句を言う。最近越してきたようだ。 母親は仕事にも出ないで家にいる。何故こんな所でひっそり暮らしているのか。誰かに追われている?身を隠す必要があるのか。 一方で娘は学校へ通い、一緒に遊ぶ友達も出来て楽しい毎日を送っていた。所がある日、軍が学校に依頼してきた、生徒に国旗と作文を書かせるようにと。この事がきっかけで娘と母親の関係が揺らいでいく… 見終わってまず思ったのは、結局この映画は何を訴えたかったの?ってこと。 単に軍を批判しようとしてるわけでも無いし。ここまで理不尽な展開にして、娘がかわいそうなだけだった。娘役の女の子が可愛くて素晴らしい演技だったので、それだけが救いでした。 [DVD(字幕)] 4点(2014-10-26 14:05:15)《改行有》

735.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 原作コミックのファンであるが故にダメな所が目に付いてしまうわけで。 八軒君が原作ではもっと明るいキャラで周りの皆を引き寄せてしまう魅力があったと思うんですよ。そりゃ時に悩んだり暗くなったりするけども、芯の部分はもっと熱い男だったと思うのね。それに対して映画版の彼は終始深刻な感じで、明るさが足りないと思った。もっと、初めて触れ合うものに感動したり、笑ったり、飯食って「うめえええ!」とか叫んで欲しかった。 色々なエピソードを詰め込み過ぎたのか、やや中途半端な印象を受ける。たまこなんて殆ど空気だし、チーズ作りの先生とか居ないし、竹内力とか出オチだし、キャラクターも一部しか活かしきれていない印象。最終的に両親に認められて、そこでまた感動があるはずなのに、ただ最後に登場するだけというのも取ってつけたような感じは否めない。[DVD(邦画)] 4点(2014-10-24 17:50:37)《改行有》

736.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 出だしは良かったんだけどね。開始15分で魔女の家系に生まれたことの説明→旅立ち→いい人に出会う→部屋を貸してくれて宅配屋開業 とんとん拍子に事が進み、テンポが良すぎて飽きない。映像も飛ぶシーンの合成は微妙だが、何処か異国的な田舎の風景や自然が美しく、その後の展開に期待が高まる。 しかーし、ここから物語は段々と失速。全てが予定調和の中、ベタな展開が続く。もっと、目を見張るような飛翔シーンとか、心揺さぶられるドラマとか、そんなのを期待していた私の期待は尽く打ち砕かれる。トンボとの心温まる交流シーン位しか心に残らず、クライマックスに至っては何か凄い事が起こっているんだろうが全然入り込めず、歌手が出てきて突然唄いだしたりして完全に目が点点になった。監督が清水嵩だからいつホラーになるか、とも思ったけどそんなの全然無いし、凡作としかいいようがない出来。[DVD(邦画)] 4点(2014-10-06 12:20:09)《改行有》

737.  エンジェル ウォーズ こんなに面白くなりそうな要素がいっぱい詰まってるのに(ツインテ美少女とか日本刀とかドラゴンとか)、全然入り込めず、熱くならないのはどうゆうこと?勿体ない、実に勿体ない。 ストーリーが中二病なのはまだいいとして、あのガンガン鳴り響く音楽とCG頼りの映像のおかげで全く現実感を失ってしまっている。終始ゲームのPVを見ているかのようだった。これは映画化よりもゲーム化した方が良かった。 まだヒロインがそこそこ可愛かったから鑑賞に耐えれたものの、これが全然好みじゃなかったら途中で投げ出していただろう。[ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-09-18 21:00:49)《改行有》

738.  GODZILLA ゴジラ(2014) 私の行く映画館では公開初日だろうといつも席がガラガラなのだが、今日はレイトショーながら結構人が入っていてビックリ。やっぱり未だにゴジラ人気は根強いんだなぁと安心した次第です。ふと、前の席を見るとジュースを飲んでいる青年(オタクっぽい)のコップの蓋の部分がゴジラのフィギュアになってるではないですか。こんなのがあったとは・・・ちょっと羨ましくなりつつ上映開始。結果から言うと期待外れというのが率直な感想です。理由は↓の方々が書いてらっしゃるのと大体同じです。ストーリーがつまらないの一言に尽きますね。序盤の方で日本の学校の教室内に『蛾の一生』というポスターが貼ってあるのを発見して、これはモスラ登場の伏線だなと勝手に盛り上がっていたのですが、実際はmutoとかいう変な悪役しか登場せずガッカリでした。続編でキングギドラを希望する声もあることから、きっと続編はゴジラ対モスラ対キングギドラで決まり!(違うか)[映画館(字幕)] 4点(2014-07-28 00:13:49)

739.  リトル・マエストラ 《ネタバレ》 有村架純が史上最高のかわいさ。適当に指揮棒を振って「皆さん大変お上手です」とにっこり微笑む彼女にヤラレテしまいました。しかし、そんな天使のような微笑みも最初だけ、急に素人オケをメタクソにこき下ろします(笑)コケにされて怒ってオケを辞めると言い出す蟹江敬三はステレオタイプな頑固オヤジでとても良い。釈由美子はキャラが中途半端な印象でした。変に真面目というか、マエストラを連れ戻そうとバスに走って追い付いて、長時間バスを止めて彼女を説得したり(どんだけ田舎?)、屋上に上がってマエストラに皆を説得させたり、自由過ぎる行動が目立ちました。ストーリー的にも後半に行くにしたがって粗が目立ちました。そんなに練習してる場面が無いのに急に皆上手くなっているし、唐突なバスケの試合のシーンは取ってつけたような印象でした。なので、ラストの別れのシーンでも全然感動はありません。有村架純が可愛いくて良い表情をしていただけに非常に勿体ない作品だなと思いました。[DVD(邦画)] 4点(2014-07-10 05:04:10)

740.  スノーピアサー 《ネタバレ》 ツッコミ所満載!そもそもなんで列車にしたのかという所からツッコミを入れるが、本当に走ってる列車内なの?と疑うほどにリアリティがない。時折挿入される外の映像とのギャップが凄い。薄暗い列車内でバトルが繰り広げられていたかと思えば、水族館や寿司や学校が出てくるのは面白いと思ったが、急に教室で列車を崇拝するような歌を皆で唄い出す場面が出てきたり、カニバリズムがあったりとカルト的要素が満載すぎてもはや完全に置いてきぼりを食ってしまった。 斧でのバトルは韓国映画っぽくて良いのだが、圧倒的不利だった主人公サイドが、よくわからないうちにいつの間にか形成逆転してるのには驚きました。かといえば終盤で急にガンアクションになるという(あるなら最初から使えよ)、単に斧アクションをやりたかっただけだろと、ツッコミを入れずにはいられない。 列車と同じくストーリー的にも暴走が止まらない。一体何処へ向かっているのか。もはやツッコミを入れすぎて疲労感が凄い。[DVD(吹替)] 4点(2014-06-24 11:02:26)《改行有》

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