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741.  五福星 まったく期待していなかった分、けっこう楽しめました。ゲスト出演風のジャッキー・チェンには役名すら与えられず、出番はそこそこあるものの本筋にほとんど絡まないというのも痛快。振り切ったムダは美しいという感じです。カンフーは控え目、ストーリーも相変わらず大味ながら、笑えればそれでいいということでしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-21 00:08:59)

742.  ソードフィッシュ トラボルタ無双がいい感じ。ここまで徹底的な悪漢だと、むしろ応援したくなります。ご都合主義はこの手の作品に付きものですが、いろいろ楽しませてくれたので問題なし。しかし終盤の「愛国者」だの「対テロ」だのというのは、よくわかりません。カネアが大好きな犯罪者というだけで十分だと思うのですが。 驚いたのは空中のバスがビルに激突するシーン。ちょうど2001年公開とのことですが、テロの前だったのか後だったのか気になるところです。いずれにしても、リアルに見えて迫力がありました。 ただし、ドン・チードルが空回り気味で、捜査官として有能なのか無能なのかさえ判別できない点が残念。[インターネット(字幕)] 7点(2017-05-16 00:01:01)《改行有》

743.  スティーブ・ジョブズ(2015) プレゼン前しか扱わないという切り口も、グチャグチャな時間軸も、早口でまくし立てるセリフ回しも、きわめて技巧的。「どう? 気が利いてるでしょ、アタマいいでしょ」というインテリ臭(またはインテリ・コンプレックス?)が漂います。このあたりは、好き嫌いが分かれるところでしょう。個人的には、少々ツンと来ました。いずれにしても、スティーブ・ジョブズについての予備知識がないと、かなりわかりにくいんじゃないでしょうか。2013年版のほうが、ずっと丁寧で親切でした。 それよりショックだったのは、ファンだったはずのケイト・ウィンスレットが、まったくウィンスレットに見えなかったこと。前半はメガネのせいかと思っていましたが、後半にメガネを外してからも「こんな顔だったっけ?」という感じ。太られたのか、老けられたのか、それとも私の錯覚か。 それはともかく、ジョブズ作品が相次いで2本も作られたわけですが、いずれも描いているのは前半生までです。壮絶な後半生をテーマにした作品も、きっとこれから何本も作られるのでしょう。[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-13 02:04:34)《改行有》

744.  ワイルドカード(2014) これだけケンカに強ければ、世の中怖いものなしだろうなと。見どころも、感想も、それぐらいですかね。ステイサムに勝てそうなのは、別の作品で主役を張るステイサムぐらいでしょう。[インターネット(字幕)] 5点(2017-05-08 21:16:04)

745.  ビバリーヒルズ・コップ2 前作に比べ、エディ・マーフィーは表情も口八丁手八丁もこなれてきた感じがします。が、印象はそれくらい。屈強軍団のように登場した悪役グループも、いつの間にか自滅してしまいました。「Uボート」の「艦長」も出演されていましたが、そのイメージが鮮烈過ぎて、こういう軽めのコメディには似つかわしくないですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-05 22:25:53)

746.  LIFE!(2013) 音楽がいい。各地の風景も、その撮り方も美しい。で、音楽を聴きたいばかりにYoutubeで予告編などを見返すと、けっこう練られたストーリーで、オチもなかなか決まっていたことに気づきました。 が、本編そのものはどうもまどろっこしいというか、間が悪いというか、あまり惹き込まれません。2時間がかなり長く感じられます。なぜなんでしょう。 まったく余談ですが、NHK-BSの「グレートトラバース」のテーマに、この作品のサントラが使われていた気がします。たしかに映像的にも似ているといえば似ています。長過ぎるエンドロールを見ながら、本編の余韻に浸るより、NHKのセンスの良さにあらためて感服してしまいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-01 00:26:07)《改行有》

747.  42~世界を変えた男~ えっ、これで終わり? というのが最初の印象。時間を短く感じたのではなく、物語として盛り上がりをあまり感じなかったので。素材はいいはずなのに、思いのほか薄味の作品でした。 幸か不幸か、私には黒人差別が肌感覚としてわかりません。例えば試合のシーン。黒人選手はたった1人でしたが、スタンドにはけっこう黒人の客がいましたよね。その中で「ニガー、ニガー」と罵倒し続けるというのは、いったいどういう神経なのか。恨みか何かで個人的に攻撃するならともかく、ただ肌の色の違いだけで観客を含めて敵に回すというのは、なかなか攻め手を欠くというか、かえって疲れるだけじゃないかと妙に心配になります。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-04-26 01:12:51)《改行有》

748.  青天の霹靂 定番なナンセンスという感じですが、登場人物を極力絞り、日本映画にありがちなクサいセリフもなく、シンプルにまとまっていて好感が持てます。今のところタイムスリップは万人にとって難しいですが、この映画のテーマである「せつなさ」には万人が共感するんじゃないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-25 01:40:32)

749.  ダーティハリー5 2時間ドラマの域を出ていませんが、気楽に見るにはちょうどいい感じ。ハイライトはやはりラジコンカーでしょう。犯人のあの操縦の才能には、きっと山本昌さんも嫉妬するはず。 いかにも80年代のフュージョン的な音楽と、ラストの夜景が印象的。しかし相変わらず、片っ端から容赦なく殺しますね。全シリーズを通じて、キャラハン刑事はいったい何人殺したんでしょう。もっとも、ジャック・バウワーに比べればかわいいものですが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-23 13:43:24)《改行有》

750.  マラソン マン 《ネタバレ》 一貫して漂う不穏な空気はいい感じ。しかし正直なところ、私は兄貴にまつわる部分が理解できず、モヤモヤ感だけが残りました。なぜ兄貴がナチの残党の手先になっているのか、なぜ兄貴やその周辺の命が狙われるのか、兄貴がどんな秘密を握っていたのか、誰が何の目的で差し向けているのか、そしてあのサッカーボールは何? 後半に何か説明があるかと期待したのですが、捕まって、逃げて、撃って、追って、戦って、走って、終わってしまいました。 だいたいウルグアイでそこそこいい暮らしをしていたオリビエさん、なぜあれほどダイヤに執着していたんでしょうか。それすらもわからず。  [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-21 00:01:02)《改行有》

751.  M★A★S★H/マッシュ 《ネタバレ》 何が言いたかったのか、結局最後までわかりません。別に「ブラック」でもないし「コメディ」でもない。舞台は野戦病院ですが戦争を描写しているわけでもない。いくつかのエピソードを並べただけで、特にストーリーもないし、大きな事件が起きるわけでもない。しかもラストは「みんな本物ではない」という妙なオチ。ここまで「ないない尽くし」の作品も珍しいんじゃないでしょうか。 それでも彼の国で評判が良かったのは、彼の国の人々の観る前提が違ったからかもしれません。軍隊や戦争に対する予備知識とか、既成概念とか、厭戦気分とか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-18 01:42:41)《改行有》

752.  バベットの晩餐会 いい作品だとは思います。あり得ないほどの偶然がいくつも重なる話ですが、前半の伏線もきちんと活かしているし、終盤の凛としたバベットの働きぶリも、さすが〝芸術家〟という感じ。 しかし、見慣れないデンマーク映画のせいか、かなり違和感があったことも事実。まず「美人姉妹」との触れ込みでしたが、「それほどでもない」というのが正直な感想。だいたい若い時代でさえ、けっこう老けて見えます。序盤は「この人たちと2時間つき合うのはけっこうキツいなぁ」と不安に思ったものです。 それに、バベットの登場で話は急展開していくわけですが、どうにも演出が地味。村人の心境の変化にしても、姉妹のバベットに対する思いにしても、わからなくはありませんが薄味です。何でもドボドボと醤油をぶっかけたくなる私には、晩餐会の上品な料理はいささか口に合わなかったようで。[DVD(字幕)] 6点(2017-04-16 05:27:13)《改行有》

753.  マラヴィータ 「一家そろって過激」という紹介が長すぎて、なかなかストーリーが動きません。それにデ・ニーロの小説家ネタとか、爆破ネタとか、いったい何の意味があったんでしょうか。「グッド・フェローズ」ネタに至っては、何だか楽屋オチを見ているようで落ち着きません。 とはいえ最終盤にやっと訪れるドンパチはさすが。もっとこってり見たかった気もしますが、この部分だけでも相応の価値はあります。でも「マラヴィータ」の出番はほとんどありません。「The Family」のほうがしっくり来ますね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-15 01:19:09)《改行有》

754.  サイクロンZ サーカスでも見るような感覚で、ひらすらカンフーを楽しむ映画。それ以上でも以下でもありません。強いて挙げるなら、いかにもチンピラ役をやるために生まれてきたような顔立ちのユン・ワーがいい。終盤の軽快な動きも、さすがという感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-11 23:45:10)

755.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 映画にしておくにはもったいない映画。映画館で1度しか見ないとすれば、よほど記憶力や注意力の高い人でもないかぎり、全容を掴むのは難しいんじゃないでしょうか。2度も3度も見返すことで、伏線や前フリがわかってアタリメのように味わいが出てくる気がします。その意味では、DVDとかテレビ録画向きかなと。 私も最初に見たときは、〝衝撃のオチ〟に愕然とするばかり。しかしざっくり見返して伏線を拾っているうちに、別の感情が湧いてきました。バカで弱いと蔑まれ続けた男が、最後の最後に一発逆転をかまして去る。この爽快感たるや、なかなか凄まじいものがあります。実生活も、かくありたいものです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-04-06 23:33:56)《改行有》

756.  リベンジ・マッチ 老獪な2大スターを揃えられただけで、もう企画としては8割方終了したようなものでしょう。ストーリーはどうでもいい感じ。お手本のような紋切り型ドラマでした。 とはいえ、老いてなお、しかも地位も名声も財産も十分に極めてなお、B級映画に出演して上半身を晒し、闘志をむき出しにする姿はなかなか感動ものです。地位も名声も財産も役どころも中途半端な脇役者が、すっかり牙を抜かれた状態で共同生活して傷を舐め合うドラマより、ずっと憧れます。 それにしても、キム・ベイシンガーがおばあちゃん役ですか。時の経つ早さに驚くばかり。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-04 23:03:14)《改行有》

757.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 荒唐無稽な話を、懸命に演じているのがいい感じ。さすが、大ヒットしただけのことはあります。日本が誇るルパン三世とか明智小五郎とか、あまりにも簡単に変装しすぎだったんですね。それにしても本トラボルタの奥さん、世の中でもっとも憎むべき偽トラと寝ていたことを知り、世の中でもっとも見たくないはずの偽ケイジの顔にキスをして、その後のメンタルがちょっと心配です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-01 12:25:13)

758.  グランド・ブダペスト・ホテル いかにも虚構です、という感じが小気味いい。コメディというわりには笑えませんが、小ネタを満載していることはわかります。 そして何より、ウィレム・デフォーがいい。他の作品では主役を張るほど、キャリア十分な重鎮のはずなのに、ほとんどセリフもないチンピラのような殺し屋役。それがまたピタリとハマるからカッコいいんです。それにしても、もったいないほど豪華キャストですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-30 04:02:31)《改行有》

759.  告白(2010) いろいろ猟奇的な描写を盛り込んでいますが、リアリティはありません。というのも、生身の役者が演じてはいますが、登場するのは人間ではなく、生物ですらなく、〝人間もどき〟の無機的な造形物でしかないから。CGで描かれた物体をいくら切り刻んでも、痛みを共感できる人はいないでしょう。 最近のAIは小説まで書くそうです。「猟奇殺人」とか「承認欲求」とか「水戸黄門」とか「野島伸司」とかのデータをぶち込んでかき混ぜると、ちょうどこの作品の登場人物たちのような造形物が出力されてくるんじゃないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-03-27 02:15:27)《改行有》

760.  目撃(1997) 警官をやっても無双、泥棒をやっても無双、さすが、画面内のイーストウッドは常に超絶完璧人間です。原題の「Absolute Power」とは米大統領のことではなく、イーストウッドのことなんじゃないかと。脚本家が監督の希望を「忖度」した結果でしょうか。 それはともかく、ジーン・ハックマンがいい感じ。警官役でも憎まれ役でもピタリとハマり、イーストウッドとは対照的にたいてい死ぬほど苦労させられる役者は、やはり魅力的です。本作では、首席補佐官とのダンスのシーンがハイライトでしょうか。衆人環視の中で笑顔を崩せないまま、不気味に迫る犯人に戦く姿は、なんとも緊張感に溢れています。こんな境遇にはなりたくないと、つくづく思います。 余談ながら、「ライトスタッフ」の名優2人と、「24」の大統領夫妻も共演しているんですね。微妙な敵味方に分かれながら。 というわけで、けっこう楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-25 10:50:52)《改行有》

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