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761.  クレイドル・ウィル・ロック 大恐慌と赤狩りが吹荒れる30年代のニューヨークを舞台に、若き日のオーソン・ウェルズの舞台劇を目指して、自分たちの夢を求めた群集劇。実話をもとにしているという事もあって、結局、彼らのバイタリティがアメリカのショー・ビジネスの今日を築いてきたわけだし、そういう意味では意義深い作品となっている。ただ日本人の我々にはちょっと馴染みの薄いテーマなところへもってきて、登場人物(豪華!)たちの多さとその饒舌さ、そしてテンポの速さについて行くのがシンドイ。映画をゆったりとした気分で味わいたい人には不向きかも!?7点(2000-11-04 17:02:08)

762.  ビッグ・ウェンズデー サーフィンを題材として、男のカッコよさを十分堪能させてくれる一作。ストーリーとしてはヴェトナム戦争の話もからめたノスタルジックな青春ものだが、ただ全体としては極端な説明不足で、何を言わんとしているのか分らない。いわゆる“夢のカリフォルニア”的な雰囲気だけに終始しているように思える。けれどもこのストーリーの希薄さを、クライマックスの海(大波)の迫力とサーフィンの持つ驚異の感覚がこの作品を救っている。7点(2000-11-04 16:27:56)

763.  桜桃の味 人生に絶望した男が、自殺の手伝いをしてくれる者を車で探し回るという、一種のロード・ムービー。話はいたって単純で、映画の殆どは車の中で進行する。死に向かう途中の彼とさまざまな人々との出会い。それはまさに人生の縮図ともとれる。シンプルゆえに奥深さが心に残る逸品。8点(2000-11-04 16:09:02)

764.  猿の惑星 ストーリーや猿の特殊メイク云々よりも、ロケーションとその撮影効果が素晴らしい。光速の宇宙船内部から見える亜空間のタイトルバック。やがて、けたたましい轟音とともに未知の惑星に突入し、不時着した湖の周囲の光景。生存した隊員たちが彷徨う未知の世界の不可思議な風景。そしてラストの浜辺の馬上の二人を見下ろすかのような、赤茶けた鉄筋が剥き出しになった建造物の一部・・・等々。決して大掛かりなSFXがなくても、撮影技術でこれだけの効果が得られるという好例。(ちなみにPART2以降はパロディだと思っています)8点(2000-10-30 00:33:59)

765.  トゥルーマン・ショー このような素晴らしいアイデアを実際に映像化するのも、並大抵じゃないなというのが正直な感想。そもそも設定に無理があるなどと言ってしまえば、この作品は成立しえないわけで、ここは暫し、このファンタジーワールドに身を委ねるのがこの作品の一番の楽しみ方。8点(2000-10-29 23:58:41)

766.  シックス・センス 忘れた頃にやって来るテーマの作品だけに、常に新鮮に感じるところ。ただこの作品の優れている点は、巧妙に練られた脚本により“騙された”というより“もう一度確かめたい”気分にさせるという、見る側の心理を巧くついたということである。それにしてもB・ウィリスと子役のセットって、なぜかイイ雰囲気でてるんですよネ!8点(2000-10-29 23:42:22)

767.  ディア・ハンター 平和に暮らしていた青年たちがヴェトナム戦争を体験したことにより、それぞれの人生を狂わしていく。戦争の狂気を描いた作品は数多いが、本作のとりわけ拷問シーンの壮絶さ緊張感については、これまでに見た戦争映画の中でも最も衝撃的である。ロシアン・ルーレットが実際ヴェトナムで拷問の道具として使われていたかは疑問だけれど、その拷問の後遺症でサイゴンをさまよい、やがて闇市のロシアン・ルーレットの賭けをやるクリストファー・ウォーケンの存在感ある演技が強烈だ。序盤の鹿狩りでの“鹿はワンショットで倒せ”というデ・ニーロのモットーが、この結末で皮肉な重みを帯びてはね返ってくる。リリカルなテーマ曲も深く余韻を残し生涯忘れられない作品となった。10点(2000-10-29 23:30:27)

768.  バグダッド・カフェ 最初は、ん?って感じでしたが、やがてドラマが進むにつれ登場人物たちに感情移入し、どんどん作品世界に引き込まれ、そして最後はほんわかとした気分で映画館をあとにする事ができました。8点(2000-10-26 23:07:28)

769.  ローマの休日 ヘップバーンはこの作品に出演するために生まれて来たような・・・そんな気がします。ただお人形さんみたいな美しさでなく、あらゆる人を惹きつけてやまない、そのすべてが美しくそして素晴らしい。その純真無垢なあどけない表情には、今見ても胸キュンです。10点(2000-10-23 23:11:11)

770.  モンタナの風に抱かれて 評論家からは高い評価をえている作品ですが、個人的な感想は皆さんのコメントと同様です。主役の二人にまったく魅力がなく、感情移入ができませんでした。5点(2000-10-23 11:12:48)

771.  ホーホケキョ となりの山田くん この作品に満点をつけるのはおそらく僕だけでしょうね。なんか耳心地のいい小噺を聴いているような、ほんわかムードの癒し系の作品(ただし技術的にはかなり手が込んでいる)。こういう雰囲気のあるアニメも、あっていいんじゃないですか!?10点(2000-10-23 10:42:35)

772.  愛のメモリー ある誘拐事件で不幸にも妻と娘を失ってしまった男。十数年後、彼の前に現れた妻と瓜二つの女。やがて彼女を亡き妻として愛するようになったときから、不思議な運命のドラマが展開されて行く。サスペンスとロマンとを結合させた、ブライアン・デ・パルマ監督の最高傑作。この作品には見た人でないと判らない話のトリックが用意されていて、空港の廊下で主人公二人が、そのすべてが判ったあと抱擁したまま、カメラが二人を中心にぐるぐると踊るように回りだすラストは、忘れられない感動的な名シーンとなっている。9点(2000-10-22 23:30:43)

773.  髪結いの亭主 P・ルコントの作品としては本作がピカ一!全編さわやかな風と光を感じるような、それでいて実に官能的で、それらが巧くドラマに融合されて見事な仕上がりをみせています。8点(2000-10-20 11:46:59)

774.  風と共に去りぬ あまりにも有名な歴史的名作も、いずれ風と共に去って行くんだろうか?やはり映画ってリアルタイムで観るのが一番イイのに決まってるんだけど・・・。だからこの作品もその当時に観ていたら10点満点をつけていたと思います。もう少し年配の人のコメントも聞きたいような気もします。7点(2000-10-20 11:34:11)

775.  オールウェイズ 本来、スピルバーグは恋愛モノが苦手なはず。だからすぐファンタジーにしてごまかすんだよねっ!彼の持ち味を生かして、森林大火災の一大スペクタクル・ドラマに絞ったほうが良かったのでは・・・?どっちつかずの中途半端な印象しか残ってません。6点(2000-10-20 11:18:15)

776.  交渉人(1998) 売れっ子の主役二人は、はっきり言って最近出すぎ!しかも、ど~見ても二人とも主役ってイメージじゃないし。だから見ていても結末は想像できるし。そのラストもなんとも締りが無い。6点(2000-10-19 23:43:11)

777.  サドン・デス(1995) バンダムのワンマンぶりに監督のP・ハイアムズが振り回されているって感じ。ストーリーや設定がありきたりなのは脚本の責任。でも、アクションそのものは見応えあり!6点(2000-10-19 23:32:53)

778.  ザ・フライ 着る物にあれこれ迷わなくて済むというわけで、まったく同じツィードのジャケットが数着吊るしてあるシーンや、転送実験でのジーナ・デイビスが片足立ちでヒールを脱ぐ色っぽさ等々、本来、ストーリーとはあんまり関係のないようなシーンがやけに強く印象に残っています。それだけに名作といってもいい程で、クロネンバーグ監督としても唯一明快な作品として仕上がってます。7点(2000-10-19 23:23:29)

779.  羊たちの沈黙 演出の構成上、無理なところもあるけど、なにしろ主役二人がすべてといってもいい程の、サスペンス・ホラーの傑作。どちらも一歩もひけを取っていないことは、アカデミー主演賞のW受賞が証明している。特に別れ際、鉄格子ごしにレクターがクラリスの指を撫でるシーンは、この作品を語るときには忘れてはならない名場面である。9点(2000-10-19 15:41:12)

780.  光る眼 才能を枯らしてしまったJ・カーペンターだから、出来としてはこんなもんか!?それにしても恐怖感が盛り上がらないねェ~。クライマックスはほとんどTVゲームみたいで、なんでああなるんだか???5点(2000-10-19 15:19:14)

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