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プロフィール
コメント数 250
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 映画への情熱を呼び覚ましてくれた本サイトに感謝してます。
いろんな考えがわかって、私の駄文まで載せてくれる本サイトは素晴らしい!
テンポいいもの、感動させてくれるもの、いろいろ好きですが、おねぃさんも好き。
いちお、みんなのシネマレビュー本購入者(^^

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61.  チョコレート(2001) TVでハル・ベリーのアカデミー受賞シーンを見て以来、ずっと観たかった作品。 まず思ったのは、彼女の受賞理由がよくわからなかった。表情の変化が乏しいし。大胆な演技が評価された?んなわけないだろうし。でも、あのシーン、セックスという行為で彼女の感情が強烈に表現されていたのはたしか(相変わらず表情の変化は乏しかったが(笑))。そうか、あれが評価されたのか(一人、納得)。 それと、エンディングについては「え?あらら・・・」という感じで、(ここからのドロドロが面白いんとちゃうの?)などと思ってしまった。 いろいろ書いたけど、実は駄作だなんて思ってない。もう一度観たら、きっともっとのめり込めて、評価も上がる気がする、そんな作品だった。6点(2004-06-04 14:42:25)

62.  A.I. 良かった/悪かったと白黒付けるのは難しいが、個々のエピソードやシーンの中に鮮烈な印象を残すものがあり、意外と忘れられない作品となりそう。 SFという形を取ってはいるけど、全編を通して「人間とは何もの?」と問いかけられてる気がして、なかなか奥深かった。 ただし全体の流れ、各エピソードの繋がりはイマイチな気がしたので、減点対象かな。7点(2004-04-30 12:28:22)《改行有》

63.  恋と花火と観覧車 中年男の夢をそのまま映画にしたって感じ。私はまだ中年ではない(と思う)が、思わず見入ってしまう魅力はある。実は、その魅力のほとんどは松嶋菜々子なのだが。男の願望に合わせたご都合主義なストーリー展開には少々強引さを感じるが、歳を取っても恋愛はいいものだと思わせてくれる点は評価する(既婚者の場合は不倫なんて面倒なこと言わず、つれ合いと恋愛しましょう)。 <追記>余談だけど、秋本康(まみちゃんを幸せにしろよ!)が原作だったんすね。6点(2004-03-07 05:52:32)

64.  熱海殺人事件 大学に入ってどのサークルに入ろうか迷っていた頃に覗いた演劇系サークルで演っていたのが「熱海殺人事件」だった。狭い舞台にもかかわらずみんな活き活きとしていて、「演劇ってスゲェな、ちょっとやってみたいな」とちょっと思ったものである。要するにちょっと思っただけで演劇の道へはその後進むこともなく、軟弱硬式テニスサークルに入ってしまった私だが、あの時もっと勇気があったなら人生(人格?)が少しは変わっていたかもしれない。 それはさておき、その体験があったので同じ年に上映された本作も観た。でもアマの生の迫力より優れているとは思えなかったかな。舞台では見られないカメラワークは斬新だった気はする。 若かりし日の思い出に+1=6点。 6点(2004-03-01 00:43:45)《改行有》

65.  お引越し タイトルからは想像しにくいが、離婚寸前の家庭を扱ったなかなかの感動作。中井貴一、桜田淳子らの演技や関西弁も上手いが、なんと言っても田畑智子がいい。お涙頂戴的演出を感じないと言えば嘘になるが、風呂場に閉じこもったシーンでのセリフなど、彼女の演技には何度か泣かされてしまった。相米監督のマジックにズキュンとやられてしまった。  内容が良いだけに惜しまれるのがこの「お引越し」というタイトル、こりゃダメだ。間違っても『裕福な家庭が舞台の、引越しノウハウてんこ盛りなお話し』なんかでは無い、誤解無きよう。8点(2004-01-13 03:55:10)(良:2票) 《改行有》

66.  恋する女たち(1986) 高井麻巳子ファンとしては当時観ないわけにいかなかった作品。だが、高井ファンとしてもかなり不満の残った作品。で、3人の中で高井の演技が際だっていた作品・・・。 描かれている女の子の生き方は今観るとかなりトロくさい。でも、ここまでひどくないにしても、当時の日本の映画・ドラマってわりとこんな雰囲気だったような。 高井麻巳子が出ている点のみを評価して追加で2点献上。 3点(2004-01-11 00:32:58)

67.  2001年宇宙の旅 本作に対してはなぜかかなり奥手で、観たのは2001年。1度では納得いかなくて連続して2回観たけど、なんじゃこりゃ?という印象はいまだにぬぐえない。しかし「今でも気になるベスト5」(なんやそれ?)に入る作品であり、そろそろ、ゆったりとした気分で居られる時を見つけて大画面で浸ってみたいなぁ、と思う今日このごろ。 個人的な意見だが、これはSFというより哲学と呼んだ方が私にはまだしっくりくる。  ・・・というか実は、瞑想に浸るための環境映像作品なのかもしれない。8点(2004-01-06 02:12:43)

68.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 《ネタバレ》 ドラえもんの映画(または長編作品)はこれ含めて4,5本観ているが、もっとも記憶に残っているのはどういうわけか本作である。 その理由は次の4つくらいになりそうだ。  【1】映画化前にコロコロコミックで連載されていた原作をリアルタイムで読んでいたから。ちなみに原作の方が面白かったように思う。  【2】ベースが有名な「桃太郎」だから。  【3】鬼伝説に対する解釈が子供心に新鮮だった。  【4】未来から来たドラえもんやのび太らが好き勝手に行動しているにもかかわらず桃太郎伝説の大筋は崩さず整合性を保っており、SFタイムトラベルものとしての完成度は意外と高いから。    ・・・と、ここまで書いていて今頃気づいたのだけど、実はこの作品はかなりの影響を私に与えていて、かつ、私も思っていた以上に本作が好きなようだ(グググッ! ←2点ほど点数アップする音)  桃太郎伝説を裏付ける当時の写真らしきものが冒頭に出てくるのだが、のび太らが過去に行って活躍(?)した後に見ると写真の内容が変わっている、という描写がある。今まで気づかなかったけど、これって Back To The Future とまるっきり同じ。しかもこっちの方が先に作られてるし。タイムマシン、銃の名手だけど普段冴えない主人公、腕力だけが強いいじめっ子・・・等々、ドラえもんとBTTFの共通点の多さに今さらながら驚くばかり。 こりゃあもう確信します、ロバート・ゼメキスは根っからのドラえもんフリーク、日本から取り寄せたコロコロコミックをスピルバーグと2人で回し読みしていたに違いな~い! たぶん  8点(2004-01-06 02:01:06)(良:1票) 《改行有》

69.  JSA このGWに韓国に行って実際に板門店を見学してきた後でこの映画を初めて見ましたが、おかげでどっぷり浸ることができました。会議場や帰らざる橋のセットも良くできてたし、JSAに実際に漂っている緊張感が良く表せていたと思います。細かいことを言うと実際には、米兵がもっと多いとか、北の軍人はほとんど見あたらないなどありましたが。。。個人的に非常に楽しめたので9点ですが、人に勧めるならということで-2=7点とします。 それと、作り手の意図として、アメリカ支配からの真の独立と南北統一を願う気持ちが(直接的な表現はほとんど無いけど)強く込められている作品なのだと個人的には感じました。 付け足しで、私は主人公がネプチューンの原田泰造に見えるんだけど変かな? 7点(2004-01-06 01:27:42)《改行有》

70.  シティーハンター(1993) シティハンターという名前にだまされた上に、内容が軽すぎて後になんにも残らなかった作品。その中で唯一なぜか印象に残っているゴクミ(死語)のおマヌケ演技はある意味貴重なのかも (→嘘) 2点(2004-01-05 02:36:53)

71.  ドランク・モンキー/酔拳 最後に観てからもう20年近くになるけど、この頃のジャッキー・チェン作品って本当に面白かった。中でも本作はトップクラス。  ジャッキーとずっとコンビだったあの老師(役名はソカシ?俳優名はユアン・シャオ・・・失念)が、カンフーシーンでは基本的に吹き替えで顔があまり映らなくなるのに、酒が切れて激よわのシーンでは吹き替え無しで太極拳みたいなカンフー出して顔がばっちり映ってボコボコにされていたのが今思い出しても(笑っちゃいけないが)笑える。 8点(2004-01-05 01:51:13)《改行有》

72.  麻雀放浪記 高3で麻雀を覚えてしまいサクっと浪人した私にとって、なんとも忘れがたい作品。鹿賀丈史、高品格、女衒、大竹しのぶ、みんな個性が強くて良かった。そうそう名古屋章もいい味だしてました、合掌・・・。 ん?そういえば主人公は真田広之だったかな・・・ 8点(2004-01-05 01:44:31)

73.  街の灯(1931) 残念ながらちょっと拍子抜けしてしまった。その最大の原因は、観る前にラストの内容を知ってしまっていたことと、それでもなお過大な期待をしたせいみたい。というか、このラスト、有名すぎ・・・。 ラストまでの大部分については、富豪との絡みやボクシングなどのエピソードの1つ1つは面白いけど全体の繋がりが今ひとつな感じで、さらに少々退屈に感じてしまった。最近モダンタイムス、独裁者と続けて劇場で観ていてチャップリンの至芸に見慣れてしまったのかも。 こんな点数を付けてしまう私にお許しを。 6点(2004-01-04 02:26:21)

74.  ファインディング・ニモ 元々、水族館好きな私としては期待してしまう作品だったけど、期待はまったく裏切られなかった。「CGは凄いがストーリーはいまいち」という評判はここで聞いていたが、そのストーリーすら楽しめたのも嬉しい誤算。宮崎作品などの深みはまったく無いけどわかりやすさは良くも悪くも満点。アニメがCGと融合することによるリアル感は現時点で日本アニメにかなり分が悪いと感じた。アニメーションは日本が世界に誇る文化だと思っていたが、ディズニーPIXAR作品を初めて見た感想としては正直「ヤバいんじゃないの?」。 日本もアニメ製作にもう少しお金かけなきゃね、と思った。  余談だけど日本語吹替えについて。木梨&室井コンビも期待できそうだし上映する館も字幕版より多かったので吹替えの方を観たのだけど、英語のヒアリングが苦手な私としては正しい選択だったと思う。木梨も室井も成りきっていてGood Job!だった。8点(2004-01-04 01:48:30)《改行有》

75.  首都消失 これは珍しく原作を先に読んだんだけど、原作自体終わり方が尻切れで「ん?」て感じだったので、この映画の出来も妙に納得した。首都消失という異常事態発生で期待感を煽るだけ煽っといてそりゃ~ないよ、左京さん。  点数は2点、原作は4点。  今進行中のかわぐちかいじ作の漫画「太陽の黙示録」が似たテーマを扱っており、こちらの方に期待する。 2点(2003-12-23 23:43:49)《改行有》

76.  告発の行方 皆さんが言うように、ジョディはほんとに体当たりの演技。でも、事件に至るまでの展開に少し無理を感じたし、ジョディが冒頭イケイケの時と後半か弱い中にも芯の強い女性を演じる時とでまるで別人のように違いすぎてギャップがあったかな。要するにあのレイプシーン直前の状況(&ジョディのイケイケ状態)にはどうしようもない違和感を感じたってこと。後半のジョディがいいだけに、なんだか浮いている(話題作りの目的だけで撮られたような)あのシーンはマイナスポイント。 ちなみに今日11/19はジョディの誕生日らしい♪1962年てこたぁいま××歳・・・みんな歳をとるんだねぇ。 6点(2003-12-23 23:36:26)

77.  道頓堀川 今となっては、松坂慶子全盛期の裸身くらいしか印象にない・・・。あ、カルーセル麻紀がかなりアツいオカマを演じていた(ん?そのままやん)のも覚えてます。 4点(2003-12-22 01:49:13)

78.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 最初の方を観た段階で(やけに演技が凝ってるけど)大長編PVだと割り切って見続けようとした。だけどビョークがどん底まで落ちていく描写は正直キツくつらかった。そしてそのまま自分なりの楽しみ方をどこに見出すか迷いながら最後まで観た。 ただ、歌うことの良さを再認識させてくれたし、ビョークが歌姫と名乗るにふさわしい実力を持った人であることはわかった。また、こういう作品に違和感覚えてしまうのは、アメリカ映画&文化に慣らされてしまっているからなのかな?と漠然と考えさせられたりもした。  てなわけで観た時はそれほどいいと思わなかったけど、だいぶ時が経った今でも自分でも驚くくらい鮮烈な印象は残っているので『影響を与えてくれた作品』ということで評価してプラス1=8点。  余談だけど、ストーリーに無関係なダンスシーンは「ムトゥ踊るマハラジャ」の方が断然好き。で、地味な作品なのに何故こんなにコメント多いの?不思議だ・・・(少なくとも私はこのサイトの投稿数の多さで初めて本作を知った) 8点(2003-12-09 00:18:06)《改行有》

79.  じゃりン子チエ 短い時間にいろんなエピソードをうまくまとめていたと思う。声優に吉本の芸人を大量に起用した点はかなり疑問だが、テツを演れる人は西川のりおをおいて他にいない。でも実は、吉本オールスターのアニメとしてみるとそれはそれで違った楽しみ方ができたりもする。(やっさ~ん成仏してや~。アントニオだったっけ?きよっさんは小鉄?) 6点(2003-12-03 02:01:19)

80.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 1回目、体調も悪くあまり気合いが入ってない状態で観たら、途中うとうとしてしまい、何が言いたいのかいまいち掴めなかった。が、心を入れ替えてもう一度観たら、じわーっと良さが伝わってきた。誰かに感情移入できるわけでも無いし、派手なストーリー展開があるわけでも無い。しかし、マット・デイモンがロビンと徐々に心の交流を深めていき、最終的に自分の殻を破って新しい道へ”旅立っていく”までの過程はなかなか見応えがあった。 メリハリに乏しいため面白くないように見える作品の中にも実はいいものはあるのだ、という当たり前のようなことを気づかせてくれた点も含めて評価。  <追記>余談だけど、ベン・アフレックを評価する声もそれなりにあるけど私的にはピンと来なかったなぁ・・・。親友の"旅立ち"を願う気持ちは分かるけどなんかまどろっこしくて。 8点(2003-12-03 01:30:41)

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