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61.  恋におちたシェイクスピア 生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。8点(2004-04-29 03:00:43)

62.  オンリー・ユー(1994) お話のネタがホント普通のドラマでマリサ・トメイに見所無くかわいいだけだった。使い古されたネタに環境に予定調和の展開で惹き込まれない。マリサ・トメイじゃなくてもいい、映画じゃなくてもいい、観なくてもとは言えないがなくてもがたくさん言えちゃう映画。 5点(2004-04-29 02:59:29)《改行有》

63.  アイズ ワイド シャット 非日常の不思議な世界に浸らせてくれました。カメラワークに音の使い方、ちょっとHなシーンまでおしゃれな雰囲気で包み込む。キッドマン肢体・リリーの幼児体型を拝めてしまうボーナスが付いたお得なの一品、ありがとうキューブリック。 9点(2004-04-29 02:57:59)《改行有》

64.  アニー・ホール ウディ・アレンの哲学書のごとき脚本で全般的にすっきりした部分が無い。面白い部分もあるんだけどそれ以上に疲れを感じる。 5点(2004-04-29 02:56:49)《改行有》

65.  美女ありき 美々アン・リーありき。結局自分が望んだ男性とは結ばれず、巧妙な万引きテクまで覚えてしまうハミルトン夫人の悲しい生涯。重くて悲しいのに泣けない一品。 6点(2004-04-29 02:55:44)《改行有》

66.  おもいでの夏 初Hする為にいろんな経験をするやる気満々の少年が良。ドロシーと戦死する夫の話が手短なのも良。のんびりした環境も良。ただ他人の初H話として楽しむには惹きつけるインパクトに欠ける、きれいな体験ではあるが。 6点(2004-04-29 02:53:19)《改行有》

67.  ルパン三世 カリオストロの城 ルパンの男気にクラリスのやわらかさ、そして銭形の粋な計らいにあの台詞。素敵な一品に仕上がってると思います。 9点(2004-04-29 02:52:32)《改行有》

68.  月のひつじ 月面に着陸する事が国家事業の国に対し、片や衛星中継の経由地点になる事が歴史的事業になるオーストラリア。そんなのんびりした奥深さが画や出演者から漂よいすぎて退屈だった。世界各国の技術者が協力すればいいんだよ、ホント。 4点(2004-04-29 02:51:35)《改行有》

69.  黄泉がえり バンドのキーボードの彼が黄泉がえったのがやっと理解できた。黄泉がえった人たちが消えたり消えかかってくとこにちょっとお金かけてやればなかなか観れる映画だと思う。草ナギ君の公務員役はとってもリアル、RUIのあの1曲は映画で聴くといいね。最後は2人して境界線に向かって走り続けて欲しかった。 7点(2004-04-29 02:47:09)《改行有》

70.  踊る大捜査線 THE MOVIE アクション・サスペンス性は計測不能、コメディでしょこれ。極軽いタッチの刑事物として悪くない。アクション・サスペンス性は続編の方が優れている。 6点(2004-04-29 02:45:21)《改行有》

71.  フランケンシュタイン(1994) 18世紀にして優れた人間科学だ。ヘレナ・カーターの思い切った特殊メイクには相変わらず感心した。恋・愛部分が添え物みたいでいただけない。デ・ニーロ・・・5点(2004-04-29 02:44:31)

72.  モダン・タイムス チャップリンの面白さが控えめな一品。この映画で「機械化時代への警告と風刺」だなぁ、なんて感想は前もって言われてなければ持てない。 むしろ全てが資本主義化され行く流れの中で映画界も流されていく現実に戸惑う彼が見えて来るようだ。 それはさておきポーレット・ゴダードとチャップリンのプラス思考な動きが良かった。有名なラストの2人が背を向けて歩いてくところにこそチャップリンが映画界に対する無言のメッセージを発してる様に思う。 8点(2004-04-29 02:42:46)《改行有》

73.  エビータ(1996) 演技と唄のメリハリのあるミュージカルを期待した。お話がとっても魅力的なだけに歌うだけの女優さんを起用したのが残念。後半はそれだけでも惹きつけられたからやっぱり面白いドラマ。 6点(2004-04-29 02:41:53)《改行有》

74.  メジャーリーグ3 制作費大幅カットで完全なウケ狙い。チャーリー・シーン、トム・ベレンジャーが手を引いた時点で気付くべきだった。石橋先生は妙なハリウッド慣れが見えてTVの彼みたいだった、2は初々しさが見えてもうちょい笑えたんだけど。お話はなかなか良くできてそうなんだけど、環境も出演者も落ちててやっぱりショボイ印象は拭えない。 3点(2004-04-29 02:40:52)《改行有》

75.  メジャーリーグ2 チャーリーシーンが皮ジャン着て登場するところは震える、音楽の力もね。彼を巡る二人の女優は本筋とは別にいい感じだった。石橋先生はハリウッドに迷い込んだ日本人の玉砕覚悟の一撃って感じで笑えた、ちなみに3の彼は狙いすぎで笑えない。 5点(2004-04-29 02:39:58)《改行有》

76.  いとこのビニー タイトルもそそらないしショー・ペシの気合の入った顔も別に見てもどうだかと思いながらも・・・ナンセンスギャグの連発が堪らない一品。ビニーは法廷侮辱罪で何度となく拘留されるが脚本自体は法廷をバカにをしてるわけでなく好感が持てる法廷コメディです。それどころか前半バカになって油断させ後半に畳みかける敏腕弁護士?ぶりは痛快。体当たりしたマリサ・トメイとのコンビも抜群。痛快コメディを理性で切り捨てる感性を持ち合せない僕のツボに絶妙のタイミングでピットイン。キーワードは真顔。スタンのケツを本気でカイちゃう勢いの彼、睡眠妨害されまくる彼、法廷を侮辱し続ける彼、勝訴後中々車に乗れない彼、ホント良い表情してるよ、ギブ。スタン役=ミッチェル・フィットフィールドの幸薄い表情は受賞に値する素晴らしい助演だった。 ※追加※ 地上波で観て興味を持った人はDVDかCSで鑑賞したらより楽しめると思います。地上波のTVでは例外なくカットされるシーンが多々あります。2回観たけどことごとくカットされてました。 10点(2004-04-29 02:28:30)《改行有》

77.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> オリジナルを観る前にこっちを観た。あそこまで突き詰めると有罪を評決するまで続編作って欲しいね。陪審員の一人が実は僕がやったで完結みたいな。冷静なジャック・レモンが迫力十分だった。限られた時間と空間の12人の人間心理に納得。 9点(2004-04-29 02:27:48)《改行有》

78.  火垂るの墓(1988) 話が進むにつれ目頭抑えるばかりになった。妹の声が何ともたまらない。あの兄妹が彼に作られたのがまた何ともたまらない。卑怯な程にたたみ掛けてくる不遇に涙を止められなかった。感動・笑い・恐怖等の感情を無視して、泣くという生理現象の一点においてここまで強制された映画は初めて。 8点(2004-04-29 02:26:56)《改行有》

79.  サウンド・オブ・ミュージック 言うほど美人でないジュリー・アンドリュースに心惹かれてしまった。ナチ占領の閉塞感に音楽まで閉塞してしまった一家をマリアが開放していく爽快感。名曲揃いの上、ミュージカル映画として音楽の楽しさを十二分に体現されている。それだけの作品は稀に在れどストーリーとのハーモニーがまたとっても素敵です。ジュリー・アンドリュースと子供達のハーモニーに心が浄化された。時代や観る人を選ばない真の名作といいたい、人間ていいね。 10点(2004-04-29 02:26:25)《改行有》

80.  三つ数えろ 《ネタバレ》 このボギー存在感は何?、存在そのものがハードボイルドだ。さすがローレン・バコールとの息は共演者以上のマッタリ感すらある。次から次に障害を打破して「3つ数えようか?」で自らは手を汚さず終演。原作から一見難解で逸れた脚本に起こすのは魅力の一つ、行間を読む楽しみが大きい典型的な一品です。それにしても渋すぎる・・・。 9点(2004-04-29 02:25:57)《改行有》

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