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コメント数 115
性別 男性

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61.  トーマス・クラウン・アフェアー  精神科医の設定は、やましんの巻さんの見解ですっきりしました。そうですね、愉快なほら話を聞かせてもらったんですね。レネ・ルッソの心の変化を表現する細やかな演技は良かったし、年齢的な部分もはまっていたと思います。もっともこの見解は見る人の年齢にもよるでしょうが。わたしが10代で見ていたら違っていたかも知れません。10代で見た「華麗なる賭」のフェイ・ダナウェイのトランプ(チェス?)シーンにはぞくぞくしたんですけど。7点(2005-01-16 10:57:16)

62.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 過ぎ去ったことは取り返しがつかない。自分の寂しさを言い当て慰めてくれた人に対する見当違いの行動。自分の心に素直になろうと思ったが、結局「父親らしい」スピーチをしてしまう自分。わずらわしい弁明より、我慢して言いなりになっていた妻との馴れ合いの日々。その立ち向かわないという習慣が、いつしか最愛の娘との関係にも現れてしまい、心ならずも娘の心を遠ざけていたことなどなど。  すべてはもうどうにもならない。元に戻せない切なさに、耐えることの重さ。この重さを忘れさせてくれるのは幼年期の母親の愛・・・の記憶なんだ。自分の生家でタイヤのブランコを押してくれた母親に確かに感じた安心感。そう、この無垢の時代の心地よさ。最後の「絵」がその象徴なら、シュミットは溢れる涙を禁じ得まい。7点(2004-10-27 22:34:26)《改行有》

63.  LOVERS 《ネタバレ》 秋から冬になるまで超人的に戦っているのか!?と思って見ていたら、チャン・ツイイーが起きあがってきたのでびっくり。え?どう理解したらいいの?と軽く動揺してしまいました。イーモウ監督の世界に付いていけないのかも知れません。  最後の音楽には引き込まれてエンドクレジットを最後まで見てしまいました。全体としてはそこそこ楽しめたので7点かな。7点(2004-10-12 23:37:16)《改行有》

64.  オリーブの林をぬけて そうだ、ポットとグラスはそこに置いてタヘレを追いかけるんだ。君の人生で最後のチャンスなんだから。なにがなんでも今返事を聞かなくては。ホセインは丘を駆け下りる。オリーブの林を抜けてひたすらタヘルを追いかける。つんのめって転びそうになっても乾いた赤土の小道を走り続ける。やがてタヘレに追いついて、息を切らせながらホセインは聞く。「ねえタヘレ、ハア、ハァ、どうしても君の返事が、ハア、ハァ、欲しいんだ。」「・・・」「タヘレ、ハア、ハァ、お願いだ。」「・・・お茶を飲んだら?わたしものどが渇いたわ。」「!、とってくるよ!」ホセインは今来た道を小躍りしながら戻っていく。・・・ いや、違いますね。ポットは空のはずだし、ホセインが戻ってくると確かタヘレは先に進んでいましたから。でも、ハッピーエンドですよね。デイ・アフター・トゥモローを映画館で見た翌日、偶然テレビで見たんですが、ほっとする映画でした。最後のホセインが追いかけるシーンは、二人に純白の衣装を着せて見やすくはしているのですが、なにせテレビの小さな画面では白い点が動いているだけでやや物足りませんでした。未見の人はぜひ映画館でご覧下さい。デイ・アフター・トゥモローとは違う意味で。7点(2004-07-03 09:38:30)(笑:1票)

65.  デイ・アフター・トゥモロー 年に何度か、映画館の大スクリーンでCG映像を見て、「うあお~っ!」とか「す、すっごいっ!」とか、思い切り言いたくなるのですが、今年はこの映画で満足です。CGスタッフはできあがりのフィルムを確認して目を潤ませて握手し合ったはずです。お疲れさまでした。ここまでは10点。ですから、ストーリーにはこだわらずCGで見せる映画として割り切って作ってくれれば良かったのに、残念!   だいたい父さんは息子を助けるって、自分の予想ではどんどん嵐はひどくなるのに、どうやって助けようとしたの? 父さんの予想が外れたからよかったものの、予想が当たってますます嵐がひどくなって図書館に着いたら、君たちの分の食料でとんでもない迷惑をかけるところだったでしょう。中途半端なオオカミのエピソードを入れなければこんなこと言いたくなかったのに、残念!7点(2004-07-02 23:27:27)《改行有》

66.  イギリスから来た男 《ネタバレ》 まさに編集の妙。映画でなくては表現できない世界を楽しませていただきました。受話器を持った愛する娘の回想シーンをしっかり焼き付けておかないと、夜の海岸でなぜやつを撃ち殺さなかったのかすとんと落ちずに悶々としてしまいます。でもわたしなら、倉庫で悪党に耳元でささやかれた、娘を侮辱する忌まわしい言葉(のはず)を聞かされた怒りのエネルギーはクールダウンせず、海岸で引き金を引いてしまうと思います。受話器を持って愛するものを必死に止めようとする娘の思い出は、独占したいですしね。7点(2004-06-27 23:03:45)

67.  マーキュリー・ライジング 先に掲示板で酷評の数々を見て、さあ、ブルースウィルスはどんなつまらない映画にでたのかなと、妙な好奇心で見たのですが、以外や以外!おもしろいじゃないですか!個人的にはアルマゲドンより数段おもしろかったんですが、一応7点としておきます。減点分はあえて書きません。7点(2004-06-07 23:09:30)

68.  トリプルX 痛快アクション映画。ヴィン・ディーゼルの存在感が圧倒的なのに、サミュエル・L・ジャクソンもダニー・トレホもそれぞれいい味で存在感をだしていた。いい役者がいい演技をして迫力のある映像があればホンや構成に難があっても楽しめる好例。ビキニから見せていたアーシア・アルジェントのタトゥーは妙なリアリティがあって、ヴィン・ディーゼルのタトゥーに負けない存在感あった。わたしは好きではないのですが、うまい!7点(2004-04-18 06:15:46)

69.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》  コミックの実写ものとしてとても楽しめました。蜘蛛の糸での空中移動にわくわくさせられたのでそれだけでも満足です。都合のよすぎる強引な展開は、この映画の場合むしろテンポの良さとして目をつぶります。ところでヒロインがブロンドじゃなく「赤毛」だったのは、アイリッシュ系の貧しい移民の出ということを暗示しているのでしょうか。それから、彼女が墓地でキスしたとき,ここで同一人物と気付くのかなと思ったら気づかなかった(あるいは少し遅れて気づいたようなあいまいな演技があった)のは、雨の日のキスが逆さだったからなんだと、自分で納得しています。おまけで7点! 7点(2003-11-15 11:39:37)

70.  のど自慢  なんとぜいたくなキャストで、だけどそれなりにまとまっていて、くさいようでありながらも軽妙でおもしろい。監督のうまさが光っていました。数あるエピソードの中で、歌を取り替えた理由が・・・でわかったとき、ぐっときました。7点(2003-09-30 23:06:09)

71.  母と暮せば 《ネタバレ》 原作も「父と暮らせば」も未見の状態で映画館で観ました。 原作が舞台にために書かれたものだと聞いていたので、演劇的な脚色は受け入れられましたが、 そもそも幽霊が出てくる演劇は薄っぺらくなりがちなので監督は色々工夫をすべきだと思いましたが、 どうも逆に薄っぺらさを印象づけられた感があります。 ハタキの取り扱いはその典型だと思います。 しかし、原爆の炸裂シーンは見事でした。CGを使えばいくらでも大げさなスペクタル調の映像が作れたでしょうに、 小さなフレームだけで尋常ではない光と熱を感じさせ、それ故に計り知れない破壊力とその恐ろしさを伝えた演出はお見事でした。 この映画を観てすぐに「父と暮らせば」をDVDで鑑賞しましたが、優しく温厚な母親が自分の娘が死んだ後訪ねてくれた友人に、 「なぜわたしの娘が死んだのにあんたは生きているんだ!」と形相を変えたエピソードがありましたが、そのエピソードが本作では2つのパターンで使われていました。そう、2つめに吉永小百合にそれをさせたことで戦争のむごたらしさが迫ってきたように思います。 吉永小百合については、職業柄大切なガーゼのたたみ方や、ラスト近くで布団を敷くときの敷布の扱いが雑に見えたのが残念でした。こう言うことの身のこなしが病弱とは言え、ちんとこなすはずの女性として描いて欲しかったと思いました。[映画館(邦画)] 6点(2016-02-03 16:55:55)《改行有》

72.  アフター・アース 《ネタバレ》 突っ込みどころがたくさんあるのはこの手の映画としてはあたりまえ。 それを承知でこちらは観ているのだが、 キタイが、(恐らくスーツの力で)空を飛ぶシーンで、 崖から飛び出すならもっと前に、 飛翔に対する逡巡が、伏線としてなければおかしいだろう。 [映画館(字幕)] 6点(2013-07-11 20:24:12)《改行有》

73.  デスペラード 《ネタバレ》 「エル・マリアッチ」を見てすぐにこれを見ました。う~ん、声を上げて笑えるところもあり、面白いことは面白いのですが、制作費に余裕があったせいか、前作より全体に冗長さが気になりました。 はちゃめちゃな展開はかまわないのですが、ラストの「兄弟」に関しては伏線が欲しかったと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-02 23:39:46)《改行有》

74.  アレックス・ライダー 子供向けスパイ映画にしてはそこそこおもしろいので、続編ができたらぜひ見ると思います。テレビで。 主人公の気品のある美しい顔が、日本ではあまり評判にならないのはなぜでしょう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-27 16:08:06)《改行有》

75.  ロスト・イン・トランスレーション 「ハクリキコ」さんの仰るとおり、フランス映画だとよかったのに、と思いました。外から見た日本の描写、なかなか良かったです。こういう切り取り方もあるんだと、勉強になりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-15 22:01:46)

76.  ブレイブハート 《ネタバレ》 美しいスコットランドの景色の見せ方はとても良かったのに、さて主人公の登場・・・あれ?メルギブソンはウォレスのおじさん役だっけ?と思わせるゆるいメークにがっかり。拷問場面の腹に力の入った「フリーダム!」は、ほんとに酷い拷問されてるの?と思ってしまったし、最後にミューロンが見える感動のはずのシーンも、イザベラ王女と肉体関係をもっていなければ感動できたのになどと思ってしまった。 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」では動物の扱いには配慮していますというようなクレジットがあったのだけど、この映画は馬さん大丈夫だったのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-24 09:15:45)《改行有》

77.  初恋のきた道  映画としての評価は5点ですが、チャン・ツィイーのたまらなくかわいい後ろ姿(籠を忘れてのシーン)は、何度も見たくなります。うーん、プラス1点![CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 22:42:54)

78.  キング・コング(2005)  言いたいことは山ほどあるけど、すべて忘れるから一つだけ言わせてください。「ピーター、あと40分は短くしてくれ!」 今年の冬は冷え込みがきついんです。 [映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 23:17:32)《改行有》

79.  モナリザ・スマイル 《ネタバレ》  ゴッホの絵画キットのように、コピー(伝統的な女性)を大量生産する女子大学で、キャサリンはオリジナル(個性)を大切にすることを教える。結局学生たちは個性的な「ひまわり」を描くことによって、キャサリンの思いが伝わったことを示しているが、そこまでの過程が若干説明不足ではないでしょうか。キャサリンの気持ちがビルの移っていく過程の説明も弱いようです。印象に残ったシーンは、べティがコニーを激しい口調で侮辱したとき、てっきりコニーはべティを殴るものと思ったら、抱きしめたところ。沈着冷静かつ賢い女子学生・・・って、やっぱりコニーがそういう行動をとる人であるという伏線が弱かった。う~ん、わたしにとって評価が難しい作品です。あ、ジュリア・ロバーツの知的な美しい表情は無条件で評価します。[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-22 23:51:18)

80.  アサシン(1993) 《ネタバレ》  ボブの上司はニーナやボブの心理状況も把握しているはずで、テレビ電話でニーナの殺害をボブに教えた後のボブの電話の切り方に違和感を感じ、ボブからの「彼女は死んだ」という報告を絶対鵜呑みにするはずはない。つまり、ニーナの死体を確認するぐらいの組織でなければこの映画の前提が崩れてしまうと思う。  また、冒頭で自分を保護してくれた警察官を、薬切れで朦朧としていたにしても、目を見て射殺した身で、幸せな当たり前の生活を望もうとする身勝手さを伺わせる設定も違和感を感じる。だからニーナの苦しみや葛藤があまり伝わってこなかった。たとえばMinatoさんのコメントにあるような工夫など欲しかったと思う。そこそこおもしろかったのに。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-10 23:31:14)《改行有》

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