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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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61.  早春(1956) 《ネタバレ》 小津作品のことだから、また娘が嫁ぐ嫁がないの話かほのぼの話だろうな~と思ってました。けど本作は違った。夫婦の話だ。嫁ぐ嫁がないを通過した後の話だ。自分は未婚なので、自分の実体験とともに作品を観ることはできなかった。でも、夫、妻、妻の母親、浮気相手、同僚などに対し、感情移入することはできる。隠したい気持ち、隠されて腹が立つ気持ち、色んな気持ちに感情移入することが、言い方が変かもしれないが、観てて楽しかった。あとこの作品を観てて素敵だなと思った所は、夫婦に接点のある周りの人達が、世話を焼いてくれる所だ。近所のおばさんが鍵を預かってくれていたりする光景は、今の世の中の目線で見ると、珍しい光景だ。戦友が再開して合唱するシーン、送別会で合唱するシーン、池部良と淡島千景の緊迫した空間など、凄く良いシーンが多い。そのシーンをまた見たくなる衝動が、きっとこれから先何度かありそうだなと、そのシーンを見てる時に既に脳裏に浮かんだ。[映画館(邦画)] 8点(2012-01-27 20:43:17)

62.  リアル・スティール 《ネタバレ》 子供みたいな父親と、大人みたいな息子。元々馬鹿だった「子供みたいな父親」が、「大人みたいな息子」と接する事で、頭の使い方が成長し、全てが良い方向へ進む。子供の視線こそ、実は物事の本質を見抜いてるのかも。何が一番大切なのかを知っている。大人は面倒臭いし、業が深く、汚い。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-12 11:58:22)

63.  一命 《ネタバレ》 今の時代に「武士」はいません。「武士」の代わりに「仕事」があります。「武士」と「仕事」を置き換えて考えることができます。上流階級(役所広司たち)で生きていくには「武士道>人間性」っていう公式のもと動かないといけない。この階級の人達は、色んな物事が満たされているから、より満たされるためには武士道を優先しないといけない。仕事を中心に考えて生きることができるわけです。反対に下流階級(市川海老蔵たち)で生きていくには、逆に「人間性>武士道」っていう公式で動かないといけない。武士云々よりも、前提として日々生きていかないといけないから。仕事は単なる生きていくための手段で、そこに固執する暇なんて無い。これ、貧富の差によって見えてる世界が違うから、どっちが良い悪いとかじゃなくて、仕方ないって言えば仕方ないんですね。海老蔵寄りの目線で見れば、武士は「見栄やプライドに固執しているSNOB野郎」として描かれているし、役所広司寄りの目線で見れば、海老蔵たちは「嘘つきは泥棒の始まり。運が悪くて貧乏なのを人のせいにするな」と見えるし。まぁ、どっちかっていうと海老蔵寄りの目線で描かれてるので、SNOBな武士に対し「人の為なら見栄やプライドも捨てられる、それが真の武士じゃないの?」というアンチテーゼを言いたいんでしょう。傑作です。[映画館(邦画)] 8点(2011-10-21 20:59:32)

64.  サンクタム 《ネタバレ》 洞窟好きの父親は、今まで自然の怖さを嫌というほど体験したんだろう。父親は普通の人が持っている思考を超越して、「自然そのもの」と一体化しているように見えた。なぜそう見えたかというと、「自然」も「父親」も、人間の感情には全く無慈悲。普通の人から見たら、父親は変人にしか見えない。その代わり、極限状態での状況判断では、感情を抑えて論理的思考を表面に出せる。並大抵ではない。戦争ドラマでもよくあるシチュエーションだ。足手まといになるからといって、助かる術が無い仲間を次々と殺めるのは、倫理的にどうなのか、正直分からない。でも1つだけ言えることは、最後に息子だけ助かったという結果は、この状況下では最上級のハッピーエンドだったのではなかろうか。[映画館(字幕)] 8点(2011-09-16 20:50:05)(良:1票)

65.  彼岸花 《ネタバレ》 父親は「感情」で考え、母親は「論理」で考える。母親というよりも、出てくる女性が皆「論理」派だ。見てるだけだと論理で考えている人達のほうが賢く見える。でも、仕事場に急に娘の彼氏が来て、「娘さんください」って言われたら、条件反射で反発しちゃう気持ちもよく分かる。あとはそこで、どのタイミングで論理で考えるきっかけを差し込めることができて、シフトチェンジできるかだ。父親は頑として論理で考えたくなかったんだろう。考えてしまうと、娘を嫁に出すのが正解に決まってるので。子離れしたくない!と駄々をこねてるだけ。娘が嫁ぐか嫁がないかっていう、毎度の小津作品とたいして変わらない設定だけど、主役を父親にしただけで違った見え方になってた。[DVD(邦画)] 8点(2011-09-02 23:22:30)

66.  麦秋(1951) 《ネタバレ》 「家族の幸せ」と「自分の幸せ」。言い換えると、「共同体の幸せ」と「個の幸せ」。この関係の作りが上手いな~と思いました。共同体は個の事を心配し、個は共同体の事を心配している。お互いがお互いを心配している状態。この状態だと、物事がなかなか進展しないんです。でも、この進展が鈍い状態こそ、実は、共同体と個共に、一番幸福な時間帯なのではないかな、と思います。それは儚くも尊い時間。その尊さは、進展が始まった時にようやく気付くんです。[DVD(邦画)] 8点(2011-08-26 23:19:39)

67.  カーズ2 《ネタバレ》 1作目では「利己的よりも利他的であれ!」と言っていました。この2作目ではさらに進化して「利他的でかつ個性的であれ!」と言っています。そして、この監督の考え方が少し垣間見れました。「競い合うのは好き」だけど「奪い合うのは嫌い」なんですね。どこからどこまでが競い合いで、奪い合いなのか、線引きするのは微妙なニュアンスですが、この考え方はとても同感できます。あと特筆すべき点は、代替燃料に光線を送って爆発させる時に使用した、撮影機型のカメラ。あれ、上手に「マスコミ」を揶揄してますね。代替燃料は完璧に近いけど、実は小さなリスクがある。それは、とある光線を当てると燃料が沸騰して爆発してしまう、という設定。マスメディアもやってる事は同じですよね。小さなミスや小さなリスクを見つけては、あたかも大きく見せかけて映し、どんどん話を増幅させていく...。あの光線銃を、テレビ局にありそうなカメラに仕立て上げたのは、アイディア賞です。[映画館(吹替)] 8点(2011-08-19 15:31:02)

68.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 夏の風物詩、花火大会です。あっちでドカーン、こっちでドカーン、連続してドカーン。もしくは、歌舞伎です。ここ一番でオプティマスが登場すると、瓦礫の下からサムが待ってましたとばかりに「オプティマ~ス!!」って必ず大声で合いの手を入れます。「中村屋!」みたいなノリ。もう理屈じゃないです。マイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグのやる気・パワーみたいな物が解放されて、超ド迫力の映像と化しています。圧倒的。ストーリーは相変わらずおバカ映画ですが、前作までと比べると若干良くなっています。敵側の言い分にも筋が通っていましたから。もう一つ、主人公のサムにはアンバランスなセクシー女優が彼女役に付く、というこの映画のお約束もしっかり守っていました。「ダイ・ハード」っぽさを感じ、「博士の異常な愛情」のオマージュも見受けられました。この製作者たち、映画が好きなんだな~って思います。[映画館(字幕)] 8点(2011-07-29 19:48:29)

69.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 少年ジョーが、不慮の事故で亡くなった母の死を受け入れ、大人の階段を1つ登り、そして希望を見つけるお話です。「ジョー=空軍」「ジョーの亡き母親の面影=エイリアン」「アリス(ヒロインの子)=希望」と仮定すると、とても理解し易くなります。①なぜジョーはゾンビ映画を作ってるのか?→生死の判断がよく分からなくて、死を受け止められなく、死を理解しようと苦悩してる心の表れです。②なぜ空軍は列車でエイリアンを運んでるのか?→列車は「ジョーの心の殻」。母親の面影(エイリアン)は、ジョーの心の殻(列車)を破ることで、ようやく母の死を受け入れる出発点に立つことができました。もし脱線しなかったら、ジョーはいつまでも母親の死を受け止められなかったでしょう。脱線を試みた先生の存在は、大きいです。ジョーの父親の弱点でもある「息子を理解する気持ち」をサポートしてくれてます。③空軍はなぜ、町を焼き払ってでも必死にエイリアンを見つけようとするのか→まさに、ジョーが母親の面影を探して彷徨い続けている様が表れてます・・・。④ジョーの父親は必死に空軍と戦っている→父親もまた、息子を理解しようと、息子と戦っているんですね~。⑤ジョーがアリスを助けに行った時、ジョーとエイリアンの意思が一瞬通うシーンがあります→エイリアン(母親)はそこで、ジョーが親離れしたことを悟ったんですね。それに気付いたエイリアンは、自分の星へ飛び立っていきます。そう、それはまさに、少年ジョーの心の中にずっと残っていた母親が、ようやく成仏して天国へ行けたんですね。泣けます・・・(T_T)[映画館(字幕)] 8点(2011-06-24 20:52:35)

70.  愛する人 《ネタバレ》 親子三代に渡り、女優さんの顔立ちが似ていました。また、頑固な性格も血の繋がりを感じました。 虐待する親のもとで育った子供が大きくなると、自分の子どもに虐待してしまうというニュースを聞いたことがあります。 この映画でも、子供が孤児になる連鎖が起きていて、寂しく感じました。 最後、成長を見れずに他界してしまった娘の写真を見つめるシーンで号泣。 いい映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2011-02-25 15:17:05)《改行有》

71.  インセプション 《ネタバレ》 現実と夢の世界がミルフィーユ状態に折り重なっていく様が面白くて目が離せなかったです。どんどん込み入った展開になっていって、見ている側の頭が混乱していくようで・・・。ただ、そのミルフィーユな光景を見ていくにつれて、もっと作り込めるんじゃないか?っていう期待が膨らんできちゃいましたw 監督!もっとできるはずでしょ!っていうw まぁ、あんまり作りこみすぎちゃうと本当に視聴側が話についていけなくなっちゃいそうだから、このくらいが妥当だったのかもしれないな~と思いました。時間が経ったら再度見てみたい映画です。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-15 15:52:28)

72.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 やたらと独創的な映画なので、分析すること自体がナンセンスなんだけど、考えてみました。第一のテーマは「鏡の中の摩訶不思議な世界」。パルナサス博士の鏡の向こう側は、現実とはかけ離れた創造的な世界が広がる。何でもアリな世界。これだけでも十分楽しめます。第二のテーマは「父と娘」。親子愛。これも分かりやすいですね。第三のテーマ、第四のテーマはもっと深いところにあると思いますが・・・特に思いつかないので、考えるの辞めました。思いついたら追記します。不条理オンパレードで楽しめました。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-15 15:35:05)

73.  スペル 《ネタバレ》 「死霊のはらわた」好きな人のために作ったんじゃないか?ってくらい、見ててニンマリしちゃうことがいくつかありました。お婆さんの存在自体がまずそうだし、霊媒師の弟子みたいな男性にラミアが乗り移った時の空中浮遊っぷりもまさに!でした。ぶっちぎりの不条理オンパレードで、血肉は控え目だけど、とっても楽しかったです。主役の女優さんの眉毛が太くてブス可愛いかったのも高得点。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-03 23:48:16)

74.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 前半は淡々と感じたけど、後半は感動の応酬で、事あるごとに涙しながら見ました。父親の設定が凄く良くて。兄ちゃんも良いし、オカマな友達もいい。幼馴染っぽい女の子とはどうなったのかが、心残りです。[DVD(字幕)] 8点(2010-06-22 19:07:33)

75.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 子供の頃見た記憶が薄らと残っていたんだけど、再度見直しても面白い映画だった。80年代のSF代表格と言っても過言ではない、良くできた展開に感心します。地に足の着いたリアル感があるので、一対一の寄生するエイリアンが無差別殺人しまくる怖さが際立っている。寄生されちゃった人の演技もとても良い。ダレないくらいの尺なのも良い。最後はホロっとする展開に。昨今の3Dとかなんかよりも、よっぽど面白いです。[DVD(字幕)] 8点(2010-05-21 20:58:23)

76.  東京ゴッドファーザーズ 《ネタバレ》 あ~、畜生め。あのすっとこどっこい3人組の野郎。感動しちゃったじゃねえか。特出した派手さは無く、さっぱりしてるけど、余韻が心地いい。8点献上だ。[DVD(邦画)] 8点(2010-04-30 17:24:58)

77.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 MP3を例に挙げると、昔は、パソコンの知識をある程度持っている、いわゆるオタクな匂いのする人達しか知らない代物たったけど、今では、外に音楽を持ち歩いている人には当たり前のように普及しています。音楽界の商業としても成立してます。この映画では、OZという仮想空間が人々の生活に密着し、浸透しています。今で言うとmixi・Twitter・セカンドライフのようなSNS、何でも支払いできる携帯電話・スイカ、免許証のICチップの中の個人情報などでしょうか。最初はMP3のように、ある一部のコミュニティ内だけの代物だったとしても、時代の流れに切磋琢磨され角が無くなり、本当の輝きが見えた途端、瞬く間に全世界に浸透していきます。最近のアップル社の革新さのように、急速に。OZの世界観は、そう遠くない未来のように感じさせます。そしてその未来に対する警鐘が、この映画のテーマとして前面に出ています。でも、そんな便利そうなOZに対して正反対なポジションにいるおばあちゃんの存在が、強く心に残る映画でした。いくら最先端な技術にどっぷり浸かっていても、人として忘れてはならないもの、無くしてはならないものがあるんだよ、っていうこと。おばあちゃんのネットワークの多さ、そして太さは、伊達じゃない。そう簡単に誰でも気軽に作れるもんじゃない。そんな素敵なおばあちゃんの背中を見て育ってきた家族たちが、いざ仮想空間の中でピンチを迎えた時、見ず知らずの人達が協力してくれるんですよ。ちゃんと引き継がれたんですね。ちょっとしか面識の無い健二にでさえ、おばあちゃんの心がしっかりと引き継がれていましたね。結局、バーチャルでもリアルでも、人の心が伝わる伝わらないって部分は、同じってことなんですね。いつの間にか自分もおばあちゃんの家族の一員になったかのような錯覚がありました。清々しさが残る2時間でした。[DVD(邦画)] 8点(2010-04-23 02:58:14)(良:3票)

78.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 キャラクターの濃さが半端じゃないです。凄くマッチしてます。日本人らしさがふんだんに表れています。特に、主役の杉山さんを演じる役所広司が、ニュートラルな人物を見事に演じ切っていました。反面、草刈民代の演技はどうしても見劣りしてしまいます。まぁ周りの役者陣が凄すぎるので、対比して見えてしまうから仕方ないと思います。杉山さんの奥さんも良かったです。一途に旦那さんを愛しているその姿勢が、男から見て凄く可愛いです。最後のパーティーで杉山さんと舞さんが踊るシーンで、ほろっと涙してしまいました。ダンス、面白そうですね。[DVD(字幕)] 8点(2010-04-09 18:25:20)

79.  シムソンズ 《ネタバレ》 さほど期待しないで鑑賞したのですが・・・。いや~参りました。これが、意外と感動しちゃうんです。結構泣けちゃいました。作品全体がほのぼのとした空気に包まれていて、カーリングについて無知な私でも、楽しめる映画でした。そしてどこか、ノスタルジックな気持ちにさせてくれました。この絶妙なサジ加減で構成されてる、素朴な空気感は、インディーズの荒削りなロックバンドのように、未完成だからこその魅力みたいな部分があります。エンディングで流れるJAM初期の曲も、懐かしくて、さらにジ~ンとしちゃいました。[DVD(邦画)] 8点(2010-03-30 20:10:06)(良:1票)

80.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーン演じるイライザのお転婆っぷりがキュートでした。あそこまでは大袈裟だけど、お茶目な女性って魅力的に映ります。発声練習がほんとバカバカしくって、思わず笑ってしまいました。途中挿入される歌は違和感を感じず、控え目な踊りで、むしろラップみたいで、ミュージカルなことを忘れちゃうくらいでした。特にイライザの父親の小踊りがツボ。ラスト、イライザがヒギンズ教授の元へ戻ってきた時、はたして教授はどういう態度で迎えるんだろうって思ったら、なんと教授はイライザの顔を確認もせず、帽子で表情を隠し「上靴はどこだ?」って一言。無茶苦茶プライド高い。でもイライザには、そんな教授の心の内を見透かしてるかのように、表情に少し笑みが入る。そして終幕。なんて素敵なラストシーンでしょう!!洒落てて凄く好きです。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-22 19:40:34)

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